魔法つかいプリキュア!!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)2!MIRAI DAYS   作:ドッカン

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第28話

クロノウスト「皆の刻を喰ってやるワン」

 

俺は無言で【断天】を斧モードで構えた。すると、ヤモーとバッティが来た

 

ヤモー「あなたですか!気高き闇の魔法を悪用し、復活した輩は!真の闇の魔法をご覧に入れましょう!はぁ!」

 

ヤモーは魔法陣を生成する....何をするつもりだ

 

バッティ「行きなさい」

 

そしてバッティの持っていた亀と蜘蛛が魔法陣に向かって飛んだ......2匹が魔法陣に乗ると輝きだし、そこには

 

スパルダ「この姿にするなんて、やるねぇ」

 

スパルダとガメッツがいた

 

ヤモー「研究の成果です。ただし、効果は3分だけですが」

 

一馬(ジンオウX)「3分だけって....」

 

ミラクル(トパーズ)「ウルトラマンかな?」

 

ガメッツ「何だ?そのウルなんとかとは。まぁ良い、3分もあれば十分だ。海の藻屑にしてやるわ」

 

ここ海じゃないけどな

 

バッティ「我らで貴様を止めて見せる!」

 

一馬(ジンオウX)「盛り上がってるとこ悪いが」

 

ミラクル(トパーズ)「私達がいることを!」

 

マジカル(トパーズ)「お忘れなく!」

 

バッティ「分かってますよ。みらい殿、リコ先生」

 

ミラクル(トパーズ)「今はミラクル!」

 

マジカル(トパーズ)「今はマジカル!もぅ、一馬みたいに.....それに先生はやめて!私も君付けはやめるから、バッティ」

 

俺は面倒くさいから、今までこいつらが変身しても本名呼びしてたんだよなぁ、今もしてるけど

 

バッティ「でも一馬殿は今でもあなたのことをマジカルと呼ばないではないですか」

 

マジカル(トパーズ)「か、一馬は良いのよ!」(顔を真っ赤に)

 

へぇ、俺は良いんだ........

 

バッティ「ふーむ?」

 

クロノウスト「お前達が我を止める?面白いワン!」

 

するとクロノウストはヤモーの方へ.....まさか!

 

ヤモー「な、何だ!?」

 

クロノウスト「気張るな。身を委ねるワン」

 

ヤモー「ぐぅ......」

 

一馬(ジンオウX)「ヤモー!そんな奴の言葉に耳を傾けるな!無心になれ!」

 

が、俺の言葉も届かず、石像に.....ドクロ?すると黒い竜巻が現れた。奴にとっての黄金時代.......まさか!

 

偽ドクロクシー「ウォォォォ!!!」

 

竜巻の中から、何と巨大なドクロクシーが現れた.....いや、あれはヤモーの記憶から複製された奴か!左目にあの眼球があるからな!

 

ガメッツ「これは!?」

 

スパルダ「ドクロクシー様!?」

 

バッティ「では無い。ヤモーの過去から抽出された、偽りの物。こう言うのナシマホウ界ではなんと言いましたっけ?」

 

一馬(ジンオウX)「ミイラ鳥がミイラになる、だ。ったくとんででもねぇ物生み出しやがって.......」

 

しかしあのデカさ。アレにするべきだったな

 

ミラクル(トパーズ)「今、みらいって」

 

スパルダ「ミイラだ!」

 

ガメッツ「己偽物め、討ち取ってくれる!」

 

フェリーチェ「ミラクル!マジカル!一馬!」

 

ミラクル&マジカル「えぇ!」

 

一馬(ジンオウX)「お、おう!」

 

仕方ねぇ!今回はMS無しで戦ってやらぁ!

