ポケットモンスター ~再び夢へ~   作:ビシャデスマーチ

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俺の引いた1000円オリパに基本草エネルギー入れた奴出てこい。


ザ・特訓

前回のあらすじ

レックウザが登場!

 

 

ロイ「よぉーし…いくよホゲータ!」

 

 

ホゲータ「ホゲェ!」

 

 

ヒロ「どっからでも来な。ロイ。」

 

 

ブレイブアサギ号のウィングデッキでは、リコがニャオハの観察日記を書いており、ロイはヒロとポケモンバトルの特訓をしていた。

 

 

セツナ「…穏やかだ…実に穏やかだ…」

 

 

セツナが風に当たっていると、スマホロトムが鳴り出した。

 

 

ロトロトロト…ロトロトロト…!

 

 

セツナ「フリード、どうかした?」

 

 

フリード『セツナ、ウィングデッキにいる皆を集めてミーティングルームに来てくれ。』

 

 

セツナ「分かりました。」

 

 

ミーティングルームにて…

 

 

フリード「アップデート完了だ。」

 

 

ロイ「ポケモン図鑑が入ってる!」

 

 

リコ「何コレ?」

 

 

レオ「船のマークに似ている…」

 

 

呼ばれた皆はスマホロトムに新しいアプリを登録されていた。

 

 

フリード「『ライジングボルテッカーズアプリ』を入れておいた。このアプリは、俺たちライジングボルテッカーズの仲間の証であり、お前たちが正式にこの船の一員になった証だ。」

 

 

マードック「メンバー同士で連絡を取り合える、グループ機能もあるから何かあったらすぐに連絡をするようにな。」

 

 

ロイ「ありがとうございます!フリードさん!」

 

 

フリード「堅っ苦しいのは無しだ。フリードでいいぞ。」

 

 

ロイ「じゃあフリード!」

 

 

モリー「順応早!」

 

 

フリード「メンバー同士フレンドリーに行こう。」

 

 

セツナ「俺は最初からそのつもりだぜ?フリード。」

 

 

リコ「あ、ありがとう…フ、フリード。」

 

 

フリード「お、いいねぇ。段々俺たちのやり方に慣れてきたな…ってロイは聞いちゃいねぇ。」

 

 

ロイ「絶対僕のポケモン図鑑に、レックウザを登録するぞ!」

 

 

ハナミ「でもレックウザなんてそうそう見つかるポケモンじゃありませんよ?」

 

 

フリード「だったら聞いてみるか?」

 

 

レンカ「え?」

 

 

フリード「この船には俺とマードック、モリー、オリオ、ランドウのじっちゃん、そして、6人目のメンバー、ドットがいるんだ。担当は情報収集」

 

 

オリオ「メンバーの私達の前にも中々姿を現さないけどね。」

 

 

モリー「会えたらレア。」

 

 

フリード「ライジングボルテッカーズアプリを作ったのもその子なんだ。」

 

 

シア「…子?」

 

 

マードック「あぁ、俺の姪っ子でね。ちょうどリコとロイとロイと同じ年齢だよ。」

 

 

リコ「そうなんですか!?」

 

 

ロイ「すごい!アプリを作れるなんて!」

 

 

フリード「レックウザについて、何か教えてくれるかもな。」

 

 

ロイ「リコ、行ってみよう!」

 

 

リコ「うん!」

 

 

ハナミ「私も行きます!」

 

 

セツナ「忙しいな…あいつらは…」

 

 

数分後…

 

 

ロイ「ヒロ!特訓の続きお願い!」

 

 

リコ「私もお願い。」

 

 

リコとロイがヒロに特訓をお願いしてきた。

 

 

ヒロ「別にいいけど…どうした?」

 

 

ロイ「もっと強くならなきゃレックウザには近づけないんだ!」

 

 

ヒロ「はぁ…」

 

 

ゼロ「だったら、俺も手伝ってやるよ。」

 

