痩せようという意志があればいつかは痩せる。痩せようとしているわけだからな。違うかい?
……はい、ハスミさんとの会話回です。そして主人公がなぜスタイル良い理由も分かります
ブロッケンJrかっこいいね。
翌日……
トリニティ自治区のとあるカフェ、そこには三人の生徒が1対2で対面で座っていた。
一方の二人の生徒は正義実現委員会の制服を着ており、その片方は真剣な眼差しであり、もう一方の一人の生徒はそれを受け取って少し不安そうにしている。
その三人の間にはただ事ではない空気が漂っており、カフェ内の他の客の数人はその様子を少し警戒しつつ眺めていた。特に猫のような耳の黒髪とピンクのインナーカラーの一人の客は自身の銃に手をかけ、戦闘準備をしていた。
そんな中、真剣な眼差しをしていた生徒がその口を開いた。
「……ムラサさん」
「……なんでしょうか」
「……相談があります」
「は、はい……」
(何が来る……派閥関係か?はたまた治安関係か?もしかすると…エデン条約についてか?もしそうだとしたら…かなりまずいぞ…)
が真剣な眼差しで尋ねた。
「……ダイエットについて教えて頂けませんか?」
私は理解できなかった。……いや理解という行為そのものを忘却してしまった。そんな感覚に襲われた。
そんなことをお構い無しにハスミは続けた。
「実は……最近少し身体が重いように感じておりまして…戦闘においても以前のような動きが出来なくなっているように思うのです…」
「そ、そうなんだ……」
「ですので、ダイエットを始めることにしたのです」
「そ、それは…大変だね」
「なので」
ハスミが机をバン!と叩き、少し前のめりになって聞いた。
「お願いします。ダイエットについてご教授頂けないでしょうか?」
私はその勢いと衝撃で後ろに倒れそうになったがなんとか踏みとどまった。
「ダイエットねぇ……私、ダイエットなんてした事ないから分からないんだけど……」
「いいえ、貴方がスタイル維持の為に行っていることでも構わないのです」
「そ、そうなのか。ならいいぞ」
「本当ですか!?」
ハスミの顔が明るくなる。
同時に私は思った
(いい目をしている…本気の目だ)と
そして私はスタイル維持……もとい自分の普段の生活について話し始めた。
「スタイル維持についてですけれど、実は私は特別なことはしておりません」
「……えっ?」
「していることと言えば毎日欠かさず
「そ、そのトレーニングとは?」
「……それは秘密です。申し訳ありません」
「ともかく、摂取した分消費する。これが大切です。あ、無理はなさらぬように、無理をすると逆効果ですよ」
「なるほど……ありがとうございます」
「いえいえ」
ハスミとそう話を終えると、今まで会話に参加していなかったハスミさんの付き添い(?)のツルギさんが
「……そういえばムラサは…何をしているんだ…?」
と急に尋ねてきた。
「何を…とは?」
「……トレーニングにしては…違和感がある……私には…何か
「あぁ……それですか。それの理由は…多分これでしょう」
そういうと私は隣に置いていた
「私が使っているこの銃は生半可な力では例えヘイローがあっても危険な代物です…これを扱うために私は日々鍛えているんです」
「そう…か」
「はい。で、ハスミさん」
「何でしょうか?」
「あなたにはしっかりとした意志があります。意志があるのはただ考えている連中よりもよっぽど良い。その意志を大切にすればあなたの目標は達成されると思いますよ」
………こうして相談は終わった。しかし、ツルギは
「はぁ〜〜~……今日はなかなか骨が折れたなぁ……」
私は家に帰ると荷物を放り出して床に寝転がった。疲れた。そしてなにより
だがそんな寝転がっている暇はない。トレーニングをしなければ
そう思い私は起き上がって準備を始めた。
………
……………
…………………
私は夜中に起きた。外は夜中だというのに明るく、賑わっているようだった。
「さて……そろそろ行くか。
…
私がそう言うと……
「……了解致しました。
それに応える声がした。
ハスミの楽しい?ダイエット回でした。
この主人公はAK-50を立射できます。
さて、アリッサとは誰なのか?
次回を待て!!!
あとハスミさん痩せても相対的に胸大きくなるんじゃ((殴