魔法つかいプリキュア!!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)2!MIRAI DAYS 作:ドッカン
煙が晴れると結界になっていた
アイル「君達は確信に迫りつつある。そして今日、新たな章に入ることになる.......」
すると上からカーペットに目玉と虫の脚みたいなのがついたモンスターが現れた
カーペットモンスター「ウォォォォ!!!」
一馬「行くぞ」
みらい&リコ「キュアップ・ラパパ!ピンクダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」
一馬「装着!」
俺は白疾風シリーズを装着した
ミラクル(Pダイヤ)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(Pダイヤ)「2人の魔法!キュアマジカル!」
ミラクル&マジカル「魔法つかい!プリキュア!」
一馬(白疾風)「クリスタルに選ばれし悪を狩る
アイル「行け」
カーペットモンスター「ウォォォォ!!!」
モンスターは向かって来た.....と思ったらアイルの魔道具が怪しく輝き煙が飛んで来た。モンスターは囮か!
一馬(白疾風)「風刃!」
俺は強風を起こして、煙を吹き消した
ミラクル(Pダイヤ)「リンクルン・アクアマリン!」
みらいはアクアマリンでアイルを攻撃しようとするが、モンスターに防がれた。不味い!
カーペットモンスター「オォ!」
一馬(白疾風)「危ない!」
俺は一瞬でみらいの元へ向かい
一馬(白疾風)「みらいの代わりに!こいつをくらいな!」
双剣、双電刃ココウノリュウを出してそれを水浸しのモンスターに突き刺した
カーペットモンスター「オゴゴゴゴ!?」
ミラクル(Pダイヤ)「アクアマリンの水と!」
一馬(白疾風)「ココウノリュウの雷コンボだ!」
オレとみらいはハイタッチする
マジカル(Pダイヤ)「リンクルン・ガーネット!」
クリスタル『空中に退避するぞ!』
ちぇっ、せっかく白疾風にしたのに。まぁ良いか
一馬(白疾風)「装着!」
俺は白疾風からEXギエナαに装着して空中へ退避した。リコのガーネットの力でアイルの周りの地面にクレーターが出来た.....がアイルは魔法陣の上に乗っていた
一馬(EXギエナα)「ここまで起こる事も既に視ていた......そうだろ!」
アイル「まぁね、ここからが劇的に面白くなる.....二つのしもべの合作さ!」
すると魔道具がモンスターの中に入って行った.......まさか!
アイル「かつてデウスマストに融合されなかった眷属....その眷属が今、僕のしもべと一つになる!」
一馬(EXギエナα)「やっぱりあれは!」
クリスタル『奴の.......デウスマストの眷属だったのか!』
眷属を取り込んだモンスターは煙の手が生え、角兜みたいなのが付いた姿になった
カーペットモンスター(強化)「ウォォォォ!!!」
アイル「気づいてたんだ。あれがデウスマストの眷属だってこと。結構鋭いんだね君達の観察眼」
一馬(EXギエナα)「奴に関係するものだって思ってたがまさか眷属だったとはな....」
マジカル(Pダイヤ)「デウスマストの眷属って気づいてたの!?」
ミラクル(Pダイヤ)「何で教えてくれなかったの!」
一馬(EXギエナα)「確信がなかったからだ....だがこれで確信できた.......っ!来るぞ!」
カーペットモンスター(強化)「ウォ!」
モンスターは腕を伸ばして来た。俺は回避するが.......
ミラクル&マジカル「あぁ!?」
一馬(EXギエナα)「みらい!リコ!」
2人が捕まってしまい握り潰そうとする.....だが今ならガラ空き!すぐに倒して2人を救う!
一馬(EXギエナα)「中の魔道具ごとぶった斬ってる!うおぉぉ!!」
俺は太刀、レイ=スティーラーを構えてモンスターへ向かった
アイル「斬るのは.....やめて欲しいなぁ」
カーペットモンスター(強化)「オォォォ!!」
するとモンスターの目から光が........
一馬(EXギエナα)「うっ!?」
クリスタル『一馬ー!』
俺はモンスターの光線で右肩を貫かれた......激痛が走る
ミラクル(Pダイヤ)「一馬くん!?」
マジカル(Pダイヤ)「一馬!?」
モフルン「モフ!?」
ひすい「っ!?」
右腕に力が......
