幼馴染5人のMyGO!!!!! 作:おんちゃん バンドリーマー
ライブ終了後
楽奈 「おもしれー女。」
祥子 「誰ですの貴女は?」
楽奈 「猫。」
立希 「はぁ!?猫?名前を聞いてるんだけど。」
燈 「何か、不思議な子だね。」
初華 「ねー、本当に不思議な子だよね。自分の事を猫と言ってるもんね。」
睦 「…同感。」
謎の少女である楽奈が現れた。自分の事を猫と言っていたり本当に謎が多い。
⌚
祥子 「来月、私の別荘へ行きましょう。」
こう話してから丸一ヶ月。ついに別荘へ行く当日になった。5人は豊川家のクルーザーに乗り込み別荘のある島へ向かう。5人を乗せた船は1時間ほどで島へ到着。
祥子 「ついに着きましたわ!私の別荘に!」
初華 「ついに着いたね〜ってともちゃん、早速石探し?」
立希 「燈、私達でいい石探すの手伝おうか?」
祥子 「そうですわね。私も手伝いますわ。燈のためにもいい石見つけてあげましょう。」
睦 「…燈、私も協力するよ。」
初華 「私も協力するね。」
到着後早々燈の石を探す手伝いが始まった。ここに着くといつも燈は石探しを始めるのだ。それを4人は知っているためいつも手伝ってあげていたりする。
祥子 「燈、こんな綺麗な石見つけましたわ。」
立希 「燈、ここにも白い石あった。」
初華 「ともちゃん、可愛い石見つけたよ。ほら、こんな小さいの。」
睦 「…燈、ダイヤモンドみたいな石見つけた。あとダンゴムシもいたよ。」
それぞれ拾った石を燈にプレゼント
燈 「皆、ありがとう。大事にするね。」
立希 「燈、あとこんなデカい石もあった。」
祥子 「立希、ズルいですわ!じゃあ私も大きな石、見つけてきますわね!」
初華 「あはは…修羅場になってるね。」
睦 「…これはもう止められない。」
結局この後立希と祥子で石の取り合いになったそうだ。この後は気持ちを切り替え別荘へ。
使用人 「お嬢様、お待ちしておりました。」
祥子 「バーベキュー用の材料、用意してくれましたわね?」
使用人 「はい、かなり良い食材仕入れてまいりました。」
別荘に入ってからは、皆各々バーベキューまで自由時間となった。燈と祥子は場所を変え再び石や生き物探しを始めた。
祥子 「燈、こんな所にてんとう虫がいましたわ。」
燈 「本当だ。さきちゃん、色のついた石見つけたよ。」
祥子 「燈、良かったですわね♪あ、ザリガニもいましたわ。」
燈 「ありがとう。さきちゃん、良く見つけたね。」
一方初華と睦は海沿いの道を散歩していた。
初華 「むっちゃん、ここの海本当にキレイだね。」
睦 「…本当だね。ここの海綺麗。」
初華 「ね〜ここまで綺麗な海中々見れないもんね。」
因みに立希は移動の疲れからか別荘内で寝ていた模様。
⌚
各々自由時間を過ごしいよいよバーベキューの時間。
祥子 「今回はいいお肉用意してもらいましたわよ!松阪牛と米沢牛ですわ!」
立希 「流石金持ちのお嬢ちゃまは違うな。(まさか燈贔屓か?)」
初華 「祥ちゃん、凄い肉用意してもらったね。お金持ちでも食べれるか分からない肉なのに。」
燈 「流石はさきちゃんだね。」
睦 「…同感。」
⌚
各々の肉が焼けたようだ。皆中々食べられないブランド牛を味わいながら食べている。あまりの美味しさに皆無口になってしまっている模様。
燈 「本当に美味しい肉だね。」
初華 「本当だね。口の中でとろけて脂も甘いもんね。」
立希 「燈、私の肉少しあげるよ。」
睦 「…燈、私のもあげる。」
祥子 「燈が喜んでくれて何よりですわ。私のも少しあげますわよ。」
燈 「皆、ありがとう。」
夕食を食べ終えた後は再び自由時間に。燈と睦は別荘内の本棚にあったトラベルブックを読んでいた。
燈 「むっちゃん、ここの名物のきゅうり一本漬、凄く美味しいんだって。」
睦 「…本当だ。美味しそう。」
燈 「あとここのレストラン、綺麗な夜空を見ながら食事出来るんだって。」
睦 「…また今度行ってみたい。」
初華 「二人とも何の話してたの?」
燈 「ういちゃん、むっちゃんと綺麗な夜空見えるレストランがあるって話してたの。」
初華 「夜空が綺麗なレストランか〜私も行ってみたいな〜。」
燈 「また今度行ってみたいよね。」
この後初華は星空鑑賞するために外へ。
燈 「むっちゃん、夜空見に行く?」
睦 「…うん、行きたい。」
続いて燈と睦の二人も星空鑑賞へと向かった。以前からお気に入りの場所だった海岸へ。
燈 「むっちゃん、やっぱりここの夜空は綺麗だね。」
睦 「…うん、ここの夜空は本当に綺麗。」
燈 「あ!むっちゃん、流れ星だよ。」
睦 「…本当だ。凄く綺麗。」
二人が夜空を見ていると初華が声をかけてきて
初華 「ともちゃん、むっちゃん、ここで見るともっと綺麗だよ。」
燈 「本当だ。更に綺麗に見える。」
睦 「…初華、ここ綺麗だね。」
⌚
皆自由時間を楽しみ就寝時間となった。と思いきや燈の隣で誰が寝るかを巡りバトルが始まる。それを決めるための枕投げが始まった。
立希 「燈の隣で寝るのは私だっ!」ドスッ!
祥子 「立希、やってくれましたわね!!燈の隣で寝るのは私ですわ!!」
初華 「たまには私もともちゃんの隣で寝たいな〜。」ドスッ!
祥子 「初華もやってくれましたわね!!」
睦 「…何か修羅場になってる。」ドスッ!
祥子 「睦までやってくれましたわね!!」
これでは埒が明かないためジャンケンでの勝負に変更。勝ったのは
祥子 「ついにやりましたわよ!燈の隣は頂きですわ!」
祥子だった。勝った彼女の顔は完全にドヤ顔になっている。
祥子 「明日、燈が喜ぶ良い所に連れてってあげますわ。」
燈 「どんな所かな?楽しみ。」
祥子 「それは明日のお楽しみですわ。燈、お休みなさい。」ギュ
燈 「さきちゃん、お休み。」
こうして一日目は終わった。
続く