〈個性〉を奪い、ストックして、与える能力の転生者〈ヴィラン〉   作:アマテス豆

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気づいたんです…無個性てむずいなって、だからそこら辺は、多めに見てください!

後、最後にアンケートがあるので気楽に答えていってください。


頑張ってる!無個性?麗日お茶子!

雄英高校、期末試験当日。

 

麗日「期末試験頑張りましょう。」

 

と麗日は、クラスの皆んなに自分の意気込みを伝えていた、何人かは、乗っかるように「頑張ろう!」や「おー!」と言っている中、瀬呂がこんな事を言い始めた。

 

瀬呂「やっぱ、慣れないんだよな麗日のこの感じ。見た目もまるまるしてないし…」

 

緑谷「慣れないよね…リカバリーガールも、治し方がわからないらしいし。考え方とか、行動は麗日さんなんだけど…」

 

緑谷が瀬呂の言っていることに同調した事で、クラスが麗日の話題で、話し始める。

 

蛙吹「そうね…見た目と話し方とかが違うだけなのに…これでもちゃんとお茶子ちゃんなのよね。」

 

切島「確か〈ユニークバンパイヤ〉つうヴィランのせいなんだろ!さっさと捕まえて直してもらうしかねえな!」

 

八百万「そうですわね、ですがプロヒーローに任せるしかありませんわ。先生たちも捜索に協力してくれていますの。」

 

上鳴「あ〜!ちくしょう!こんな時に何もできないのが悔しいぜ!」

 

皆んなは、自分たちに無力感を感じ、それと同時に〈ユニークバンパイヤ〉へ怒りを抱いていた。

 

麗日「大丈夫ですよ。今のところ、学業などに支障は、ありませんので、それよりも期末テストを頑張りましょう。」

 

と麗日が皆んなを静止し、皆んなの未来…林間合唱がかかった期末テストの話題に戻す。

 

その時、教室の前扉が開き、間が悪く相澤先生が入って来る。

 

相澤「みんな席につけ、これから期末試験筆記を始める。」

 

そう言うと、相澤先生は、期末テストを始めた。

 

「「「はい!」」」

 

筆記試験が終わり

次は、実技試験だ。

 

そしてとうとう麗日の番がやってきた!!

 

そして案の定ピンチ!!13号のブラックホールにより、麗日と青山は、棒にしがみつくだけで精一杯だった。

 

13号「いつまでも捕まっていては、クリアできませんよ!」

 

麗日「うわー、うわー。」

 

どう聞いても、棒読みにしか聞こえない声を上げる。

 

青山「麗日さん、それ演技でやってる?」

 

青山くんも、耐えられずに普通に聞いてしまう。

 

麗日「いえ、ピンチなので。」

 

どう受け取っていいかわからない答えになっていない返しを受け取る。

 

青山「は!それとは関係ないんだけどね?」

 

青山は、一瞬脳の処理が追いつかなかった。ので別の話題をなぜか出そうと思い立つ。

 

麗日「なんでしょう?」

 

やはり棒読み。(初期Siriを参照)

 

青山「緑谷のこと好きだよね?」

 

原作と同じく青山は、ストレートな話題を出した。

 

麗日「?え、私が緑谷さんのことを好き?そんなことをありま…」プシュー!

 

ずっと棒読みだった麗日が、微かに抑揚がついた、そして、顔がほてり、焼き石に水をかけたような感じになっていた。

 

麗日「いえ、別にそう言うのではなく、同じヒーロー志望として尊敬していると言いますか、そう言うのではなくて。本当に好きとかそう言うのでは……」

 

棒読みチックだが確かに抑揚のようなものを感じる…そして、原作より、心のうちを曝け出している。

 

青山「でも、顔赤くなっているよね?」

 

青山は、さらに追及する。

 

麗日「は!」

 

麗日は、それを隠そうと手を離してしまった。

 

13号「危ない!」

 

そして13号のブラックホールの変わらない吸引力で身体が吸い込まれそうになった途端、13号が安全のためにに閉じる。

 

ガーン!

