魔法つかいプリキュア!!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)2!MIRAI DAYS 作:ドッカン
ミラクル(Pダイヤ)「はーちゃん?」
モフルン「魔法でちっちゃくなっちゃったモフ?」
一馬「いやどう見てもことはじゃないだろ。目の感じとかは昔のことはに似てるが........」
?「はーちゃん?ことは?まほうって?」
ミラクル&マジカル&モフルン「え?」
......おっどろいた。声までそっくりだ
一馬「おい、名前はなんだ?」
俺は女の子の目線まで合わせて喋った
?「わかんない」
一馬「家は何処だ?」
?「わかんない」
一馬「参ったなぁ......孤児か....それとも記憶喪失か.....」
モフルン「困ったモフ.....」
?「わかんないけど....みんなといっしょにいないとダメなの!」
一馬「へ?」
どういう事だ?なんで俺達と一緒に......
マジカル(Pダイヤ)「あいつ、知ってた。この子の事」
ミラクル(Pダイヤ)「え?」
一馬「あぁ、なんか言ってたな。キミも....とか。まぁその直後俺が投げたゲロ袋がヒットしたんだけどな!」
マジカル(Pダイヤ)「女の子の前でそんなことを言わない!」
一馬「.......わりぃ」
冷静に考えてみたらなんであいつはみらいとリコに攻撃を........とにかく今度会ったらお礼参りで半ご.......いや、顔面一発でもぶん殴ってやる!
マジカル(Pダイヤ)「それはともかく........水晶さんのお告げと何か関係があるのかもしれない」
一馬「水晶のお告げがあったのか?」
マジカル(Pダイヤ)「魔法界で新たな災いが起こるって......災がなんなのか、校長先生に調べてくるように頼まれて、こっちに来たの。きっとこの子が鍵を握っているのよ」
一馬「鍵.....ね。でリコ、どうするんだ?これから」
マジカル(Pダイヤ)「決まってるわ。校長先生のところへ......魔法学校に行きましょう!」
てことは魔法界か.......
ミラクル(Pダイヤ)「い、いま........魔法学校って言いました!?」
モフルン「いいましたモフー!」
魔法学校......去年ぶりか。あの時はちょっとバタバタしててそんなに見れなかったが......何にせよ楽しみだ
?「.....はー?」
.......やっぱりことはに似てる。髪色は全然似てないが.....2人は変身解除してこの子を連れて駅へ向かうことに......あ、簡単な自己紹介は済ませたぜ。ちなみに.....女の子は俺が肩車している
みらい「何だかこうして見ると......一馬くんお父さんみたい」
一馬「そうか?」
リコ「本当ね」
?「おとーさん?おとーさん!」
一馬「俺は父さんじゃねぇ、せめて兄ちゃんと呼べよ」
モフルン「お兄ちゃんで良いと思うモフ!」
?「おにいちゃん.....おにいちゃん!」
一馬「......悪くないな」
そんな会話をしながら駅の改札へ辿り着いた。確かここから.....
リコ「四人分」
リコは改札口にSuicaならぬマホカをタッチした。するとあたりが白一面に包まれた.....そして
車掌「三人分で結構......おや?家族でしたか。では家族割りにします」
人魂の車掌が現れた.......って今何つった!?家族!?
?「はー?」
一馬「へ?」
リコ「か、家族!?」///
みらい「い、いま家族って言いました!?」
車掌「言いました。ではお気をつけて〜」
車掌はそう言って笑顔で手を振りながら消えた。家族.....か。リコやことは、この子はともかく、みらいとモフルンはほぼ家族って言っていいものだし......いやリコやことはも家族....で良いのか?
みらい「家族だって〜えへへ〜一馬くんと家族〜♪」
一馬「まぁ、似たようなものか....」
リコ「似たようなものって.......」///
{間も無く〜魔法学校行き〜魔法学校行きが発車いたします〜]
モフルン「急ぐモフ!」
俺達はカタツムリニアへ向かった
リコ「あ、一馬気をつけてよね」
一馬「おっと、そうだった」
今肩車してるから当たらないように入らないと......
客車へ入った俺は女の子を下ろした
カタツムリニア「カタ〜」
前から思ってたが、実際のカタツムリはあんな風には鳴かん.....
