魔法つかいプリキュア!!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)2!MIRAI DAYS 作:ドッカン
魔法学校に着いた俺達は早速校長の元へ
校長「久しぶりじゃのお。みらいくん、一馬くん、モフルンくん、クリスタルくん」
変わんねーな、校長も水晶......キャシーさんも
モフルン「モフ!」
クリスタル『うむ』
みらい「お久しぶりです!」
一馬「校長もキャシーさんもお変わりなく」
この人いつまで生きるんだろ......まさか永遠にとかは言わんよな.....
?「こーちょー?」
一馬「おう、魔法学校の校長だ、つまりここでは一番偉い人だ」
?「えらいひと......」
校長「この子が例の......」
リコ「はい」
水晶「リコ先生からの連絡で聞いてはいましたが.....似ていますね」
あそっか、リコはここの教師になったから先生呼びなのか......なんか違和感あるな。てかいつの間に連絡してたし
校長「確かに、ことはくんを思わせる.......もしかして、一馬くんとことはくんのこど.....」
一馬「違います」
校長「じゃろうな」
こいつのどこに俺の要素入ってるんだよ.......てかこのネタ2回目だ
?「ことはってそんなにそっくり?」
校長「うむ、髪の色は違えど、顔つきは本当に似ておる.....」
顔つきはどっちかというとチビ時代のことはに似てる
みらい「この子の髪色、とっても素敵だよね〜翡翠色でさ」
一馬「あーこの髪色翡翠だったのか.....確かにまじまじと見ると綺麗だな」
翡翠って言葉はレジェアルのヒスイ地方以来だな
?「ひ、す、い.....」
一馬「三文字で覚えやすいだろ?」
?「うん!」
さて、ここからあの男、アイルーについて話す.....その前に女の子が遊びたいとの事で、庭に移動する事に
モフルン「モフ!モフ!モフ!」
?「むぅ、おそい!つまんない!」
モフルン「こ、これじゃあずっとモフルンが鬼モフ......」
女の子とモフルンのスピード結構差が出てるな.....
校長「14時間と4分後に怪物を生み出したものが現れると......」
リコ「はい!」
一馬「そう言ってたぜ」
というか何であんな予告したんだ?あいつは
リコ「......その発言があって5時間ですから.....再び彼が現れるまで....」
モフルン「えーっと、あと8時間モフ!」
一馬「違うな、9時間だ」
みらい「おしい!」
モフルン「も、モフ......」
校長「ということは、現れる時間は.....」
えーっと今が........午後4時.....ってもう4時なのか......っと答えは
モフルン「えーっと....」
一馬「深夜1時4分。ですよね?」
キャシー「正解ですわ」
モフルン「一馬早いモフ!今言おうと思ってたモフー!」
一馬「残念だったな」
てかモフルンはまだ計算苦手なのかよ.....
校長「とにかく、調べねばな。その男の事を。そして、あの子の事も.....みらいくんとリコ先生、一馬くんは彼女といてあげなさい。一緒にいてほしいというのが彼女の願いならば」
うーんやっぱ慣れないなリコ先生呼びって.......
みらい&リコ「はい」
一馬「おう!」
予告した時間までまだ猶予があるので、俺達は女の子を連れて魔法商店街へ行った.....
