北斗の拳 ー明日方舟救世主伝説ー   作:カマクラカスタ

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新年明けましておめでとうございます!主です

最近自分の中で北斗の拳が熱いので勢いで書きました。世界観少し似てるし、まあいけるやろ。みたいな精神です。

北斗の拳の原作は一通り読んでいます。が、アクナイは正直まだまだなので何か齟齬があれば指摘してくださると幸いです。

とりあえず目標は闘士系のオペレーターとチョンユエとの絡み!
ヒャッハー!!頑張るぜぇ〜〜!


第一章 暴風前夜編
第1話 新天地!北斗七星、今輝く!!


 

 

――p.m.10:12 天気/晴天

 

龍門七区外 入城ゲート

 

 

 

「ふう、そろそろ交代か」

 

手首に着けた腕時計を見ながら男が小さく呟く。龍門近衛局の警備員として勤めている彼は毎日ゲート付近を監視している。

 

365日、勤勉に勤めているがやりがいのある仕事かと訊かれればノーと答えるだろう。

 

刺激的ではないし時間を忘れて集中できる作業もない。やることはただ正面を向いて時折通過する運送車両や通行人の顔と身分証明書と向き合うだけだ。

 

「よっ、お疲れ」

 

気軽な挨拶でゲートに隣接されている監視室から出てきたのは同僚だ。時間ピッタリで、同じ警備服を着ている。

 

「やっぱりお前かよ」

 

「やっぱりってなんだよ。いつも通りだろうが」

 

期待外れとでもいうように失望の色を見せる男に同僚は軽口を叩く。警備服はフルフェイスマスクの着用が義務付けられているため顔が隠れている。

 

顔が隠れている関係上、声を掛けられるまで男女と分からないため異性であることを男は期待していたのだが結果は真逆だ。

 

「交代の一瞬だけでも美人さんと会話がしてーんだよ俺は!」

 

「はぁ?俺だっていつも同じこと思ってるわ!それにお前は俺と違ってたまに美人揃いなペンギン急便の人達と会話してるだろ」

 

「形式上の質疑応答を会話として捉えているとかお前、おれ以上に飢えてんじゃねーか」

 

「チッ――黙れ黙れ」

 

図星だったのか同僚は男のいる見張り場を交代という名目で強引に奪い無理やり話題を変えた。

 

その変わり身の早さにイラっとくるが仕事も終わったため男はその達成感と共に溜飲を飲み込む。

 

「なあ、お前って警備で暇なときどうしてる?」

 

いきなりの質問に男はしばし黙考する。業務上、娯楽片手にとはいかないが暇を潰す手段はいくつか持っている。

 

「好きな楽曲を頭の中で繰り返すとか、ガム噛んだりしてるな。特にエンペラーの曲は思い出しただけでも気分上がる」

 

「あっそれわかる」

 

共通の手段だったようで二人は口角を上げ小さく笑う。しかし同僚はもう一つあるようで「俺はそれと」と前置きすると、顔を夜空に向け、

 

「星の輝きを見比べてる」

 

ふーんと男は興味なさげに相槌を打ち同じく夜空を見上げる。夜空には蒼く光る星々が互いに輝きの強さ主張していた。

 

まばらに輝く星なんて自分にとってはほとんど同じ見えるが世間ではそれを繋がった星座として捉え占いなどに活用している。

 

星座占い云々は馬鹿馬鹿しいと思うが、最近星について興味を引くニュースが流れていた。

 

一か月ほど前だが今もなお観測されているもののため依然興味は尽きていない。

 

「星の輝きといえば最近何故か輝き始めた、七つに並ぶ星が一番かもな」

 

視界の端に映るその星の並びを正面で捉えこちらから話題を振る。

 

七つの星は前々から観測されていた星々だったがその輝きは弱々しく肉眼では完璧な暗闇でやっと微かに確認できるほどのものだった。

 