カーペットモンスター(強化)「フン!」
ミラクル&マジカル「きゃあ!?」
モンスターは2人を投げ捨てた。受け止め.....
クリスタル『一馬!2人を投げ捨てたのは!』
一馬(EXギエナα)「っ!?」
カーペットモンスター(強化)「ハァ!」
一馬(EXギエナα)「ごはぁ!?」
俺はモンスターに殴り飛ばされ地面に激突した....
アイル「これは、いつかの君が僕にやったことのお返しだよ.......君が僕にあんなものを投げつけたお返しさ」
あんなもの......あぁ、あの袋か
一馬「あっそう......っ!ひすい!?うっ.....」
アイル「おや、起伏がある展開だ」
俺達の前にひすいが立っていた.....巻き込まれてたのか......
モフルン「ひーちゃん!?何でいるモフ!?」
アイル「この物語の結末を教えてあげるよ」
一馬「ひすい!逃げろぉ!」
クリスタル『大声を出したら傷に響くぞ!』
アイル「プリキュア。そして坂田一馬、君達の命はここで終わる.....」
一馬「へっ、俺達が死ねば結末だ?ふざけんなよ」
モフルン「そうモフ!そんなの嘘モフ!」
アイル「やれやれ、小さい子がいるから直接表現せずに言ったのに。何で直接言うのかな.......さて朝日奈みらい。彼女が視た出来事が実現されていない....そう言いたいのかな?でも、この状況を鑑みてどう思う?」
一馬「俺はまだ.....やれ.....」
右肩と口から血が垂れる。俺は左手で右肩を押さえた
アイル「右肩を貫かれた君に何が出来るって言うんだい?」
一馬「ぐぅ........」
ひすい「3人がやられるなんて嘘だ!」
アイル「嘘かどうかすぐに分かるよ......」
カーペットモンスター「ウォォ!!」
ミラクル(Pダイヤ)「ひーちゃん.....」
マジカル(Pダイヤ)「逃げて.....」
ひすい「ひーちゃんだけじゃ嫌!」
ミラクル(Pダイヤ)「モフルン.....ひーちゃんを.....」
モフルン「ミラクル......」
ひすい「ひーちゃんは子供じゃ無い!」
ミラクル(Pダイヤ)「駄目.....」
ひすい「嫌だ!」
ミラクル&マジカル「駄目!」
ひすい「っ!?」
一馬「ひすいは....何があっても守る.....だから行け!」
アイル「まるで親子だ」
ひすい「っ!おや......こ......」
アイル「そろそろピリオドを打とう!」
モンスターは徐々に近づいて来る
一馬「くっ......そ」
クリスタル『待て一馬!ひすいを見ろ!』
俺が守ろうとするとひすいが杖を構えてモンスターの前に立ち塞がった
ひすい「.........いじめるな......」
すると杖からなんと緑の光が
カーペットモンスター「オォ?」
ミラクル&マジカル(Pダイヤ)「ひーちゃん!」
一馬「ひすい!」
ひすい「みらいとリコ.......そしてお兄ちゃんを........いじめるな!!!!」
ひすいが叫んだ瞬間、杖から虹色の光が放たれた
カーペットモンスター「ウォォォォ!?」
モンスターは虹の光に苦しんでいる.......これなら!
ひすい「あっちに.......いっけぇぇぇぇ!!!!!」
カーペットモンスター「ウォォォォォ!?」
モンスターは断末魔を上げながら、虹の光に包まれて消滅した
一馬「よし!」(右腕を上げる)
クリスタル『おい、右肩の傷が塞がってるぞ』
一馬「え?あ、ホントだ。血も止まってる......何で?」
........もしかしてさっきの虹の光のせいか?
ひすい「嘘だったんだね!お兄ちゃん達がやっつけられるって」
アイル「あぁ、嘘だ......頑張ったね。今日の目的は果たせた」
まさかひすいを覚醒させるために.......っ!ひすいに触ろうと!
マジカル(Pダイヤ)「っ!」
リコがアイルの手を止めた。よし!
