幼馴染5人のMyGO!!!!!   作:おんちゃん バンドリーマー

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5人の部活動

ここは前にも紹介したが羽丘女子学園の天文部の部室である。初華が部長、燈が副部長を務めている。本日は池袋までプラネタリウムを見に行くことになっている。

 

初華 「プラネタリウムが18時から開始だから…丁度良いじゃん。皆で夕飯食べてく?」

 

祥子 「賛成ですわ!折角なので皆で夕飯食べまていきしょう。」

 

立希 「良いんじゃない?家に着く頃には19時回っちゃうだろうし。」

 

祥子 「燈と睦も行きたいですわよね?」

 

燈 「さきちゃん、私も賛成だよ。」

 

睦 「…祥、私も賛成。」

 

初華 「って事で決定だね。」

 

すると会話を聞いてた愛音が部室に入ってきて

 

愛音 「お邪魔しま〜す♪」

 

祥子 「お引き取りください。」

 

愛音 「えー!サッキー達に良い情報持ってきたのに〜!」

 

祥子 「そのあだ名で呼ぶのやめてくださいます?」

 

愛音 「皆に私おすすめのカフェ紹介しに来たの。こんな感じのカフェなんだけど。」

 

愛音がカフェの画像を見せた。それは明らかに映えを意識したようなメニューが出ている店で猫の形をしたハンバーグやウサギのパフェ等が写っていた。店内もピンク一色という中々派手なカフェの模様。すかさず立希は

 

立希 「邪魔。こんなのカフェじゃない。こんな恥ずかしい所行くわけないでしょ。」

 

愛音 「カフェです!」

 

祥子 「絶対行きたくありませんわ!行くだけでも恥ずかしいですもの!」

 

愛音 「二人とも酷くない!?むーりん、可愛いメニューだよ〜ほら。」

 

睦 「…何か嫌…あとむーりんって呼ばないで。」

 

初華 「メニュー見たけどともちゃんの好きそうなペンギンのケーキとかあったよ。」

 

燈 「ペンギンのケーキ!?行きたい。」

 

愛音 「ともりんなら喜ぶと思った~♪」

 

立希 「正直行く気になれなかったけど燈が行きたいんだったら行こう。」

 

祥子 「私も同じく。燈が行きたそうにしてましたもの。」

 

睦 「...私も燈が行きたそうにしているし行く。」

 

初華 「じゃあ夕飯はここで決定でいいかな?」

 

4人 「もちろん(ですわ)」

 

初華 「愛音ちゃん、いいカフェ紹介してくれてありがとう。今日行ってみるよ。」

 

愛音 「どういたしまして~ういりん達のためならマジお安い御用だよ~」

 

プラネタリウム行った後の夕食は愛音が紹介してくれたカフェに決定となった。立希と祥子、睦は乗り気でなかったが燈がペンギンに反応したことから行く気になったようだ。

 

 

 

プラネタリウム到着

 

初華 「5名で予約しました三角です。」

 

係員 「三角様ですね。この先の奥のシアターへどうぞ。」

 

シアター内

 

睦 「…椅子、中々倒れない…。」

 

燈 「むっちゃん、このボタン押せば倒れるから。肘掛けの横にある丸いボタンね。」

 

睦 「…あ、倒れた。ありがとう。燈。」

 

祥子 「燈、今から楽しみですわね。」

 

燈 「うん、楽しみだね。さきちゃん。」

 

立希 「燈みたいな綺麗な星、見れるだろうか?」

 

祥子 「立希、あまりそういう事言うと燈にドン引きされますわよ?」

 

初華 「まあまあいいじゃん。それ位綺麗な星が見たいって事だもんね。ね、ともちゃん。」

 

燈 「そういう事だよね。」

 

睦 「…私も初華と同感。」

 

初華 「そろそろ始まるみたいだよ。」

 

シアター内が暗くなった。いよいよ天体観測が始まる時間だ。暗くなったと同時にアナウンスが流れ天井が光り始めた。今天井に映っているのは満天な星の映像である。中には綺麗な星座も映っており解説と共にキラキラ光っていた。

 

燈 「(綺麗…)」

 

