サイキョー転生! 〜魔法少女と仮面ライダー〜 作:堕落と強欲の権化
ついにバイクを使わせます!やったね、仮面ライダー!
テレビ『サニーファイヤーだよー!今日の天気は__』
魔法少女・サニーファイヤーの天気予報をBGMに朝食をとる。
陽奈「お兄ちゃん、仮面ライダーってすごいの?」
俺「んー?あぁ、魔法少女以上に強いぞー」
陽奈「人間に当てたら?」
俺「オーバーキルだなー」
瀬奈「死ぬじゃん」
俺「安心しろ、決して人には当てないから」
とまぁ、とりとめもない会話をしながら目覚めてすぐの腹に栄養を詰っ込み、出かける準備をする。
俺「んじゃ、ちとパトロール行ってくる」
瀬奈「はーい、行ってらっしゃい、お兄さん」
……とまぁ、パトロールと言ったって、ただ街を歩くだけなんだが。
俺「まあそう高頻度で怪人が街を襲うわけないよな」
……と思っていたのか主人公。
ブロロロロッ!
俺「っ!怪人!?」
怪人「ブロローッ!」
『データドライバー、アーキテクト』
俺「ぶっ潰す!」
『データドライバー、ダウンロード』
俺「あれっ?……まあいいや」
『コードワン!』
タイガー!
『コードツー!』
ライダーシステム!
俺「変身!」
『仮面ライダァー!ディーガァ!』
変身音を省略して突撃。
俺「でらァ!」
怪人「ブローッ!?」
俺「っと。とりあえず、エンジン怪人だな」
怪人「ブルル……我々はバグナロク。この世界を破壊するものだ!」
俺「ってこたァお前はターボバグナロク、だな」
やることはひとつ。
俺「エンジンいただくぜぇーっ!」
『スリー!ツー!ワン!』
俺「レディ……!」
『ヒッサーツ!』
ベルトを変形し、再度展開。
『タイガークロー・キッキングブレイク!』
怪人「ガアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
俺「よしっ、と」
怪人から落ちたデータチップ「ターボデータチップ」を回収して、ポケットに突っ込む。
……お?ちょっと待てよ。
俺「それっ」
その辺に投げると、バイク『ターボローダー』に変形し、そこに「タイガーデータチップ」を投げると、虎の装甲が着いた『タイガローダー』になった。
俺「いいじゃーん、ちと運転を」
備え付けのヘルメットを被り、エンジンをかける。
俺「さぁーて、ちょっとひとっ走り「ちょっと待ったー!」っ!?」
って魔法少女か。てかあいつは……
サニー「世界を照らす、熱き太陽!サニーファイヤー!ちょっといいかしら!?」
……やべえって。あらぬ疑いをかけられそうなのだが?
サニー「あなた、噂の「かめんらいだぁー」ってやつよね!?」
俺「お……おぉ」
サニー「良かった!ちょっとお話聞かせてもらっていいかしら!」
……はぁ?
バイク免許持ってる主人公くん。レッツドライブ!
……出来たら良かったんだけどねぇ