最強に憧れた鍛冶師(転生者)がダンジョンに潜るのは間違っているだろうか   作:景田

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フィン・ディムナと神会(デナトゥス)

最近、風邪薬とかの病気特効の薬以外にも色々な薬を作っている。

 

例えば美容液とかの女性に人気がある薬(?)だ。

他にも、疲れが取れるという形での薬というのかわからないけれど、入浴剤とかも作っている。

 

効力は体力回復、精神力回復、疲労回復、リラックス効果、臓器活性化等などエトセトラ…

 

マジで効能が多すぎて1個1万ヴァリス、5個で5万ヴァリス、10個で7万ヴァリスという値段設定でも売れる得れるで買う人が続出している。結構凄いファミリアの幹部陣が買うようだ。

 

特にアスフィとフィン・ディムナさんが…

 

お得意様として値段安くしようかな…何でそんなに買うんだ?え?アイズの生き急ぎな事?しかも最近活発に?

 

…あれこれ俺のせいじゃね?

やっぱ安くしようかな?スキルの話で少し話したが「君のせいじゃない」と言ってくれた…マジで申し訳ないな…

 

アイズの気を惹きつけるものは無いか?ダンジョン以外で…ジャガ丸君か。

 

よし、これからめちゃくちゃ凄いジャガ丸君を作ってやろう!それをプレゼントだ。え?代金?魔法とか貰ったから要らないよ。

 

ジャガ丸君って言わばコロッケだろう?疲労回復の効能も付けてみよう。

 

まぁほんとはスキルを試す用にでコロッケを作る途中に、一滴でもいいから薄く疲労回復薬を垂らし"コロッケの形をしたコロッケ味の薬"という判定にし、疲労回復の効果があるのか、その効果が上がるかどうかの検証も兼ねている。

 

フィンさんにも1個食べてくれたらとても美味しく、疲労が取れる様に感じるのだとか。

 

これで、普通に売りに出すにしてもダンジョン帰りの冒険者に丁度いいだろう。

 

値段設定は8、70ヴァリス程度でいいだろうか?

そこら辺の金銭管理はナァーザやミアハ様に任せよう。

 

どうせならジャガ丸君の屋台の人の所で売りに出そうかな?半々…またはこちらが4で向こうが6程度?まぁそこら辺は将来的に程度に考えるとしよう。

 

後日、アイズ・ヴァレンシュタインがここに来て、疲労回復おいしいジャガ丸君を貰いに来た。

 

「師匠…戦えて薬と武器とジャガ丸君を作れるなんて凄い。」

 

なんかホントに子供みたいだな。目がキラキラしてるし…客を裁きながら雑談しているとどうやらリヴェリアから逃げてきたという事が分かった。

 

「勉強…嫌い…戦って強くなる方がいい。」

 

勉強ねぇ…俺も苦手だなぁ。どんな勉強なのかとか、何処が嫌なのかポツポツと喋っているとリヴェリアが来た。

 

「アイズ、こんな所に居たのか。帰るぞ」

 

「嫌!」

 

親子だなぁ~

 

「誰がママだ。」

 

誰もそんな事言ってませんよ?!とうとう幻聴でも聞こえてきたんですかこの王族

 

「勉強嫌!教わるならリヴェリアより師匠が良い!」

 

あ…多分リヴェリア様から逃げる為のノリで出た言葉なんでその怒気をお収めくださいリヴェリア様?ね?

 

大人が子供にそんな些細なことで怒るなんてそりゃあ嫌われますよ?

 

「ピクッ…もういい。【第二之才禍】を雇って勉強をやらせよう」

 

 え?

「え?」

 

あの~リヴェリア様?

 

「大丈夫だ、ちゃんと金は払おう。」

 

いやいやいや…俺他の派閥ですよ?!

 

「他でもないアイズが望んでいるんだ。お前が言っていただろう。"大人が子供を些細なことで怒るなんて嫌われる"とな。ならば年も近く、本人の希望でお前しかいないんだ。勿論面接や審査して判断するがな、なぁに一応私も側に居てやる。」

 

落ち着きましょう!落ち着きましょう?今の貴女は冷静じゃありません!

 

マジで何いってんだ?!このオバs

 

「何故か無性にイラッとする…」

 

(^o^)オワタ

 

 

 

 

 

 

 

 

その後はリヴェリアとアイズ達の騒ぎを聞きつけロキ・ファミリアのフィン・ディムナが直接駆けつけてくれた。

 

「はぁまったく…何をやっているんだい…仲間がすまないサンスミ。」

 

いえいえ…因みにさっきのアイズの勉強の件は受けるつもりです。

 

「本当に済まない、出来れば3つ貸しにしてくれないかい?」

 

それでいいですが、早速貸しを消費してもいいですか?