が、一か月前なぜか強く輝き始めたのだ。

 

「ああ。しかも七つ同時にだからな、絶対になんか意味あるぜ。それにニュースでは報道されてなかったけど噂ではあの星達の脇に新しい恒星が見えたって人もいるらしい」

 

脇に輝く恒星は見える者と見えない者がいるらしく、大半は見ることができないらしい。

 

ネット上ではその希少性から大願成就や恋愛成就など御利益に繋がるものと結びづけられている。

 

オカルトチックではあるがことこれに関しては二極化がハッキリしているためロマンがあるだろう。

 

それにこれは最近知ったことだが、自分も実は見えるのだ。

 

「ふふ、実はな、俺は見える側だ!」

 

胸を張り自慢げに宣言する男に同僚はチェっと悪態をつく。その反応に男はフンっと鼻を鳴らすと、

 

「これは近々美人とお付き合いできるかもなぁ。デートする日が待ち遠しいぜ」

 

「へいへい、お前は選ばれし者だよ。自慢なら今度飲みに行くとき聞くからお前は早く休めよ」

 

「お、おう!もちろん!」

 

同僚の冷静な反応に男は少し調子を落とす。煽り気味に言ったので彼ならがっついて来ると考えていたのだが当てが外れてしまった。

 

だが同僚からの労いの言葉は仕事がようやく終わったような達成感があって悪くはない。

 

男は腰を曲げポキポキと疲労の溜まった骨を鳴らすと帰路へと向かい始める。

 

「ほんじゃ、お疲れ――」

 

様でした、と男は続くはずだった言葉を喉で止めた。帰路の背後、ゲートに続く荒野の道から砂利の音がしたのだ。

 

ジャリジャリと近づいて来る音、否、足音に男と同僚は顔を見合わせると警備員として厳格な姿勢を取り、相手が暗闇から顔を出す瞬間を待ち受ける。

 

その足音はゲート前方にある照明灯に照らされ果たして姿を現した。闇から顔を出したのは男だった。

 

はち切れんばかりの筋肉に上下共に革ジャンを着た第一印象は頼もしそうな男。だが、何やら様子がおかしい。

 

おぼつかない足取りで歩を進めており、こちらに手を伸ばしている。

 

「み、水……」

 

「だ、誰だ?この門を通るならパスポートと通行切符の提示を――っって?!」

 

職務上、言わなくてはならない言葉を相手に送った直後、男は前倒れた。

 

地に伏せ力なく伸ばすその腕に心配が勝った警備員二人は男に駆け寄り声を掛ける。

 

「おいあんた大丈夫か?!どこか怪我でもしているのか」

 

「水を…」

 

脱水状態なのか執拗に水をせがむ男に二人はしばし判断に悩んだあと、規則に則った行動を選択する。

 

一人が男を背負い、一人は男のために水を取りに向かう。

 

「おっっも、一旦取調室に連れて行かないと。……あと検査もだな」

 

もしこの男が鉱石病に感染しているのなら触れたくもないが検査に掛けてみなければ分からないため、警備員はもどかしい感情を押し殺しながら男を背負い取調室へと向かった。

 

 

 

8畳ほどの広さの室内、その中央には机、そして椅子二つが対面になるよう配置されている。

 

とても簡素だがここで執り行われる内容はどの世界でも厳かだ。

 

両端の椅子には先程の警備員と男が座っており、警備員は真剣な趣で姿勢を正しているが男は机に両手をつき掠れた吐息を吐いていた。

 

傍から見れば少しシュールな絵面かもしれない。

 

「ほら、水だ」

 

水を取りに行った警備員が水を手渡すと、男は恐る恐る、否、生気を振ふり絞ったという表現が正しいだろうか。

 

そんな様子で両手に受け取ると器に入った水を一気に飲み干す。

 

「ありがとう、生き返ったよ」

 

にこやかに感謝を述べる男に二人は表情の見えないマスクの下で口角を上げる。

 