 

リベリオン「ギャオス!」

 

 

キティ「ンニャア!」

 

 

4人はウィングデッキに出た。

 

 

ロイ「行くよホゲータ、「ひのこ」!」

 

 

リコ「ニャオハ、「このは」!」

 

 

ニャオハとホゲータは互いに葉と火の粉を飛ばしたが、リベリオンの一息でかき消されてしまった。

 

 

ロイ「まだまだ!「ひのこ」「ひのこ」「ひのこ」!」

 

 

リコ「私も…「このは」「このは」「このは」!」

 

 

リコとロイの指示に合わせてニャオハとホゲータも技を連続て放つが、次第に威力がなくなってきた。

 

 

ゼロ「いいか、炎ってのはな、こう出すんだ。リベリオン!「かえんほうしゃ」!」

 

 

ボオォォォォ!

 

 

リベリオンは口から凄まじい炎を放射した。

ホゲータは目をキラキラさせながら見ている。

 

 

ヒロ「リコ、タイプ一致の技も大切だが、基本技を磨くのも忘れちゃダメだ。ルカリオ、「しんそく」。」

 

 

ビュンビュンビュン!

 

 

ルカリオはものすごいスピードでウィングデッキ中を駆け回った。

それを見たニャオハも自身の軽やかさを活かして辺りを駆けまわっていた。

それから…

 

 

ロイ「ホゲータ、「ひのこ」!」

 

 

ホゲータ「ホゲェ!」

 

 

ボォ!

 

 

ゼロ「だいぶ形になったじゃないか。次はニャオハだな。キティ、「トリックフラワー」!」

 

 

キティことマスカーニャは指パッチンをして、頭上から花を降らせた。

 

 

ニャオハ「ンニャア!」

 

 

ニャオハも真似しようと上に向かってこのはの連発する。

そのこのはは、段々と大きく、消えなくなっていった。

 

 

リコ「段々「このは」ができあがっている…すごいよ!」

 

 

そしてリコとロイはバトルをすることになった。

 

 

リコ「相手をよく見て…ニャオハ!「このは」!」

 

 

ニャオハは今までよりも洗練されたこのはを放った。

 

 

ロイ「僕だって!ホゲータ「ひのこ」!」

 

 

ホゲータも今までで一番燃え盛っているひのこを放った。

互いの攻撃は相殺された。

 

 

ロイ「ホゲータ、「たいあたり」!」

 

 

ホゲータは相殺されたことで生まれた黒煙の中に体当たりしていった。

だが、黒煙でニャオハの姿は見えず、外してしまった。

 

 

リコ「今だ、ニャオハ!」

 

 

ニャオハ「ンニャア!」

 

 

リコの掛け声に応えるようにニャオハはものすごいスピードでホゲータにぶつかった。

 

 

リコ「今のは…」

 

 

レンカ「「でんこうせっか」だね…」

 

 

ハナミ「まさか新しい技を覚えるとは…」

 

 

シア「…成長したね…」

 

 

ニャオハの電光石火の一撃を受けたホゲータは戦闘不能になった。

 

 

ゼロ「ホゲータ、戦闘不能。ニャオハの勝ち!」

 

 

リコ「やったぁ!」

 

 

ニャオハ「ンニャンニャ!」

 

 

フリード「すごいぞ!まさか新しい技を覚えるなんて。」

 

 

それからリコとロイは再びドットの部屋に向かった。

 

 

ロイ「またクワッスだ。」

 

 

クワッス「クワァ!」

 

 

クワッスは一枚の紙を持っていた。

 

 

ロイ「これは…?」

 

 

リコ「パルデア地方だ。」

 

 

ロイ「ってことはレックウザは今、パルデア地方にいるんだ!ありがとうドット!」

 

 

リコ「少しは私達の事を認めてくれたってことでいいのかな?」

 

 

次の行先はパルデア地方に決定した。

 

 

 

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