フランソワ「はーちゃんそっくり!」
ジュン「親戚?まてよ、もしかして一馬との子供か!?」
一馬「違う!ったく何回目だよこのやり取り......ことはの親戚だよ」
みらい「そうなの!親戚親戚〜」
リコ「ジュンが魔法界に帰っているなんてね」
仕立て屋へ寄ったらジュンがいたもんなー驚いたぜ
ジュン「ナシマホウ界でデザインの勉強しつつ、たまーにフランソワさんの手伝いをやってるんだ」
フランソワ「ジュンがデザインしたお洋服は大人気なの!」
前に聞いたな。あの時は驚いたなぁ〜
フランソワ「みらいちゃんの魔法ガールの制服も最高でしょ?」
そうそう、あれはフランソワさんとジュンがデザインしてくれたんだよなー
みらい「うん!もうワクワクもんだよ〜」
そういやあの時、フランソワさんに内緒話で採寸したみらいのスリーサイズ聞かされたんだっけか......あん時は顔真っ赤になったぜ
リコ「あれ作ったの、ジュンとフランソワさんなの!?魔法学校の生徒以外は制服着ちゃいけないのに!」
今日になったからなのか硬いなぁ
ジュン「先生みたく硬いこと言うなよ〜」
リコ「てか私!先生だし!」
そしてこの子用の制服を.......ありゃりゃ
一馬「ぶっかぶかだな」
ちなみに元の服の上から着ているぞ〜
みらい「確かに、ちょっと大きいかな?」
リコ「だから制服ダメだって!」
フランソワ「それなら、キュアップ・ラパパ!リボンはチョキチョキ......」
フランソワさんは魔法で蝶の形をしたリボンを作った。あれくらいなら俺でも.....いや、絶対歪な形になるな
?「はー!かわいい!」
フランソワ「これならピッタリよ!」
みらい「私が付けてあげる!」
そしてみらいは女の子にリボンを付けた。ついでに髪型も括った。ほぉ、これはこれでありだな
みらい「どう?」
?「わぁ!」
みらい「気に入った?」
?「うん!どう?おにいちゃん」
一馬「良いアクセントになってて可愛いじゃねぇか」
?「えへへ〜」
フランソワ「まだお名前聞いてなかったわね」
?「なまえ?」
みらい「あー名前は....」
そう言えば、翡翠って単語妙に気に入ってたような........もしかして。試してみる価値はあるか
一馬「この子はひすいって言うんですよ」
ひすい「.....うん!わたしひすい!」
よし当たった!
ジュン「へぇ〜ひすいって言うのか」
するとみらい達が小声で俺に話しかけた
みらい「ねぇ、何でひすいって名前にしたの?」
一馬「あいつ、妙に翡翠って単語を気に入ってたようだったから。それに俺が言わずとも。多分あいつ自身が言ってたと思う」
リコ「ひすい.......良いかも」
ジュン「何コソコソ話してるんだよ」
みらい「な、何でもないよ!ね、ひーちゃん!」
ひすい「ひーちゃん.......ひーちゃん!あははは!!!」
あーやっぱ、ニックネームそういう系になるのね。その後俺達は仕立て屋を後にした.....もう夕方か
ひすい「ほしい!ほしい!ほしい!」
今ひすいはリコの杖を取ろうとしていた
一馬「やめろよひすい。リコが嫌がってるだろ?」
ひすい「でもでも!ほしいの!」
みらい「欲しいって言われても.....
リコ「これは無理なの。基本魔法界で授かるものだから」
みらいは地球生まれだが、杖がある。校長曰くこの世界に受け入られたって言ってたが.....今思うと俺も受け入れられてるのかな?
クリスタル『杖の代わりが我だと思えば良い』
それもそっか
ひすい「じゃあアレ!」
ひすいは上を指差した......なるほど
一馬「魔法の箒か」
ひすい「うん!」
みらい「じゃあグスタフさんのお店に行こう!」
リコ「えぇ!」
俺達は箒職人のグスタフさんの店に向かった
グスタフ「二人乗り用か?誂えてやる」
一馬「おぉ、ありがとうございます」
ひすい「ひとりでのる!」
リコ「もう少し大きくなったらね」
みらい「グスタフさん、あれって......」
グスタフ「あぁ、端材だけど?」
確かに木の棒が何本もあるな
みらい「貰ってもいいですか?」
グスタフ「構わないよ」
みらい「キュアップ・ラパパ!木よ削れろ!」
みらいは魔法で端材の1つを杖っぽくした.....ちょっと歪だけど
みらい「一馬くん、あとはお願い!」
俺に杖が渡された......そう言うことか
一馬「任せろ」
クリスタル、木工用ナイフを
クリスタル『了解』
俺は木工用ナイフで杖の仕上げをした。歪なところを削ったりな。要はゲート処理だ
一馬「よし、こんなもんか?」
先端が蝶の杖が出来た
みらい「うん、いい感じ」
ひすい「まほうのつえ!」
一馬「ほらよ」
俺は杖をひすいに渡した
みらい「魔法は使えないけど、使いたい時はいつでも願いを込めて振ってみて」
一馬「そうしたら必ず奇跡は起きるぜ?」
実際起こした人が俺の隣にいるからなぁ
みらい「それに、ひーちゃんの代わりに私が魔法を使ってあげる!」
ひすい「うん!貰っておいてあげる!」
生意気な言い方だ.....
