バッドエンドカジノへようこそ!!   作:やーなん

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――なぜなにアンズちゃん――

武神とか、戦神とか軍神とかって、何が違うんですかって?

簡単に言えば、武神は個人の武勇で英雄になった神です。ギリシャ神話ならヘラクレスさんとかですね。

戦神は主に戦場での前線指揮官が多い感じです。例えば三国志の関羽さんとか。呂布さんは武神になるでしょうね。

軍神は後方指揮官、元帥とか総司令官とか、後方支援で活躍したりとか、そういう人たちが神格化した存在です。

ただこれらは兼任したりもします。ナポレオンさんなら戦神にして軍神みたいな感じになるでしょう。アリアレアちゃんもそうです。
逆にアリアレアの妹のヴィオライラちゃんは前線で戦ったことが無いので、軍神としか呼ばれないわけですね。




死神の鎌

 

 

 

「……六面ダイスで、13が出た」

 

 黒いダイスは、六のぞろ目を出したように見えて、一つは七だった。

 あちゃー、と運命の女神は手で目を覆った。

 

「……お久しぶりですね、サイズ先輩」

 

 そして、指の隙間から車椅子の男を見据えた。

 

 

 

「……お前は、まさか」

「俺とお前の仲だ。今更名乗る必要もねえよな?」

「月面の美貌を持つ女を侍らす男など、二人も居て堪るか」

 

 車椅子の男に、ザルヴィスは答えた。

 

「や、やっぱり、奴は、あの人は!!」

「死神だッ、死神(デス)サイズだ!?」

「嘘だろ、あの、伝説の……」

 

 周囲が騒めく。

 皆は恐れ戦き、震える。

 

 死だ。

 生きた死が、現れたのだ。

 

 

 この世界の神々は女神メアリースに食料などを上納しているが、彼女は決して搾取をしているだけではない。

 返礼にこのガイアディア世界では生産が難しい医療品や娯楽などの物資を提供している。

 他所の世界の伝承がまとめられた書物も、そのひとつだ。

 

 そこに、その男は記される。

 月の女神の英雄にして、月を斬った男。

 無限に転生し、永遠に生き長らえながら武を窮めようとする男。

 武神になりながら、その席を捨てた狂人。

 

 そう、死神は彼の異名で、本物の死神は口をそろえてこんな戦闘狂と一緒にするなと答える。

 

 死者がなる武神を、生きながら体現するこの男。

 故に、生ける武神。英雄の中の、英雄。

 

 敵対者を必ず殺す、闘争の化身そのものだった。

 

「ザルヴィスさん、最高に不運ですね。死亡確定です」

 

 運命の女神は言う。

 この男が殺しに来て、仕損じることは絶対に無い、と。

 

「どこがだ?」

「え?」

 

 しかし、ザルヴィスは笑っていた。

 

「武人として、死期を看取りに来るのに最高の相手がやってきたじゃねえか……」

 

 英雄の中の英雄が、自分を殺しに来た。

 誰もが畏怖する武の神に、彼はその実力を認められたのだ。

 それを喜ばねば、武人ではない。

 

「うわぁ……すごい目がキラキラしてる」

 

 死を目の前にして、純粋な男の子みたいな笑顔を浮かべる二人に、女神はドン引きしていた。

 

「ルナ先輩、どうして男の人って単純なんですかね」

「それが良いのよ」

 

 最も明るい夜に空を見上げれば誰もが見れる微笑みを称え、月の女神の化身は愛おしそうに自身の英雄を見下ろしていた。

 

「じゃ、始めっか」

「あのー、サイズ先輩。ここ私のカジノなんですけどー」

「誰だお前、女は失せろ。邪魔だ」

「ほら、杏子ですよ、杏子!! 今はアンズライールって芸名で活動してるって言ったじゃないですか!!」

 

 幼い女神が死の化身に近づいてぽかぽか叩きながら文句を言い始めた。

 

「……ああ!! お前杏子か!! なんだそのケバイ格好は」

 

 目の前の女神を既知と悟ったのか、死神は手を叩いて笑った。

 

「サイズ、今頃気づいたの?」

「ああ。だってこいつ、いつも古臭い格好してるだろ」

「それもそうね」

「もう二人共、キライです!! サイズ先輩なんか、足し算でしかモノを考えられないくせに!!」

 

 二人の物言いに、幼い女神はぷんぷんと怒りながらそう言った。

 

「私のカジノで戦闘は禁止!! 二人でもダメ!!」

「知るか」

「杏子、サイズの邪魔をするの?」

 

 月の化身の満月のような瞳が、半月になる。

 

