俺に嫁が二人出来た翌日の早朝。
「許さんぞ貴様ぁ!!!!」
....シスコンが荒ぶっていた。
「.....うるせぇ。」
「いやうるせぇでは済みそうに無いよ?????」
「まさか昨日の今日で指輪を渡すなんて.....」
「こりゃ驚いたな!!!???」
「...ほぁ??」
「不味い!六美が壊れた!!」
「おや、皆早いねぇ...おはよう。」*1
「お~、おはよう。」*2
「~~~~~~!!!!!」
「うわぁ顔面がうるせぇ。」
『それはそう。』
「何故だぁ!!!!」
こうして、騒々しい朝は過ぎていった。
「七悪が細菌爆弾飲んで眠くなってる?あいつ任務中だろ?」
「そうだけど実際連絡が入ったし....」
本人から連絡済みなのかよ.....
「じゃあ....迎えに行くか。」
「うん、そうだね。」
太陽...なんだかんだ慣れてきたなぁ....
「....何か変だな。」
妙に制圧されてる...俺達以外に誰かいるのか?
「確かに....どこかのスパイが来てるのかな?」
そんなことを言ってると.....
「!太陽、後ろ!!」
見逃していた敵が銃を構えていた。が。
「!?」
.....
「鎖分銅...?」
「危なかったな少年!」
「奇遇だな、君たちも任務か?"朝野太陽"、"ゼロ"。」
....俺達を知っている...スパイか。
「何処のスパイだ?」
「失礼、僕は蒼翠。そこの馬鹿は犬神王牙、"ヒナギク"の同僚だ。」
ヒナギク....
「国直轄のエリートか。」
「あぁ、この研究所を無力化するために派遣されてきた。」
「そう言えば聞き覚えが...」
「お前はもう少ししっかりと情報を手に入れとけ。」
「結構しっかりやってるけど!?」
そう言う限りは甘いんだっての。
「そうだ!味方は多い方が良いし一緒に行こう!!」
「....コイツは馬鹿なのか?」
「あぁ馬鹿だ。だがまぁ興味ないしご自由に。」
.....最早ヒナギクがどんな組織か分からないな...
「この研究室が最後だ。」
「....!七悪!!」
....外傷は見えない、無事か...良かった。
「無事で良かった....!」
そんなことを言っていると、
「何を....!?」
「....どう言うつもりだ?」
「お前達こそ何をしている!!危ないからそこをどけ!!その男を
.....は?
「言っただろう、この研究所を無力化するのが僕等の任務だと。兵器を吸収したその男は
何を....言っている....????
「後は
「....せぇ。」
『?』
「!兄さ...」
「....うるせぇ...俺の
このとき、俺の中で....
side太陽
.....俺は、兄さんの強さを...
初めて見たのは、俺が不良に絡まれたとき。
『あいつを傷つけりゃお前はどんな反応をするんだぁ!?』
そう言った不良の前に立つ兄さんは....
『....あ?』
.....
「....悪魔だ。」
次回、陽葵vsヒナギク。地雷を踏みまくったヒナギクに陽葵を倒すことは出来るのか.....
そして陽葵の冷静さは戻るのか....こうご期待!!