サイキョー転生! 〜魔法少女と仮面ライダー〜 作:堕落と強欲の権化
俺「はあっ!」
コング「やるなぁッ!」
拳と拳がぶつかる。同じ仮面ライダー同士で。
スノウ「両方とも仮面ライダーコング……見てて変な感じするわ」
コング「仮面ライダーは力!魔法少女も覆す程の大いなる力!」
俺「違う!仮面ライダーは……!」
本郷猛『力とは、誰かを守るために使うものだ!』
左翔太郎『俺たちは、2人で1人の仮面ライダーだ!』
火野映司『手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬ程後悔する。それが嫌だから、手を伸ばすんだ』
俺「仮面ライダーは、どんな時でも現れて、人々を助け、世界を救う、ヒーローだ!」
「お前に仮面ライダーを名乗る資格は無い!」
コング「てめぇ……!」
テレビ局のカメラの1台が龍樹の方のコングをアップで映す。
『ナックルハンマー!』
俺「これは……」
両拳が飛び出して、合体してハンマーになった。
コング「死ねェェェェェ!」
『ワンコング!』
『ツーコング!』
『スリーコング!』
『ヒッサーツ!』
ハンマーのナックル部分、そこのスイッチを左→右→左の順に押す。
コング「てめぇ……!」
『ホームランハンマー!』
俺「ふんっ!」
コング「グフッ!?」
『コングブレイク!』
俺「はあああああああああああああああっ!」
コング「ぐはあああああああああっ!」
敵コングは吹っ飛び、爆散した。
記者「くそ……なんでだ」
俺「てめぇが力の使い方を誤ったからだ」
「ゴリラ」と「ダイヤモンド」と「ライダーシステム」のデータチップを回収し、記者の腰に手を当てる。
俺「……ふぅ」
記者「や、やめろ……!何をする気だ!?」
俺「アンインストール」
『データドライバー、アンインストール』
記者「な、なんでだ!?」
俺「てめぇは俺を怒らせた。それだけだ」
そう言って、龍樹は去っていく。
__記者会見場__
???「……へぇ」
記者「なんだったんだあれ?」
レポーター「スクープ!仮面ライダーの正体……!」
???「面白い、この世界についてもだいたい分かった」
そう言って、「マゼンタのトイカメラを首から下げた男」は会場を後にする。
『カメンライド』
???「……さて、向こうで暴れているこの世界の怪人を倒すか」
『ディケイド!』
男は、マゼンタの装甲が特徴の「仮面ライダーディケイド」に変身し、バイクにまたがる。
ディケイド「手始めに……あれを倒す」
__飯倉家__
俺「ただいまー」
陽奈「あ、おかえりー!」
瀬奈「おかえりなさい、お兄さん」
帰ると2人が出迎えてくれる。いつもの光景だ。
爽菜「ただいま」
舞礼「あ、おかえりなさい」
俺「まだ居たのか、ジョーカー」
舞礼「ダメかしら」
俺「別に?」
2人がいることを除けば。
……まぁ、いいか。
今日もお疲れ様、俺。
ついにあの男が……!
次の話で、募集で来た子「フォノン・ミュージィ」を登場させます!お楽しみに!
募集はまだ続いてますので、もし良ければ追加お願いします!