ブルアカ×東方『自機組3人がキヴォトスに迷い込んだら』 作:HKT8231
その確認のため、4人はミレニアムへ向かった。
ミレニアムサイエンススクール、メインホール・・・
先生「アリス。来たよ。」
アリス「お待ちしておりました先生。おや?そちらは?」
先生「今回の依頼人だよ。」
アリス「初めまして。アリスはアリスです。ジョブは勇者です。」
魔理沙「勇者?急にどうしたんだ?」
先生「え~っと。この子はゲームのセリフを使って会話するのが好きなんだ。何とか付き合ってくれないかな?」
魔理沙「おぅ。分かった・・・私は霧雨 魔理沙。普通の魔法使いだ。今はゲヘナ学園に通ってる。こんな感じか?」
アリス「パンパカパ~ン。魔法使い魔理沙が知り合いになりました。これからもお願いします。」
霊夢「次は私が行こうかしら。私は博麗の巫女の博麗 霊夢。今は百鬼夜行連合学院の修行部で世話になってるわ。」
アリス「巫女と言う事は神官ですね。パンパカパ~ン。神官の霊夢と知り合いになりました。」
咲夜「私は十六夜 咲夜。紅魔館という屋敷のメイド長をしていましたわ。」
アリス「ほぅ、メイドですか。アリスもメイドになったことがあります。単体アタッカーのメイド勇者です。」
咲夜「今はトリニティー総合学園で補習授業部員になってしまったわ。」
アリス「アリス知ってます。トリニティにはシーフ王が居ます。」
魔理沙「何!?それは私のジョブだろ?」
咲夜「貴方、私の前でよくそんなことが言えるわね。」
アリス「シーフ王は潜入の天才です。貴方は得意ですか?」
咲夜「私にかかれば魔理沙なんて一瞬で屋敷の外に追い出せるわ。」
魔理沙「ははっ、仰る通りで。」
先生「さてアリス。そろそろ結晶を見せてもらおうかな。」
アリス「ではアジトに案内します。パンパカパ~ン。魔理沙、霊夢、咲夜、先生がパーティに加わりました。」
ゲーム開発部部室・・・
アリス「皆。依頼人を連れて来ました。」
モモイ「うわ~ん!こんなのムリゲーじゃ~ん!」
ミドリ「お姉ちゃん。一回休もう。お客さんも来たみたいだし。」
モモイ「あっ、先生に皆。やっと来たんだね。」
先生「モモイにミドリこんにちは。何してたの?」
モモイ「これ?『ワンニャンproject』っていう弾幕シューティングだよ。今むっちゃ難しいとこをやってるんだ。」
霊夢「弾幕ねぇ~私たちは本物を見たことがあるわよ。」
モモイ「え?そんなまさかぁ~ゲームの世界に行ったことでもあるの?」
魔理沙「どうだかな?いろんな世界があるからな私たちの世界にだってひとつぐらいあるんじゃないか?」
モモイ「なんだかよく分からないけど自信があるみたいだね。だったらその本物の実力ってのを見せてみてよ。」
霊夢「私にこんな子供だましが通用するとでも?操作盤をよこしなさい。」
モモイ「コントローラーの事だね。はい。」
モモイ「すごい。一発でクリアするなんて。」
霊夢「コイツ。星の裏が隙だらけよ。後は当たらないように移動すればいいだけ。簡単じゃない。」
魔理沙「なんか懐かしく感じるな。」
モモイ「ねぇねぇ、今度は一緒に格闘ゲームっをやらない?」
霊夢「もういいでしょ?私たちは結晶を見に来たのよ。」
モモイ「じゃあモモトーク交換しよ。」
霊夢「まぁ、それぐらいなら・・・」
アリス「あっ、アリス気づきました。」
ミドリ「どうしたの?アリスちゃん。」
アリス「結晶はここにあります。カセットです。」
モモイ「え?・・・ホントだ!気づかなかった。」
結晶はカセットの上に張り付いていた。
霊夢「どうしてこんなことしたの?」
モモイ「知らないよ。気づいたらカセットが刺さっててプレイできたんだよ。」
霊夢「早く抜きなさいよ。」
モモイ「ちょっと待って今電源切るからぁ。」
霊夢はカセットごと結晶を受け取った。するとカセットと結晶の境い目が離れた。
モモイ「あっ、カセットが。」
霊夢「試してみなさい。」
電源を入れるとスタート画面が映し出された。
モモイ「あれ?ロードできない。も~また初めからなの?~」
霊夢「この結晶も反応しないわね。アリス、この結晶をどこで・・・」
モモイ「返して。私のデータ。もう一回やって~」
結晶はカセットにはくっつかなかった。仕方なく霊夢は1面のボスだけクリアしたのだった。
魔理沙「そういやここってロボットとか作ってたりするか?」
アリス「はい。エンジニア部です。」
咲夜「じゃあ連れて行ってもらいましょうか。」
アリス「新しいクエストを受注しました。アリス、二人をエスコートします。」
2人は霊夢を置いてエンジニア部の部室に行った。
アリス「ウタハ先輩。アリスたちが来ました。」
ウタハ「おぉ、アリス。どうした?光の剣のメンテナンスかい?」
アリス「違います。アリスはエスコートミッションを遂行中です。」
ウタハ「と言うと、そこの2人。私に何か用かな?」
魔理沙「あぁ、ここにロボット好きの巫女や発明好きの河童が来てないか?」
ウタハ「巫女に河童?その子たちは百鬼夜行から来たのかい?」
咲夜「そうかもしれないわね。彼女たちは私たちの知り合いで、もしここに居るのなら一緒に帰ろうと思って。」
ウタハ「残念ながらそんな自称をする子は聞いたことは無いな。」
魔理沙「そうか。邪魔したな。」
部室に戻ると先生が話しかけてきた。
先生「さっき他校の生徒から連絡が来たよ。これなんだけどどうかな?願いが叶う水晶って言われているんだって。」
そこに映し出されたのは丸く紫色の水晶だった。
先生「アビドスっていう暑いところに行くから水分とかをちゃんと持ってきてね。」