自分の好きな展開ってのもあるけど、結構暇つぶしになって驚き。
皆さんも良ければどうぞ。【ディアンケヒト・ファミリアの末っ子】って言うんですがね。
ロキやデュオニソスを伴ったガレスの部隊が着実にタナトスを追い詰めていく一方。先ほどまで激戦を繰り広げていた広間では、フィンがこの場に居る全員を対象に
「シンシア、魔導士の
「私含めて何回か打てる程度です。ですが、今の戦いで【ディアンケヒト・ファミリア】から譲ってもらった
「分かった。あとで補給して欲しい物を連携するから、魔導士は補給に行ってくれ」
ただ、何にしてもまずは治療と武具の回収や整備といった事後処理が最優先である。
現在、着替えを終わらせたアミッドは高純度の
中々言う事を聞いてくれない駄犬感は確かにある。
ただ、それを差し引いてもアミッドという超強力な
にもかかわらず、フィンの表情は暗い。作戦が予定通り進めば、次のステップとして
(人類は神には嘘をつけない。だから、これが最善なんだ)
切り捨てるという今までの思考を放棄し、新たな領域に足を進んだフィンであっても神の超常的な能力には抗えない。そして、アクスの無事を知る人間が増えれば増える程情報が拡散する恐れがあり、仮に露見することになれば
だからこそ、【ロキ・ファミリア】側もアクスを匿うことを知っている存在はロキやフィン含めた三首領。そして、ファミリア内の地位的にもどこに居ても違和感がない点から選定されたラウルとアキに限定。匿う部屋も遠征で使う道具を集中して入れている滅多に団員が入らない倉庫を割り当てるほどに徹底している。
(ネタバラしした時が怖いなぁ……)
フィンの頭の中では、瞳孔を限界まで広げながらバチギレしているアミッドが『フィン団長は出禁とさせていただきますね』と言っている風景が浮かんでくる。そこに『えー!』と反論する余地すらない。
これからやろうとしていることについての反応としては当然のことだし、逆に自分が同じ立場なら出禁どころか
『アミッド、許してくれると良いなぁ』と自身の安寧を
「どうしたんだい、アクス」
「
「……なんて?」
アクスの口からあまり聞きたくない単語が聞こえてきたフィンは、初めこそ耳の異常を疑ったがどうやら聞き間違えの類ではないようだ。
たしかに回収されてきた武具の中にはバルカが使わず、さらには彼の体型が急激に変化したことで広間中に飛んでいった
さらには子供ということで危険物にはなるべく触らせたくないというパパ味が若干強い考えから、仮に『現状、オラリオで1番強い
しかし、彼は逆に質問をしてくる。
「これ、LV7でも効くんですかね?」
「僕でも効いたし、効くんじゃないかな。LV7というとオッタルかい?」
現状のLV7が両方ともアクスと顔見知りであることは知っているが、今回は【フレイヤ・ファミリア】の
それでも質問の意味がよく分からなかったが、フィンもレヴィスの持つ
その時、傷は一切回復出来ていなかったのはアクスもよく知っているところ。なので、スキルなどを勘定から外せばレベルが1つ上のオッタルが効かないという道理はない。
すると、どうやらオッタル関係であることは当たりらしい。さらなる情報が出て来るが、それはフィンの頭を悩ませるものであった。
「師匠がこの前、"うちの脳筋団長を懲らしめてくれませんかね。奮発して1000ヴァリスあげちゃいますよ~?"って言ってきたので」
「……で、
「はい。師匠にはお世話になってるので」
どこの世界に世話になったお礼に呪われた武具を送りつける奴がいるのか。……ここに居た。
そんなアクスを嗜めるべきか、話を持ち掛けてきた
そんな時、ようやく着替えと自身の解呪を終えたアミッドが近づいてきた。
