魔法つかいプリキュア!!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)2!MIRAI DAYS   作:ドッカン

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第34話

これは.....魔法学校の寮?14歳の俺達......あ、これ初めて寮に入った時のやつだ

 

リコ(13)『今日は、色んなことがあったわよね。伝説の魔法つかいプリキュアにもなっちゃうし。1人余計なのが着いてきてるけど』

 

一馬(13)『余計とは何だ、余計とは』

 

リコ(13)『だってあなた、プリキュアじゃないじゃない』

 

一馬(13)『まぁな、オレは巻き込まれた唯の一般人だ......』

 

みらい(13)『あははは。でも、眠れそうにもないな。魔法界も寮も初めてで.....緊張しちゃってるのかな?』

 

そして暫く気まずい空気が流れる....

 

リコ(13)『あ、あなたたちの好きな食べ物って何?』

 

みらい(13)『えっと.......いちごメロンパン!かな?」

 

一馬(13)『オレはまぁ何でも好きだが......強いていうなら辛いもの全般かな?あ、みらいみたいにパンで答えるならカレーパンだな』

 

この後気まずい雰囲気を無くすために、モフルン提案でしりとりをしたんだがこれがまーた理不尽だったぜ。すると映像が変わって今度は.....空にみらいがんばっての文字が。あーテストのだ。ギリッギリで逃れたんだよな俺って

 

みらい(13)『リコ!モフルン!はーちゃん!』

 

俺この時かなと一緒にいたんだっけか。また映像が今度は......あ、プリクラ......てことは

 

みらい(13)『しゃがんでしゃがんで......ほら、一馬くん、笑顔になってー』

 

一馬(13)『あ、あぁ......』

 

みらい(13)『行くよーせーの!

 

あの時はことはが後ろに乱入して心霊写真のようになっちまったんだよなぁ

 

「一.......」

 

また変わった。あーこれは魔法界へ行く時のか

 

ことは『魔法学校の制服にも着替えたし!』

 

みらい(14)『後は改札潜って、カタツムリアに乗るだけ!放課後に魔法学校に留学出来るなんて......』

 

みらい達『ワクワクもんだぁー!』

 

一馬(14)『はぁ......』

 

まさか、魔法界と地球の行き来がすぐになったのもデウスマウストのせいだったんだよなぁ。次の映像は.....あー海行った時か、みんなでかき氷食ってる

 

ことは『おいしい〜』

 

みらい達『おいしい〜』

 

一馬(14)『美味いな.....』

 

「.......馬......」

 

何で今更こんな映像を.......今度はあ、あの後の夕日だ

 

ことは『はー!楽しかったね!また来ようよ!海水浴!』

 

みらい(14)『そうだね〜もう少ししたらクラゲが出るんだよ〜ちょっと難しいかな〜?』

 

ことは『えー!?そんなぁ!』

 

一馬(14)『まぁ、市民プールがあるしそこで泳げば』

 

ことは『海で泳ぎたい〜!』

 

一馬(14)『おいおい.....』

 

リコ(13)『良いわねぇ、ナシマホウ界には四季があって』

 

みらい(14)『リコ?』

 

魔法界って四季が変わらないことを知ったのがここだったけか

 

リコ(13)『季節が移り変わるって、素敵だわ。そうね、変化を楽しまなくちゃ』

 

ことは『夏の次は秋になるんだっけ?美味しいものがたっくさんあるんだよね!』

 

一馬(14)『あぁ、サツマイモに栗やかぼちゃとかな』

 

ことは『はー!秋楽しみだー!ワクワクな変化を楽しまないとね!』

 

「一馬くん!」

 

声が.........こんなの視てる場合じゃない.......早く起きないと......

 

一馬「っ!?」

 

ことは「あ、やっと起きた!」

 

みらい「遅いよ一馬くん!」

 

リコ「もぅ、心配したんだから....」

 

公園?....え!?

 

一馬「あれ?ここは.....何でお前ら中学生に.....っ!?俺も!?」

 

お、俺も若返ってる!?頬の傷が綺麗に治ってるし筋肉も減っている。まさかムスコも

 

リコ「どこ見ようとしてるのよ!」

 

一馬「あだっ!?」

 

ズボンの中を覗こうとしたら、リコが俺の頭を叩いた.....あれ?痛みがあるってことは夢じゃないのか!?

