ポケットモンスター ~再び夢へ~   作:ビシャデスマーチ

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総力戦とレックウザ

前回のあらすじ

エクスプローラーズにロキが…!

 

 

セツナ「シルヴァディ!「マルチアタック」!」

 

 

ロキ「エルレイド!「せいなるつるぎ」☆」

 

 

ダァァァン!

 

 

ソリス「俺も忘れるな!ガブリアス!「スケイルショット」!」

 

 

ババババババ!

 

 

シルヴァディとエルレイドがぶつかり合っているところにガブリアスの鱗が連射された。

 

 

ゼロ「やらせるかよ!リベリオン!「ドラゴンクロー」で相殺しろ!」

 

 

リベリオン「ギャアス!」

 

 

連射されたガブリアスの鱗はリザードンのドラゴンクローによって相殺された。

 

 

ソリス「チィ!」

 

 

セツナ「シルヴァディ!タイプチェンジだ!」

 

 

セツナがそう言うとシルヴァディはセツナの下に走ってきて頭部のメモリを入れる用の部位を開く。

そこにセツナがノーマルメモリを取り出しかわりにゴーストメモリを装填した。

 

 

セツナ「もっかい行くぜ!「マルチアタック」!」

 

 

ロキ(さっきと少し違う…?)「エルレイド!気を付けて!」

 

 

シルヴァディが再び放ったマルチアタックは先ほどとは違い、周りのオーラが青紫色になりどこか、おどろおどろしさがあった。

エルレイドは両腕をクロスさせて防御の体制に入るが…

 

 

ドォォォン!

 

 

効果は抜群だ。

エルレイドは吹っ飛ばされた。

 

 

ロキ(エルレイドを吹っ飛ばした。さっきディスクのようなものを入れ替えたところを見るとタイプを変えたと考えるのが妥当。エルレイドに有効なタイプ…ゴーストやフェアリー辺りか…)「エルレイド!「つじぎり」☆」

 

 

セツナ(さすがロキ、もうカラクリを見抜いたか。)「シルヴァディ、「まもる」だ!」

 

 

ジャキィン!

 

 

エルレイドの斬撃をシルヴァディは障壁を作り出して防いだ。

 

 

ロキ「さすがセツナ君♡反応が速いね☆」

 

 

セツナ(こいつが語尾に♡をつけるたびに鳥肌が立つ…)

 

 

ゼロ「行くぜリベリオン!「ドラゴンクロー」!」

 

 

ソリス「ガブリアス!「ストーンエッジ」だ!」

 

 

ガブリアスはリベリオンの猛攻を回避しながら地面から鋭い岩を発生させて攻撃する。

リベリオンは岩を砕きながらガブリアスに接近する。

 

 

ゼロ「リベリオン、一旦距離を取って「りゅうのまい」だ。」

 

 

リベリオンはゼロの元に戻って舞った。

 

 

ソリス「舐めてんのか!「ストーンエッジ」!」

 

 

ガブリアスは再び地面を踏み込み鋭い岩を発生させた。

 

 

ドドドドドドド!

 

 

ゼロ「リベリオン!「ねっさのだいち」!」

 

 

ドゴォン‼

 

 

ゼロが指示するとリベリオンは降下し、その勢いで地面を踏み込んで熱の籠った地面を隆起させてストーンエッジを防いだ。

 

 

ソリス「ガブリアス!「げきりん」!」

 

 

ゼロ「受けて立つぜ!リベリオン!「フレアドライブ」!」

 

 

お互いの超技が激突した。

レオとゼブリオはエクスプローラーズのアザミアと戦っていた。

 

 

レオ「ミロカロス!「ねっとう」!」

 

 

ミロカロスがアザミアのアイアントに向かって熱湯を放つが…

 

 

アザミア「アイアント、「でんじは」です。」

 

 

アザミアは避けたり防いだりすることをせず、電磁波を指示した。

アイアントはそのままミロカロスに向かって電磁波を放った。

電磁波は熱湯を伝ってミロカロスに当たり、ミロカロスは麻痺した。

一方熱湯を直撃したアイアントはピンピンしていた。

 

 

アザミア「火傷にならなくてよかったです。」

 

 

ゼブリオ「だったらオノノクス!「アイアンテール」!」

 

 

ドガァ!

 

 

オノノクスは自身の尾を鋼鉄化させてアザミアのカイロスに放ったが、カイロスはいともたやすく受け止めた。

 

 

アザミア「カイロス、よくやりました。「ばかぢから」!」

 

 

ブウゥン!

