優しき黒衣の神   作:ドラゴンから

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ゆらぎ荘の幽奈さんの二次小説が少ないな…そうだ!自分で書こう!と思い書いた作品です!ぜひ御覧ください


原作第一話

 

俺は冬空コガラシ!肉体派霊能者だ!

 

ご老人に悪戯しているムジナをぶん殴りそのご老人からゆらぎ荘という元温泉旅館に出る幽霊を除霊すればタダで住んでも良いと言われた

 

ホームレス生活を続けていた俺からすると超破格の条件だ!

そう意気込んでゆらぎ荘の温泉に入ると裸の女の幽霊が現れた…

俺はそいつに桶を投げられて意識を失った…

 

 

目が覚めたら俺は中学生くらいの女の子に膝枕をされていた…

 

「…あら?お目覚めですかー?」

 

「え…俺…ここは?そうだ…たしか引っ越して…あんたは?」

 

「冬空コガラシさん…ですよね?」

 

「な、何で俺の名前…」

 

「わたくし、このゆらぎ荘の仲居を務めさせていただいております仲居ちとせ…と申します」

 

「仲居さん!?きみが!?」

 

「そしてこの私がゆらぎ荘の料理長をやっているゴクウブラックだ」

 

俺が仲居さんと話しているといつから居たのか黒い道着をきている男の人が喋りかけてきた

 

「う、うわあ!いつの間に!」

 

「最初から私はいた、気を静めていただけだ」

 

「キ?えっとそれっていったい…」

 

そう俺が質問しようとした時勢いよく襖が開いた

 

「お〜?やぁ〜っと起きたぁ!お近づきにキミも一杯どーお?」

 

「呑子さん!彼は未成年ですよ!」

 

「というか初対面で酒を進めるな…」

 

「あ、あんたらここの住人なのか…?」

 

「そーよぉアタシ荒覇吐呑子!キミはぁ?」

 

「ふ…冬空コガラシっす!」

 

「ん〜?」

 

荒覇吐呑子の服装はセーター1枚と下着だけ、その服装で座っている俺の目の前でしゃがむと下着がモロに見えるのだ…

 

 

俺は呑子さんから目を背けようとして真反対を向くと頬スレスレにクナイが飛んできた

 

「え…は、はい!?」

 

「冬空コガラシ…と言ったな一つ覚えておけもし貴様がこのゆらぎ荘の風紀を乱すような行いをした場合…この雨野狭霧が天誅を下す!」

 

「はぁ!?」

 

「まあまて狭霧よ、この呑んだくれから目を背けたのは評価しても良いと思うぞ」

 

「やだ~ブラックちゃん辛辣〜」

 

「ブラックさんは甘すぎます!呑子さんも呑子さんです!男子が来た以上もっとキチッとした服装を心掛けてください!」

 

「私もこの肉体の性別は男なんだかな…」

 

(なんなんだあの女…)

 

俺が少し離れた所で口論している3人を見ていると後ろから別の奴がさっき投げられたクナイが当たった所に出来た傷を舐めてきた

 

「ちょっ…いきなりなにすんだテメー!?」

 

「…夜々が治してあげようと思ったのに」

 

「ときに冬空コガラシよ貴様は何号室に越してきたのだ?」

 

「部屋か?四号室だけど」

 

「「「「「四号室!?」」」」」

 

「?それがどうかしたのか?」

 

「ふ…そうかそうか四号室かそれは短い付き合いになりそうだ」

 

「なーんだぁ残念ねぇ」

 

「夜々もう寝る…」

 

「え?は?」

 

「まあ…四号室行ってみろ話はそれからだ」

 

 

 

視点変わってゴクウブラック

 

改めまして御機嫌よう、ゴクウブラックだ

 

数万年前、私は人間0計画という計画を実行しようとしていた

 

だかそれは私が体を奪った孫悟空とベジータに阻止させ最後は全王様に存在ごと消された…はずだったが、気がつくとまだ恐竜が存在している時代の地球に居たのだ

調べてみるとどうやらここは全王様や破壊神がいない世界線らしく人間0計画を始めるにはうってつけの世界だったのだ

まずは地球から…と思ったがまだこの時代には人間がいない為

地球上に現れ、その愚行を見届けた後に消してやろうと思っていた…

だが長い間見ているとある事に気付いた

人間は確かに争いや憎悪、嫉妬、傲慢による愚行を犯しているが

それ以上に無限の可能性に満ちていることに気がついた

そして私はもっと近くで人間を観察してみようと思い、

このゆらぎ荘に住んでいるという事だ…

 

そして昨日きた人間、もとい冬空コガラシも以前来ていた人間のように幽霊の幽奈を怖がり出ていくと思っていた、

だが、幽奈を強制的に成仏させようとする坊主を撃退する所を

見て確信した…やはり人間には無限の可能性があるのだ

 

「先程の行動、全て見させていただいた…」

 

「ぶ、ブラックさん!」

 

「種族を越えて助けるその姿…素晴らしい!」

 

「あ、ありがとよなんか照れるな…」

 

「狭霧は拒否的だったが私はお前を歓迎しよう、冬空コガラシ」

 

「良かったですね!ブラックさんが初めて会った人をここまで褒めるなんてことなかなか無いですよ!」

 

「褒めてくれてありがとな!ブラックさん!」

 

「ブラックでいい、これから新しくこのゆらぎ荘の住人になるんだからな」

 

「おう!これからゆらぎ荘でのハッピーライフの始まりだぜ!」

 

冬空コガラシがガッツポーズをしようとすると隣にいた幽奈の胸を思いっきり掴んでしまった…

 

「………すまん」

 

「……っさ、さわらないでくださああああいっ!!」

 

「な、何故私も飛ばされるのだあああ!」

 

私達が着地したのはゆらぎ荘の女湯…

 

「ぷは…ま、まさかここって…」

 

「ま、不味いぞ冬空コガラシ!早くこの場から…」

 

「…冬空コガラシ!言ったはずだな此処で問題を起こせば…天誅を下すと…」

 

「ま、待て!私は冬空コガラシに巻き込まれただけで…ち、ちとせ!お前なら分かるだろう!助けてくれ!」

 

「…問答無用です!知ったことではありません!」

 

「ちょっと待て!私の話をぐ、ぐああああ!!!」

 

む、無限の可能性が悪い方向に行ってしまった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ゴクウブラック感が余りでなかったですが戦闘面ではたっぷり出して行きますのでご安心してください!

もし良かったら評価やお気に入り登録、感想などお願いします!

ではまた次回でお会いしましょう

ゴクウブラックのヒロインは誰にする?

  • 湯の花幽奈
  • 雨野狭霧
  • 仲居ちとせ
  • 伏黒夜々
  • ハーレム
  • 宮崎千紗希
  • 神刀朧
  • 雨野雲雀
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