私を巻き込むな!?   作:カニバルキャンディー

9 / 35
ものすごい数の反響ありがとうございます!
求められると知って励みになりました!


それと皆さんはどこまでオマージュ元と変わっていれば別作品だと思いますか?良かったらコメントください

ちなみに本来はここで終わる予定でした!


これが簡単な解決策

1!

先頭に立っていた2人を拾ったガラスで喉元を引き裂き即座に絶命させる。

 

2!

やっと異変に気が付いた使えるメイドの1人が銃を引き抜きこちらを打ち抜こうと向けるが

遅い!遅い!銃を右腕のアッパーカットで搗ち上げ。左腕の肘で顎を逆に打ち抜く

 

3!

やっと気が付いた使えない組が慌てて動き出すとするがさっき打ち上げた銃を受け止め3人の頭を撃って絶命させる

 

4!

控えていたメイドがナイフを振りかざして私の銃を切り飛ばして返す刀で突き刺そうと手を伸ばしてくるその手を脇で受け止める

 

5!

別のメイドが撃った銃弾を捕まえたメイドで受け止め、捕まえたメイドのスカートの中に手を入れナイフを取り出し投げ1人を絶命。

 

6!

受け止めたメイドを離そうとした瞬間、死角からメイドごとタックルをくらいバランスを崩す、流石の私も体が幼いのだ!2人分の体重は無理!

 

7!

押し倒したメイドが拳を振り上げ本気で顔面を潰そうと殴りかかろうとする!いいねテレフォンパンチは私も好きだよ!喧嘩だったらね?

ポケットに手を入れてガラスを顔面に投げつけ強制的にひるませる

 

8!

絶叫しながら顔を押さえて数秒動きを止める!その隙をついて私の上にいるメイドの髪飾りを引き抜いて柔らかい眼球に突き刺す

 

9!

死体を蹴り上げ髪飾りを眼球から引き抜きババアを守っているメイドの手のひらに投げつけ銃を手から落とす

 

10!

ラスト1人が私ではなく鹿討君に向けて銃を発砲、このアマ正気かよ…!?この世界で男を撃つな!

飛びずさり弾丸を手のひらで受け止め肘を曲げ進行方向を強制的にずらす!

 

11!

二発目を撃たれる前に飛び掛かり腰にさしてあるモデルガンで顔面を強打、何が武器になるか全くわからないね!今度からもう少し固い素材で作ってみよ

 

わずか数秒で10人を倒し終え、体を返り血で染めながらも優雅に身を翻して鹿討の前に守るように立つ

 

「ご主人様、申し訳ございません…1秒オーバーしてしまいました…」

「だ、大丈夫…それより腕大丈夫…!?血が…」

「腕以外返り血ですので問題ございません。」

 

 ゆっくりと頭を下げ地面に落ちている銃を拾い素早く弾倉とチェンバーを確認、取り合えず手を押さえてるメイドにヘッドショットして黙らせる…あと3発ぐらいか…もうちょい欲しい…

多分これで全員だと思うけどまだ兵隊がいたらさすがに無理だぞ。

 

「貴女には残念ながら黙秘権はありません、男性保護法により即座に殺害及び拘束が求められます、降伏は無駄です全力で抵抗してください。」

「なんで…なんでなんでなんでなのよ!!クソオスに名誉男性!なんで誰もかれもが私の邪魔をするのよ!!あんた達さえ居なければ!!私たちのフェミズムですべてを解決できるのよ!?」

 

 もうめんどくさいよぉ…言葉が通じない…日本語が話してるのに何にもわからねぇ…どうしようかなぁ…このババアぐらいなら片手使えなくても余裕で対処できるし…

あと足音的にもう数分で上に来るだろうし…てかなんでこんなに時間かかってるんだ?

 

「天音さん…どうするこの状況…」

 

鹿討君に話しかけられた瞬間発砲!パンッ!と軽い音を奏でて銃弾が発砲される、寸分違わず小さな目標である右の膝を打ち抜き、絶叫を響かせババアが崩れ落ちる

 

「解決しました」

「お、おう…ありがとう…」

 

 よっしゃ終わり終わり、鹿討君のメイドに賠償金貰って美味しいものでも食べるか!私カニ食べたいな!時期全く違うけど冷凍のものはあるでしょ

鹿討君の手を取り…なんか物凄く熱いな…もしかして緊張してらっしゃる?まぁ、流石に緊張するよね…仕方ないを超えた仕方ない!