 

「なんだい?出来る範囲ならば何でもやろう」

 

俺のパーティーに休暇目的(ちょっとした仲間として)でもいいので加わって下さい。

 

「なるほど、確か君は深層の浅いところでしか潜ったことが無いんだったね。分かった、是非とも加わろう。」

 

「ありがとうございます」と感謝を述べた俺の頭に一筋の光が過ぎ去った。

 

…あれ?アスフィ、オッタルさん、アミッドさん、フィンさん…そして俺。

 

このパーティ過剰戦力すぎない?

 

神秘保持者である『アスフィ・アル・アンドロメダ』と二大派閥の1派閥の団長であるLV7の『オッタル』、2人目の神秘保持者であり、ヒーラーのエキスパートである『アミッド・テアサナーレ』、二大派閥のもう派閥の団長であるLV6の『フィン・ディムナ』…

 

頭可笑しいッッッ!←おまいう(約2ヶ月終わり程度でLV6&人間だが恩恵を刻める&不老&やろうとすれば過去の死者の蘇生可能…etc.)

 

 

 

 

そろそろ神会(デナトゥス)なのでちょっとサプライズをしようと思う。

 

「サンスミ…悪いが期待しないでくれ…」

 

大丈夫大丈夫!変なの付けられたらミアハ様の髪切り飛ばす(可能性がある)だけだから!

 

「き、切り飛ばす…(う、嘘はない、この前の名前がよほど嫌だったのだろうか?)」

 

嘘だとわかっていない…この方法は神にも通用するか…

 

ヨシ!取り敢えずヘルメス脅すか。

 

「え?神会(デナトゥス)に潜り込みたい?いやぁ~確かに今回の司会は俺だからねじ込めるはねじ込めるけど…」

 

お?そっちのアスフィが過労でぶっ倒れそうだとか本人に聞いたけどこれどういう言い訳するんですか?どうせ貴方のせいでしょう?大丈夫大丈夫!横に立たせるだけで終わるから!それに仮面被るのでオケオケ。

 

「絶対面白くなる予感がするから良いけどさぁ…ま、いいか。」

 

神会(デナトゥス)が開かれる部屋に入り、司会のヘルメスの隣に立って待つ。

 

「おいヘルメス、そこの神誰だ?まさかゼウスとか?…いや無いか、来たら覗きで捕まってそうだしな。それに子供…」

 

「そこら辺は気にしないでくれ。絶対おもろい事になるから待て待て、サプライズだ。」

 

ヘルメスはそこらの男の神、男神に俺のことを尋ねられたがサプライズだとか言って納得させる。

 

このペテン神、信用とかはされてんだろうな。尊敬とか諸々されては居ないだろうが…それは他の神も一緒か

 

ありゃ?今回の神会(デナトゥス)はフレイヤも参加してんのかよ!魂でモロバレじゃねぇか!

 

「ッ……フフッ…」ニコニコ

 

目が合った…ちょっと驚いていた表情見れてまぁ別にいいか。ニコニコしてるのは妙に腹立つけど

 

みてみてーヘルメスぅ。ミアハ様にちょっと変な名前ついたら髪切り飛ばすって嘘ついてるからビクビクしてる。

 

「?嘘は神に効かないよ?」

 

ちょっとした検証でやってみたら通じたんだよ、嘘が

 

「え、マジ?」

 

マジマジ。

 

と、雑談している間に神会(デナトゥス)が始まった。

 

他の神々達が何か変わったことがないかと近況報告というのか?をしていた。

 

「そういやミアハ、お前んとこの店なんか色々な薬出してんのな。」

 

「あぁ…サンスミの薬か。疲労回復薬や臓物に効く薬、病に効く薬とかを出しているよ。だがたまに変な輩が来る時があってね…困っているんだよ。」

 

「他にも美容に効く薬とか出してるよな。」

 

「あれ凄いのよ〜、私の眷属が絶賛してたわ。」

 

「お前んとこの眷属俺にくれ」

 

「いいやオラだ!」

 

「僕や僕や!」

 

「何や?!ワイのサンスミたんハスハスハス…」

 

醜い、醜いなぁ…( ‘ᾥ’ )ウヘェ…途中変態いたし。

とまぁ雑談等は終わり、命名式に入っていく。

 

「さぁ!楽しい楽しい命名式の始まりぃ〜始まりぃ〜!だが命名式の前に朗報、サプライズッだ!。不満があるだろうけど最後まで座ってご覧あれ!。神の名にかけて面白い事になるのを誓ってやるさ!横にある仮面の少年がいるだろう?ほら挨拶だよサンスミ。」

 

