自由連合召喚   作:短号司令官

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第4話 アルタラス島の戦い

 

 

時間を少し遡った、中央暦1639年11月10日

 

この日、パーパルディア皇国軍がアルタラス王国へと侵攻、開戦準備の整っていなかった王国軍の大多数を奇襲によって壊滅させ、同日首都ル・ブリアスを占領した。

 

国王ターラ14世はわずかな兵を率いて出陣したが死亡し、わずか1日でアルタラスは組織的な抵抗力を喪失した。100門級戦列艦を含む砲艦211隻、竜母12隻、地竜、馬、陸軍を運ぶ揚陸艦101隻。これらの戦力により真正面から轢き潰されたのであった。

 

国民の中には絶望する者、地下組織化して抵抗を試みる様々であった。

 

だが悪い話ばかりではない。

実は皇国軍侵攻の直前、ターラ14世の娘の「ルミエス」が奇跡的に国外へと脱出する事に成功。

その後、配下の者と海を漂流している際に帝国海軍の伊号潜水艦に救助され、その足で日本に辿り着く。ルミエスは祖国アルタラス王国奪還のため日本へと協力を要請。

 

四カ国の政府は地理的に皇国に1番近いアルタラス王国を前線基地とする計画を立てていたため、ルミエスからの要請は渡りに船とばかりに、要請を受諾した。

 

その為にまずは駐留する皇国軍を掃討すべくフェン派遣艦隊とは別に討伐部隊を送り込む必要があるとし、各国はそれぞれ協議した。

 

 

その後、以下の編成が決定された

 

 

○海上自衛隊

 

超弩級護衛艦:きい

 

航空護衛艦:ほうしょう・ひしょう

搭載機:F-35・FV-2ヴァルキリー

 

護衛艦:はるな・ひえい・あさひ・しらぬい

 

 

 

⬜︎帝国海軍

 

長門型戦艦:長門

天城型巡洋戦艦:赤城

 

超大和型戦艦 通称:敷島型戦艦:敷島

 

大鳳型航空母艦:大鳳・天鳳

改大鳳型航空母艦:白龍・赤龍

搭載機:烈風・流星改

 

改鈴谷型重巡洋艦:伊吹・鞍馬・浅間

 

秋月型駆逐艦:秋月・照月・涼月・初月・新月・若月

 

 

⭐︎アメリカ海軍

 

サウスダコダ級戦艦:サウスダコダ

アイオワ級戦艦:アイオワ・ミズーリ

 

モンタナ級戦艦:モンタナ

 

エセックス級航空母艦:エセックス・ヨークタウン

タイコンデロガ級航空母艦:タイコンデロガ・ランドルフ

搭載機:F4U コルセア・TBF アヴェンジャー

 

アラスカ級大型巡洋艦:アラスカ・グアム

 

フレッチャー級駆逐艦:フレッチャー・ラドフォード・ジェンキンス・ニコラス・オバノン・シャバリア

 

 

 

△王立海軍

 

キングジョージ5世級戦艦:プリンス・オブ・ウェールズ

レパルス級巡洋戦艦・レパルス

 

イラストリアス級航空母艦:イラストリアス・ヴィクトリアス

搭載機:シーハリケーン・アルバコア

 

駆逐艦:エレクトラ・エクスプレス・テネドス

 

 

 

総数46隻の連合艦隊がアルタラス島へ向けて出発したのだった。

 

 

 


 

 

 

ここで幾つかの艦艇 主に敷島型とモンタナ級について解説しよう。

 

 

敷島型は帝国海軍が待ち望んだ51cm砲搭載戦艦で、大分県大神村(現日出町)に建設されていた工廠で建造されたのである。

 

モンタナ級戦艦はルーズベルト大統領の肝入りという事もあって他の艦艇、主に空母も建造しつつの急ピッチで建造されたがその完成度は一級品である。

 

 

敷島型戦艦

全長:275m

全幅:38m

基準排水量:80000t

最大速力:32ノット

 

兵装

51cm連装砲4基8門

長10cm高角砲12基24門

30mm連装機銃16基36門

12cm28連装噴進砲8基

 