が、心持ちは変わらない。素性を洗い出すべく椅子に座っている警備員が質問しようと口を開こうとするが、

 

「水、もう一杯いるかい?」

 

同僚の男を気遣った発言に遮られてしまう。ただ確かにあの様子で水一杯だけでは満足いかないだろうとは思っていたが警備員としての意識を張りすぎて失念していた。

 

「そ、そうだな、あの様子じゃまだ足りないぐらいだろう。要望があればできうる範囲応えるから遠慮なく言ってくれ」

 

取り調べの極意は相手の心情を察することだとホシグマさんが言っていたのにも関わらず、失敗してしまい咄嗟に下手な見栄を張ってしまった。

 

威厳もクソもない、と警備員が思っていると、

 

「いいのか?水はとても貴重だろう?」

 

「うん?」

 

予想の遥か斜め上をいく男の発言に警備員は思わず上擦った声を上げ、いやいやと手を振ると、

 

「これはただの取り調べ、拷問じゃないんだから。飲みたいといえば飲めるよ」

 

「交換できるような肉も米もないが、本当に?」

 

嘘だろと言いたげな男の表情に警備員は引いた様子でただ「あ、ああ」と返事を返す。

 

世紀末な男の価値観にこっちがやられてしまいそうである。感染者でもこんな価値観はもってはいないだろう。

 

「⋯本当にありがとう」

 

礼を言い深々と頭を下げる男に警備員は大丈夫大丈夫ともはやこの男の哀愁さに同情が芽生えてしまっていた。

 

流石にこれでは話が進まないため警備員はゴホンと咳ばらいをすると話を本筋に戻す。

 

「まま、水のことは置いといて本題入ろう。まずあなたの名前は?」

 

「俺の名はケンシロウ。この一か月荒野を彷徨っていた」

 

「⋯⋯ずっと?手ぶらで?」

 

「ああ、ずっと」

 

人は水なしで何日生きれるかだろうか――などそんな野暮な話は警備員は捨て置くと思考を放棄し形式的な質問を立て続けにおこなっていく。

 

「出身はどこですか?」

 

「⋯⋯生まれは修羅の国と呼ばれるところだが、故郷と呼べる場所は日本だ」

 

「⋯⋯」

 

警備員の脳内では対面している男――ケンシロウの言葉がグルグルと回り、脳が受容と拒絶を繰り返していた。

 

――まず言っておこう。このケンシロウという男が言っていることは意味不明だ。存在しないものを言っている。

 

その上で真面目に取り合うべきなのか精神医療センターにぶち込むべきなのか警備員の脳が判断を渋っていた。すると、

 

「俺からも幾つか質問があるんだが、いいか?」

 

「⋯ん?ああ、はいどうぞ」

 

「この荒野を彷徨っている間、荒野に……何度か巨大な結晶群を見たんだがあれが何か知っているか?」

 

巨大な結晶群、それが示す災いをまるで知らないように話すケンシロウに警備員はただただ驚嘆する。それはつまり、

 

「知っているも何も、あれは天災が作り出す鉱石群だ。もしかしてあんた⋯鉱石病を知らない、のか?」

 

「ああ、そんな単語は生涯初めて聞いた。知っていて当たり前のことなのか?俺は長いこと荒野を放浪しているがあの結晶もオリパシーも一度たりとも聞いたことも見たこともなかったんだが⋯⋯」

 

目を丸くし顎を摘みながら考え耽るケンシロウ。認識の齟齬をかみ砕いているようだが、その様子はまともそうに見えてまともではない。彼は世界の共通認識を今この場で知ったというのだ。

 

「⋯⋯マジかよ」

 

「それにさっき門の前で見た都市もだ。全てが荒れ果てたこの時代にあんなきらびやかなビルなんて立つはずが――」

 

「――ちょ、ちょっと待ってください!頭の中整理しますから」

 