手を握りながら軽くクリアリングしながらも正面から堂々と扉をお上品に回し蹴りをぶちかまし脱出

 

 ガチャっと外で待機していた戦闘メイド全員がこちらに向けて銃を即座に構える。

ひゅ~、流石全員私より全然いい動きするなこりゃ

 

「止まれ!お前は何者だァ!」

目つきの悪い背の低い美少女と呼ばれる類の少女が私に水平二式ソードオフ・ショットガンを二丁こちらに向けている

また旧世代もいいところな銃使うなこの戦闘メイド…多分隊長か?いの一に声をかけてきたし?

 

「私は護衛専属メイド、刑部 布都と申します。ご主人様と共に囚らえられていました、緊急の通知は私から出ていると思いますのでご確認を」

「…確認が取れた、アタシはラムカこの部隊の隊長だ、んで?そいつが要救助者なるほどなるほどォ」

 

 上から下まで舐めまわすように、獲物を狙うような視線で鹿討君を眺める、ロリメイド…このアマ今さっき死にかけた鹿討君をなんて目で見てるんだ?

銃を眉間に突き付けニコッと笑う

 

「失礼、空気が悪いみたいです、配慮が足りませんでした。今空気を吸いやすく致しますので少々お待ちください。」

「ㇵッ!いい殺意じゃねぇか…お前こっち出身か?まぁ…こっちが悪かったないい男だからお零れが欲しくてなァ」

 

 先ほどのメイド達の戦闘なぞお遊びだったかのような殺意が2人の間を通り抜ける。

一拍置いて弾倉を落としチェンバーから弾を抜き銃を分解して地面に転がす。

 

「迷惑をおかけしました、ご主人様の保護をお願いいたします。私は後程帰りますので…」

「い、いや!俺は天音さんと一緒に帰りたい!まだ不安なんだ…ダメ…か?」

 

 うーん…まぁ仕方ないか…初めての命を懸けた戦闘だったし知り合いの私が付いていないとだめか

この後書類とか作らないといけないから現場検証とかしたかったんだけど…まぁいいか!

 

「かしこまりました、ご主人様私、布都がご一緒させて頂きます。私の仕事中は布都とお呼びください」

 手を取りなおして軍用男性保護専用ヘリに乗り込み座らせて体をベルトで固定!幾ら最高級のものでも流石に振動とかあるからね

危ない危ない!

 

 体を固定させ自分も座り体を固定しつつヘリに備え付けの救急箱から緊急用ナノマシーンチューブを取り出す

これが便利なんですよ、傷の中に打ち込むだけで傷を塞いでくれるんですよ…しかも鎮静剤機能もあるから痛くもない!

 

「天音…ふ、布都さん?その腕は大丈夫なのか?自分の腕犠牲にしなくても…」

「こんなサービス!滅多にしないんだから!っていうのは置いておいても大丈夫ですよ、痛いものは痛いですがこんな怪我数分あれば治りますし」

 

 そんな感じの話をしながら注入!即座に鎮静剤が体に効いて痛みが無くなる…ふぅ…実は見せてないだけで背中とか脂汗出てたんだよね…バレなくてよかったわ!

メイドとしてご主人様にバレるわけにはいかないし…心配されて庇われてくれないとかなったらもう悲惨も悲惨!仕事すら真面目にできなくなるって

こんなのマジで慣れっこだから!この世界男襲われる率が本当に高いから!勘弁してくれよ!

 

「ところでなんで銃弾を弾き飛ばせたんだ?」

「弾丸は貫通する力には強いけど横からの力には弱いからベクトル操作で上に反射してやったんだよォ」

「痛いなら無理しなくてもいいよ?」

 

やっべ見抜かれてる…

 

────────────────────────────────────────────────────────────

 次の日普通に後遺症もなく学校に通学!これが男だったらまた話は変わってくるのかもしれないけど私女でメイドだからね

休んだら休んだ分だけ面倒ごとが増えるんだよったく…

 

「つっっっっかれたァァ…なんで完全オフの日に面倒ごとに巻き込まれないといけないんだって…」

 

 口の中にミルクキャンディーを突っ込み舌で舐める…うーん200年前から変わらないこの味…美味しい!

青神ちゃんと適度にイチャイチャしながら授業を待つ、幾らトラブルがあろうと男ではない私は普通に授業に出ないといけません!