搭載機

零式水上偵察機 3機

水上戦闘機強風 3機

特殊艦上攻撃機晴嵐 2機

 

同型艦

敷島(就役中)

薩摩(就役中)

播磨(建造中)

 

 

 

 

モンタナ級戦艦

全長281m

全幅:36m

基準排水量: 63221t

最大速力:30ノット

 

兵装

Mk.7 16インチ50口径砲12門

(3連装砲塔として搭載)

Mk.16 5インチ54口径砲20門

(連装砲塔として搭載)

ボフォース40mm機関砲32門

(4連装砲塔として搭載)

エリコン20mm機関砲 20門

 

搭載機

OS2U 3機

 

同型艦

モンタナ(就役中)

オハイオ(就役中)

メイン(建造中)

ニューハンプシャー(建造中)

ルイジアナ(建造中)

 

 


 

 

 

 

中央暦1640年5月11日

 

アルタラス王国が陥落して約半年、旧首都ル・ブリアスから数十キロの海上を、1騎のワイバーンロードが飛行していた。

 

「しっかしまあ、哨戒飛行は暇だなあ・・・・・・」

 

己が跨っているワイバーン以外に聞くものがいない空中で、騎上の竜騎士がぼやく。華々しい戦闘に比べれば、この任務は格段に地味であった。

 

「地上の奴ら、大して活躍して無いくせに好き放題しやがって・・・・・・」

 

思わず握った手綱に力が入る。アルタラスのワイバーンを全滅させ、慌てて出てきた王国軍を導力火炎弾で焼き払った彼であったが、後からやって来た陸軍の部隊による略奪には辟易としていた。

 

節操もなく旧アルタラス王国民を虐げる様を見て、不快感を覚える程度には、彼はパーパルディア軍の中ではまともであった。

 

「あちこちで喧嘩の声がして寝られたもんじゃねえ……ん?何だ……?」

 

愚痴を呟きながら飛行していた彼だが、突如として何かに気づいた。

 

「馬鹿みてえに高い位置を飛んでやがる……報告に戻るか…!」

 

絶対にワイバーンロードでは届かない位置を飛行している物体が、彼の目に映った。

彼は急いで基地へと帰還し、謎の飛行物体の事を上官に報告した。しかし報告を聞いた上官は、

 

「ワイバーンロードより高く飛ぶ飛行物体?馬鹿馬鹿しい、そんな代物が存在するわけがない。見間違いだろ、疲れてるんじゃないか?」

 

と彼の報告を一蹴し、彼をワイバーンロードから降ろし休暇に回してしまった。

 

真面目に勤務していただけなのに乗騎から降ろされ休暇を言い渡され、複雑な心境の彼であったが、この措置によって彼は1週間後生き残る事となるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから一週間後の1640年5月22日

 

アルタラス島沖

 

帝国海軍 アルタラス島派遣艦隊旗艦:白龍

 

「長官、偵察機からの報告では敵は先週と変わらず未だ 我が艦隊の接近には気づいていないとの事です。しかし付近には警備用の艦艇と思われる艦が多数見受けられるとの報告があります」

 

幕僚からの報告を受けた艦隊司令長官:小沢治三郎はゆっくりと振り返った。

 

小沢「分かった。警備の数は?」

 

「はッ。凡そ25隻 いずれも戦列艦であると見られます」

 

小沢「他の戦闘艦に動きは無いんだな?」

 

「はい 間違いありません」

 

幕僚の報告を聞いて、小沢は再び艦橋の外に見える海原に目をやる。

天候は快晴、敵味方どちらも対象の発見が容易い気候だ。

 

小沢「手を打つなら今しかないな……航空参謀、各艦に通達。直ちに艦載機を発進させる、ニミッツ提督と自衛隊、英海軍にも伝えるんだ」

 

「了解!」

 

報告は直ぐに全艦へと行き渡る。

一番行動が早かった白龍以下帝国海軍4空母の甲板上には最新鋭ターボフロップ艦上戦闘機『烈風』が発進態勢に入っている。

誘導員が合図の旗を上げると一番乗りで発艦していく。

 

戦闘機が終わると今度は爆装した『流星改』が発艦していく。

 