 

 

カイロスはオノノクスの尾を掴んだままグルグルと回してぶん投げた。

オノノクスは地面を転がったが、立ち上がった。

 

 

ゼブリオ「だったらオノノクス!「げきりん」だ!」

 

 

オノノクスは勢いよくカイロスに突撃した。

 

 

アザミア「こっちも…カイロス、「ギガインパクト」です。アイアント、「つめとぎ」で命中と攻撃を高めてください。」

 

 

カイロスも凄まじい勢いでオノノクスに突撃した。

アイアントはミロカロスが麻痺で動けなくなっている間に自身の体中を研ぎはじめた。

 

 

ドガアァァァン!

 

 

オノノクスとカイロスがぶつかり合った瞬間、両者は傷だらけになった。

 

 

アザミア「カイロス、反動があるかもしれませんが一旦下がってください。あとはアイアントが何とかしてくれます。アイアント、「ストーンエッジ」!」

 

 

アイアントはつめとぎによって強化された鋭い岩を発生させ、ミロカロスとオノノクスを狙った。

 

 

レオ「ミロカロス、「じこさいせい」だ。」

 

 

レオが指示するとミロカロスはオーラを纏って自身の傷を癒し始めた。

そして、ストーンエッジが直撃したが…

 

 

アザミア「効いてる様子がありませんね。」

 

 

レオ「生憎、ミロカロスの特性は不思議なウロコなんでね、麻痺のおかげで防御が上がったんだよ。」

 

 

ミロカロスはダメージを全く受けてなかった。

 

 

レオ「行くぞ!ミロカロス!「ねっとう」!」

 

 

ミロカロスは動きにくくなっている体を動かして熱湯の激流をアイアントに浴びせた。

 

 

ドバアァァァァァァ!

 

 

アザミア「アイアント…!」

 

 

アイアント「ントォ…」

 

 

アイアントは戦闘不能にこそなっていないものの、火傷状態になっていた。

 

 

アザミア「この状態ではアイアントの真価を発揮できませんね。今回は潔く撤退しましょう。アメジオさん。」

 

 

アザミアがアメジオに呼びかけるとアメジオは戦っている最中だった。

 

 

アメジオ「今回こそペンダントをいただく!アーマーガア!「エアスラッシュ」!」

 

 

フリード「そうはさせないぜ!「かえんほうしゃ」!」

 

 

アーマーガアのエアスラッシュとリザードンのかえんほうしゃがぶつかり合う。

その時…

 

 

リコ「フリード、皆‼」

 

 

ヒロ「大丈夫か!?」

 

 

シア「バトル…私もしたい。」

 

 

皆がやってきた。

そして、激しいバトルの影響か、うっかり落としてしまったロイの古のモンスターボールが開いた。

するとそこから…

 

 

レックウザ「グギャアァァァァァ!」

 

 

黒いレックウザが姿を現した。

 

 

セツナ「は…レックウザ⁉」

 

 

レンカ(なんか嫌な予感がする…)「ニドキング、念のために「あなをほる」で皆の逃げ道を作って。」

 

 

ニドキング「グギャ!」

 

 

レンカの指示を聞くと、ニドキングは地面を掘り始めた。

レンカの予想通り、レックウザは口からりゅうせいぐんを放った。

レンカはリコとロイに穴に隠れて避難してもらうよう言った。

 

 

セツナ「な⁉寄りにもよって「りゅうせいぐん」…クソ!シルヴァディ!急いでフェアリーにタイプチェンジだ!」

 

 

セツナは急いでシルヴァディのディスクを入れ替えた。

 

 

セツナ「シルヴァディ!「マルチアタック」!」

 

 

シルヴァディはりゅうせいぐんを無効化しながらレックウザに立ち向かった。

 

 

ヒロ「グレイシア!「ふぶき」で迎え撃て!シルヴァディには当てるなよ!」

 

 

ハナミ「ウソッキー、できるなら「アームハンマー」でシルヴァディのサポートをお願いします。」

 

 

グレイシアの吹雪やウソッキーのアームハンマーもあったのでどうにか流星群を押さえることが出来た。

 

 

ロキ「アハハ…すごいことになっちゃった☆退散しない?」

 

 

ソリス「そうだな。アメジオ、行くぞ。」

 

 

アメジオ「分かっている。」

 

 

エクスプローラーズは撤退していった。

それから数時間後、無事船の修復を終えることが出来た。

そしてロイは、ホゲータと自分の夢を語り、祖父に旅立つことを許された。

 

 

ハナミ「ロイ、これどうぞ。」

 

 

ロイ「これって…!」

 

 

ハナミ「モンスターボールです!是非それでホゲータをゲットしてください。」

 

 

ロイ「分かった。行くよホゲータ!」

 

 

ホゲータ「ホゲホゲェ!

 

 

ロイがモンスターボールを投げるとホゲータは自ら当たりに行き、無事ゲットされた。

ライジングボルテッカーズに新しい仲間が増えたのだ。

 

 

 

 

 

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