祥子 「(本当に綺麗ですわね。)」

 

睦 「(…星が綺麗。)」

 

初華 「(本当に綺麗。今まで色々な所でプラネタリウム見てきたけどここが一番綺麗だね。)」

 

立希 「(綺麗。まるで燈の笑顔みたい。)」

 

感慨にふけながら見ているとあっという間に終了時間となった。

 

「本日のプログラムはこれで以上となります。お忘れ物のないよう気をつけてお帰りください。」

 

初華 「いや〜、綺麗だったね。」

 

燈 「ういちゃん、本当に綺麗だったね。」

 

祥子 「綺麗でしたわね。笑った時の燈みたいでしたわ。」

 

立希 「祥子、結局お前も言ってるじゃん。口だけお嬢ちゃまだな。」

 

睦 「…珍しく祥が口滑った。」

 

そんな話をしながら歩いているとあっという間に本日第2の目的地である愛音から紹介してもらったカフェに到着。

 

祥子 「やっぱり入るの抵抗ありますわね…。店内ピンク一色は恥ずかしいですわ。」

 

睦 「…祥、今更すぎ。燈と一緒ならいいと言ったのは誰?」

 

立希 「ふっ、祥子は怖がりだな。私と入れば怖くないだろ?」

 

祥子 「何かますます怖くなってきましたわね…。」

 

燈 「さきちゃん、私と一緒に入ろう。私と一緒に入れば怖くないよ。」

 

祥子 「燈、一緒に入らせて頂きますわ!燈と一緒なら怖くありませんもの。」

 

立希 「明らかに私の時とリアクション違くないか?」

 

初華 「まあまあ、とにかく中に入ろう。」

 

店到着後いきなり茶番が繰り広げられたが何だかんだ5人は店内へ。

 

初華 「何にしようか迷うね。」

 

燈 「立希ちゃん、パンダの杏仁豆腐だって。」

 

立希 「流石は燈。すぐ見つけたね。よしよし。」燈の頭を撫でる。

 

燈 「じゃあ私は、このハンバーグプレートとペンギンのケーキにする。」

 

祥子 「私も燈と同じハンバーグプレートにいたしますわ。」

 

睦 「…私もそれにする。」

 

立希 「私もハンバーグプレートと杏仁豆腐にしよう。」

 

初華 「じゃあ私はこのウサギのカレーにしようかな。」

 

5人とも頼むものが決まったようだ。

 

 

祥子 「燈、美味しいですわね。ここに来て良かったですわ。」

 

燈 「うん、さきちゃん。美味しいね。私もここにして良かった。」

 

立希 「祥子は店入る前あんなに怖がってたのにな。急にどうしちゃった?」

 

祥子 「立希、うるさいですわよ!私をからかうのも…」

 

燈 「2人とも、ここ店内…。」

 

睦 「…こうなったら二人は止められない。」

 

初華 「まあまあ二人とも、喧嘩しないで仲良くやろうよ。」

 

喧嘩するほど仲が良いというのはこの事を言うのだろう。初華が仲裁に入った事により何とかその場を収めた。その直後燈が頼んだペンギンのケーキが到着。

 

初華 「ともちゃん、可愛いねこのケーキ。写真撮っていいかな?」

 

燈 「いいよ。」

 

初華が燈のケーキを撮影していた。ついでにとばかりに

 

初華 「ねえ、皆で集合写真撮ろうよ。ここにきた記念になるじゃん。」

 

この後は集合写真を撮った後皆でわいわい盛り上がりあっという間にお開きの時間となった。

 

初華 「皆、月曜日からまた頑張ろうね!」

 

5人 「おーっ!!!!!」

 

ここからは皆で帰宅。本日燈を送っていく担当は睦である。

 

睦 「…燈、楽しかったね。また皆で一緒に行こうね。」

 

燈 「うん、むっちゃんも楽しかったみたいで何よりだよ。」

 

そんな話をしているとあっという間に燈の自宅近くへ。

 

睦 「…燈、お休み。また月曜日ね。」

 

燈 「むっちゃん、お休み。」

 

こんな感じでこの日の1日は終了となった。

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