 

 

 

 

 

アメリカ海軍 アルタラス解放艦隊旗艦:エセックス

 

ニミッツ「我々も機を上げる。発艦させろッ‼︎」

 

「「イエッサー‼︎」」

 

風上に艦首を向けるべく回答させる。

その甲板上にはバルバリアの海賊こと『コルセア』が折り畳んでいた主翼を展開させエンジンを回す。

合図と共に甲板上を駆け出し、意気揚々と大空へと舞い上がる。

そこから遅れて『アヴェンジャー雷撃機』も次々に飛び上がっていく。

 

 

 

 

 

 

海上自衛隊 第二機動任務群 ほうしょう

 

「帝国海軍、アメリカ海軍、英海軍より艦載機の発艦を確認しました」

 

報告を受けた艦長の吉田半亮一佐は待ってましたというような顔で命令を下す。

 

吉田「我々も遅れをとるわけにはいかん。発艦させろ!」

 

吉田の命令で甲板上に駐機していたF-35・ヴァルキリーに搭乗員達が乗り込んでいく。

F35は向かって左舷側にあるスキージャンプ式甲板から滑走し飛び上がる。一方のヴァルキリーは右舷側の電磁カタパルトにから次々と射出される。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

連合航空隊が上空で一塊になって合流するとアルタラス島のある方向へと飛んでいく。

 

一方、海の上を疾走する艦隊には変化が現れた。

 

各艦隊から、きい・敷島・天城・モンタナ・アラスカ・プリンスオブウェールズが僅かな護衛と共に別れ、アルタラス島へと進路を取る。

 

そう、戦艦部隊は航空隊と連携し敵の水上戦力の殲滅を図るべく母艦部隊と別れて突入、航続距離の長さと戦艦の砲戦火力を生かした小沢発案の『戦航アウトレンジ戦法』である。

 

 

 

 

 

 

攻撃隊発艦から凡そ1時間後

 

 

「ん?」

 

 はじめに異変に気付いたのは、哨戒中のワイバーンロードに跨がる竜騎士であった。眠気に苛まれつつの任務を全うしていた彼は、何やら海の方からやってくる何かに首を傾げ・・・・・・そのわずか2秒後に黒焦げの肉片となって地面へと散らばった。

 

「目標撃墜」

 

護衛のヴァルキリーが04式でワイバーンを撃破するが、これでほぼ20騎目である。

 

攻撃隊の目標は停泊する皇国艦隊とその周辺施設である。

 

爆装のF35・流星改・アヴェンジャー・アルバコアが意気揚々と直掩機によって作られた道を進んでいく。

 

帝国海軍攻撃隊を率いるは淵田美津雄中佐である。

山本五十六も認めた彼の腕前は天下一品と言っても差し支えないものだ。

 

淵田は操縦桿を握りしめつつ、航路図でアルタラス島の位置を確認した。

 

淵田「このまま行けば後30分で着くぞ……」

 

何事も無く過ぎて欲しいと淵田は思った。

自衛隊のヴァルキリーや烈風、コルセアといった優秀な護衛がいなかったとしても、この流星改の速度であれば悠々と敵の追撃をかわすことは可能だ。

それでも不安は残る。

 

緊張と不安が入り混じる中、攻撃隊は遂に目標の首都のル・ブリアスに併設する軍港をその目に捉えた。

 

淵田「見えたッ…‼︎」

 

淵田はすかさず「トラ・トラ・トラ」のツ連想を母艦の白龍に向けて発信した。

 

 

 

白龍 戦闘指揮所

 

この白龍は帝国海軍で初めてCICを導入した空母である。

ロデニウス沖海戦でその利便性や機能性を痛感した小沢は早速独自に研究を開始、情報処理用の電算機の開発も技術者に依頼したところ簡易的なものは完成した。

また電探室も兼任している為、敵が来たとしてもその場で直ぐに報告を受けることができるようになされている。

 

戦闘時、指揮官はここに移って事の推移を見てその場で直ぐに現場指揮官に命令を伝達できるようにもなった為利便性は確かにあった。

 

