バカとテストと召喚獣~バカな天才の集まりGクラス~ 作:八月一日
今回、遅くなった割には短めです。
これには訳がありまして、ええ。
なんと、今回、明久カップリングアンケートの結果発表です!(わー、パチパチ)
詳しくはあとがきで!
昼休みの一個前の休み時間、Fクラスにて。
「明久…指揮はお前に任せる」
「雄二…こんな大切なこと…僕に任せるの?」
それは、とツンツン髪で野生感たっぷりの雄二が僕の肩をつかんで真剣に言った。
「お前が適任だからだ。お前にしか任せられない…!」
『そうだ吉井!』
『お前に俺の命、預けるぜ…!』
『指揮を取ってくれ!』
「……雄二、本音は?」
「保身のためだ。もし失敗してもお前が主犯になれば俺の罪は軽くなる」
「土に帰れぇ!」
「待て」
僕の渾身の一撃は軽々受け止められた。
そして僕にしが聞こえない声で、
「姫路の没収品、如何するつもりだ?言っておくが俺は指揮はせんぞ?」
「くっ…わかったよ、やってやる!」
****
「準備はいいかい?みんな」
職員室前の階段に潜む様におよそ五十の男子と三の女子がいた。
「だ、だから皆さんわたしがいいたいのは……」
「わかってるよ姫路さん。しっかり姫路さんのも取り返してくるよ」
「あの…明久君に見られると少しマズイというか……ってそうじゃなくて!」
と、必死に僕らに何かを伝えようとするFクラスの清涼剤、姫路さん。
全く姫路さんは恥ずかしがり屋だなあ。
もっと僕らを頼ってくれてもいいのに。
「無駄よ瑞希。本当まともな男子の一人や二人いてもいいのに……」
こちらはため息をつく美波。
ポニーテールが目印の姫路さんとは正対する身体をしている。
「アキ?あんた今、ウチの身体見てたでしょ?」
「なに言ってんのさ美波。美波のを見るんだったら姫路さんのを見脊髄が軋む音が聞こえるっ!」
「どーせ、ウチは瑞希より胸がないですよっ!」
「誰も美波の貧相な部分をいってクポペッ⁉」
物理的破壊力が最近増しているのは気のせいだろうか。
「修玖…」
『佐門…君も止めるのかい?」
こちらはGクラス代表、神谷君と同じくGクラスの中西さん。
神谷君が俯いて問うと中西さんは片目をつむり右の親指を立てて、
「あたしの布団、ヨロシク!」
『そっち⁉』
歯をキラリとさせ神谷君に笑顔を向ける。
さて、いくか……。
僕は周りにいる戦友たちをもう一度見渡す。
ふっ…みんないい顔してやがるぜ…。
「よし……総員、突撃ぃ!」
『『『うおおおお‼』』』
「鉄人!覚悟!」
『承認します!』
「「(ガラッ)
「『え?』」
数学
補修担当 西村宗一 798点
&
学年主任 高橋洋子 835点
「『聞いてないよぉ!』」
『『『ギャアアァァ‼』』』
こうして僕らの第一次学生蜂起はあっけなく、そして夢を散らしながら終わった。
「戦死者は補習ゥゥウウ‼」
ここで結果発表するのもいいんですが……。
すみません!
後書きが長くなるのは自分の無駄な美観に反するのでお手数ではありますが私の活動報告にて。
ーーでは