「やるなら他所でやってくださいって言ってるんです!!」

「……ふん、まあいい。おいザルヴィス、場所を変えるぞ」

 

 自分にまとわりつく小娘にうんざりした様子を見せながら、死神は言った。

 

「……」

「おい、まさか怖気づいたか?」

「……いや、実は月末に俺が主催の最後の酒宴がある。

 悪いがそれまで待ってくれないか?」

 

 ザルヴィスは実に言い難そうにそう言った。

 笑顔の死神が、真顔になった。

 

「命乞い、じゃねえよな。

 まあいいさ。お前の権能の邪魔をするのはルール違反だ」

 

 意外にも、彼は理解を示した。

 

「悪いな。この世界の行く末を決める大事な会議が有るんだ」

「じゃあ俺も呼べよ。酒も持ってくぜ」

「それは、構わんが」

 

 元来、酒宴の神の催す酒宴は、来る者は拒まずがしきたりだ。ザルヴィスは断ることは出来ない。

 

「その後に、お前を殺す。良いな?」

「……できるモノなら」

「よし!! 待った甲斐があるってもんだ!!」

 

 ぱん、と死神は膝を叩いて笑った。

 

「お前が最強の時に殺す。そう言う約束だったもんな」

「……死神よ。俺がいつそんな約束をしたのか、とんと覚えがねぇんだが」

 

 まるで知己のように話す男に、ザルヴィスは少し困惑をしていた。

 約束をしていないとは言えない。酔っぱらって覚えていない場合もあるからだ。

 

「何だお前、まだ気づいちゃ……思い出しちゃいねえのか?」

「仕方ないわサイズ。彼にとってはずっと先の事だもの」

「あぁ……めんどくせぇな」

 

 死神と呼ばれるにはガラの悪いだけの優男にしか見えない死神は、真上の声に鼻を鳴らす。

 

「おい、ザルヴィス。酒宴の神の名前を言ってみろ」

「……? ■■■■■だが?」

 

 ザルヴィスは酒宴の神の名を言った。

 その名を、誰もが聞き取れなかった。

 だが、それに違和感を抱いた()()は居なかった。

 

 そう、人間は。

 

「何だお前!! 意外にシャイな奴だとは思ってたが、地元じゃ名前を隠してたのかよ、これはお笑いだ!!」

 

 死神が肩にかけていた大鎌を手に取った。

 

「ほら、よっと」

 

 まるで演武のように片手で大仰なそれを、くるりと頭上で一回転。

 その遠心力のままに、“何か”を切り裂いた。

 

「もう一度だ。言ってみろ」

「酒宴の神の名は──」

 

 神の使徒は、酒の神の英雄は言った。

 

()()()()()だ」

 

 己の、神の名を。

 

 

「神ってのは、初めから存在するんだよ。

 そして神の席に座る者に順番はあっても、そいつらは神であることには違いない。

 つまりだ、神として先に存在していても、あとから人間として産まれることもある」

 

 神に、時間や因果律の概念は無い。

 死神は彼にとってはずっと前であり、ずっと後の約束を果たしに来た。

 

「武神にして酒宴の神。それがお前の死後の役目だ」

 

 神としてのザルヴィスと、人間としてのザルヴィスは同時に存在している。

 そこに矛盾は存在しえない。

 

「……そうか」

 

 困惑は一瞬。納得という感情がザルヴィスを支配した。

 

「そう言うことだったか……」

「ああそうだ。殺し(むかえ)に来たぜ、ザルヴィス」

 

 死の神としての役目を持っていないくせに、その男は微笑みながら旧友にそう言った。

 

「神には拡張性が無い。つまり成長なんて無い。

 だがお前は人間だ。成長できる。人と神を同時宿すお前は、過去現在未来全てにおいて最強の筈だ!!

 やっぱ人間だよ、人間を殺してだよ!!」

 

 狂気を宿した瞳に狂喜が満ちる。

 

「規模がデカいだけの竜巻野郎や、馬鹿の一つ覚えの津波野郎、空を飛べば何もできない地震野郎に、溶岩垂れ流すしかできない火山野郎……どいつもこいつもつまらなかった」

 

 ザルヴィスの脳裏にその光景が浮かぶ。

 誰よりも勇敢に、楽しそうに、災害の神に立ち向かう武神の姿を。

 そして、飽きた、の一言で全てを丸投げしたこの男を。

 

「武神連中も、戦神共も、ああこれで頭打ちなんだって分かっちまったら下らねえ存在だ。

 俺が武神だって? なぜ俺の限界が他人に決められれなけりゃならねぇ!!

