さて、ラウルの手からアキの手へ、そこからロキの手にアクスが渡っていく最中。フィンから前提条件として、エニュオが行おうとしている『天の扉』についての大まかな説明がなされた。
「オラリオとその周辺が……」
「どうにかできないんですか? ……その、発動を遅らせるとか」
「第1次侵攻ぐらい前やったら、
オラリオやその周辺を吹き飛ばすという大魔法の情報を前にアリシアは認識が甘い質問をするものの、全知を基にウラノスとタイムリミットを算出したロキは冷徹に『NO』を突き返す。
彼女の言うとおり、もはや一刻の猶予もない。発動されれば逃げ場はなく、
そんな状況を前に三首領とアクス以外が感情を押し殺したようなうめき声を上げる。しかしながら、団長であるフィンが彼/彼女たちをここへ呼んだのは現状を憂うためではない、
「だからこそ、僕たちは"神"に勝つ。そのための作戦を伝達する……とは言っても、結局
「後、あの赤毛の怪物の対策もせんとなぁ」
「やれやれ、ベートの言葉を借りるわけではないが。遠征準備の方がまだマシだぞ」
明らかに三首領が無理をして空気を軽くしようとしているが、今はその心遣いが心地よかった。そのためか少しばかり暗い気分から脱することが出来たラウルたちの顔を見て、フィンは『質問は後で纏めて受け付けるよ』と前置きを話してから長い説明を始めた。
目標は敵の祭壇であり、『炉心』でもある6体の
そのため、戦力は【ロキ・ファミリア】の精鋭部隊を5等分にし、それを骨子に他派閥からの団員が合流することで1つの大部隊を形成し、それぞれの祭壇に向けて進軍する流れだ。
だからこそ2軍の中核を担うラウルやアキ。元【ヴィーザル・ファミリア】団長のベート。そして、リヴェリア不在時の
「何度も言うけど、本当はアイズたちを呼びたかったんだけどね。そこはアクスの都合かな」
「団長、終わったら全力で
「……続けるよ」
先ほど言った『5つの部隊』が本格的な
その別件とは──『人質の救助』である。
「救助……っすか?」
「うーん。さっき"質問はまとめて"って言ったけど、今言わないと混乱すると思うから説明させてもらうよ。元々のきっかけは……そうだな。アクスからだったかな」
「本当にどこでそんな情報拾ってくるんすか、この子」
「"医者が世間知らずだと思う方が、よほど不自然だと思う"ってディアンケヒト様とミアハ様が言ってました!」
どうやらアクスが起きてきたらしい。彼を抱き上げながら『ママの気持ちっ!』と喜びを表現するロキはともかく、アクスの情報通は神々の言っているような『ご都合主義』の類ではない。要するに、『医者という存在は、意外と世間やその裏側に詳しくなる仕事』なのである。
怪我人──もっとざっくばらんに言えば『救いを求める者』は色々話す。
何をしたのか。誰と一緒だったのか。何を見たのか。何を食べたのか。何を恐れているのか。
そして、『救いを求める者』は単体でもなければ、冒険者や商人。旅人など職種や立場も様々だ。
例えば、職種や立場。性別年齢までも異なる人々が同じ腹痛で治療院にやって来たとする。個別で聞けばたしかに類似性はないが、その中で合致する情報──これも仮にだが、近場の集合住宅で同じ井戸を使っていたとしよう。
複数の患者が居たら、複数の証言。それらを束ね合わせれば、本人たちが知らない全体像が見えてくる。
そんな要領でアクスは情報や情報にもならない断片を無自覚で収集し、それを時折思い出しては
さて、話は逸れたが『人質』の件である。
「アリシア、君が責任を感じる必要はない。あの時はこちらも危なかった。"それでも"と言うなら、責任は僕にある」
「……はい」
第1次侵攻の折、アリシアはエルフィから『壁の中に誰か居る』という報告を受けていた。しかし、あまりにも荒唐無稽のことに加えて時間がなかったために碌に調べることもなくその場を去ってしまっている。