リコ「言い方......」
グスタフ「2人ともいい腕だな。なぁ2人で俺の跡を継いでくれねぇか?」
一馬&みらい「へ?」
リコ「またまた、後継だなんて.....」
グスタフ「もういい歳だし、引退を考えているんだ」
一馬「い、引退!?」
グスタフ「今日明日の話ってわけじゃないんだがな。はっはっはっ.......」
引退か.......
クリスタル『この気配は.......外へ出ろ!』
一馬「へ?あ、あぁ」
俺達は外へ出た。すると上空に雲みたいなのが町のレンガを取り込んでいた
みらい「えっと、まだ約束の時間じゃないよね?」
一馬「あぁ。だが.....」
レンガを取り込んだ雲は徐々に人の形になっていき
ブロックゴーレム「ウォアアア!!」
巨大なロボになった。いやこの場合ゴーレムって言えばいいのか?
一馬「向こうはやる気のようだぜ」
しかし、デカいな。普通のモビルスーツぐらいあるぞ
ブロックゴーレム「ウォォォォ!」
ゴーレムはロケットパンチを飛ばして来た
一馬「っは!ひすい!」
ひすい「へ?」
俺はひすいを抱えてロケットパンチを避けた。みらいとリコは.....箒で避けたか。良かった
一馬「大丈夫か?」
ひすい「うん!」
みらい「一馬くん!ひーちゃん!」
ゴーレムの腕が動いてこちらへ向かって来た
ひすい「ひっ!?」
一馬「ひすい逃げるぞ!しっかり掴まっとけよ!」
ひすい「うん!」
俺はヒスイを抱き抱えながら逃げた。腕は追ってきてないな.....いや違う腕は本体へ戻ったか!諦めが早....その時ゴーレムは一旦バラバラになってブロックが雲.....いや、球体に集まって違う形になった。可変だと!?
ブロックゴーレム(4脚獣)「ガゥガゥ!」
ブロックゴーレムはバクゥやラゴゥ、モビルアーマー形態のガイアを思わせる4脚獣型になった
リコ「変形したの!?」
みらい「一馬くん!狙いはひーちゃんだと思う!」
一馬「分かってるよ!」
ひすい「おにいちゃん....なんだかこわい....」
一馬「安心しろ、兄ちゃんが.....兄ちゃん達が必ず守ってやる」
クリスタル『来るぞ!』
ブロックゴーレム(4脚獣)「ガゥ!!」
ゴーレムはこっちに向かって来た。俺は全力で走った
クリスタル『一馬、奴を広い場所へ誘い込むぞ』
広い場所......広場だな!
一馬「分かった!」
俺は途中で曲がってゴーレムを広場へ誘った。みらいとリコも広場へ降りた。ゴーレムは4脚から人型へ変形した
ブロックゴーレム「ウォォォォ!!!」
みらい「一馬くん!」
一馬「2人も来たか」
みらい「ひーちゃん、一馬くんと一緒にあそこへ隠れてて」
リコ「ここは私達が!」
みらいは猫の像を指差した
一馬「あぁ」
俺とひすいは像の影へ向かった。あの2人だけで心配だなやっぱ俺も
クリスタル『今は待機しとけ』
一馬「分かった......」
ま、今はひすいを守らないとな!
みらい&リコ「キュアップ・ラパパ!ルビー!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」
へぇ、ルビーか。この広場でルビー......そういや初めてルビーを手に入れたのもここだったっけか。懐かしいな
ミラクル(ルビー)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(ルビー)「2人の魔法!キュアマジカル!」
ミラクル&マジカル「魔法つかい!プリキュア!」
ありゃ衣装は変わってないな