遠距離武器です、やったね
ヒント:バルバトスルプスレクスからしたら因縁の武器です
「巨龍と戦えるほどの力を持っているとは...我々の客人となるか...それとも嵐になるか」
男は特徴のある喋り形でそう言った
何だこの人...ちょっと怪しいな
「風魔龍が...城内を襲ってる!」
「ガイア先輩!蛍とオルガも、ちょうどよかった、一緒に...」
「待て、アンバー。見たことないヤツがいるんだが?」
「あっ...そうだった。こちらはガイア先輩、私達の騎兵隊長なの」
「この人はえっーと...遠いところからきた旅人さんたちなの...」
「三日月オルガだよろしく頼む」
「私は蛍...よろしく」
(遠いって事しかわからないのか)
「事の経緯はこう...」
アンバー説明中
「なるほど、モンドへようこそ。しかし、こんな最悪なタイミングで来るとはツイてないな」
「全くだな」
「俺にもわかるぜ、血縁者と離れ離れになるツラい気持ちがな」
「それから、なんで風神を探しているか分からないが...」
「誰にでも言いたくない秘密がある、お前もその口だろう?」
「...有るけど」
オレもソーナノ
言いたくないことは誰にでもあるからね仕方ないね
...ならなんで蛍は俺に話してくれたんだ?
...ま、境遇が似てるからだろ
「ははっ、だから聞かないでおいてやるぜ」
「とにかく、騎士団を代表して礼を言うよ」
「巻き込まれたから何とかしただけだからそんなんはいいよ」
「私は特に何もしてないし」
「さっきの風魔龍との戦いで、守られた市民は全員お前たちの活躍を目撃した」
「まぁあんなに派手に動いてたら見るわな」
「代理団長もお前たちに興味を持ったみたいでな、騎士団本部までどうか来てくれないか」
「おう、いいぜ」
「分かった」
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「代理団長様、連れてきたぞ」
建物のとある部屋に入ると二人の女性が見えた
この人たちのどちらかが...いや、金髪のほうが代理団長だな
雰囲気というより出で立ちがそんな感じがする...結局雰囲気か
「...とここまでの経緯はこんな感じだ」
っと考え事をしている間にガイアさんは話し終えたらしい
「なるほど。モンドへようこそ風と共に訪れし旅人達よ」
「私は代理団長のジン。こちらはリサ、騎士団の図書館司書だ」
「あら、人手不足を手伝いに来た良い子ちゃんかしら?かわいいわね」
「ただ、タイミングがあまり良くないわ」
ま、だろうね
さっきの襲撃も明らかに想定外らしいし
「風魔龍が目覚めてからずっと、モンド周辺をうろついているの。ここ一帯に大きな混乱をもたらしてるわ」
「おまけに今のモンドは、元素の流れと地脈の循環が子猫ちゃんが遊んだあとの毛糸玉みたいになっていてね」
「魔法使いにとっては最悪な状況よ...肌も気分も調子悪いわ...」
まじか、魔法使いなんているんかこの世界
...そりゃいるか、ファンタジーだし
「それがなければ、尋ね人の張り紙を出すよりも、騎士団がもっと効率のいい方法で君たちを助けられるのだが」
「もうしばらくモンドに留まっていてくれ。西風騎士団が必ず解決してみせるから」
「いや、俺も手伝う...こっちはお願いしてる立場だからな、ただ指くわえて見ている事しかできないほど何もできない人間じゃない」
「私も...騎士団に丸投げして待ってるのは嫌だから」
「オイラも手伝うぞ!」
「じゃあ作戦を練るとするか」
「風魔龍がモンドに攻めてきたことで、逆に災いを終結させるきっかけを与えてくれた」
「それとリサの魔法で探査したところ、モンドを包む暴風の源が分かったんだ」
「ほぅ?どこなんだ?...」
「放棄された四風守護の神殿よ」
「風魔龍があの暴風を引き起こせたのは、そこに残った力のせいなの」
「私達の目標は、放棄された四つの神殿のうち、この三つだ」
「三つだけの理由については...みんなも分かってると思うが」
知らぬさ!!
