ブルアカ×東方『自機組3人がキヴォトスに迷い込んだら』 作:HKT8231
廊下・・・
イオリ「お~い、キラキラ部。アンタ等に頼みたいことがある。」
キララ「何?イオっち?」
イオリ「コイツの面倒を見てくれないか?」
エリカ「ん?新入生?」
イオリ「転入生の霧雨 魔理沙というらしい。辺境の地から来た世間知らずだ。
お前らでキヴォトスを案内してくれないか?」
エリカ「キララ、どうする?」
キララ「新しい友情のチャンスを逃すわけないじゃん。もちろんOKだよ。」
イオリ「助かる。それじゃ、押収品を返すとしよう。ちょっと待っててくれ。」
イオリは別室に押収品を取りに行った。
ヒナ「あなたが噂の転校生?こんな治安の悪いところに転入してくるなんて度胸あるわね。」
魔理沙「いや、気付いたら武器に名前があって。転入するつもりなんてなかったんだが。」
ヒナ「まぁ、事件を起こさなければどうでもいいわ。」
ヒナは執務室に入っていった。
魔理沙「なんか小さい割に迫力があるな。」
キララ「ヒナっちは風紀委員長だからね。戦闘力もトップクラスなんだよ。」
魔理沙「やっぱり見た目だけじゃなく中身も違うんだな。」
イオリが戻ってきた。
イオリ「ほら、お前の武器と薬だ。」
魔理沙「やっぱりこの武器持たなきゃダメか?」
イオリ「これが嫌ならせめて自衛のため拳銃ぐらいは持っておけ。スケバンやヘルメット団に絡まれても知らんぞ?」
魔理沙「分かったって。ただ、使い方が分からないんだ。どうすればいい?」
イオリ「それはキラキラ部に聞け。じゃあな。」
しばらくして、射撃場外・・・
魔理沙「良いなこれ、気に入ったぜ。ただ、弾はどうするんだ?」
エリカ「その弾ならショッピングモールに売ってるよ。」
魔理沙「え~自販機とかに売ってないのか?」
キララ「もうすぐお昼も近いしデパ地下で何か食べない?」
魔理沙「そういやかつ丼食いそびれたな。」
エリカ「ハハッ、ドラマの見過ぎだよ。現実じゃ尋問にかつ丼は出ないらしいよ。」
デパ地下にて・・・
魔理沙「私はこのきのこグラタンにしよっと。」
キララ「あっ、クロノスグルメレポートの時間だ。」
キララはスマホを取り出して配信を三人で見れるようにした。
クロノス生「さぁ、本日もやってまいりました。クロノスグルメレポートのお時間です。
今回我々がお邪魔するのは百鬼夜行連合学院の百夜堂。なんでも新商品の告知があるんだとか。では百夜堂の皆さん。お願いします。」
シズコ「は~い。こちら新商品の龍珠ぜんざいです。」
クロノス生「わぁ~土の中の宝石のようですね。」
シズコ「はい。この龍珠は桃や栗、いちごなどをあま~い寒天で包んだものなんです。濃厚な粒あんにひんやりした龍珠。この夏にぜひ。」
クロノス生「ありがとうございました。では、お客さんに感想を聞いてみましょう。」
先生「うん。栗までおいしく仕上がっておいしいよ。」
キララ「見て。先生がテレビに映ってるよ。」
魔理沙「ほぅ、こいつが・・・百鬼夜行って言ったな?ここから行けるのか?」
エリカ「ちょっと遠いね。私たちも修学旅行で行ったけど、バスに乗るぐらいだし。」
魔理沙「じゃあ私たちもバスに乗れば・・・」
ハルナ「あら?あなた達もこのぜんざいを食べに行くのですか?」
魔理沙「いや、私たちは。」
イズナ「主殿!大変です!陰陽部と紛争調停委員会が襲撃にあいました!」
先生「えぇ!?」
クロノス生「おっと、臨時ニュースによりグルメレポートは中止です。これより我々は襲撃の現場に向かいます。チャンネルはそのまま。」
シズコ「え?ちょっと待って。」
先生「ごめんシズコ。みんなの所に行かないと。」
シズコ「あぁ~待ってください。私も行きます。」
魔理沙「ん?先生って銃弾で致命傷を負うんだよな?」
キララ「うん。そうだよ。」
魔理沙「でもみんなの所に行くって、襲撃犯の所にか?」
エリカ「大丈夫。先生には頼れる生徒がいるし、なぜか指揮通りに戦うと上手くいくんだよね。」
キララ「そうそう。」
襲撃現場・・・
ミチル「あっ!先生殿~助けて~」
先生「何があったの?君、落ち着いて。」
???「あん?あんた誰?あんたも妖怪退治の邪魔をするの?」
先生「私はシャーレの先生だよ。」
???「しゃーれ?なにそれ?」
イズナ「なんと!シャーレを知らないとは。」
???「とにかく。邪魔するなら人間だろうと神だろうと容赦しないから。」
魔理沙「霊夢・・・」
エリカ「もしかして知り合い?」
魔理沙「あぁ。私の親友だ!まずいアイツを止めねぇと。」
アカリ「百鬼夜行まで送ってほしいんですね?」
魔理沙「あぁ、頼む。」
アカリ「フフッ、では駐車場まで急ぎましょうか。」
霊夢が百鬼夜行で暴れている。魔理沙たちは美食研究会たちと一緒に現場に向かう。なぜ彼女は暴れているのだろうか?