抑えるようにしてますがやっぱり出てきます
ちなみに通常の制服姿含めて四つの別の姿を持ってます
ミレニアムサイエンススクール
最先端技術と頭脳が集まるここでは、深夜であっても、建物から漏れた科学の光が煌々と輝き、キヴォトスの一角を照らしていた。
そんなミレニアムを飛び回る黒い人影が一つ
「
『いえ、珍しく無いですね。あと
いい加減ちゃんと呼んでください。私、怒っちゃいますよ』
「わーったよ、アリッサ」
『……やっぱりマスターの恥ずかしい写真をクロノスに売りつけますか』
「ゴメンナサイアリササン、ソレダケハカンベンシテクダサイ」
『わかればいいんですよ。まあ私は別に呼び名は気にしませんけど』
「こ…こいつ……っ!」
そんなことを私は"アリッサ"と喋っていた。……
なんで屋上で喋ってるんだとふと思ったが、自分の姿を見てすぐに理解した。
紅黒いメカスーツ……いわゆる強化外骨格を全身に装着し、胸には紅く"DW"の文字…噂として語られている「DW」の姿だった。もっとも今日はマントはつけてないが。
私はこの姿で日課の夜のパトロールをしていた。まあ、パトロールといっても、夜のキヴォトスを飛び回って銃撃戦とかが起こってたらそれを鎮圧するみたいなものだが。
このスーツはミレニアムにいる知り合いに作ってもらったもので、スーツの主な目的は身体能力の
だがこいつ…アリッサはミレニアム製じゃない。こいつは……あまり覚えてはないがどこかの廃墟で拾って……そっから私をサポートとしてくれてるいわゆるAI?って奴だ。
こいつの性格は……いわゆる「おもしれー女」だ
性別があるかどうかは分からんが自分から『女です』って答えてた。聞いてないのに。
あと拾った時も『拾ってください。泣いちゃいますよ』って言ったり、拾って家で色々質問した時も『超天才で超可愛い美少女AI、アリサに何か質問があるのですか?』とか言ってた。しかもその
時の姿ただの鉄の箱みたいな感じで疑問しかなかった。その後ホログラムの美少女メイドが出てきてビビったけど。
あとどんな機械にも移動することが出来るらしい。なんだこいつ。
なのでパトロール中は私のメカスーツに移動して貰うことにしている。指示や状況を詳しく伝えてくれる相棒的存在だ。
そんなこんなでミレニアムを飛び回ってパトロールをしつつ、アリッサと喋っていた。
ふと街を見てみるとそこには宝石のように輝く夜景が広がっていた。
「綺麗だな…」
『ええ、カフェインカフェインしてますね。夜のお供は妖怪MAXでしょうか』
「お前さぁ……」
そんなことを喋っていると、いきなりアリッサが
『マスター。いい報告と悪い報告、どっちが聞きたいですか?』
と聞いてきた。
「どうした急に。まあとりあえずいい報告から」
『騒動が近くにありますよ』
「で、悪い報告は?」
「マスター。後ろ見てください」
そう言われて後ろを見てみると……そこには
「おい!さっきから無視してんじゃねぇ!」
……メイド姿の龍、美甘ネルのキレている姿があった。
「すーーっ……アリッサ、もしかして気づいててわざと伝えなかった訳じゃないだろうな?」
『ええ、その通りですよマスター。少しばかりの仕返しです』
「こいつ……っ!」
「おい!聞いてんのか!」
「はぁ……ミレニアムサイエンススクール所属、"C&C"、
「なんだわかんじゃねぇか。だけど依頼ってのは違うな、正確には部員のやつらとの依頼帰りにお前を見かけたんだ」
「そうか。………いいだろう。少しばかり付き合ってやる」
「って訳で勝負……っと分かってんじゃねぇか」
「お前の性格から容易に想像出来る…がもう少し人がいる所がいいな。場所を変えよう」
「ああ、同感だ」
そういうと二人はどこかへ移動して行ってしまった。
えーはい。バトルシーンは次です。
アリサさん、おもしれー女ですね。だから気に入った。
ちなみにDW時の装備はこちら
・全身に装着する強化外骨格。強化とあるが実際は補助
見た目は後ほど公開
・偽の銃
ルガーP08のように見えるが実用性は無い。そもそも弾が撃てない。
理由は「銃なんて捨ててかかってこい!」の精神から
・マント
たまに付けなかったりする。ある仕掛けがある。
こんな感じですね。
あと黒駒さんは基本的に格闘戦……プロレスが得意で好きなので銃はほとんど使いません。DW時にやってることほとんどプロレスです。
あと趣味は仮面狩りです。……コワイネー