幼馴染5人のMyGO!!!!!   作:おんちゃん バンドリーマー

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新曲作り

祥子 「来月、私の別荘へ行きましょう。」

 

初華 「いいね。私も久々に祥ちゃんの別荘行きたいと思ってたから。ライブ終わった後の来月が楽しみだね。」

 

燈 「賛成。私も行きたいと思ってたから。」

 

立希 「良いんじゃないか?いい息抜きになるし。」

 

睦 「…私も行きたい。祥の別荘。」

 

祥子 「って事で決定ですわね。」

 

来月、祥子の別荘へ行くことが決まった。その前に新曲披露ライブがあるがその為の新曲作りをするために豊川家への宿泊が決定。

 

 

ここは豊川家のタワーマンション。ここにMyGO!!!!!メンバー全員と手伝いで呼んだ愛音が来ていた。

 

愛音 「サッキーの家、凄く広いね〜!!流石は金持ちだねっ♪」

 

立希 「愛音、言っとくけど遊びで来たわけじゃないから。」

 

祥子 「そうですわよ。遊びで来たのではありません。新曲作りの手伝いをする人が欲しかったから愛音さんを呼んだだけですわ。」

 

愛音 「分かってるから〜!あとどうせなら衣装も一新しちゃう?」

 

愛音が予定外の衣装担当になったようで

 

愛音 「5人の衣装なんだけど、こんな感じのはどうかな?最近の流行りなんだって。」

 

愛音が見せた衣装の画像は露出多めのタイプであった。これには賛否両論で特に3人が嫌がっており

 

立希 「却下、こんな恥ずかしい衣装着たいなんて思う訳ないでしょ。」

 

祥子 「絶対嫌ですわ!!こんな衣装の提案を出す愛音さんの神経を疑いますわね。」

 

初華 「これはちょっと恥ずかしいかな〜私は着慣れてるから良いけどね。」

 

燈 「私もちょっと恥ずかしいかも…。動きやすそうなのは良いけど。」

 

睦 「…絶対嫌。恥ずかしくて着れない。」

 

愛音 「えー!今どきのガールズバンドはこういう系の衣装多いんだよ?」

 

祥子 「だからといって着るつもりはありませんし時代の流れに乗るつもりもございませんので。」

 

初華 「流石は祥ちゃん、スパッと切り捨てたね。」

 

燈 「さきちゃんのこういう所、昔から変わらないね。」

 

立希 「確かに祥子昔から少し頑固な所あるからな。じゃじゃ馬なお転婆お嬢ちゃまの割には。」

 

睦 「…同感。確かに祥は頑固。」

 

愛音 「あと衣装にロゴつけようよ。ANON TOKYOってさ。」

 

祥子 「いりませんわそんなダッサいロゴ!!愛音さん、真面目に考えてくださいまし!!」

 

立希 「祥子、コイツつまみ出して良いか?」

 

祥子 「いいと思いますわよ。それと愛音さん手伝いで呼んだの失敗でしたわ。ロクな事考えないんですもの。」

 

愛音 「二人とも、真面目に考えてます!」

 

立希 「と言いながら愛音、お前ロクな事言ってないじゃん。」

 

愛音 「りっきー、変な事言ってないから〜!!」

 

初華 「二人とも、喧嘩はやめよう。愛音ちゃんの言いたいことも大体分かったから。少しでも時代の流れに乗った方が良いって事でしょ?」

 

愛音 「流石はういりん、分かってるね〜」

 

何とか初華が仲裁に入りその場を落ち着かせた。ここからは他の5人が新曲作り、愛音は衣装作りを行う。睦と祥子は燈と一緒の部屋で作詞の手伝いをしつつ作曲に励んでいた。

 

燈 「う~ん、この歌詞変えた方が良いかな?」

 

睦 「...燈、このままでも良い歌詞だよ。燈らしい歌詞で最高。」

 

祥子 「私もこれで良いと思いますわ。一言一言に燈らしさも詰まってて最高ですわね。燈、これで完成でいいと思いますわ。」

 

燈 「二人ともありがとう。これで完成にするね。」

 

