幼馴染5人のMyGO!!!!! 作:おんちゃん バンドリーマー
ある日の放課後、燈と初華の二人だけで出かける事になった。因みに立希はバイト、祥子と睦は用事のためそれぞれ先に帰宅。
愛音 「ともりん、この後ういりんとお出かけだなんて羨ましい〜いいな〜」
初華 「じゃあ愛音ちゃんも一緒に行く?」
愛音 「でもこの後用事あるからどっちみち行けないんだ。ごめんね。」
この後燈と初華はある店へ。その目的は
燈 「これ、さきちゃん喜ぶかな?ペンギンの置物。」
初華 「間違いなく喜ぶと思うよ。祥ちゃんはともちゃんからのプレゼントは何でも喜んでたからね。」
燈 「でも10万もする。買えるかな?」
初華 「じゃあ私がお金出してあげる。」
燈 「え、そんな。ういちゃんに悪いよ。」
初華 「大丈夫だよ。sumimiの収入それなりにあるし生活費の確保も出来てるからね。」
燈 「ありがとう。じゃあお言葉に甘えて。」
燈と初華の二人は祥子へのプレゼントを選んでいたのだ。翌日土曜日に豊川グループ創立50周年記念パーティーが開催されるためその時に燈が祥子に渡すプレゼントなのである。プレゼントを選んだあとに二人が向かった所は…
燈 「あ、これsumimiプロデュースの限定ドリンクだ。ここに売ってたんだね。」
初華 「うん、昨日から売ってるんだよ。愛音ちゃんも昨日買ったんだって。sumimiのコースターコンプの為に5杯以上飲んだとも言ってたよ。そこまでしちゃうなんて愛音ちゃんの事尊敬しちゃうね。」
燈 「本当だよね。普通5杯以上も飲めないよ。」
初華 「流石に私も3杯が限界かな。」
とあるドリンクショップだった。ここでsumimiのコラボドリンクを期間限定販売しているのだ。コラボドリンクは大人気で5杯以上飲む猛者がいる位。コースターもついており全3種類のうち一枚がランダムで貰える仕組み。これ目当てに飲む人も少なくない。愛音もコンプ目的で5杯以上飲んでいたと言うのだから驚きだ。この後二人でコラボドリンクを購入。
燈 「ういちゃん、これ美味しいね。」
初華 「だよね。サイダー使ってるからすごく爽やかな味だね。」
燈 「あとコースターはういちゃんが当たった。」
初華 「ともちゃん、私はまなちゃんのコースターだったよ。」
こんな感じで燈と初華の買い物は終了。そして迎えたパーティー当日。豊川家の親族をはじめ取引先のお偉いさんや社員等30人以上が集まった。清告からの挨拶、乾杯を経てパーティーがスタート。
祥子 「今日は一杯豪華な料理用意しましたわよ!皆好きなだけどんどん食べてくださいまし〜」
皆各々料理にありつける。
燈 「このお肉、すごい美味しい。」
睦 「…同感。あとこのきゅうりも美味しい。」
立希 「やっぱ祥子の家っていい食べ物出すね。」
初華 「一応祥ちゃんは大企業の令嬢だからね。」
談笑しながら食べていると燈が祥子にプレゼントを渡す時間となった。燈は少し緊張気味のようだが。
立希 「燈、大丈夫?緊張してない?」
燈 「立希ちゃん、ありがとう。大丈夫だよ。」
初華 「確かにともちゃんライブの時以外大勢の人前に出る機会少ないもんね。緊張するのも分かるよ。」
いよいよ祥子にプレゼントする瞬間が訪れる。燈が緊張気味ながらも前に出てきて
燈 「これ、さきちゃんにプレゼント。受け取って…くれる…よね…?」
祥子 「もちろんですわ!中身は…これは燈らしいチョイスですわね。流石は私の可愛い幼馴染兼親友ですわ!一生大事にさせて頂きますわね!」
中身は燈が初華と選んだペンギンの置物以外にも皆で寄せ書きした色紙が入っていた。祥子も大喜びし燈に抱きつく場面も見られた。
初華 「プレゼントを受け取った時の祥ちゃんの喜びよう凄かったね。」
睦 「…同感。」
立希 「ここまで喜ぶ祥子も珍しい。」
この後はメンバー全員で今回のために作詞作曲した新曲を披露。練習を積み重ね本番までに仕上げてきたようだ。
祥子 「私達の新曲、喜舞曲パーティーソングですわ。皆様、お聞きください。」
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新曲を披露しあっという間にお開きの時間となった。清告の挨拶を終え各々帰路についたようだ。