「申し訳ありません。
「君もかい? そういうに値する理由は……君ならあるんだろうね」
「はい、これ以上の
アミッドの語る理由はフィンの満足に足る内容だった。
不治の
加えて
「ありがとうございます。ところでフィン団長、これから先の方針は?」
「そうだね。準備も整ってきたし、そろそろ共有しておこうか」
オクルスからの報告によれば速度重視であるベートやアキ率いる獣人部隊や柔軟な対応が得意なラウルの部隊がルルネの案内から9階層の出入り口を全て封鎖。そこを【ディオニュソス・ファミリア】に確保してもらいつつ、根を伸ばすように部隊は9階層内をくまなく探索し、フィンたちがバルカの怪物を討伐したぐらいには既に同階層の敵兵やモンスターは粗方駆逐したとのことだった。
(ゼノスたちも順調に攻略している。
18階層から昇ってくる形で敵やモンスターを生み出し続ける
そうなるとフィンたちが出来ることと言えば、タナトスや一緒に居るであろう
よって
「シンシアたちは9階層で網を張っている【ディオニュソス・ファミリア】と合流。補給物資を各部隊に運んでほしい」
「分かりました」
「すみません、
話の最中、アスフィがルルネを伴って口を挟む。どうやら手記に書かれた情報の精査が終わったらしく、フィンが渡したオクルスでそれぞれの部隊と連絡を取った末に各隊の現在地を大まかにだが把握できたらしい。ルルネの頭を指差した彼女は『道案内と護衛はお任せを』と言ってきたため、フィンはその言葉に感謝を述べるとアスフィが照れくさそうに苦笑する。
「"あんなことがあった後"なのに、ヘルメスファミリアを信じて矢面に立ってくれたのです。当然のことですよ」
『あんなこと』とは無論、先日起こったゼノス事件のことである。ヘルメスファミリアもあの騒動の渦中──いや、
その期待には応えなければならないし、付け加えるならばイヴィルスは24階層にて団員数名の命を奪った敵。『むしろ、今まで心残りだった事案を自ら解決する機会をくれてありがとうございます』と礼を言うアスフィに、フィンは『それなら』とアミッドたちの方を見ながら追加オーダーを頼んだ。
「アミッドたちを連れてクノッソスから脱出してくれ。それと戦線を下げるよう各派閥に伝令を頼みたい」
「フィン団長、よろしいのですか?」
会話が聞こえてしまったアミッドが口を挟むと、フィンは静かに首を縦に振る。
バルカが倒れた今、秘薬でも癒しきれない
そうなると、アミッドの存在は『秘薬で解呪できない
どちらにしても、これからクノッソスの奥深くまで進む過程でアミッドたちは少々力不足だ。
それに、ここまでの侵攻が『順調すぎる』ことが気にかかる。敵が何をしてきても──それこそ『
それに加え、敵が遅すぎるのも気がかりだ。フィンたちの怒涛の侵攻や、各地に仕掛けられた監視の
あれこれと推論を並べたが、そんな得体のしれない不安を解消する術はフィンの頭の中には無い。あるのはただ、
「アミッド。ついでに負傷者を見つけ次第、退路付近まで移動させて欲しい。嫌な予感がする」
「承知しました。それでは私たちは撤退します。アクス、帰って来なさい」
「あ、アクスは別だよ?」
「は?」
現状を理解した聡明な
「アクスは君たちよりも自衛どころかアタッカーも出来るからね」
「どこかの
「加えてオートヒールもある。深部に向かうには是非とも連れて行きたいんだ」
「
明らかに怒っている風な反応を示すポンコツ……失礼、アミッド。内心『面倒くさいなぁ』とフィンは思いつつも、アクスをクノッソスから脱出させることは一切考えていない。何度も言う通り、後に行うエニュオ(仮)を捕縛する作戦には