 

個性が抜き取られ、固くなっていた[なんで?]麗日がそのままぶつかって13号を押し倒す。

 

麗日「痛いです…ですが今なら行けます。確保です。」

 

その隙を逃さまいと、麗日が手錠をかける。

 

13号「やられてしまいましたね…。」

 

13号が負けを認め。

 

ブー!『麗日、青山チーム、試験クリア。』

 

無事なら二人はクリアしていた。

 

その後麗日は、ひと足先に、モニタールームに行く。

 

緑谷「あ、麗日さんナイスファイト!あの状況で突っ込んでいくなんてすごいよ!」

 

麗日「………ありがとうございます。…」

 

蛙吹「何かあったのお茶子ちゃん。」

 

麗日「………………………いえ…何も…」プシュー!

 

飯田「どうしたんだ!様子がおかしいぞ!まるでオーバーヒートした、猫型ロボットのようじゃないか!」

 

麗日「違います。違います。そんなの全然違います。私は、緑谷さんのことを尊敬しているだけです。決して好きなどでは…アアアアァ」

 

そう呟きダッシュでどこかに行ってしまった。

 

緑谷「え………」

 

そんな呟きを聞いてしまったモニタールーム一同、特に緑谷は、唖然としていた。

 

八百万「…麗日さんは、とんでもない地雷を落としていってしまいましたわね…」

 

リカバリーガール「青春さね…。」

 

その後、麗日と緑谷の距離が気まずさで離れたのは言うまでもない…。(主に緑谷がクソナードだから)

 

ーーーーーーーーーー

 

その週の休み、今日は1年A組みんなで、林間学校に向けてショッピングに来ていた。

 

ちなみに、麗日と緑谷がギクシャクしている理由は、ほとんどのの人が知らない、なぜならあの場に言いふらしそうな人がいなかったからである。

 

ここからも原作と同時、緑谷と麗日だけが残った。(ただし、八百万や飯田は、気を使い、率先して二人きりになるようにしていた)

 

緑谷「あ…えっと…、麗日さんどこ行く?」

 

緑谷が勇気を出して、一緒に回ることをさりげなく提案する。

 

麗日「………わたしは、下着を見に行きます。……」

 

ダダダダ!

 

走る、走る、麗日は、まるでハンターに追われているかのように。

 

そしてある人とぶつかった。そう、俺だ。

 

主人公「大丈夫ですか?人が多いですから走るの…わ…」

 

麗日「あなたは…〈ユニークバンパイヤ〉。」

 

主人公「麗日ちゃん?!こっちから行こうとしてたのに…これは聞いてない…」

 

(やべー!さりげなく返すつもりだったのになんなの運命なの?)

 

麗日「警察を呼ばないと。」

 

そう言って、スマホを出す。

 

主人公「ちょまってまって!一応ヴィランだよ!こんな所で暴れたらどうするの!?多くの被害が出るよ!」

 

ほんとに…荼毘とかトガヒミコとかなら絶対殺してた。

 

麗日「それは…そうですね。」

 

状況が分かったのか、スマホを下ろす。

 

主人公「まあ、暴れないけどね。これ返すよ。『ユニークギフト』」

 

その隙に奪っていた、個性を返す。

 

麗日「あれ…わたし、なにしとっ………」ポー!ポー!ポー!

 

あれ?めちゃくちゃ汽車見たいに赤くなって蒸気を出してる…

 

[説明しよう!このとき、麗日の脳内では、無個性の時の行動が、大変おかしく見えているのだ。例として、厨二病の人が数年経って、今までの行動がカッコ悪く見える、そんな感じだ。]

 

麗日(違う!違う!あんなん私じゃない!デクくんが好きとかちゃうし!そうや!このヴィランの仕業や!そうや!)

 

主人公「あの…大丈夫?おかしいとかない?」

 

(あれ、間違えて別の人の渡しちゃった?)

