......感謝の極み
ちなみに今回から第一話の序盤の続きです
──────────────────
────────────
────────
俺は煙管の煙を吐きながら
苦笑いしながら談笑する
「...そんな事もあったな、嫌な
「本当だな......まぁでも良い事もあっただろ?」
そのカーリーの言葉に、俺は少し微笑む
「まぁ、カルメンに会えた事は良い思い出だったな...他にも良い事があったがこれが一番だな」
「それ以外にもあるだろ?
「あぁ、
俺は腕だけ部分的に
「あー、腕だけでもかなり疲れるな.......戦ってる時は感覚麻痺して平気なんだが...」
俺はE.G.Oを解除して、引き続き煙管を吸った
そしてカーリーは呆れた様子で俺に言った
「感覚麻痺で平気って言ってるけどなお前......その次の日ほとんど動けてなかったじゃねぇか」
「お前が体力ゴリラなだけだよカーリー」
その言葉にカーリーは少しイラついた......
「だぁれがゴリラだって....?」
「ヤッベ....!」
俺は煙管を落とし、カーリーに胸ぐらを掴まれ拳を俺の頭に向ける
「ちょちょちょ!悪かったって!!」
「その
「うわぁぁぁ!なんでぇぇぇぇぇ!!」
そんな茶番をしていると、白いマントと黒いスーツの集団が近づいてくる......
俺達はそいつらの方に視点を向ける
「......人差し指か」
一人の人差し指の伝令が近づいて、俺に話しかける
「
周りの人差し指の構成員......代行者5人とそいつ含めた伝令3人が武器を向ける
「あなたを処罰します...」
それに対して、カーリーは俺に耳打ちで話しかける
「......これ私も含まれてんのか?」
「濡れ衣で悪かったな」
「私はまだ“濡れ衣„なんて一言も言ってないが?」
「......言うつもりだったじゃねぇか」
「..............」
その時、伝令がカーリーに返答する
「話は済みましたか?......何がともあれ
それを聞いたカーリーが目を閉じて溜め息を吐く......そしてミミクリーを取り出し構えた
俺も同時にショットガンとリボルバーを取り出した
「やるしかなさそうだな、ヌベス」「あぁ、そのようだな」
一人の代行者が俺の方に突撃して、俺は2丁の銃をブレードに変化させて受け止めた
ガキィンッ!!
「いくら
「そうかよ......」
俺は余裕な笑みを浮かべて、奴の武器を振り解いた
「...さて、どうする?」
「..........フッ」
代行者が鼻で笑い、他の人差し指が集まり襲ってくる
「流石にこの数は堪えるんじゃないか?」
「そう来るか....(1...2...3...4人......カーリーと戦ってる奴ら含めて8人*1か...)」カチャッ
ダンッ、ダンッ!
バァンッ!!
一方でカーリーは、集団を相手にしてヌベスと同じく不利な状況だった
「そんな物ですか?特色の『赤い霧』ともあろうお方が」「..........」
カーリーはミミクリーで反撃するも、奴らのスピードは思っと以上に素早く防戦一方である
「(さて、どうする?
カーリーはギアを上げて先程よりも速い攻撃で反撃する、形勢が逆転してカーリーは4対1と言う圧倒的不利だった状況から相手を追い込んで行く
「くぅぅ....!」「グッ!」「クソッ!」「....強いッ....!」
カーリーは不敵な笑みを浮かべて口を開く
「そんなもんか?さっきまでの威勢全く無いじゃねぇか......なら——」
カーリーは一人の方に突っ込んで行き、ミミクリーを奴の頭に振り下ろした.....そして。
「なっ——?!」
「さっさと終わらせるか......」
ザシュッッ!!
「.........ッ!」「ウソ......でしょう⁉︎」「バケモンが......!」
「バケモン...か、案外そうかも知れないな」
ザシュッ!ズシャァッ!
「グ......ぁ.....」「あ...ぁぁ....っ!」「...クソ...がぁ....」
カーリーは残りを最も容易く片付けた
一方、俺も順調に
「クソッ!こっちもこっちでバケモンじゃないですか!」
俺は近づいて、狙いを奴の頭に向ける
「残りはお前だけだ......降参なら命だけは助けてやる」カチャッ
「グッ......分かりました、降参します!だかr——」ダンッ!
「...こんな上手い話が都市にあってたまるかよ、バ〜カ」
俺は顔に付いた返り血を拭い、カーリーの所へ歩く
「そっちは片付いたか?カーリー」
「あぁ、こっちはすでに終わってる...そろそろカルメンの所へ行こう」
「それもそうだな、行くか」
そうして俺らは外郭の研究所向かった
着いた時カルメンやアイン以外の職員から怪我をしたのかと騒がれた.....
おまけ
研究所でヌベスとカーリーは護衛をしてた際に、ダニエル*2に話しかけられた
「やぁ。カーリー、ヌベス〜...コーヒーどう?」
「コーヒーねぇ......どうするカーリー?」「とりあえず飲んでみるか」
俺とカーリーはゆっくりコーヒーを口にする.....ほろ苦い味といい香りがして俺にとっては美味しかったが、カーリーにとっては苦すぎたのか吹き出していた
「ブーーーーッッ!?ケホッケホッ!......なんだコレ!苦すぎんだろ!?...傷んでるんじゃないか!?」
「そうか?カーリー、俺は結構好きだぞコレ」
それを見ていたダニエルが面白がって笑っていた
「あはは!カーリーって苦いのダメなんだね〜」
それを聞いたカーリーは顔を赤らめた
「う-うるさい!多分私のだけ傷んでたんだよ!」
「どれどれ...」
そう言ってヌベスはカーリーが先程飲んでいたマグカップを飲んだ、ヌベスが飲んでいる所はカーリーがさっき口をつけた場所だと気づいていないようだ
「うーむ、変わんないけど?」
「う-ウソつけ!」
「いやいや......ん?どうしたダニエル?」
ダニエルは先程と同じように笑っていたが、目が驚きの表情に変わっていた
「いや......何でもないよ〜?(この2人ホントにまだ付き合ってないの......?)」
「お、そうだ!コレ何かの菓子とめっちゃ合いそうだな!なんか持って来てくれダニエル!」
「私も欲しいな......コ-コーヒーは甘めで...(ボソッ」
「分かった...持ってくるね〜、カーリーのは甘めね〜?」
この時、ダニエルが“この2人早くくっ付かないかな〜„と思ったがこころのなかにしまっておいた