札幌駅
8時53分、寝台特急「北斗星1号」は定刻通りに札幌に到着した。
さっぽろー、さっぽろー、札幌でございます、函館本線、千歳線、石北本線はお乗り換えです。
と、駅のアナウンスが流れた。
そして、男は札幌駅で電光掲示板を見た。
「次の石北本線の特急「オホーツク3号」は9時40分か。」
と、男は言った。
そして、男はホームで駅そばを食べていた。
「すいません、きつねうどん1つ。」
と、男は言った。
「はいよっ。」
彼は、駅そばを食べて特急「オホーツク」を待っていた。
そして、駅そばを食べて待っていたら、特急「オホーツク3号」が札幌駅に入選してきた。
「網走行か、これに乗ればいいんだな。」
彼は、そう言って特急「オホーツク3号」に乗って網走へ向かった。
ファーン!
と、警笛を鳴らして特急「オホーツク3号」は札幌駅を発車した。
特急「オホーツク」は札幌と網走を結ぶ特急列車である、札幌を発車して函館本線・石北本線を経由して網走へ向かう、札幌を9時40分に発車して、滝川、旭川、北見、終着網走へは15時09分に到着する。
特急「オホーツク」は雪かき分けて札幌から滝川を通り過ぎて、そこから石北本線に入線してきた。
「すみません、乗車券を拝見。」
と、車掌がやって来た。
「はい。」
彼は、車掌に切符を拝見した。
15時09分、特急「オホーツク3号」は定刻通りに網走に到着した。
「やっと網走か、これで逃げられる。」
と、男は言った。
そして、次の日。
「ん、何だあれは。」
「おいっ、行ってみようか。」
「うん。」
と、そう言って釣り人は様子をうかがった。
「あっ、この男の人死んでるぞ。」
「本当かよ。」
「わし、警察呼んでくる。」
暫くして、警察が到着した。
「どうも、ご苦労様です。」
「道警本部の橘です。」
「現場はこちらです。」
「やはり、自殺か。」
と、橘警部は言った。
「いや、わかりません。」
「それで、被害者の身元は。」
「どうやら、東京の人間のようですね。」
「えーと、名前は東京在住の八尾 和希さん34歳です。」
「それで、死因は?。」
と、橘警部は言った。
「恐らく溺死でしょう。」
「ほう、オホーツク海で自殺かと思っていたけど遺書はないな。」
「という事は、誰かに殺害した可能性があるから、他殺の可能性があります。」
「ほう、これは確か東京で起きた横領事件と関係しているんじゃないか?。」
「ああ、その可能性もあるな。」
「ええ。」
道警の調べで、男の名前は八尾 和希、彼は昨日の夕方に上野から寝台特急「北斗星」に乗って札幌へ向かい、そこから網走へ向かったと分かった。
そして、特捜班はこの事件の謎は解けるのか?