もし──。もしも──。仮に──。と仮定の話をするのは簡単だが、今重要なのは
そのための計画をフィンは話し出す。
「エルフィには後で聞き取りをするけど、ラウルとアリシアは部隊を率いて【デメテル・ファミリア】の救助を行ってもらう。これは人命救助はもちろんだけど、エニュオ側に"人質"を使った外道な行いをやらせないためだ」
フィンの激に2人は黙って頷く。特に潔癖なエルフであるアリシアは『話をまともに聞こうとしなかった結果、犠牲を増やしたかもしれない』という自責の念から目つきが鋭くなっていた。
明らかに気負い過ぎている。このまま行けばアリシアや仲間の身を滅ぼしかねないため、リヴェリアはなんとかして律せようと口を開くと、既に
「アリシアさン」
「レイ?」
「こう考えまショう。"第1次侵攻(あのとき)"救っテイたら、私たちガ全滅シテイた……ト」
「あぁ、間違いなく緑肉の餌食になっていた。だからこそ、今だ。アリシア、頼むぞ」
これ幸いとリヴェリアが追従することで、アリシアはうっすら笑みを作りながらはっきりと返事をする。その光景に彼女の空回り気味な気負いも幾分か和らいだことを察したフィンは、アリシアの近くに居た有翼の
「レイ。そういう訳だから、君は僕たちの指示に従ってもらうよ。それについてはフェルズと話してある」
「アノ、他ノ皆ハ?」
「僕がさっき"5つの部隊"って言ったのを覚えているかい? 残り1体の
少し前、レイの状況を報告がてらフェルズと長時間に渡る話し合いの末にフィンは彼らから協力を取り付けていた。強大な敵を前に少しでも戦力を確保したかったこともあり、彼は『君は当事者ではないが、君の仲間たちに感謝を』と告げると頭を下げる。
突然のことに慌てたレイだったが、仲間のことを褒められてうれしいのだろう。朗らかな笑みと共に了承すると、フィンは再び話し出した。
「念のために確認させてほしい。君の能力は飛行。後は声の反響で隠し部屋の類を見つける能力で合っているかな?」
「はイ。合ってイマす」
事前にフェルズから聞いていたレイの能力について尋ねると、彼女は頷きながら肯定する。流石にこの場ではできないが、ハーピィらしく『声』に秀でた彼女はその反響で僅かな隙間さえあれば中の様子が出来るようだ。
まさに
「ありがとう。……これで、大まかな概要は以上だ。なにか、質問はあるかい? なければこのまま各自への注意事項を言いたいんだけど」
周囲の反応を見ながらフィンが問いかけると、遠慮がちにアリシアが挙手をする。そして、『リヴェリア様の前で魔法に対する無知を晒すようで申し訳ない』と前置きを言うと、彼女は
魔導士の行う詠唱は魔法を投射する発射台であるため、魔法が完成するまでに詠唱を潰せば改めて魔力を練り上げながら1から詠唱しなければならない。
ゆえに
対してリヴェリアの顔は優れなかった。
決してアリシアの不勉強を嘆いているわけでも、的外れな意見という訳でもない。彼女の意見は魔導士として100点満点だし、知識を深く収集したがゆえの献策なのだろう。
ただ、今回のケースは
「アリシアさん、"至高に至った氷の杖"って知ってます?」
「天の大敵に立ち向かう至高の杖になった深窓の氷姫のお話ですよね? それがなにか?」
「その人の魔法。詠唱を継承してたから、人よりも魔法に精通してる精霊なら出来るんじゃないかなって」
アクスの言っていることは、『継承詠唱』と呼ばれる技法であった。
この技は長く、それでいて緻密な魔力操作が必要な魔法を1人でなんとかするのではなく、
そんなわけで使い手はおとぎ話の住人に限定される。ゆえにエルフ──ましてやハイ・エルフでもおいそれと真似できない半ば伝説の詠唱法となっている。
「そういうわけだ。ロキ、そのことについて確認は取れたか?」
「……まぁ、悪い話やから喜びたくないけどな。詠唱は引き継がれる」
