サイキョー転生! 〜魔法少女と仮面ライダー〜 作:堕落と強欲の権化
カチャリ。
データチップを拾い、確認する。
俺「ゴリラとマグマだな、あいつの言ってた通りだ」
スノウ「……それは?」
俺「データチップ。俺が変身するのに使ったりするし、アシストしてもらうこともある。あとはさっきの怪人「バグナロク」の核もデータチップだ」
フェイカー「てことはあなたも怪人じゃない。バグ……なんとか」
俺「あのなぁ……俺は仮面ライダー!アイツらと一緒にすんな!」
フェイカー「失礼」
警察「誰かそこにいるのかー?」
俺「やっべ」
『アシスト! ターボ!』
2人を抱えて、俺は廃工場を抜け出す。
スノウ「はーやーいー!おーちーるー!」
フェイカー「ちょっと!飛ぶなんて聞いてないわ!」
俺「うるせぇ」
何とか、見つからずに脱出できた。
__飯倉家__
陽菜「誰よその2人」
瀬奈「お兄さんは渡さないからね」
舞礼「はぁ?」
爽菜「もしかして……」
俺「……ごめん、言うの忘れてた」
「こいつら、ヤンデレなんだよ」
爽菜「ッ先に言いなさいこの馬鹿っ!」
俺「すまんっ!」
陽菜「爽菜ちゃん!お兄ちゃんをいじめないで!」
爽菜「あ、ごめ__」
陽菜「私の特権よ!」
爽菜「アホかしら、陽菜?」
瀬奈「ダメよ、お兄さんの前で喧嘩しちゃ」
俺「お前ら知り合いだったのか」
陽菜「そうだよっ️♡クラスメイトなの!」
舞礼「対応差怖っ」
瀬奈「お兄さんの前よ、ひれ伏しなさい」
俺「やめて(切実)」
辛い。もうやめてくれ。こんなことなら2人を拾うんじゃなかった。
TV『__次のニュースです。魔法少女協会が、「仮面ライダー」について記者会見を行っております』
俺「はっ!?」
瀬奈「嘘でしょ!?」
陽菜「お兄ちゃん、バレちゃったの?」
舞礼「……ごめん。私が報告書に仮面ライダーのことを書いたから……」
爽菜「落ち着いて、そういうことはいくらでもあるの。だから、ね?」
__魔法少女協会、辺泥市支部__
会長「えー、ですから、彼は怪人ではなく……」
記者「ですが、人間とは思えない見た目、機動力です!怪人ですか?兵器ですか?」
『ドア』
全員「「「「「「「「「「!!!???」」」」」」」」」」
俺「よっと。……俺の事、お呼びかな」
会長「……なぜそちらから来た」
俺「ジョーカーから聞いた。そして俺は兵器ではない」
記者「どうやって証明する?」
俺「「魔法少女」が答えだ」
記者「?それじゃ答えには__」
爽菜「私が保証するわ」
記者「は?誰だお前は!ってかどこから入ってきた!?」
会長「フリーズ・スノウ、お前は呼んでいないぞ」
爽菜「私は保証人よ」
俺「魔法少女と仮面ライダーは同業者だ」
記者?「認めない」
俺「……あ?」
記者?「認めない認めない!認めなイィィィィィィ!」
『データドライバー、アーキテクト』
俺「っ!?」
記者?「仮面ライダーは力!自分を変えるっ!力だっ!」
俺「違う!仮面ライダーは正義のヒーローだ!己の欲望だけで動くものでは無い!」
記者?「黙れ黙れぇ!」
『コードワン!』
『ゴリラ!』
『コードツー!』
『ダイヤモンド!』
俺「っ!?まさか!」
『スリー!ツー!ワン!』
記者?「変身ン!」
『GO!』
『ガッチガチ!ムッキムキのデストロイヤー!』
『ダイヤコングゥゥゥ!』
カァンカァンカァーン!
鐘の音とともに、記者?は「仮面ライダーコング ダイヤコング」へと変身した。
コング「てめぇら全員潰す!」
俺「やれるもんなら……やってみろ!」
『データドライバー、アーキテクト』
『データドライバー、ダウンロード』
『コードワン!』
『ゴリラ!』
『コードツー!』
『ライダーシステム!』
『スリー!ツー!ワン!』
俺「変身!」
『GO!』
『ライダー!ゴリラ!』
『ライダー!ゴリラ!』
『ゴリラァ!』
『仮面ライダーァ!コングゥー!』
俺も仮面ライダーコングへと変身。そして、互いの拳を交えた。
ついにダークライダー(もどきというかポジというか)が登場!
タッちゃんに勝てるわけないやろ(フラグ)