結局、アクス自身が『着いてく、着いてく』と言ったことでアミッドも不承不承ながらも了承し、先ほど返してもらった首飾りを手ずからアクスの首の付けた。
「アクスからもらった物だけど、もう私の物だから。ちゃんと返して」
「うん」
元気に頷きながらアクスはアミッドに抱き着く。細くて小さな腕がまるで宝物を離さないような力加減で彼女の腰に回り、その温かさにアクスはむふーと満足げな吐息を漏らす。
アミッドも彼の頭を撫でながら『約束ですからね』と念を押す。そんな姿に一部の気振り勢が黄色い声を上げたものの、地図を見せてもらいながらロキの現在地をルルネに教えてもらっていたフィンは『この空気で行方不明にさせるのかぁ』とげんなりとした表情を見せるのだった。
***
なんやかんやあったが、アミッドたちの撤退を確認したフィンは精鋭を伴って再度
狙いは未だ疑惑止まりで確証を得ない
「アクス、回復だ。終わったらガレスと合流する」
アミッドたちと別れてから3度目の交戦。今回は封鎖を突破しようとしていたのか残党の数は多かったが、危なげなく無力化することが出来た。
しかし、捜索にかなりの時間を割いても依然としてエニュオの姿を捕らえることが出来ない。このまま悪戯に貴重な時間を浪費して良いものか。……っと考えたその時だった。
「っ! 伏せろ!」
「うわ、うわわ! なに!? 揺れてる!」
唐突に特大の地鳴りがフィンたちを襲った。
激しい振動に耐え切れなくなった石板が天井や壁から次々と剥がれ落ち、上下動する地面によって視界が激しくシェイクされる。第1級冒険者でさえも平衡感覚を保てず他の団員たちと共に転倒する中、槍の石突を石畳に食い込ませて難を逃れたフィンはバルカの怪物と相対した時と似たような疼痛に顔を歪ませた。
「お、納まった?」
「急いでガレスと合流しよう。親指がっ……!」
ようやく揺れが納まったものの、未だフィンの親指には激痛が続いている。
「またぁ!?」
「いや、なんだあれ!」
「構うな! 駈けろ!」
走っている最中も【ロキ・ファミリア】の団員たちは少しでも情報を探ろうと様々な手段を講じる。武器の投擲から弓。虎の子の魔剣までもダメージを与えた端から後続の緑肉が追い付いてくるため、全くもって効果が無かった。
しかし、そんな追いかけっこも終わりを告げる。
「ロキ!」
「フィン!」
ようやくロキと合流出来たのも束の間。逃げたフィンたちを追ってきた緑肉がロキたちの居る部屋に殺到してくる。
魔剣も魔法も効かない。まさに万事休す──といったところだが、
「閉じろぉ!」
大声と共に轟音を伴いながらオリハルコン製の扉が落ちて来る。次の瞬間、ドガンッ! ドゴンッ! とけたたましい轟音が扉の向こう側から聞こえてくるが、扉がビクともしないことに全員が安堵する。
だが、その時。
今まで事の成り行きを見守っていた退廃的な空気を纏った死の神が──動いた。
「クソっ! 卑怯やぞ!」
「邪神だからね。まぁ、イタチの最後っ屁ってところかな」
タナトスの方向から押し寄せて来る
濃密なその力は冒険者を軒並み跪かせ、第1級冒険者の上澄みであるフィンやガレスであっても立ったままその場に縫い止められているかのように停止させる。
「おっと、"ロキの
その前にタナトスがフィンたちをけしかけることでロキの足を止めた。
【ロキ・ファミリア】の男女比は女の方が多い。そのため『これがハーレムか』と一瞬思ったものの、すぐさま思考を切り替えて自身も
「"
「無駄だよ、ロキ。今の俺はかなり強く
確かに
その威力は絶大で、例えばいつものちゃらんぽらんなセクハラ大魔王であるロキがレフィーヤに『服を脱げ』と言っても鼻で笑われるか、無言の
しかし、
無論、そこから