ただ、元々その懸念もフィンの頭にあり、その上で部隊を編成したので変更はない。そのことを伝えてから改めて質問を募ったが、誰も挙手や発言をしなかったために彼は次の話題を話し出す。
「ここからは各自への注意となる。まずはベートとアキだけど、"レフィーヤとの分断"には気をつけてくれ」
「分断?」
「例の赤いやつか?」
「いや、それはアイズに対処してもらう。ただ、エニュオにはあれ以外で仮面姿の仲間が居るらしい。僕も報告でしか聞いてないんだけど、どうやらそれがフィルヴィス・シャリアとレフィーヤに執心していたみたいなんだ」
レフィーヤは現在、詳細を聞ける状態ではない。なので少し前に聞いた報告にはなってしまうが、謎の仮面の存在が
見逃す要因としては色々考えられるものの、そのどれもが決定打に欠ける。なんとも喉に小骨が刺さったような『違和感』が拭いきれず、さらにはアクスと行ったやり取りで浮上した『1つの疑惑』も重なるため、フィンは警告として彼らに伝える。
「レフィーヤの気力次第だが、復帰したらベートとアキの隊に任せることになる。何もなければそれはそれで良いんだけど、クノッソスの全体を僕たちはまだ知らない。咄嗟の判断になるとは思うけど、何かあった場合は
「レフィーヤを狙ってくるという確証は?」
「確証はない……が、僕の予想が正しければ。おそらくは狙ってくる」
確証に対して自信なさげに答えるフィン。それでも『何かを掴んでいる』かのようにアクスを呼んだ。
唐突に呼ばれたことで多少困惑するアクスだったが、すぐさまポテポテとフィンに近づいてから指示されたとおりに鎧の機能を行使。瞬時に
「なるほど。ベル・クラネルの話を聞いて疑問に思っていたが、本当はアクスだったのか」
「団長はその仮面の人物が誰かの変装……いや、変身と?」
「断言はできない。ただ、今までのことを仮定すれば"その方が自然"だ」
敵であるレフィーヤとフィルヴィスへ対して行ったおかしな行動。そして、エニュオはディオニュソスという半ば正解であろう予想が立てられている。
そんなディオニュソスの側付きとして行動を共にしていたフィルヴィス。極めつけに変身という技術。1つ1つのパズルのピースが『不審』という絵を描くが、それでも確証を得ない。
なので、この場で結論づけることを保留にしたフィンは、もう1つの懸念を話そうとラウルへと向き直った。
「次にラウル。アリシアも聞いて欲しい。予備隊は【デメテル・ファミリア】の救助の他、どこかの本隊が壊滅的な被害にあった時の予備が主任務だ。ここまでは良いね?」
『はい』
「ただ、"例外"もあることは認識して欲しい。これも先ほどのように確証はない話で申し訳ないけど、
そう言ってフィンは用意していた写本を見せる。精霊の6円環を意味する6人の大精霊を指で次々と抑えつつ、『
「この乙女たちが
「7体目……っすか?」
「せやで、ラウル。"神"は人間やないからな。常軌を逸した執念から来る奥の手も考えとく必要があるんや」
『うちらも誰かさんの言葉で気付いたんやけどなー』と寄って来たアクスをヒョイと抱き上げ、そのまま近くの椅子に座り込むロキ。本当に色んなことに首を突っ込んでいるパルゥムに呆れたいところであったが、ラウルは
ラウルもLV4ということで、
事前情報もなし。どのような攻撃をしてくるかも不明。そもそも、『居るかも分からない』。そんな相手を想像していると、自身が震えていることに気付いた。
「ラウル……」
「あ、アキ。ご、ごめんっす。自分だけ」
心配そうに見つめてくるアキに、ラウルは精一杯の強がりで返す。
すると、フィンが長剣を手にしながら彼の前に立った。
「団長、すみません」
「良いんだ。正直なところ、僕も怖いんだから。だけど、
「っ……。はいっす!」
彼らだって優秀な冒険者。ゆえに失敗した時の惨状など容易に推測できるだろう。現にラウルもその光景を想像したのか、先ほどまでの怯えは完全に消えていた。