 

一馬「夢じゃねぇんだな」

 

クリスタル『そうだな。我らの魂は今ここに存在している』

 

一馬「相棒.....」

 

みらい「さて、一馬くんも、起きたことだし、ここから出ようよ!」

 

リコ「でも、どうやって出るの?」

 

ことは「前に出たことある」

 

一馬「何!?」

 

ことは「あの時.....」

 

変身出来るようになった時か!

 

みらい「出られるって事だね!」

 

モフルン「モフ!」

 

みらい「じゃあ、出るとしますか!」

 

モフルン「モフー!」

 

リコ「えぇ!」

 

一馬「おうさ!」

 

クリスタル『うむ!』

 

みらい達「おー!」

 

すると空が赤くなり、風が巻き起こり嫌な気配が周囲に。あ、肉体も戻った。奴が気付いたってことか!

 

ことは「クロノウスト!」

 

一馬「来たか.....」

 

ことは「みんな!」

 

俺達は頷き、手を繋ぎ輪になった

 

みらい「どう?はーちゃん」

 

ことは「ふにゅにゅにゅ〜」

 

.........何も起きない

 

一馬「駄目なようだな.....」

 

ことは「おかしいなぁ?」

 

リコ「前とやり方違うんじゃない?」

 

ことは「前のやり方って言われても〜」

 

みらい「早く思い出して!もたないよー!」

 

ことは「はー思い出してって言われても......」

 

くっ、風が強く.......

 

ことは「思い出す.......思い出す......はっ!」

 

一馬「思い出したのか!?」

 

ことは「忘れた!」

 

一馬「何だよそりゃ!」

 

みらい「やっぱり忘れちゃったの!?」

 

ことは「そうじゃ無くて、前は過去を忘れたんだ」

 

一馬「はい?」

 

みらい達「え?」

 

ことは「ひーちゃんの時みたく、全部忘れないと......ここから出られないのかも!」

 

一馬「まさか.......記憶を無くせってことか!?」

 

ことはは頷いた

 

一馬「まじかよ......」

 

リコ「そんな......」

 

ぐぅ、風が強く.....どうする.....あ、手が....離してたまるか!

 

みらい「忘れるもんか!はーちゃん!思い出してくれたじゃん!」

 

ことは「え?」

 

一馬「あぁ、覚えてるじゃねぇか。全部よ」

 

みらい「うん!マザー・ラパーパからはーちゃんになってからも、そしてひーちゃんからのまたはーちゃん!」

 

ことは「っ!?」

 

みらい「思い出したでしょ?私達も忘れるはずない!」

 

リコ「えぇ、ここから抜け出しましょう!」

 

一馬「......覚悟は決まったぜ!」

 

モフルン「モフ!」

 

クリスタル『良いのか?』

 

一馬「あぁ!問題ねぇ!」

 

クリスタル『ふっ、お前達の案、我も乗ろう....』

 

ことは「みらい......リコ.....モフルン.....一馬.....クリスタル.....うん!」

 

風がまた強く......

 

みらい「ねぇ一馬くん?また会ったら......また好きになって良いかな?」

 

ことは「わたしもー!」

 

リコ「わ、私も.....」

 

モフルン「モフルンもモフー!」

 

一馬「......あぁ!」

 

みらい「ありがとう....」

 

みらいが俺の頬にキスをした

 

クリスタル『また会えば、またお前の相棒になっても良いか?』

 

一馬「おうよ!相棒!さぁ、クロノウストに見せてやろうぜ!俺達の覚悟をよ!」

 

ことは「うん!じゃあ、行くよ!」

 

俺達は光に包まれる........俺達は記憶を忘れようが絶対また会える。だって俺達は深い[縁]で繋がっているからな!

 

フェリーチェ「キュアップ・ラパパ!また、お会いしましょう.......」

 

薄れゆく意識の中......

 

みらい「リコ、一馬くん。大丈夫だよね?」

 

一馬「あぁ」

 

リコ「何よ、今更。また会える。忘れないって言ったのみらいでしょ?」

 

みらい「えへへ、そうだけどさ」

 

リコ「魔法界とナシマホウ界が離れても....バラバラになっても会えたんだし」

 

みらい「うん、だよね!私達、また繋がれたんだもんね」

 

モフルン「モフ、心配ないモフ!」

 

クリスタル『安心しろ、我らはまた繋がれる。そうだろ?相棒』

 

一馬「あぁ。じゃあお前ら........またな」

 

そして意識が途切れ........

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