「さぁ!皆様神様男神女神の皆々様!私はさっきまで皆様が話の話題に使っていたミアハ・ファミリアの団員!サンスミ・シロウと申します!いやぁ~ペテン神を脅してこの神会(デナトゥス)に参加しましたが責任はこのペテン神に被せます。どうぞよろしく〜」

 

「ヘルメスの事をペテン神?!」

 

「言えてる言えてる!」

 

「ちょい待ちんか!なんやその少年!」

 

「ぅるっせえ黙れ虚乳のロキッ!この前うちの店の前で副団長が騒いでたぞ?!あぁ?!これそちらのフィン団長が貸しにして納めましたが謝罪は?!」

 

「きょ、巨乳?!うちって巨乳なんか?!というかその件についてはスマン!」

 

何か勘違いをしていそうなロキだが、べ、別にわざと勘違いさせようとしてるんじゃないからね!

 

「ロ、ロキに喧嘩を売るだと?!」

 

「ロキ、貴女その少年に手を出したら分かってるわよね?」

 

「ふ、フレイヤ様がお怒りだ…」

 

フレイヤ様、怒りを鎮めてください(黙れ半裸風邪引きポンコツ駄女神)

 

「ルビ逆じゃない?サンスミ君」

 

「あのフレイヤ様に喧嘩を売る…流石ボクチンのサンスミ…ふんすふんす」

 

「ガハハハ!流石はアミッドの師匠よな!」

 

 

と、色々カオスになっていますが…

 

 

「さぁ皆!この下界の子供…サンスミ君を追い出すか?追い出さないか!」

 

「「「「面白そうだからヨシ!」」」」

「猫のポーズで指ささないと!」

「「「「そうだった!」」」」

 

と、こちらもカオス…まぁ満場一致した様なので別にいいだろう。

 

命名式は俺も意見を出した。日本人の2ちゃんねらーにいそうな感性の人が多いので気が合う神が多かった。2ちゃんねる使ったこと無いけど

 

「お楽しみの最後は我らがサンスミ・シロウの二つ名の命名ッだ!」

 

「あぁ…ミアハんの所だったか…というか普通に異常だよな。恩恵刻んで冒険者初めて…1週間いくかいかないかでレベルアップ、そこから直ぐ二つ名の【第二之才禍(タレントフォーチュン)】…そこからトントン拍子で冒険者になってから3ヶ月行かない程度でLV6…」

 

「異常だ」

 

「そうだよな」

 

「化け物じゃねぇか(笑)」

 

 

 

ボロクソに言われてるな…まぁいい意味のボロクソだが…お、フレイヤが手を挙げた…

 

美神の伴侶(ヴァナディース・オーズ)

 

「なっ?!なんだと?!おい辞めるんだ!変なのをつけるとサンスミに髪切り飛ばされるんだ!」

 

あ、ミアハ様驚いてる…それにまだ信じていたんだ…

 

「おいおいミアハ、それ嘘だぜ。サンスミの」

 

「嘘ではなかったぞ?」

 

「検証してみたら嘘が通じたらしい。因みにマジだ」

 

((((サンスミってやつヤベェ奴だ!))))

 

何か失礼なこと言われた気がする…

 

「はいはーい!ランクアップの為の偉業がLV7級の強化種、ミノタウロスなんだろ?なら【炭牛(チャコールビーフ)】にしようぜ!」

 

「そのまんま過ぎだろ!」

 

「サンスミクゥンはパーティーの編成がヘルメスんとこの【万能者(ペルセウス)】、フレイヤのとこのオッタル、ディアンケヒトとこの聖女ちゃん、ロキんとこの【勇者(ブレイバー)】…強かったり凄い人とパーティー組んでるから【ヤベェフェロモン出てる】→【興奮剤(ディスティニー)】!」

 

「ハハハ!」

 

「ロキの金髪少女ハスハスハス…との絡みもあるだろ?んー…【黄金鍛冶師(アイズスミス)】!」

 

「才能…才格が凄い…格が違う…凄い…=【最格者(アブノーマル)】!もしくは(読みで)オッドボール!」

 

「それだぁ!」

 

 

という感じに俺の二つ名は【最格者(アブノーマル)】になった。

 

最後には感謝を込めて「神会に参加させていただきありがとうございました。皆様神様の懐?器?の大きさには感謝感激!外で会うことがあれば美容液でも渡しますので気軽に声をかけてください!いつか定期的に参加しますので今後ともよろしくお願いします。」と伝えておく。

 

嘘ではないので神様大喜びである。特にショタコンの女神共はキャーキャー言ってたな。

 

 




はい、主人公の二つ名は【最格者(アブノーマル)】に決まりました!パチパチパチパチ
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