戦闘用の赤色灯と電探の光が薄く灯る部屋の中で、小沢は淵田機からの報告を受け取る。

 

小沢「淵田君がやってくれたな。嶋崎君達に予定通り、敵の陸上基地に空爆に向かうよう伝達してくれ」

 

「はっ!」

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ル・ブリアス港は阿鼻叫喚の様相を呈していた。

襲撃部隊の先陣を切ったF-35が港湾施設に向けてJDAMを投下、これを破壊する。

 

何が起こったのか分からずにいる皇国海軍に向けて二の矢となる、帝米英爆撃隊が襲い掛かる。

 

淵田「ヨーソロ…よぉ〜い……てぇ‼︎」

 

停泊する戦列艦に対して800キロ爆弾を投下する。

木製の部分が多い為、甲板を易々と貫通するが内部で信管が作動し爆炎と共に一撃で轟沈する。

 

他の機も続々と水平爆撃、急降下爆撃を敢行していく。

 

しかしその一方で皇国軍兵士は恐れ慄き逃げ回る事しかできなかった。

運良く軍港の外に逃げ出した兵も居たが、彼らにはもっと最悪な最期が待っていた。

 

 

 

 

 

この日、アルタラス王国では「タスの日」という建国の父タスを祝う祝日だった為、現地では大規模な祭りが催されていた。

 

その為、現地民が何を騒いでも祭りで騒いでいるだけだろうと皇国軍兵士達は気にも止めなかったが、先述の空爆に連動して息を潜めていた地下組織が一斉に蜂起し、港や軍事施設を一気に奇襲した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ル・ブリアス近郊にある陸軍基地

 

「閣下、緊急事態です!」

 

幕僚が慌ただしく部屋に入ってきたのを見て陸軍中将のリージャックは只事ではないと察した。

 

リージャック「何事だ⁉︎」

 

「今し方海軍基地が空襲を受けました‼︎」

 

リージャック「な 空襲だと⁉︎直掩のワイバーンロードは何をしていたッ‼︎」

 

「そ…それが直前に周辺を警戒していた22騎全てと通信が途絶えたと……」

 

リージャック「えぇいこれだから海軍はッ‼︎」

 

「そ それと、現地住民が武装蜂起を起こし、軍港が制圧されたとも…」

 

リージャック「な……なにぃ…⁉︎」

 

首都周辺にある大きな軍事基地といえば後はここだけだ。リージャックの背中に冷たいものが走る。

 

リージャック「直ぐに迎撃の用意をさせろッ‼︎残りのワイバーンロードも直ぐに上がるんだッ‼︎」

 

 

彼の命令は直ちに竜騎士達にも伝わり、待機させている厩舎に大急ぎで向かうが時既に遅く、超低下でF35が滑走路へと突入してきた。

 

「ドロップ・ナウッ‼︎」

 

ハイペロンに装着されたJDAMを切り離し、あるものは滑走路、またあるものはワイバーンを待機させてる厩舎に向けて投下した。

 

10数発の500ポンド爆弾は目標の悉くを破壊し尽くし、身軽になったF35は颯爽と飛び去る。

 

そこに遅れてターボフロップ機の大群が押し寄せてきた。

 

嶋崎「敵に対空砲は無い!全機臆するなッ‼︎突っ込めぇ‼︎」

 

嶋崎の駆る流星を戦闘に爆撃隊が投入する。

獲物はそこら中にいるとして爆撃隊は基地中に爆弾を投下する。

 

「民主主義からの最大なpresentだ!ありがたく受け取りなッ‼︎」

 

アヴェンジャーからは2000ポンドという破格の威力を誇る爆弾を投下するものも居た。

 

一方でここまでついてきて何もする事が無かった直掩機達であったが、首都上空を警戒していたワイバーンロードが多数向かってきた為、これの迎撃に当たった。

 

列強で最強と謳われるワイバーンロードであったが、ターボフロップ機化された烈風・コルセアの前では羽虫も同然であった。

 

ある者は攻撃を加えようものなら直ぐに烈風の20mm機関砲でズタボロにされ、またあるものはその場から逃亡を図ろうとするもコルセアがそれを逃さず12.7mm機関砲で挽肉にされた。