ただ、それはこの場に眷属が1人も居ないタナトスとしては望むところ。さらに言えば、この場に居るのは敵ばかりなために強めに
先にもある通り、
ただ、それは1柱の神が行った場合。複数の──それも両者共あらん限りの
様々な過程を経るが、超ざっくり言えば
仮に神Aと神Bが同じ出力の
優先順位が全く同じであるためにその場に固まる者。
神Aとの距離が近かったために神Aの言うことを聞く者。
神Bの声量が大きく、神Aの声が聞こえなかったために神Bの言うことを聞く者。
自身の奉ずる神以外の言う事なと聞くに値しないと、神Aも神Bも殺さない程度にぶん殴って
1番最後はもはやバグ枠なので割愛するが、どの冒険者も大抵は神の言う事を聞くことになる。
しかしながら、ここで人間が人間たらしめる部品である『心』が障害になってしまう。
2柱の命令を同時に聞くことが出来ない不甲斐なさ。片方の神の命令を聞けない申し訳なさ。なにより不敬であること。その他様々な負の感情に押し潰されてしまい、特に精神が未熟だったり弱りきっている存在は瞬く間に精神をすり減らすことで負の感情に流されて
この場にはアクスを筆頭に若い団員が多い。どこぞの馬鹿げた歌劇のような『
流石に『主神を殺せ』という命令の際は周囲を度外視で反抗するが、それ以外だと打つ手が無くなったロキは必死に打開策を頭の中で考え続ける。
しかし、そんなロキの抵抗を見意味とばかりに、タナトスは肩を竦ませながら鼻を鳴らす。『なんてね』とおどける姿のどこを切り取っても敵意の『て』の字もないため、未だ警戒を続けながらもロキは口を開く。
「なんや? うちを送還すればゲームクリアやで」
「バカを言うなよ、ロキ。俺はお前と会った初めに"ゲームオーバー"って言ったぜ?
「なにがゲームや! うちの
あくまでも『ゲーム』と言い張るタナトスにロキはがなり立てるが、彼の目が慈愛に満ちていることに言葉を詰まらせる。
「それはこちらも同じことだよ、ロキ。
その言葉と眼差しにロキは先ほどまで解放していた
ただ、その眼差しと言葉の裏に隠された彼なりの眷属への愛に気付いたからだ。
「んで、こっからどうするんや?」
「そうだね。さっきも言った通り、俺たちはハメられたんだ。ほかならぬ、エニュオの
そう言ってタナトスは目を瞑る。
瞼の裏に焼き付いた先ほどの光景。自身はてっきりここを『砦』とし、派閥連合との殺し殺されの陣取り合戦に興じていたつもりだった。
愛する
『利用』だった。
クノッソスも、バルカや
「全くもって腹立たしいよ。必死こいて築き上げてきた"悲劇"なのに、余計な茶々を入れやがって……」
そう言って怒り狂ったタナトスは、1度だけ深いため息をつく。様々な感情を一緒くたにしたような深い深い息を口から垂れ流した後、妙にすっきりした彼はロキを見やる。
「だから、これは仕返しだ。……これは独り言なんだけどね。俺はこれから"俺自身"を送還するけど、送還される時に出来る"穴"までは面倒見きれないなぁ」
白々しいセリフを吐きながら、タナトスは証拠とばかりに短剣を腹に突き刺す。致命傷ではないが、鮮血の量や顔色から見て一杯一杯であることが伺える。
その身を顧みない証拠にロキたちはすぐさま思考を脱出に切り替えた。
……と、ここでタナトスが素直にもう一度短剣を自らに突き刺して送還されたならば、『色々あったけど無事に脱出できた』と胸を撫で下ろしたところなのだが。
「敵意無いんは分かっとるから、そろそろ
争う気がないことが分かり、女性団員たちの柔らかさを堪能するぐらいにまで余裕が出てきたロキ。オリハルコンでできた扉からかなりの轟音が聞こえていることから、そろそろ悠長に話をしている暇ではないと悟った彼女が目線のみで『さっさと
「アクス・フローレンス。我の下へ来るんだ」