いや
「分かんないっす」
「暗黙の了解なんだと思う...後で聞こう?」
「りょ」
「西風騎士のみんな、時間は限られている」
「暴風が猛威を振るっている今、守るだけでは意味がない」
「この災害がさらなる拡大をする前に、神殿の遺跡へと向かおう」
その後少しその場にいるメンバーと会話をした後、遺跡の攻略に向かった
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道中やっぱり魔物の襲撃にあったが問題なく突破し遺跡らしきところに着いた
「ここが放棄された四風守護の神殿の一つだよ」
「この神殿が放棄されたのは何年も前でね、モンドの人でも滅多にここには来ないの」
「だから、中は獣やヒルチャールの巣窟になってるかもしれないね」
「はぁ...封魔龍でさえ自分の神殿を捨てたほどだし」
「え、そうなの?」
「風魔龍が?」
「あ、えっと...実はね」
「私もショックなんだけど...風魔龍はかつて四風守護の一つとして数えられていたの」
「まじか...」
じゃあなんで今は暴走してんだ?
「この話は置いといて、どう?なにか感じた?」
ニュータイプ的な話?
「ここの風、少し変わってる...」
あ、風か...うん、全く分からん
「中へ入ってみよう、気を付けて、龍の力が影響を及ぼしてるから」
イクゾー!
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「うわ〜...なんか枝とかあるな...」
神殿内部は相当汚れていた
「枝とかなら、私の元素で燃やせるから、頼りにしてよね」
「サンキュー...なら周りの魔物蹴散らすか」
進んでいくと案の定敵が出てきた
「お出ましだな、先手はもらうぞ!」
出てきた盾持ちのヒルチャールの盾をメイスで砕く
「これで、終わり!」
慌てて棍棒を降ってきたが棍棒ごと切られて消える
その後も敵は出てきたが
「ふん!あらよっと、おらァ!」
斬って倒し潰して倒し刺して倒し...
そんなんで先に進むと
「うわ、多いな、手分けしてやろう」
「分かった、気を付けて」
「おう、分かってる」
「私も手伝う!」
より数が多くなったので蛍も参戦、それとアンバーも
「トゥ!トゥ!このぉ!」
しかし、敵は相変わらずヒルチャールなので少しふざけたり
「っと、危ないぞ」
「っありがと、助かった」
「っさせるか!」
「わっ、気付かなかった!ありがと!」
多数の敵に囲まれ攻撃を食らいそうな蛍にカバーを入れたり
アンバーに背後から襲いかかろうとしたヒルチャールはテイルブレードで倒したりした
そして最奥にたどり着いたが...
「高いね...上に何かあるみたい」
「でもどうやって行くんだ?」
「この火のマークのやつがなにか手がかりなんじゃね?」
「そうかも!」
アンバーが火のマークが付いた石碑のようなものを矢で撃つ
すると、強い風が石碑の周りから出てきた
「おぉ、正解だな」
「じゃあ風の翼でって...」
「あぁ、俺はまぁ...」
上までテイルブレードを突き刺す
「これで行くわ」
「じゃあ大丈夫だね、行こっか蛍」
「分かった」
「俺も行くか」
ワイヤーをしまい、その勢いで上まで行く
「よっと...」
「龍の気配がする!あれが力の集まるポイントかな?」
「よし、壊そう!」
「了解!」
思いっ切りメイスを振り下ろし粉々にする
「ふぅ...疲れた」
「でも、これで少しはジンさんの役に立てたと思う」
「そうだな」
「以前なら、城内の安全を死守することはできた」
「まぁ、それもジンさんの力があればこそなんだけど」
「でも今、風魔龍がモンド城内を直接襲うようなことがあったら...」
「『風向きが変わったのなら、策も変えるべきよ』」
「いい台詞だな」
「これはリサさんの口癖だよ」
「そうだ、さっき話した四風守護の話だけど...」
「話してくれるのか?」
「い、いや、そうじゃないけど...過去の歴史に興味があったら、リサさんに聞いてみるといいよ」
「...先に言っておくけど、私が歴史苦手とか、そういうんじゃないからね!」
「もうそれ言ってるようなもんだぞ」
「...」
「すんません」
「...図書館司書の知識が...偵察騎士を上回ってるのは当たり前のことでしょ?」
「まぁ、そうかも」
「とはいえだろ...」
流石に自分の国も歴史くらいはしっかり覚えとこうぜ?
「そろそろ出よっか...次の神殿にも行かないと」
「そうだね、出よっか」
「どうやって出るん?」
「これに触れると外に出れるよ」
「んじゃ、出ますかね」
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「これで一つ目、次に行こう!」
「オッケー、進もうか」
今更ですがストーリーの流れはそんなに変わりません
...多分
あと結構アンケ取るかもです
感想評価有難うございます!
これがあるだけでモチベが馬鹿みたいに上がるのでドンドンください!(貪欲で強欲な壺)