 

こうしてパーパルディア皇国は半日と持たずに、アルタラス島に於ける制空権を失った。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

海上警備隊旗艦:ヒデル

 

「なに⁉︎軍港が空襲だと⁉︎」

 

報告を受けた艦長のダースは部下からの報告を受けて思わず大きな声をあげてしまう。

 

「艦長!」

 

ダース「おぉ…そうだったすまない…この事を他に知ってるのは?」

 

「提督と幕僚…そして私と艦長、貴方だけです」

 

ダース「何処の者がやったか分かるか?」

 

「分かりません。空襲を受けたというのが最期だったので…」

 

ダース「むぅ……」

 

ダースは腕を組んで考え込むが、二つの選択肢があった。

まず一つ目に軍港に戻って詳細を確かめ生存者を探す事。

もう一つは空襲をやった相手を探し出すという手段だ。

 

まず仮に軍港に戻ったとしよう、巷で噂の地下組織が襲撃している可能性がある為危険だ。次に敵を探すという手段だが、詳細が分からない為手の打ちようが無い。

謂わば八方塞がりだった。

 

ダースは考えを整理しようと水平線上に目をやるが、その先に何やら蠢く影を見た。

 

ダース「なんだ……アレは?」

 

彼は目を擦ってもう一度よく確かめる。

大きな島と周りに小さなケシ粒があるように見える、よく確かめようと望遠鏡を覗くとそれが島では無い事が瞬時に分かった。

 

ダース「ふ…船だと⁉︎」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

護衛艦:きい CIC

 

「レーダーが敵艦を捉えました。凡そ25隻」

 

「例の警備艦か…」

 

報告を受けた艦長の有賀雄介一佐は静かに頷く。

先程航空隊から空襲成功の報告を受けた有賀は残された役目である、残敵処理に移ろうとしていた。

 

有賀「進路このまま、主砲射撃用意ッ‼︎」

 

「主砲、射撃よぉーい‼︎」

 

有賀の命令で前部に装備された60口径51cm砲がゆっくりと持ち上がる。

 

それに遅れて敷島の51cm連装砲二基が、モンタナの41cm三連装砲が、各艦の主砲がゆっくりとその砲口を警備艦隊へと向ける。

 

「照準よし!距離よし!方位よし‼︎」

 

有賀「余り長引かせると敵さんが可哀想だ。一斉射で仕留める‼︎撃ちー方!始めぇぇ‼︎」

 

「ってぇぇぇ‼︎」

 

轟音・閃光と共に発射された砲弾は警備艦隊へ向けて真っ直ぐ飛翔する。

 

 

刹那ダース達警備艦隊は爆炎・轟音・水塊が一瞬にして襲われた事により、あっという間に海の藻屑と化したのだった。

 

 





記載し忘れていた改大鳳型の諸元と性能

改大鳳型航空母艦 通称:白龍型航空母艦

海軍航空派が待ち望んだ新世代装甲空母。
先代の大鳳型の欠点や改良点を改善し、さらに日本からの技術で大幅な強化が想定以上に加えられた。

諸元
全長:264.5m
全幅:33.8m
基準排水量:30360t
最大速力:33ノット

兵装
長10cm高角砲8基16門
25mm3連装砲22基36廷

搭載機
烈風×24機
流星改×36機
彩雲×4機

同型艦
白龍(就役中)
赤龍(就役中)
青龍(完成間近)
帝龍(完成間近)
天龍(建造中※軽巡の方は除籍)
亢龍(建造中)
昇龍(建造中)






その他空母と同型艦
※性能は史実と同様

大鳳型
大鳳(就役中)
天鳳(就役中)
雷鳳(就役中)
電鳳(建造中)
龍鳳(建造中)


翔鶴型
翔鶴(就役中)
瑞鶴(就役中)
麟鶴(就役中)
慶鶴(就役中)
龍鶴(就役中)
雲鶴(就役中)


改飛龍型 通称:雲龍型
雲龍(就役中)
翔龍(建造中)
慶龍(建造中)
瑞龍(建造中)
雷龍(建造中)
電龍(建造中)


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