ミラクル(Pダイヤ)「ひーちゃんに!」
一馬「汚ねぇ手で触るんじゃねぇ!このロリコンが!」
俺はみらいと一緒に殴ろうとしたが避けられる
アイル「だから、僕はロリコンじゃないよ」
アイルはいつのまにか回収してた眷属入り魔道具から煙を出して来る
ミラクル&マジカル「はぁ!」
リアン「はっ!」
マジカル(Pダイヤ)「お父様!?」
一馬「リアンさん!?」
何でここに.......すると俺、みらい、リコに温かい光が........装着してないが、力がみなぎって来る!
ミラクル&マジカル「やぁぁぁあ!」
2人は煙を打ち消す。俺はアイルに向かって走る
アイル「彼女達にも力を与えるとは......素晴らしいよひすい」
一馬「よそ見してる場合か!」
俺は大ジャンプでアイルと同じ高さまで飛び上がり顔面を殴.....
クリスタル『一馬!』
すると俺の頭の中に映像が.........なるほど分かったぜ!俺は殴る構えをしたまま.....奴の股間目掛けて蹴りを入れた
アイル「うぅ!?」
見事にクリーンヒットして奴はその場で股間を押さえて蹲った....俺が視た映像はアイルの顔面を殴ろうとしたら防がれた映像だったからな!
一馬「右肩のお返しだ」
アイル「右肩.......治ってるじゃ.......ないか.....それもひすいの力......か.....」
そのままアイルは退散した。また指パッチン......
ひすい「あっ.......」
一馬「ひすい!」
俺は倒れかけたひすいを支えた.....お疲れさん、ひすい。俺はひすいをおんぶして家に戻った
ひすい「見たの.....はーちゃん」
一馬「何だと!?」
みらい「そっか......きっとはーちゃんが助けてくれたんだね」
ひすい「キュアップ・ラパパ!猫よ見つかって!」
一馬「いきなり何なんだよ」
ひすい「魔法!あんだけすっごい魔法使えたんだから猫も出るでしょ!」
モフルン「中々大雑把モフ」
しかし、アレ.....ただの木の棒だし、なによりキュアップ・ラパパを言ってない......魔法って言って良いのかな?
みらい「流石にその魔法はどうかな〜」
すると
猫「にゃ〜」
一馬「何だ?っ!?」
みらい「嘘っ!?」
ベランダから猫の声がしたからベランダを見ると、そこには猫がいたってこの毛並み......間違いない!依頼の猫のダンパだ!
モフルン「本当にいたモフ!」
リコ「しかも2階のベランダに!?どうして?」
一馬「........」
よーく見てみると、リアンさんが見えた......そう言うことか
一馬「俺、買い物しに行って来るわ。何か欲しいのあるか?」
ひすい「はーい!りんごジュースとお菓子!」
モフルン「クッキーが欲しいモフ!」
菓子ジュースばっか......まぁ良いかひすいは今日、頑張ったし
一馬「りょーかいだぞっと」
そして家を出た。まぁ買い物は建前。本当は
一馬「リアンさん!」
リアンさんへお礼しに
リアン「おや、一馬くん......バレてしまったか」
一馬「猫、ありがとうございます」
リアン「なに、校長先生への報告をした後に現れてね。ついでにだよ」
一馬「校長へ報告?」
リアン「アイルがデウスマストの眷属の力を持っていた事とひすいくんの力の事をね」
一馬「なるほど」
リアン「しかし、よく気が付けたね。アイルがデウスマストの眷属の力を持っていた事を.......凄い観察眼だ」
一馬「凄い観察眼だなんてそんな......まぁ、あの指パッチンを見たら気が付きましたよ.....そういえばあの時何で結界に入れたんですか?」
リアン「君達が消えた場所にヒビが出来ていたんだ。そこから魔法でこじ開けて入ったら君達がいた」
ヒビ.....か
一馬「なるほど......じゃ俺買い物あるのでこれで」
リアン「またね一馬くん.......これからもリコを......娘を頼むよ」
一馬「え?あ、はい......」
クリスタル『これは........親公認だな....良かったなぁ一馬』
一馬「な、何言ってんだよ!さーて買い物買い物!」
俺は夕日の中を走って行った