 俺は、俺の強さを証明し続ける。お前を殺してだ!!」

 

 純粋までの狂気。

 どこまでも男の浪漫を追求し続ける、月の神の英雄に相応しいその姿。

 

「ようやくだ、ようやくその時が来たなぁ、ルナ!!」

「サイズが楽しそうで何よりだわ」

「おいザルヴィス、お前が勝てたら()()やるよ」

 

 死神は後ろ指を指して、月の化身を示した。

 

「こんなバカ女でも、報酬になるとバカ共はやる気が出るらしいんでな」

「……いや、それはいい。俺には心に決めた女がいるようだ」

「ああそうか。お前はこっちの方がやる気が出るか」

 

 報酬呼ばわりされたのに、月の女神は夜空に浮かぶその笑みを絶やさない。

 

「──あんなつまらねぇ女神(おんな)でも、組み伏せて嬲れば良い声で鳴くか?」

 

 安い挑発だった。

 思わずザルヴィスが鼻で笑うほどには。

 

「サイズ、ぶち殺すわよ」

「なんでお前がキレるんだよ」

「だってサイズは私のだもの」

「うざ……」

 

 首に両腕を絡ませる至極の美女の態度を、死神はうっとおしそうにしていた。

 

「んじゃ、そう言うことだから月末にまた来るわ。今日は挨拶だけになっちまったな。

 おいルナ、月末まであと何日だ?」

「あと13日よ」

「お前は暦を間違えられないから便利だよな」

 

 あと十三日か、と男は美酒に陶酔したように笑った。

 

 くるり、と車椅子が後ろを向いた。

 大勢が波が引くように後退った。

 

「もう二人共出禁ですからね!!」

「はいはい、あいつによろしく言っておいてくれ」

「またね、杏子」

 

 二人の背中にぷんぷんと幼い女神が出禁を投げかけるが、まるで相手にされていなかった。

 

「どうやって八つ裂きにしてやろうか」

「楽しそうね、サイズ」

「そりゃあ何千年も待ったからな」

「他の事をしてただけでしょう? 後、挑発とは言えあんなこと言っちゃダメよ」

「安心しろ。お前以上につまらない女は他に居ねぇから」

 

 月の女神は無言で男の頭にヘッドロックを掛けた。

 

「ねえサイズ、今回は首をへし折った状態で戦うってのはどう?」

「馬鹿言ってんじゃねぇぞ、お前」

 

 今回逃したらマジでぶちのめすぞ、と拳で抵抗する死神。

 そんな時だった。

 

「し、死神、お、俺と手合わせを!!」

 

 無謀な挑戦者が彼の前に躍り出た。

 彼と戦うこと自体、誉れだと思う者は多い。たとえそれが、約束された死だとしても。

 

 だが。

 

 この場に居る全員は見た。

 

 死神の前に立った男が、真っ二つに切り裂かれたのを。

 

 いや、それは錯覚だった。

 剣の達人は、立ち合うだけで相手の太刀筋を読めるという。

 目の前の死神は、それを素人にも想起できるほどの腕前だというだけのことだった。

 

 死神に挑戦しようとした男の顔にはまるで、真っ二つに斬られたかのような青痣が浮かび、白目を剥いて泡を吹きながら倒れた。

 彼は、戦うことすらできなかった。

 

 そんな敗者ですらない相手に一瞥すらなく、死神と月の化身は去って行った。

 

「誰かー、この死体片付けてください」

 

 挑戦者は絶命していた。

 自分が斬り殺されたという錯覚で。

 

 女主人の呼びかけに、従業員たちが死体を玄関から外に放り投げた。

 

「まったく、あの二人はいつもああなんですから!!」

 

 数多の出来事に騒めく店内を尻目に、女主人はぷりぷりと怒りながら憤慨していたのだった。

 

 

 

 §§§

 

 

 酒国の首都、ジンウォッカの外れに騎士団の修行場がある。

 この国は大変自然豊かで、この世界の霊峰の元に首都が存在する。

 そう、修行場とはこの霊峰全域の事だった。

 

 ザルヴィスはその頂上で瞑想を行っていた。

 強い酒を飲んで酩酊状態に陥り、自然の息吹を感じとる修行だ。

 

「親父殿。ここにおられましたか」

 

 ザルヴィスは目を開ける。

 息子のロンケンが雪が残る山道を歩いて来たのだ。

 

「ロンケンか。何の用だ」

 

 彼の視線に、ロンケンが思わずたじろぐ。

 気迫が普段とは違っていた。

 まるで減量を行っているスポーツマンのように、研ぎ澄まされてる。

 

 或いは、死期を目の前にして、悟りを得た神仏かのようだった。

 いや、まさにその通りなのだろう。

 ザルヴィスは、死に近づくほど、神に近づいている。

 