めんどくさいよねぇ…サボってもいいんだけどサボってもすることがないからどうせならみんなでワイワイした方が楽しいし

 

「アンタ毎回休みあけるたびに疲れてない?そんなにメイドってしんどいの?」

「ん~?私は護衛もやってるからだな、普通より仕事が多いし命の危険も多いんだが金払いがいい、ついでに男性から顔覚えてもらえるしな」

 

 親指と人差し指で円を作りニヤニヤと笑う、こういう趣味ですって言っておけばたまにお得意様からプレゼントしてくれたりするんだよねぇ!

最高、それだけで命がけで男どもを守るに値するってもんよ!

 

青神ちゃんが嫌そうに私の頭を叩きそのあと撫でまわしてくる…やめれ~髪がぼさぼさになる~!!

 

「ところでその中に私に紹介してもいいっていう男性とかいないわけ?」

「大体許嫁のいる小学生ぐらいの年下か嫁が10人単位で居るそろそろ勃起が怪しいロマンスグレーしかいないけどいいのか?」

「……私恋愛結婚したいタイプで毎日手作り料理作ってあげて夜は激しくしてもらいタイプだから…ほら長くイチャイチャしたいし…」

「このご時世に神龍でも難しいことを言うな」

 

 ケラケラ笑いながら余っていたミルクキャンディーを青神ちゃんの口の中にメイドで鍛えた投擲技術で投げ入れる!

相手のゴールにシュート!

 

 そんなこんなしていると気が付いたら学生たちが大好きな放課後!

梅喧スタイルで重くなった体を揺らしながら1階の空き教室、男たちのたまり場に…いやさっき連絡入ってて放課後来て欲しいってさ、別にいいんだけども女の私をホイホイ呼ぶんじゃねぇって

欠伸をしてドアの前に立ってノックノック!

叩いた音的にこれ素材変わってない?特殊カーボンとかその辺に代わってんな…至近距離からショットガン撃たれても大丈夫な感じな奴…

 

ま~ウチの男子生徒が攫われたしさもありなん、あの後正式に私の所にも謝罪と感謝の連絡が来たからな。

 

「水橋さん、こんにちは話は聞いたよ」

「小鳥遊君こんこん…私呼ばれたけど何があったの?」

 

 ドアが開けられそこに立っていたのは小鳥遊君…早いねぇ…終わってからまだ10分程度しかたってないよ?もしかして直通の道とかあったりする?

相変わらず内装は高そうな椅子に自動で飲み物を持ってくる文字通りの自動販売機…いいなぁ…ウチの教室にもつけてくれない?

 

「来たか、水橋…睦月の奴は少し書類を出してから来るそうだ」

「そうなのか?まぁアレ経験して出てくるならいい根性してるわ…割と目の前で悲惨なことやっちゃったし」

「少し怯えてたけど何見せたんだよ」

 

 一方的な暴力と戦闘を少々…だってあの状況だとどうしてもねぇ…一応綺麗な感じで殺したからトラウマにはならないと思うから…

まぁいいか…後でくるって言ってたし謝っておこ

 

 白鴉先輩がやけに話を聞きたがる…なに?将来こっちの道に期待の?やめた方がいいと思うんだけどなぁ…男ならなおさらだけど

私の職場1回見学に来る?いやぁ…流石にメイド長が許してくれないか…

まぁ別に無視すればいいけど私が怒られるだけだし。

 

「水橋さんも災難だったね、まさかオフの日に巻き込まれるなんて…休みの日の為に頑張ってきたんでしょ?」

「本当にね!私結構頑張ってきたんだよ!?なのになんで巻き込まれるかなぁ…いや大変じゃなかったし私がいたから鹿討君はあの程度で済んだからいいっちゃいいんだけど…」

 

 なんだかな~と机の上にぐて~と机の上に倒れる…

しばらく駄弁っていると壁が開いて鹿討君が現れる…

 

「え?」

「天音さん来てたんだ!」

 

 隠しドアあると思ったけどそんなに近未来的な感じなんだ…

なら私が入ってきたドアなんなの…女専用扉的な?

 

「こんにちは鹿討君」

「こんにちは!天音さん!昨日ぶりだね!怪我も大丈夫?」

「あんなのこの時代じゃ掠り傷にもならんだろ、すっかり怪我無く無事だって」

 

直ぐにふさがった手のひらを見せつけてケラケラ笑う

ほっとしたような表情を見せて私のすぐ隣に座り、いつもの用にアニメの感想や漫画の感想を話し合う

 

21世紀ではありふれた男女の日常

23世紀ではありえない男女の日常

 

そんな中彼ら彼女らは生きていく

 




反応高評価お待ちしております。
そして申し訳ございません、ちょっと出しすぎたので少しだけ一週間に一回更新になります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。