ブルアカ×東方『自機組3人がキヴォトスに迷い込んだら』 作:HKT8231
先生「もうちょっとだよ。頑張って。」
魔理沙「あちぃ~もう妖怪Maxが空になっちまった。コンビニはまだか?」
先生「ちょっと引き返そうか?」
魔理沙「霊夢は熱くないのか?」
霊夢「えぇ、全然。」
魔理沙「だったらお茶余ってるだろ?私にくれよ。」
霊夢「嫌よ。あんたの飲んだ後なんかは飲みたくないわ。」
魔理沙「顔にかけるだけでもいいからさぁ。」
一瞬、魔理沙は寒気を感じた。
咲夜「これで少しは涼しくなった?」
魔理沙「へ?あちょ!私の服!返せよ!」
咲夜「聞いたことある?下着も水着だと思えば水着になるんですって。」
魔理沙「知るか!私は痴女じゃねぇ。」
咲夜「文句を言うなら下も脱がせようかしら?どうせ履いてるんでしょ?」
魔理沙「クソッ!・・・なんで私が悪いみたいな空気なんだ?」
???「ん?ひどい恰好。追いはぎにでもあった?」
魔理沙「ゲッ!別に私は悪くねぇ!こいつが勝手に。」
先生「やぁシロコ。紹介するよ。霊夢に魔理沙、咲夜だよ。」
シロコ「ん。皆よろしく。私は砂狼 シロコ。アビドス高校の二年生。皆を迎えに来た。魔理沙、夜の砂漠は冷えるから気を付けて。」
魔理沙「なぁシロコ。水持ってないか?」
シロコ「スポーツドリンクなら持ってるけど?」
魔理沙「少し分けてくれないか?」
シロコ「ん。口を開けて。」
魔理沙「はぁ~すっきりした~咲夜。服返してくれ。」
咲夜「また暑くなっても知らないわよ。」
アビドス廃校対策委員会・・・
シロコ「ん。着いた。」
アヤネ「あっ、お待ちしておりました。シロコ先輩に先生方。」
先生「だだいま。」
セリカ「あっ、ホシノせんぱ~い。先生たちが来たわよ。」
ノノミ「は~い。」
ホシノは別室からノノミに抱えられて出てきた。
ホシノ「ふわぁ~先生おはよ~もう着たんだね~」
咲夜「ずいぶんと眠そうね。もしかして夜行性だったりする?」
ホシノ「うへぇ~鋭いねぇ~君は誰かな?」
咲夜「私は十六夜 咲夜。今はトリニティの補習授業部に居るわ。」
ノノミ「あら?私と同じ苗字ですね。私は十六夜 ノノミです。ここの2年生ですよ。次は誰が自己紹介します?」
アヤネ「では私が。奥空 アヤネです。1年生で書記を務めています。」
セリカ「同じく1年の黒見 セリカ。一応会計をやってるわ。」
ホシノ「シロコちゃんはもう知ってるんだっけ?じゃあおじさんの番だね。私は小鳥遊 ホシノ。対策委員会の委員長だよ。」
魔理沙「おじさん?」
ホシノ「まぁまぁ、気にしないで~」
セリカ「先生たちはこれの為に来たのよね?」
セリカが指をさしたテーブルにはクッションの上に反射する、例の水晶があった。
セリカ「願いを叶えるとか言ってたからもしかしたらと思ってね。確保しておいたわ。」
ホシノ「よく使われるうたい文句だよね。きっと偽物だよ。」
セリカ「でももしもの事ってあるじゃない?それにこれそんなに高くなかったのよ。」
先生「へぇ、いくらぐらい?」
セリカ「ぴったし5千円だったわ。」
ホシノ「ぴったし5千円で願いが叶うなんて安すぎるね。偽物か在庫処分か・・・」
セリカ「もぅ値段なんてどうでもいいじゃない。それでこれは望みのものなの?」
霊夢「残念ながらこんな結晶は見たことがないわ。」
セリカ「やっぱり偽物だったのね。それじゃあ・・・」
魔理沙「おいおい、まだ願っても無いのに決めつけるのか?願いを叶えるがうたい文句なんだろ?だったら見ただけじゃだめだ。」
咲夜「何?自信でもあるの?」
魔理沙「いや。ただ試してないからモヤモヤするだけだ。ほら貸せ。」
魔理沙はセリカから水晶を受け取り願いを紡いだ。
魔理沙「私たちを元の世界に返してくれ。」
願いを発っすると辺りは静寂に包まれた。
霊夢「はい終わ・・・」ピロンッ・・・
霊夢の発言を遮るようにモモトークの通知が鳴った。
サヤ「魔理沙~遂にこの結晶の活用法を導き出したのだ。研究室で待ってるのだ。」