 彼の身体は既に、神へと変わりつつあるのだ。

 

「おや……いえ、酒神様」

 

 生ける神となった義父に、ロンケンは膝を突いた。

 

「止めろロンケン。俺ぁまだ、神じゃない」

「……修行を妨げて申し訳ありません」

「だからやめろって」

 

 ザルヴィスは隣の置いておいた酒瓶を呷った。

 味が付いているだけで殆どアルコールのそれを呷っても、ザルヴィスはもう酔えなかった。

 

「お前までそんな態度は勘弁してくれ」

 

 あのカジノでの出来事は、瞬く間に彼の祖国を駆け巡った。

 

「俺の田舎の実家のある村を聖地にするだの、首都をそっちに遷都するだの。

 御利益があるとか言ってジジババやガキどもが触って来るし、家の前には山のように供え物があってドアが開かなかった」

「……全ては親父殿の人徳があってこそでは?」

「馬鹿言え、もう死んでるみたいじゃねえか」

 

 都の喧騒にうんざりして、ザルヴィスは霊峰に逃げてきた。

 そしてちょっと修行しただけで、病魔に侵されていた自分の身体があっさりと若い頃の全盛期を取り戻し始めた。

 

 自覚しただけでこれである。

 

「……本当に、死神に挑むつもりですか?」

「挑むっつうより、向こうから来たんだよ。戦うしかねぇだろ」

「勝てるのですか?」

「勝てるわけねぇだろ」

 

 ザルヴィスは断言した。

 

 倒せないわけではない。あれは無敵の怪物ではない。

 だが仮に倒しても、もっと強くなって嬉々としてまた来るのだ。

 あの死神は骨の髄まで、魂の一片までも戦闘狂なのだ。

 

「だが最期の相手には申し分ない。

 俺も意地を見せてやる」

 

 武人として最強の敵に恵まれる。

 これ以上の誉れは無い。それは本心だった。

 

「王には、次の英雄はお前だから安心しろと言っておいた」

「そのことです。その話をしに来ました」

 

 ザルヴィスは酒神本人だ。

 彼の指名なら、ロンケンは確実に後任の英雄になるだろう。

 

「……私に、親父殿の後任は務まりません」

「…………」

「他の者を選ぶべきです」

 

 英雄は、神に近ければ近いほどその力を発揮できる。

 ザルヴィスとロンケンは血の繋がりも無ければ、両者は性格も似ても似つかない。

 それに何より。

 

「私は、下戸です」

 

 ロンケンは酒に弱かった。

 とは言え、酒神の信仰魔法は基本的に酒を物理的に消費するものが多いだけで、直接摂取する必要はない。

 彼が騎士団長にまでなったのは、その実力が本物だからだ。

 

「酒の飲めない者が、酒神の英雄などと──」

「──馬鹿野郎が!!」

 

 ザルヴィスはロンケンを殴り飛ばした。

 

「親子の情で、俺が後任を決めたと思ってるのか!!」

「……親父殿」

「お前は良く気配りができる。酔っぱらい共の喧嘩の仲裁をよくしてる。住人達からも流石は俺の息子だと言われている!!

 持て成しだ、持て成しの心を持つ者が、酒宴の席を用意するんだよ!!

 お前が強かろうが弱かろうが、酒が飲めようが飲めまいが関係ねぇ!!

 皆から信頼されたお前だから、選ばれたんだよ」

 

 仮にロンケンがザルヴィスの地位に甘んじるドラ息子だったら、彼は決して息子を選ばなかっただろう。

 

「ロンケン、お前は俺の誇りだ。

 お前が居るから、俺は心残りなんて無いんだよ」

「親父殿……」

「俺は運命を受け入れるつもりだ」

 

 殴り飛ばされて地面から顔を上げたロンケンは、父を見上げた。

 神と成る。それは彼にとって、まだ始まりに過ぎない。

 神としての役割を、気の遠くなるほどの長い歴史を最初から積み上げなければならない。

 

「俺はずっと、お前の側で見ていられる。こんな幸福なことはない」

 

 ロンケンは、偉大な父に圧倒された。

 とても遠く大きな、偉大な背が見えた。

 

「……せめて、せめて、一緒に修行をさせてください」

「おう、そこに座れや」

 

 そして親子二人は、残された時間を共に過ごした。

 

 二人にとっても、この世界の大勢の人たちにとって重要な、国際会議が始まろうとしていた。

 

 

 

 

 





死神戦まで行けなかった……。
書きたいことが、描写したいことが多すぎる……。

更新速度を上げる為にも、感想や高評価をお願いします。皆のやる気を、おらにわけてくれぇ~。

ではまた、次回!!
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