サイキョー転生! 〜魔法少女と仮面ライダー〜 作:堕落と強欲の権化
物語書くの楽しいお
俺、「飯倉 龍樹」には前世の記憶がある。
俺は前世、仮面ライダーが大好きだった。変身アイテムを買うお金はなかったが、従兄弟に借りたりして、妄想をふくらませていた。
今日は土曜日。仕事が休みだから、遊歩道を散歩していた。すると、前から
怪人「ハハハッ!ここのニンゲン共からダークエネルギーをいただく!」
兵士「ギギィッ!」
怪人「ハハハハハ!全てはダークネス様のため!」
人々「ぐぅぅ……!」
人々「あああああっ!」
怪人「ハッハッハッハッハッ!」
俺「(やべぇ……見つかったら終わる!)」
俺はとっさに物陰に隠れて様子を見た。
???「そこまでよ!怪人!」
怪人「なにっ!?」
???「私たち魔法少女が!」
???「あなたの悪事を裁きます!」
なんだあれ。
と、こっそり様子見をしていると。
???「あなたも興味あるの?」
俺「……?」
後ろを向くと、中学生くらいだろうか。腰まで伸びた黒髪と漆黒の目。とてもダークな雰囲気のロrrrrrrrrrrゲフンゲフン少女が立っていた。
俺「どうしたの?」
???「ま、いいわ。見てなさい」
3人「「「マジカル☆トランスフォーメーション!」」」
怪人「っ!?」
え、あれって3人の魔法少女、『トリプルリボン』!?あのネーミングセンスが小中学生なやつ!?ってそれは失礼か。
スター「マジカルスター!」
ハート「マジカルハート!」
ダイヤ「マジカルダイヤ!」
3人「魔法少女!トリプルリボン!」
俺「わぁお……」
驚きだ。確か中学生って言ってたよな?あの3人。そんなに若いのに戦っていいのか、とかいう疑問があるが、まあいい。
__結論から言おう。バレた。
『データドライバー、アーキテクト』
俺「うわっ」
ダイヤ「っ!そこ!誰かいるの!?」
あーあー、魔法少女たちにバレちゃったよ。……これ、仮面ライダーの変身ベルトみたいな見た目だが……。
俺は空中に浮かんでいるそれを取り、腰に当てる。
『データドライバー、インストール』
手には、SDカードのようなものが握られていた。虎のイラストがあり、どうやら虎の力を得られるようだ。
ベルトには「ライダーシステム」なるものが。こちらもSDカードの形だ。
頭に使い方が浮かんでくる。こんな仮面ライダーはいなかった。だから、おそらくこの世界特有の仮面ライダーなのだろう。
ヒュッ、とダイヤが飛んでくる。
ダイヤ「あなた、何者?」
俺「……なんだと思う?」
ダイヤ「……『カラットダイヤ・クリスタルソード』」
剣を首に近づけてくる。
俺「……とりあえずやってみるか」
『コードワン!』
タイガー!
『コードツー!』
ライダーシステム!
ベルトを変形させ、怪人の前に立った。
スリー! ツー! ワン!
俺「……変身!」
『GO!』
まさか、俺が仮面ライダーになるとは思ってもみなかった。このチャンス、
俺「……逃しはしないっ!」
ライダー!タイガー!
ライダー!タイガー!
タイガー!
『仮面ライダーァ!ディーガァ!』
そうして、俺は仮面ライダーディーガへと変身した。
いいねぇ、一日に2本投稿とは。
追伸:2025年1月12日、仮面ライダータイガが龍騎にいたため、急遽仮面ライダーディーガに変更しました。