 

ミラクル(トパーズ)「魔法界にアレがいっぱい出たのなら!」

 

一馬(ジンオウX)「さっさと止めねぇとな!」

 

マジカル(トパーズ)「えぇ!」

 

2人は玉を使い偽ドクロクシーに殴りかかる。俺は【断天】を思いっきり振り下ろした。が、腕で簡単に弾かれた。ただの木偶の坊じゃねぇってことか!

 

バッティ「はぁ!」

 

バッティは杖からビームを出したが、全く聞いてなかった

 

フェリーチェ「はぁ.....ああっ!?」

 

ことはが攻撃を仕掛けたが偽ドクロクシーに捕まってしまった

 

クロノウスト「ラパーパ擬き、スマホンにまた封印してやるワン」

 

偽ドクロクシー「オォォォォ......」

 

また封印だと?

 

一馬(ジンオウX)「させるかよ!」

 

俺は雷を纏って。再度ジャンプした

 

偽ドクロクシー「ハァ!」

 

もう片方の手で殴って来た。それを待ってたぜ!

 

一馬(ジンオウX)「そらっ!」

 

俺は回避しながら、偽ドクロクシーの手に乗った

 

偽ドクロクシー「ヌゥ!?」

 

さてと......一気に行くぜ!

 

一馬(ジンオウX)「ッ!」

 

俺は一気に走り、偽ドクロクシーの顔面まで近づいた

 

一馬(ジンオウX)「よっ。そして喰らえ!」

 

俺は左腕に弾が装填されたスリンガーを装備して偽ドクロクシーの左目の眼球に狙いを定めて撃った

 

偽ドクロクシー「グァッ!?」

 

弾が当たったドクロクシーはことはを離して目を押さえた

 

フェリーチェ「あっ.....」

 

俺はすかさずことはをお姫様抱っこして着地した

 

一馬(ジンオウX)「大丈夫か?」

 

フェリーチェ「はい。ありがとうございます」

 

あれそういやことはって飛べたよな......まぁ喜んでるし良いか

 

一馬(ジンオウX)「怪我はないか?」

 

フェリーチェ「はい!」

 

一馬(ジンオウX)「良かった.....」

 

俺はことはを下ろした

 

ミラクル(トパーズ)「むぅ、羨ましい......」

 

ごめんよみらい......

 

偽ドクロクシー「ウゥ....ウガァ!」

 

やべっ

 

スパルダ「イチャイチャしてるんじゃないよ!」

 

スパルダが糸で顔面を覆った

 

ガメッツ「でぇやぁ!」

 

そこへガメッツが体当たりして体勢を崩......れなかった

 

クリスタル『っ!全員』

 

偽ドクロクシー「ウォォォォ!!!」

 

一馬達「うわぁっ!?」

 

偽ドクロクシーは雄叫びで俺達を吹き飛ばした。クリスタルが言いかけたのはこの事か!勢いが強い....

 

スパルダ「不味いね.....このままじゃ、全滅しちまうよ」

 

クロノウスト「安心しろ、殺しはしないワン。死は命を生む無限の連鎖だワン......万物は皆混沌から生まれ、命を育み、役目を終えて再び混沌へ.....それを永遠に繰り返すワン」

 

天国や地獄、いわゆるあの世の正体って混沌なのか?

 

クロノウスト「我はその連鎖を断ち切り、それを永遠に繰り返すワン。その連鎖を断ち切り命が新たに生まれぬよう皆の刻を止めるワン。生き続けるが良いワン。時の連鎖が外れた場所で......そう、過去で!」

 

輪廻転生を断ち切るだと?