一方初華と立希は

 

立希 「全く愛音のやつ、メンバー外のくせに調子乗りやがって…マジでつまみ出したい。それより燈は大丈夫なんだろうか?」

 

初華 「ともちゃんなら大丈夫じゃない?それよりたきちゃん、眠そうだけど大丈夫?」

 

立希 「初華、これ位大丈夫だ。どうってことない。」

 

初華 「たきちゃん、無理しない方がいいよ。」

 

一方愛音は

 

「こんにちにゃむにゃむ〜」

 

愛音 「あ…いけない。衣装作らなきゃ!」

 

途中まで衣装作りを進めていた愛音だったが…

 

愛音 「あ、これむーりんのギターだ。私のより高いギターじゃん。ちょっと弾いてみようかな〜」

 

愛音が無断で睦のギターを触りだしたのだ。これには流石の立希も気づき

 

立希 「ん…って愛音!それ睦のギターだぞ!勝手に触るな!」

 

丁度作詞作曲を終えて出てきた睦と祥子、燈にも見られ

 

睦 「…愛音、私のギター勝手に触らないで。」

 

祥子 「人の物を勝手に触るなんて信じられませんわ!!本当にここからつまみ出しますわよ?」

 

燈 「あのちゃん、それは流石に…ダメ…だよ。」

 

愛音 「ごめんってば〜!」

 

初華 「あはは…」

 

ここから皆作詞作曲を続けていたが皆途中で眠くなり寝てしまったようだ。愛音のみ徹夜で衣装を作っていたようだが。

 

翌朝

 

祥子 「愛音さん、衣装完成させたようですわね…って私の衣装が半分に切られてますわ!!!」

 

衣装の襟を見たら…

 

「ANON TOKYO」のロゴが描かれたタグが付いていたのである。これには流石の祥子も

 

祥子 「ぐぬぬぬぬぬ…(愛音さん…。)」

 

愛音 「フフフフッ…」

 

結局衣装はこのまま着ることになった模様。翌日も学校帰りに5人で祥子の家へ。

 

祥子 「皆さん〜ついに新曲完成しましたわ!」

 

燈 「さきちゃん、良い曲だね。」

 

初華 「本当だね。祥ちゃん、これは間違いなく売れるよ。」

 

立希 「これは…最高過ぎる。燈がこれ歌えば間違いなく…売れるな!」

 

睦 「…本当に良い歌。」

 

祥子 「あと曲名も決まりましたわ。」

 

燈 「曲名どんな感じの名前なんだろう?楽しみだね。むっちゃん。」

 

睦 「…燈、私も楽しみ。」

 

祥子 「迷星叫(まよいうた)ですわ。迷星叫と書いて読み方はまよいうたですわ。」

 

燈 「迷星叫、いい曲名だね。」

 

睦 「…同感。」

 

初華 「いい曲名だよね。ともちゃん。」

 

燈 「ういちゃん、本当に良い曲名だよね。当て字もカッコいい。」

 

立希 「この曲名、燈が考えたの?何か当て字が燈みたいだから。」

 

祥子 「いえ、私ですわ。燈の意見も受け入れてこういう曲名になりましたの。」

 

数日後、新曲の迷星叫をライブで披露。そのライブには愛音と海鈴も見に来ていた。二人とも新曲が楽しみで仕方ないようで

 

海鈴 「愛音さん、新曲楽しみですね。」

 

愛音 「うみりん、私も楽しみだよ〜どんな曲なんだろうね。」

 

間もなく新曲披露ライブ本番である。祥子のMCでライブは始まった。

 

祥子 「本日は私達、MyGO!!!!!のライブにお越しいただきありがとうございます。では私達の新曲を早速ではございますが披露させて頂きます。曲は迷う星の叫びとかいてまよいうたです。お聞きください。」

 

早速新曲を披露。会場は大盛り上がりとなった。この後は人間になりたいうたとデビュー曲の春日影を披露しライブは終了となった。ライブの評判はかなり良かったようだ。最後、謎の女の子が

 

??? 「おもしれー女」

 

続く

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