 

ケンシロウの発言を聞き警備員は大きくため息を吐く。その後纏まらない思考を正すため黙り込み、両者の間には沈黙が流れる。

 

互いに沈黙を貫く中、先に言葉を出したのは警備員の方だった。

 

「ケンシロウさん。俺じゃこのまま話を続けてもこの問題の答えを出せそうにないから今から上の人を呼ぶ。その人なら納得のいく答えを出してくれるはずだ」

 

「⋯そうか。悪いが頼む」

 

申し訳なさそうに頼み込むケンシロウの言葉を聞きながら警備員は席を立ち、退出すると『上』の番号に電話を掛けた。

 

「もしもし、夜間にお電話失礼しますホシグマ督察。実は――」

 

 

 

 

 

 

「こちらです」

 

電話を掛けた警備員と艶やかな緑髪を持つ女性が廊下を並び歩く。しかし案内されて歩くその女性は男警備員の目線よりやや高く女性的な髪と相反し逞しい。

 

その逞しさに拍車をかけるのはやはり彼女の種族の特徴である『角』だろう。

 

「はあ、せっかく晩酌を楽しもうしていたのに困った案件を」

 

「こういう場合に頼れるのが督察しかいなかったんですよ」

 

夜の酒を楽しもうと息巻いていたホシグマの元に届いた報せは一度では飲み込めない珍奇なものだった。

 

「重度の統合失調症の疑いがある者か。ただ精神状態は落ち着いていると」

 

ホシグマは取り調べ室に入室する前に一度立ち止まり思考を整理する。案件が案件なので少し慎重にいきたいのだ。

 

会話をした警備員がその者の言動から暫定したものではあるが聞く限り病状と当てはまっている。

 

存在しない国を出身という妄想と知識の欠落がその者にはあるようだ。

 

「医師の診断がまだなのでなんとも言えないですが、もしそうなら処置はどうするんですか?」

 

「……そいつ対応次第だが詳細が分かり次第今は幾つか提案する方針で考えている」

 

病状が確かなら医者を紹介する手筈だが、その者は聞いたところ手ぶら、つまり一文無しであるため働き手も紹介しなければならないだろう。

 

全くもって厄介なものであるが、そこに悪感情は乗りはしない。

 

相手が困っているのなら助けこちらが困った時は信義としてその義理を返してもらう。ホシグマにとって重んじるはただそれだけだ。

 

「よし、これから取り調べを開始するからお前は書記を頼んだぞ」

 

ホシグマは部下に指示をとばすと表情を鋭いものへと変え口調を正すと正面の部屋に入室をする。

 

入った直後視界に映ったのは取り調べ用の椅子に座っている男だった。

 

「ほう――」

 

男を見た瞬間ホシグマは小さく感嘆の言葉を漏らす。通信が入った際、男の身体的特徴などは伝えられていなかった。いや、別に案件に必要のないことだ。

 

職務上、必要のないことだが、戦場の前線に立つ戦士として目を見張るものがその男にはあった。

 

極限にまで鍛え上げられた筋肉に、体には歴戦の風格を感じさせる無数とある古傷、目つきは優しく澄んでいるがその奥にある鋭い眼光はまさしく強者のものだ。

 

そんな戦士として完成された肉体にホシグマは数秒間我を忘れて魅入っていたが、男が挨拶として頭をこちらに下げたことで職務を思い出し我に返る。

 

「――っ!申し訳ございません、挨拶もなしに不躾なことを。失礼しました」

 

「いえ、頭なんて下げないで。世話になっているのはこっちなんだ」

 

正確な角度で頭を下げるホシグマにケンシロウはポーカーフェイスのまま頭を上げるように促す。

 

眉一つ動かさない目の前の男にホシグマは同じように表情を固くすると、席に着く。

 

「私は特別督察隊所属のホシグマという者です。先程部下からあなたが我々の知見とは異なることを話すと聞き及びましたが、いかがですか」

 