 

フェリーチェ「それは摂理に反する!」

 

クロノウスト「永遠に幸せな時間に閉じ込めてやるんだワン。これぞwin-winだワン。ラパーパ擬き貴様のエゴを押し付けるなワン!」

 

一馬(ジンオウX)「永遠に幸せだと?ことはのエゴを押し付けるなだと?ざけんなよ.......勝手なことをベラベラほざきやがって.....テメェの言ってることこそエゴだ!そんなエゴ.......」

 

俺は中指を堂々とクロノウストに向かって立てた

 

一馬(ジンオウX)「クソ喰らえだ。クソ犬」

 

マジカル(トパーズ)「一馬の言う通り、勝手なこと言わないで!」

 

ミラクル(トパーズ)「よく分かんないけど.......止めないと行けないことだけは分かった!」

 

クロノウスト「出来るかワン?」

 

するとクロノウストはビームを撃ってきた防いで....曲がっ.......ハッ!狙いはバッティ達か!

 

バッティ「これしき!」

 

スパルダ「跳ね返す!」

 

ガメッツ「やらいでか!」

 

3人で力を合わせてビームを防いだ...だが、いつまで持つか...

 

モフルン「来たモフ!」

 

偽ドクロクシーが向かって来ていた。まずはあれの対処からだ!

 

一馬(ジンオウX)「行くぞ!」

 

ミラクル(トパーズ)「マジカル!」

 

マジカル(トパーズ)「えぇ!」

 

ミラクル&マジカル「トパーズ!金色の希望よ私達の手に!フル!フル!リンクル!」

 

フェリーチェ「エメラルド!キュアーアップ!」

 

ミラクル&マジカル「プリキュア!トパーズエスペランサ!」

 

フェリーチェ「プリキュア!エメラルドリンカネーション!」

 

みらいとリコそしてことはの合体必殺技が炸裂する

 

一馬(ジンオウX)「まだ終わりじゃねぇぞ」

 

俺は【断天】を斧モードから剣モードに変形させ、光刃を発生させ全力走りで偽ドクロクシーに向かった

 

一馬(ジンオウX)「おおおお!!!」

 

偽ドクロクシーに近づくと、俺は何度も切り裂いた。そして止めに【断天】を構えて

 

一馬(ジンオウX)「雷光.......稲妻突きッ!」

 

雷光の如く偽ドクロクシーの目玉を貫いた

 

偽ドクロクシー「.......」

 

目玉を貫かれた偽ドクロクシーは消滅し、石像からヤモーが出て来た。さて後は

 

スパルダ「悪いね、時間切れみたいだよ」

 

ガメッツ「力は出し切った.....悔いはなし」

 

バッティ「ぐぅ....」

 

2人が元に.....間に合え......間に合え!間に合えッ!

 

マジカル(トパーズ)「バッティくん!」

 

バッティ「君付けは無しって話でしょ?ぐぁ!?」

 

バリアが消えてしまった.....

 

バッティ「みなさん!

 

一馬(ジンオウX)「っ!?」

 

バッティ「後は.......頼みましたよ」

 

そして、バッティはビームに飲み込まれた.......くっ

 

ミラクル達「あぁ!?」

 

クロノウスト「来たれよ、甘き過去よ.....永遠に!」

 

間に合わなかった......

 

クロノウスト「皆閉じ籠るのを望み、多くの力が我が手に......」

 

そう言ってクロノウストは消えた

 

クリスタル『お前達これを見ろ!』

 

クリスタルは勝手に装着解除して、ある映像を映し出した。そこには.......

 

一馬「なっ!?」

 

ミラクル(トパーズ)「そんなっ!?」

 

魔法界の人達が、石像にされてる風景が映っていた.......

 

一馬「なっ!?校長!?フランソワさん達も!?シシーにナンシーにドロシーまで!」

 

マジカル(トパーズ)「お父様!?お母様!?お姉ちゃん!?先生達まで!」

 

ミラクル(トパーズ)「ジュンにケイにエミリー!?なんで魔法界に......」

 

モフルン「カボチャドリさんモフ!」

 

カボチャドリまでもか!?くそっ......

 

マジカル(トパーズ)「魔法界のみんなが!」

 

フェリーチェ「石像に.....」

 

.........必ずクロノウストをぶっ倒して、絶対にみんなを元に戻して見せるぜ!

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