これならば、『託せる』。そう考えたフィンは、改めて長剣をラウルへと差し出す。紅の柄を握って鞘から引き抜けば、炎を凝縮したような真っ赤な刀身が顔を覗かせていた。
刀身から漏れ出てくる魔力から『魔剣』であることは分かった。しかし、その他は飾りっけがまったくない武骨な長剣無骨だからか、
すると、今まで黙っていたアリシアが途端に慌てだした。
「く、クロッゾの魔剣!? 団長!」
「だ、団長!?」
一方はエルフの森を焼くという大罪を犯した武装を作戦に用いるという愚行を批判するように。一方は希少性も込みでお値段が想像つかないレベルの武器をポンと渡してきたことに理解が追いつかずに叫ぶ。
しかしながら、それらの回答は既に三首領の頭の中に入っている。ゆえに
「クロッゾの魔剣を忌避していることは百も承知だ。ただ、今回に限って言えば私もフィンと同じ意見だ」
「そ、それは……」
「そうだな……。仮に先ほど言った7発目が実際に存在しているとしよう。そして、我々が
リヴェリアの質問にアリシアは即座に答えることが出来なかった。
敵の戦力は未知数なので詳細に測れないが、ホワイトパレスに出現する階層主である『ウダイオス』であれば【ロキ・ファミリア】の2軍を数十人規模で投入すれば
ただ、それは
それでも、相手はそんな都合などお構いなしで動いて来る。仮に『7発目』が起動すれば、
だからこそ、クロッゾの魔剣という最大級の火力が必要となって来るのだ。
「そうですね。分かりました」
「分かってくれて良かったよ。無理してヴェルフ・クロッゾに用意させた甲斐があった」
25歳というエルフでは小娘に数えられる年齢だが、フィンから説明された確かな理由と敬愛するリヴェリアの覚悟。それらを無視して激情に身を任せるほどアリシアは未熟ではない。
使えるものは何でも使う という気概が透けて見える彼女にフィンは密かに胸を撫で下ろしていると、今度はアキが挙手をしてきた。
「あの、団長。アクス君の役割、私たち聞いてませんが?」
「あぁ、そうだね。せっかくだから、実演込みで説明しようか。アクス、
「あい」
手を挙げながら詠唱し、その場に歩兵の幻影を生み出していく。騎馬の幻影しか知らなかったフィンと訓練中に使っていたので知っていたリヴェリアたちと彼の間で少しだけ
「まずはリヴェリアの部隊が壊滅的な被害を受けたとしよう。アクス」
「はい」
『被害を受けた想定』を告げたフィンに、アクスは即座にリヴェリアの近くに居た幻影と位置を交換。そのまま、彼女の身体に触れてから
その効果が表れる前にフィンから『今度はラウルだ』と次に被害を受けた者の名を呼ぶ。すかさずラウルの側に居る幻影と位置を交換し、
そうしてアキ、ベート、ガレス。再びリヴェリアとそれぞれの側に居た幻影と位置を交換しながら
ここまで来るとアクスの役割が見えてくる。
そう、アクスの行うべきことは『全部隊への回復支援』だ。
それに加えて幻影を治療院にも置いてもらうことで、
「本当に申し訳ない。"契約"もあるのに重荷を背負わせる自覚はあるが、これがあるのとないのとでは戦況が大きく変わるんだ」
転ばぬ先の杖。いや、『転んだ後の手厚いサポート』というべきだろうか。
危機に陥れば、すぐさま救援に駆け付けてくれる。
それだけではない。今後不足するであろう物資の運搬まで引き受けてくれるのだ。そして、できることなら考えずに済ませたい話ではあるが──たとえ命を落としたとしても、『神々との契約』によって蘇生が約束されている。
とりあえず、『そんな人材を最前線に行かせるな』と内なるフィンが叫んでいるのだが、『じゃあ、アクスを安全かつ決して逃げ出せない環境をこの瞬間で作れるかい?』と問いかけると、内なる存在がそれ以上文句を言うことはなかった。本当に手が付けられない