?「っはー!」
女の子は景色を見てる
リコ「最近、はーちゃんと会った?」
俺とみらいは首を横に振った
一馬「クリスタルでもあいつが何処にいるかは分かんないんだよなぁ」
クリスタル『不甲斐ない......そう言えばリコの方は会ったことあるのか?』
リコ「私も会ってないわ.....」
クリスタル『そうか.....』
?「はー!モフモフだー!」
モフルン「く、苦しいモフ......」
女の子は景色を堪能したのか、モフルンを思いっきり抱きしめていた
?「おとなしくしなさい!」
リコ「はーちゃんと関係がありそうだけど.....遠くから見守ってるって言ってたし」
クリスタル『この少女からは微かにことはに似た気配を感じる.....もしかしたら一馬、お前とことはの子供かもな』
一馬「はぁ!?」
みらい「え!?」
リコ「何ですって!?」
みらい「一馬くん!私の知らないうちにはーちゃん と会って。し、しかも子供まで.....うぅ.....」
リコ「正直に答えなさい!」
2人がすごく睨んで来る......じゃなくて!
一馬「知らねえよ!だいたいさっき言ったようにことはとは会ってないんだぞ!?てかこいつの冗談だろ」
クリスタル『その通り、今のは冗談だ』
みらい「ほっ、良かった〜」
リコ「びっくりした.....」
一馬「お前なぁ〜」
クリスタル『だが、ことはに似た気配。これは本当だ』
一馬「そっちは本当なのか.......つか、あいつは見てるのかな?」
みらい「うーん、何処でどうしてるのかねー?」
エスカーゴ「カッタカッタ〜」
すると殻に商品を乗せたカタツムリが来た。確かこいつはエスカーゴだったな。まだ車内販売やってるんだ。こっちじゃあんまし見なくなったけどな〜
?「くんくん.....はー!いいにおい!」
モフルン「モフ!?」
一馬「おっと」
俺は女の子が投げたモフルンをキャッチした。元気なのは良いことなんだがなぁ......って!?
?「はむはむ.....おいしい〜」
一馬「それ、車内販売だぞ!?タダ食いじゃねぇか!?」
みらい「勝手に食べちゃダメだよぉ」
リコ「あぁ、私が払うわ。後これも」
あー良かった......そしてリコは俺とみらいの膝にある物を置いた。この袋に服の上からでも感じ取れるこの冷たさ、アレだな。袋を開けると、完全に凍った蜜柑が出てきた
モフルン「冷凍みかんモフ〜!」
みらい「わぁ〜」
地球にも冷凍蜜柑は実在してるが、こっちのは完全に凍っているんだよなぁ
?「?」
リコ「キュアップ・ラパパ!氷よ溶けなさい」
リコが魔法をかけると蜜柑の氷が溶けた......みらいの方だけ
一馬「俺は?」
リコ「今するわ。キュアップ・ラパパ!氷よ溶けなさい」
俺の方の氷も溶けた
みらい「久しぶりだぁ〜あ、食べる?とっても美味しいんだよ」
?「つめたっ.....はー!おいしい〜!」
さて、俺もいただくか......硬い、が俺はこれが好きだ
一馬「うん、良い硬さだ。歯応えがあって美味い。もしかしてリコ.....」
リコ「えぇ、あなたのみかんはわざと失敗して、硬くしたのよ?」
一馬「ありがとうな!」
リコ「硬い方が好きって.....やっぱりおかしいわ」
?「おにいちゃんのみかん、かたいの?」
一馬「あぁ、魔法界だとこの蜜柑は失敗って言われてるが、俺はこっちが好きなんだよ。歯応えがあって」
?「おにいちゃんのみかんもたべてもいい?」
一馬「やめとけ、歯がボロボロになるぞ」
ちなみにある人は冷凍蜜柑を凍ったまま皮ごと食ってるんだよなぁ、いつか俺も挑戦してみよっと
?「....わかった....」
一馬「わりぃな....」
みらい「.....!?」
一馬「みらい?」
何だ?ぼーっとして
一馬「おーい、みらい」
みらい「へ?」
モフルン「どうしたモフ?」
みらい「あ、ごめーん寝落ちしてた。初めて魔法界行く時の夢見てた」
寝落ちだと?
リコ「寝落ちって冷凍みかん食べてからほんの数秒よ?」
みらい「本当に?うーん.....」
怪しいな......みらいの身に何か起きてるのか?考えていた時だった
リコ「見えて来たわあれが魔法界よ」
?「はー!」
ふぅ、とりあえず今は考えるのはやめよう。まずは校長にこいつの事を話さないとな