「? はい」
まさか自分が呼ばれるとは思わなかったアクスはすっくと立ち上がり、往診で親しい神様に会った時のように歩いていく。その無警戒さに流石のタナトスも頬を引き攣らせるが、すぐさま彼に向けて慈愛の籠もった笑みを向ける。
「君はすごいね。死者蘇生なんて神でもなかなかできないことをポンポンやってのける。最後に良い未知を見せてもらったよ」
「ありがとう……ございます?」
「うーん、この素直さ。別の意味で心配になるなぁ」
タナトスの言っていることは正しい。
簡単に死者蘇生なんぞ出来てしまった神は、もはや制御が効かない。それこそ
今、この瞬間。オラリオにそんな過去の英傑が居ないのは……
そんな神以上の力を持ちながらも決して慢心せず、人を助けたい一心で努力を続ける下界の子供を眩しそうに目を細めながらアクスを称賛するタナトス。
しかし、細めた瞳の奥──彼のどす黒い本心を垣間見たロキは唐突に声をあげる。
「あかんっ! アクス、離れぇ!」
「アクス・フローレンス。我を送還しろ」
双方の声が混ざり合う中、アクスは雷に打たれたかのように痙攣。自分の意思とは関係なく持っていたブリューナクを振り上げた。
「やぁ……ヤダ……ヤダーッ!」
「うんうん、神を傷つけるのは嫌だよね。でも、君が悪いんだよ?
先ほどの笑みから一変。怨敵を見るようなどす黒い気配を漂わせつつ、タナトスはより強い
「や……やだー!」
「へぇ、すごいな。最後の最後なのに、本当に驚いたよ。でも、時間がないからさ。……良いや、また君に計画を狂わされちゃったよ」
それでも涙で顔をぐちゃぐちゃにしながらも必死に耐えるアクス。小さな子供のどこにそんな精神力を持ち合わせているのかと驚愕しつつも、アクスの後ろから拘束を逃れたロキが鬼気迫る表情で迫ってきているためにタナトスはアクスの手を取り、無理矢理ブリューナクを己の心臓に突き刺した。
目の前の神の口から洩れた血がアクスの頭髪を紅く染めるが、彼は心がすっぽり抜け落ちたように愕然とした表情で固まっていた。
「ゴブッ……ごほっ……。ははっ、君がどんな選択をするのか楽しみだ。そら、ロキ。返すよ」
「アクス!」
『
その直後──再びクノッソス全体が揺れた。
精一杯の
奪えば全部って歯茎のおじさんが言ってた!
アクス
命令とはいえ、神の自殺ほう助をしちゃった子。おまけに至近距離での
おや、ポメっこの様子が……。
なぜ
ベル君のような無効スキルじゃないよ。精神がおかしいだけだよ。
アミッド
今回さらっと大胆なことをしたが、ロキ・ファミリア遠征に着いていった時も似たようなことをしていたためにシラフ。
だが、後にからかわれて赤面する。
なお、この後……。
ヘイズ
オッタル様を懲らしめて。1000ヴァリスあげるから!
※ヘディン暗殺計画が500ヴァリスなので、団長なら2倍かなと。
つまり、オッタル = 20ベート。 証明完了!
タナトス
ようやく贈り物を贈れたことに満足して天へと還った、律儀なのかそうでないか分かりかねる死の神。
贈り物が相手に決して消えない傷を作ることとかいう、某英雄ゲーのシャルロット・コルデーみたいなことやってんな。お前。
そこまで深堀りされていないので、当作品のオリジナルです。
ただ、同じ力の
ちなみにモデルのレフィーヤさんの下りはコミカライズ版参照。あの子、成長後でなくとも十分デカくね?
次回予告
やめて! 神の自殺を手伝ったことで、アクスの精神が参っちゃったら、緑肉からの脱出が困難になっちゃう!
お願い、死なないでアクス!
あんたが今ここで倒れたら、アミッドとの約束はどうなっちゃうの?
希望はまだ残ってる。ここを耐えれば、クノッソスから脱出出来るんだから!
次回「