手を組み、あくまで相手のペースに合わせる態度見せるホシグマ。その問いに対しケンシロウは緩慢と頷いた。

 

「ああ、俺も自分の世間知らずだと思っていたがどうも食い違いが多い」

 

「そのようですね。ですがあなたが世間とは遠く離れた僻地に住んでいたのなら、まだ納得はできます。なので貴方がどこから、どういった経緯でここまで来たのか話していただけますか?」

 

地形を知れば場所が、生き方を知れば背景が分かる。そこから予想すれば彼――ケンシロウの素性が分かるだろうとホシグマは踏んだ。

 

ケンシロウはその問いに対し「わかった」と言い一呼吸間を置くと語り始める。

 

「――俺は全てが崩壊したあの忌まわしい核戦争を生き延びたあと、荒野となった日本で蔓延る悪党共をなぎ倒し、自身の因縁に終止符を打つため各地を放浪していた」

 

「そして自分の因縁すべてに決着をつけたあと、再び荒野を彷徨っていたらここに辿り着いたんだ」

 

「……すみません小官から話を伺っておいて失礼な話ですが、あなたが前提として言った『核戦争』とは一体何ですか?」

 

話を聞いたホシグマは内心彼がかかっている疑いを確信へと変えたが、しかし態度は崩さず彼の発言を深堀していく。

 

統合失調症は過去のトラウマを起点に発病するケースがあるらしく、患者が語る妄言にそれが表れることがあるとされている。

 

なのでケンシロウに幾らかその内容を語らせれば発病の原因も分かるだろうと思いホシグマは質問したのだが、

 

「――なっっ!海を枯らし地を裂かせたあの核を知らないだと?」

 

「どうか落ち着いてくださいケンシロウさん、知らないと断言したわけではありません」

 

目を見開き、驚愕に身を乗り出すケンシロウ。思っていた以上の過度な反応にホシグマは地雷を踏んだと思い、先の言葉を取り上げ回避しようとするが、

 

「違う!知る知らない以前の問題だ。誰しもが体験した、、苦しんだ。暴力が支配する世界で明日も生きられるか分からないあの地獄を」

 

「ケンシロウさん……」

 

澄んでいた目を鋭い眼光に変える目の前の男は妄言を信じて疑わない。これほど屈強な者でも精神はやはり別なのだとホシグマは胸中に思い、同情の眼差しを彼に向けると、

 

「……あなたの肉体、眼差しは多くの戦場を戦ってきた者のものだ。多くの『悪党』を倒してきたのでしょう。ただどんなに屈強な戦士でも戦場に長く身をおけば精神は疲弊し、やがては崩れていってしまいます」

 

まだケンシロウは混乱し何か言い淀んでいる様子だが、押し切る。

 

「少し、休息を取ってみたらどうでしょうか。狭苦しい留置所に留置という形にはなりますが戦場とは無縁だ、衣食住も保証できます」

 

見切りをつけ、ホシグマは留置所への移送の提案をケンシロウに持ち掛ける。

 

困惑し頭を抱える彼が返答を決めるまでホシグマはただ黙り、室内には沈黙が訪れた。

 

体感にして一分ほどだろうか。ケンシロウが重く口を開いた。

 

「わかった。案内してくれ」

 

「ええ、承知しました」

 

ケンシロウの言葉を聞き入れ、ホシグマは彼を留置所へと連れていく。

 

一室を出、外に行くとケンシロウは無限に広がる夜空を見上げる。暗闇に輝く星々、そこには自分が今唯一心を寄せられる七つの星――北斗七星が強く、蒼く輝いていた。

 

 

 

 





ケンシロウは極度の方向音痴なため荒野で村や集落を見つけられませんでした。

文章段落の構成をスマホやパソコンの媒体によって考えているのですが
皆さんはどの媒体で読んでいますか?

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