「だけど、すぐに君は運用しない。"然るべき場所"で"僕の号令まで"待機してもらう。もっとも、まだ決めかねていることが色々あるから変更になる可能性はあるけどね」
味方にとっては便利な存在であるアクスだが、敵にとっては邪魔者以外何物でもない。すぐさま対策されることを念頭に、アクスは所定の場所でフィンの号令が出るまで待機を命じられた。
その指示に少しばかり不満そうな表情を作ったものの、戦略においてはフィンの方が何百倍も上。ゆえに静かに頷く。
その様子に『まぁ、あの面子なら大丈夫か』と
「フィン、契約とはなんだ? まだ何か隠してるのか?」
「んん”! 団旗とか諸々を対価に色々やってもらうだけさ。さて、色々言ったけど質問はないかい? ……ないね。それじゃあ、解散にしよう」
『はい』
失言に気付かれたことで若干慌てながら出したフィンの号令により、ラウルたちは返事をしてから部屋を出ていく。その中で唯一返事をしなかったベートは、フィンに『ツケは払っとけよ』と最近何かと言われ慣れていることを言いながらぶっきらぼうに部屋から出ていった。
まさに耳が痛いと言ったばかりに鉛色の吐息を吐き出すフィン。しかしながら、やるべきことは目白押しなのでさっさと次の行動に移した。
「リヴェリア」
「あぁ」
リヴェリアの名を読んだフィンがバックパックの口を大きく広げると、リヴェリアはロキと手遊びをしていたアクスを抱える。
「ガレス」
「おうさ」
抱えたアクスをバックパックに収めながらガレスの名を呼ぶと、彼はすかさずバックパックの口を閉じた。
こうして再び『ミスター積み荷』となったアクスをロキが背負うと、フィンから貰ったいくつかの手紙を携えて部屋から出ていく。
「大人しかったが、フィンが次の予定を話したのか?」
「話してないよ? ガレスじゃないのかい?」
「話す暇などないじゃろ」
『…………』
そう、この3人。またしても報連相をしていなかったのである。
天下の【ロキ・ファミリア】がなんたることか。【フレイヤ・ファミリア】じゃねぇんだぞ。などといった批判は尤もだが、待ってほしい。
今は どこまで準備をすれば万全か全く分からない状態な大炎上案件。そんな中でマトモな報告や指示など出来るはずがないというもの。
それでも、
「アクス、黙ってカバンに入れられおったな」
「普通、聞くとかするよね」
「不安だ、あのこの将来が果てしなく不安だ」
「分かる」
あまりにも大人しく誘拐されたパルゥムの将来が心配になった三首領であった。
あと1話で第2次侵攻編スタートです。長かった。
アミッドに謝り倒すべき
最近、何に謝れば良いのだろうか。と疑問に思っている。
アミッドや治療院を守るためだし、コラテラルダメージではないかと。
ただ、人の感情的に言ったらそれはそうと納得せざるを得ない。
アクス
ミスター積み荷。大統領ではない。
なんか色々してたら勝手に気付いてくれただけ……と思っている。
知ってる人だとカバンに詰められるほど大人しいが、知らない人だと基本近づかないので安心して欲しい。
至高に至った氷の杖
ウィストリアで主人公を自分の派閥に引き入れることが出来なかった可哀想な至高の杖。あれは氷の分身に詠唱させてるが、似たようなものだと思って……。
アクスのお仕事
危ない隊の幻影と後退して回復支援。
物資が無くなりかけていれば補給支援。
打撃力が足りなければ戦闘支援。
補給が無くなれば補給作業。
どこぞのエースなコンバットじゃねぇんだぞ! な仕事量。
ちなみに、1対多のオクルスを使った強化支援も後々出てくる。
然るべき場所
地上かつ絶対外部に情報が漏れないところなんて、1つしかないと思うの。
えっほ、えっほ。皆を救わなきゃ。
【挿絵表示】
ぶっちゃけR元服(今の所は小姓アクスのみ)需要あるかい?
-
あるからはよ(R元服)書け
-
無いからはよ(NotR元服)書け