最強に憧れた鍛冶師(転生者)がダンジョンに潜るのは間違っているだろうか   作:景田

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原作開始までのネタが尽きましたので原作半年前を始めまーす。


原作開始………前だ!

さて、あれから随分と経ったが…今は原作開始の半年前位か。そろそろヘスティア様が下界に降りてくるはず………

 

 

「で?ヘファイストス・ファミリアの場所を聞いたは良いものの、色んな事に巻き込まれて迷子になってダイダロス通りにいるわけか。」

 

「そうなんだよ!助けてくれよ冒険者君!見た所そこそこ良い冒険者なんだろう?ボクをヘファイストスの所へ連れて行ってくれー!というかボクのファミリアに入ってくれ!」

 

バベルを見ながら歩けばいつかは出られるのに絶望の顔で体育座りしてたのは何でだよ!これが噂のぐーたら本性か!

 

「なぁ神ヘスティア、ヘファイストスの所に着いたらあんた何するんだ?」

 

「え?グーtン゙ン゙ン゙…適度に眷属探しをして食っちゃnン゙ン゙ン゙…まぁ色々だよ。」

 

こいつホントに駄女神だ…ヤベぇ奴だ。こんなぐーたらロリ巨乳の駄女神だと原作開始時、ベル君は大変そー。

 

「神ヘスティア、恐らくヘファイストス様は居候のヒキニートを「ヒキニート?!」ファミリアに置いておく程暇じゃないでしょう。其処で!私の所でレジ店員として働いてみてはいかがでしょう?時給〇〇ヴァリス!「そんなに?!」そしてウチのファミリアの傘下に入った場合はファミリアの仮ホーム、ポーション数本、武具やらを負担します!勿論その対価としてある程度ウチのクエストやら受けてもらいますけど。」

 

「やるし今直ぐにでも傘下に入るよ!どんなファミリアなんだい?」

 

「ミアハ・ファミリアですね。」

 

「へぇ~ミアハの所か。医療系ファミリアねぇ…」

 

「はい!ウチのファミリアはあまり良い人や後輩が来ず、鍛える対象があまり居ないのですが、ヘスティア様のファミリアを傘下にして、その人達(主にベル)を鍛えたいと思いましてね!あ、其れと神ロキと仲が悪いと聞きましたが本当ですか?」

 

「何?!ロキと仲が悪いかだって?本当さ!何時も何時も、会って直ぐに『ドチビ、ドチビ』と五月蝿いんだ。そんなロキもファミリアを結成しているのかい?」

 

「えぇ…【フレイヤ・ファミリア】、【ロキ・ファミリア】、【アストレア・ファミリア】、【ガネーシャ・ファミリア】、そして我が【ミアハ・ファミリア】を纏めて5大派閥と呼ばれる物の中に入っている程ですからね。」

 

「なぬ?!あのロキのファミリアがだと?!というかミアハ・ファミリアって有名なのかい?」

 

「えぇ、まぁ。(表向きは)LV.11が1人、LV.9が2人(リリルカ、ベート)、LV.8が6人(フィルヴィス、ジャガ、ゴリラ、バエナ、ウダイオス、バロール)、LV.5が1人(ナァーザ)

〜〜〜ですからね。有名っちゃ有名ですよ。」

 

「へ、へぇ~…君はミアハ・ファミリアの幹部なのかい?傘下がどうとかファミリアの話をしていたけれど…」

 

「まぁ幹部になりたいって感じですけど…」

 

「そうなのかい!頑張れよ………えーとお名前は?」

 

「サンスミ・シロウです。」

 

「サンスミ君か。サンスミ君は…「おっと、ホームに着きましたよ。意外と直ぐだな」そうだね!」

 

 

 

「おーい!ベート!ベート居る?それかミアハ様!」

 

「あぁ?何だよ団長様………何拾ってきた。」

 

「え?………団長?サンスミ君が?団長って事は…LV.11………」

 

「神ヘスティアを傘下にして育てていい?副団長?」

 

「傘下にするかどうか最終的に決めるのはミアハ様だ、テメェはほんと変な事するし持って来るよな。」

 

「ははは!否定はしないよ!」

 

「否定しろや!」

 

実際所属しているファミリアの団長が他の神…しかも未だ名を挙げていない無銘のファミリアの主神を連れてきているのは変な事だしな。

 

「で?お主はヘスティアが迷子で、ヘファイストスの所に行くとぐーたらすると分かった。そうのなのであれば自身のファミリアの店員にして傘下にしようと?そういう事だな?」

 

「はい、メリットは勿論あります」

 

「………分かった、許可しよう。ヘスティア・ファミリアはミアハ・ファミリアの傘下だ。」

 

「よし、じゃあヘスティア様、ファミリア運営の本と店員としての仕事が書いてある本、一応ダンジョンの本を渡すからこれ読んでおいて。教会(仮ホーム)はこの地図に書いてあるよ。」

 

「う、うん。」

 

「そして、教会(仮ホーム)の家賃とかは半分こっちが受け持つけど、もう半分は基本的に給料から引かれるよ。」

 

「分かった!」

 

 

後日…ヘファイストス様と会う機会があり、其処で武具の談笑をしていたのだが、ふとヘファイストスがある事を思い出し尋ねた。

 

 

「そういえば、サンスミ?」

 

「なんですか?ヘファイストス様。」

 

「ヘスティアがあんたのファミリアで働いているって本当?」

 

「えぇ、真面目に働いてますよ。愛嬌とかがあるので皆可愛がってます!其れが本神(本人)にとっては屈辱的でしょうけど…」

 

「一体どうやったらあのヘスティアを働かせることが出来るのよ!」

 

「えーとですね。先ず、他のファミリアより待遇を良くします、そして他のファミリアの給料とか待遇を見せればクビになりたくないと働きます。こんな感じですかね?」

 

「なるほど…参考になったわ。ありがとう」

 

「いえいえ(どんな参考なのかちょっと気になるな…天界に居るときにでも使うのかな?)」

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