 

麗日「私に何したんや!」

 

いや、関西弁の人は麗日ちゃんのしか持ってないから合ってるはず。

 

主人公「言わないとダメ?」

 

麗日「言わんと、捕まえたままホンマに警察呼ぶ!」

 

そう言って、強引に手を掴む。あ、手が柔らかい…

 

主人公「おふ!…分かったから呼ばないで、ただ買い物してただけだから…ほんとにやめてくれ。」

 

(まあ、言っても対策しようが無いし…いっかな。)

 

主人公「ただ、君の個性…性格とか体格とかを一時的に奪っただけ…」

 

麗日「…ちゃう!心を操る個性やろ!」

 

主人公「違うって!本当に!そんな個性だったらこんなに苦労してないし!」

 

麗日「じゃ、なんや!私は、…デクくんのこと好きとちゃうのに、ただ尊敬してるだけやのに…あんなこと言ってしもうたんや!」

 

(あれ?…なんか原作より、麗日の気持ちがさらけ出てませんか?おれなんかした?)

 

主人公「あんなことって言うのは、分からないけど…そんなに否定したがるってことは、好きって事じゃないかな?」

 

(ここは、その恋応援した方が身のためだし。あと当時早く付き合っちゃえよ!て思ってたし。)

 

麗日「え…」プシュー!

 

あ、炊飯器の炊き立てみたい音。

 

麗日「本当に…本当に…そんなんちゃうし!あんたのせいや!」

 

そう言って、元来た道を走り出した。

 

(なんか俺のせいにされた…まあ、いっか。)

 

主人公「あぁ、行っちゃった…てか離れないとやばいかも…買うものは買ったし。」

 

その後俺は、ヴィラン連合の本拠地に戻った。

 

ーーーーーーーー

 

麗日(ちゃうもん!ちゃうもん!なんでヴィランにも言われなあかんの!)

 

走って戻って来たとき、目の前におかしな光景が広がっていた。

 

麗日(あ、デクくん…とあのフードの人誰?…)

 

緑谷の首を絞めてる男の人と緑谷がいたのだ。

 

麗日「デクくん?…その人は、友達?」

 

緑谷「麗日さん!?来ちゃだめだ!来ちゃ!」

 

緑谷は、麗日を守ろうと、近づいてくる麗日を静止する。

 

死柄木「あ、わり〜わり〜、連れがいたのか。」

 

そう言いながら緑谷から手を放し、離れる。

 

緑谷「ゴホゴホ!」

 

死柄木「じゃ、またな緑谷出久。」

 

緑谷「まて!… 死柄木弔!『AFO』の目的はなんだ‥‥!」

 

酸欠状態で緑谷は、問う。

 

死柄木「‥‥知らないな。それより気をつけておけよ? 次会うときは本当に殺す時だろうからな。」

 

死柄木の殺意のこもった声で緑谷に忠告する。そして、人混みに紛れて姿を消した。

 

麗日「大丈夫!デクくん!」

 

その事を確認し、麗日は、緑谷の元に駆け寄る。

 

緑谷「うん、大丈夫…と言うより、麗日さんが!元に戻ってる!」

 

緑谷は、死柄木のことより麗日が元に戻っていることに驚いていた。

 

麗日「うん、私も〈ユニークバンパイヤ〉と会ったんだよねそれでなぜか元に戻してくれて…でもテンパっちゃって。引き止める事できんかった。」

 

麗日は、自分の失態を嘆く。

 

緑谷「それは、ぼくもだよ。」

 

緑谷も続けて嘆く。

 

緑谷「早く警察に連絡しよ。」

 

麗日「分かった。」

 

その後、ショッピングモールを警察やヒーローが探したが、二人のヴィランは見つからなかった。

 

そんな事より、クラス皆んなは麗日が元に戻ったに喜こんでいた。




次回は、オリジナル?ヴィラン連合の残りの面々会!

コメントなどは、自由にしてもらって構いません、励みになります。

麗日を早く緑谷とくっつかせたいか〜!!

  • 早急にくっつかせたい!!
  • もう少し後にくっつかせたい!!
  • 原作どうりにくっついて欲しい!!
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