超大型護衛艦 やまと
諸元
全長:263.0m
基準排水量:6万8,000トン
乗員数:1,500名以下(最低300名で運用可能)
機関:石川島播磨重工業製GT6Cガスタービンエンジン×8基(COGOG方式)
出力:32万馬力
最大速力:32.5ノット(海面状態が良ければ33ノット以上)
電子装備
イージスシステム搭載
セントラルコンピュータは富士通製統合管制ネットワーク9000型電算機(JCN9000)に更新済み
J/SPY-1-A対空捜索レーダー
主砲火器管制装置:FCS-4-11
ミサイル火器管制装置:Mk99mod1イルミネーター×6基
兵装
81式460mm60口径主砲:3連装3基
80式203mm60口径副砲(Mk71J):単装4基
76mm速射砲スーパー・ラピッド型:単装4基
両舷127mm砲:4基
20mmファランクスCIWS×4基
SSM2対艦ミサイル:16基
Mk41VLS:61セル×4基
スタンダード対空ミサイル:SM2ER
垂直発射型アスロック
90式35mm近接防御システム(87式自走35ミリ機関砲の砲塔ベース):連装4基
RAM近接対空ミサイル:10連装2基
搭載機:SH60J対潜ヘリコプター6機
超弩級護衛艦 きい・おわり
諸元
全長:328.0m
基準排水量:9万8,600トン
乗員数:1,300名以下(最低300名で運用可能)
機関:石川島播磨重工業製GT6Cガスタービンエンジン×10基(COGOG方式)
出力:40万馬力
最大速力:35.2ノット(海面状態が良ければ36ノット以上)
電子装備
イージスシステム搭載
セントラルコンピュータは富士通製統合管制ネットワーク9000型電算機(JCN9000)に更新済み
J/SPY-1-A対空捜索レーダー
主砲火器管制装置:FCS-4-11
ミサイル火器管制装置:Mk99mod1イルミネーター×6基
兵装
81式510mm60口径主砲:3連装3基
80式230mm60口径副砲(Mk71J):単装4基
76mm速射砲スーパー・ラピッド型:単装8基
両舷127mm砲:単装8基
20mmファランクスCIWS×8基
SSM2対艦ミサイル:16基
Mk41VLS:61セル×4基
スタンダード対空ミサイル:SM2ER
垂直発射型アスロック
90式35mm近接防御システム(87式自走35ミリ機関砲の砲塔ベース):連装4基
RAM近接対空ミサイル:10連装2基
搭載機:SH60J対潜ヘリコプター6機
西暦2025年
日本国 東京都
総理大臣官邸
執務室の自席に座って報告書を黙々と読んでいたのは日本国第103代総理大臣の藤堂優作であった。
彼はかつて統一戦争で活躍した藤堂輝男の長男として誕生した彼は30歳という異例の若さで総理大臣に当選し、現在では「過去最高の総理大臣」と国内外から言われており、確かな実績を持つ。
藤堂「やはりそう来たか…」
彼がそう言ったのには理由があった。
2024年の大晦日年越しと同時に日本が世界各地との交信が途絶え、人工衛星とも一時不通になるという事態に陥った。
それは短時間で回復した為政府は直ちに調査に入る。
すると日本列島の周辺からユーラシア大陸が姿を消した代わりに全く未知の大陸が出現。
その大陸に『護衛艦いずも』と共に外交使節を派遣する。
国家が確認され、「クワ・トイネ公国」との国交が締結されたとの事を受けていた。
藤堂「そして……」
藤堂は徐に一枚の写真を取り出す。
その写真は先日八戸基地所属のP-3Cが捉えたものであり、写真にはミリオタなら知っているであろう「高雄型重巡洋艦」と思しき艦と駆逐艦らしき艦が写っている。
また別の写真には陸地が写っているが、専門家によると『地形が日本海側のある地域とそっくりである』ということが述べられた。
また『偵察衛星りゅうせい:二代目』が日本列島より東に1500km程離れた位置にもう一つの日本列島、更には北米大陸、イギリス本島やハワイ諸島や南方の島々を確認した。
しかし未だに交信ができないことからこれらは過去の時代のものであると推測が立てられ、これらに『日本帝国』『アメリカ合衆国』『大英帝国』が存在するなら国交を締結しようと決定した。
藤堂は何か思いついたような表情を見せてデスクの上にある固定電話の受話器を取り何処かに連絡を取る。
藤堂「……防衛大臣、私だ。外交使節を乗せた派遣群のことだが……うむ、相手が日本帝国ならと思ってな…小笠原沖に『おわり』が遊弋中の筈だ……あぁ至急おわりを派遣群に合流させてくれ」