ある「黒服」の活動記録   作:詠夢

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いやぁ、文書くのって難しいですねぇ

ていうか最近寒くないですか


しばらくオリジナル展開な件

前回のあらすじィ!

 

「たんもし」の世界に存在する《黒服》という組織に属することになった主人公(俺)

 

任務に当たっていたら汚ねぇ花火になりそのまま俺の二週目の人生は幕下ろした…

 

ということはなく新しく《黒服》に転生していた俺だった…

 

うーん、内容スッカスカすぎて一話目要らんかったね

 

 

 

 

 

さて、これを読んでいる方は前回のことを覚えているだろうか

 

ていうかあらすじ書いたから思い出したか

 

前回俺が爆散してから約二週間が経っていた。

 

そしてその間に5回転生していた

 

大事なことなのでもう一度言う

‘5回‘転生していた

 

何が原因かというとまぁ運が滅茶苦茶悪かったというだけの話である

『俺』の運が悪かったのか、それとも「肉体」の運が悪かったのか……

 

まぁこの5回の転生で色々分かったことがある

 

まず一つ目に、『俺』の記憶の持ち越し

 

これに関しては前回の時点でも分かっていたことだが、「俺」が経験,記憶したことはどれだけ転生しても消えたりすることがないらしい

 

そして二つ目、「肉体」の記憶の引き出し

 

『俺』自身の記憶はどの肉体に移っても保持できる

 

だが、その時に転生してる肉体の記憶は転生している時にしか使えない

が、その代わりというか特性として意図して引き出そうとしなくても必要な時に勝手に必要な情報が出てくるということが分かった

 

分かりやすく云うと

転生する前までは英語が喋れなかったのが、転生したら喋れるようになって再び転生したら英語は喋れなくなって中国語を喋れるようになった

という感じ

語彙力のなさのせいで長文になっちまったよ

 

そしてラストの最も重要な三つ目、《黒服》にはとある能力が備わっている

 

それが、()()()()()()()()()()()()()ということ

《黒服》は基本的にサングラスをしているのだが、このサングラスを外さない限りは他人から記憶されることもないようで

 

面白いのが知らない人間と顔を見合わせていてもオレオレ詐欺が勝手に成立するということ

もし俺が敵の拠点に潜入していたとして運悪く警備と鉢合わせした

が、そこで「俺だよ、俺俺〜」みたいな感じで話してると相手が別の誰かと勘違いを起こすようで

中々にバグった半分チート能力である

 

これに関してはどこにでも潜入できたり5回の転生の間にもかなり重宝した

 

これらが転生の間に判明したこと

 

 

さて、ここからは現在の俺の任務などについて話していこう

 

まず俺の今の状況はというと目の前に銃口を突きつけられていた

 

つまり絶体絶命の大ピンチってこと☆

 

 

 

なんで?

 

 

 

 

 

 

時を遡ること数時間前

 

「……全員集まったな」

 

伝達役の《黒服》が俺達を見回して呟いた

 

今ここには伝達役と俺を除いて四名の《黒服》がいた

 

召集のメッセージの旨によるとどうやら今回は五名のチームで任務にあたるようで

 

「今回の任務はとある組織の拠点と思われる場所の調査だ。この組織は表向きには孤児院の経営などシロに見えるがその裏で、人体実験や武器売買など様々な悪事に

加担している容疑がある。今回調査する拠点は人体実験が行われていたとされる場所なため、何が目的でどのような実験が行われていたかなどのデータの回収をメインの目標とする」

 

子供を使って人体実験とは悪魔の所業としか言えないことを平気でする人間もよくいたもんだなぁ

ん、誰も子供を使ったとは言ってないって?

 

君のような勘のいいガキは嫌いだよ

 

「拠点のセキュリティ等の情報はデータで送ってある各々確認するように。30分後に輸送機が出発する予定なため、準備を怠るな以上だ」

 

 

そう言って伝達役の《黒服》は去っていった

 

他の四人はすぐさま準備に取り掛かっており、武装のチェックなどをしてた

 

さて、俺はどうしているのかといいますと

武装のチェックもせずに送られてきた資料に釘付けになっていた

 

(やっぱり、この拠点はあの組織の……今の時系列的に俺が単独で動けばまだ間に合うのかもしれないが…)

 

そう、ずっと考えていたこと

 

俺は既に「たんもし」の先の展開を知っている

 

そんな俺にしかできないこと

 

本来起こるはずのないこと、起こってはいけないはずのこと

 

一人の少女の命とその他多くの命を救うことができるかもしれないこと

 

本来存在しなかった俺が正史とは別の方向へと物語を捻じ曲げたらどうなるのかそれはまだ俺には想像もできないことだった

『俺』は死んでも転生ができる

でも彼女は、世界一の発明家たる彼女は一度死んだらそこでおしまい

俺だったらそれを阻止できるかもしれない

二人の少女は記憶を失わず、三人で笑い合う未来がもしかしたら来るかもしれない

その未来を選ばないことは正しいのだろうか

 

……なーんて柄にもなく真面目な思考になってしまった

 

もし、俺にできることがあったして敢えてそれを俺がしなかったとしても恐らくあの少年なら、

()()()()()()()()()()()()()()()なら誰かを救うついでに世界も救ってしまうだろう

過去に悲劇があったとしても、そのことすら忘れてしまったとしても未来を見据えて

そしていつかは奪われた記憶も取り返して

 

そういう人達だと俺は知っている

だから、もし期待してくれていた方がいたら申し訳ないが

俺はこの世界を思うように変えるような真似はしない

例え結末がバッドエンドだとしても

俺はこの目であの人達の行く末を見届けたい

 

まぁ、それを陰からお手伝いする程度は許してちょ

 

 

さぁ武装を整えるとしますか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、なんか一人でお気持ち表明しただけで今の状況についての説明してねぇじゃん

 

じゃあ三行で

 

 

 

潜入!

 

エンカウント!

 

絶体絶命!

 

 

 

 

 

まぁ続きは次回で

 

乞うご期待!!




結局何を書きたいのか分からず作者の方針についての説明回になってしまいました

この作品は改変は無しの方向で書いていきたいなと思っております
自分の中での《黒服》の役割の解釈上あまり物語への介入はしたくないというのが現状ですね
もし余裕ができたりしたらifルートとかを書いてみるのも良いかなと思っております

あと、投稿の頻度なのですが作者のネタ作りがローペースすぎるので亀投稿になると思います
そこはご容赦を
では
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