勝利の女神と錬鉄の英雄   作:詠夢

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えみごはって平和だなぁ


指揮官室の今日のごはん

無事作業も終わり……

 

「かんぱーい!」

 

指揮官室ではエミヤの歓迎会を兼ねた大掃除お疲れ様会が開かれていた

 

「ぷはぁ!いやぁ重労働の後に飲む炭酸水は格別ね!」

 

「エミヤ師匠の監査が厳しすぎましたね…」

 

「ほんとうに…まさか五回もダメ出しされるとは思わなかったわ……リターよりスパルタだったわ」

 

「む、本物のスパルタはもっと狂っているのだがな」

 

「ん、どういう意味?」

 

「あー、いや止めておこう。すまない、忘れてくれ」

 

 

 

「指揮官は物を捨てれなさすぎるんです。普段から処分するようにしていかないから今回のようなことになるんです」

 

『はい……』

 

「というより物を増やし過ぎないでください。何故買い物に行く度に部屋にあるものが5個は増えてるんですか?」

 

『申し訳ありません……』

 

「はぁ、次から買い物に行く時は必ず私も着いて行きますから」

 

『え、そこまでしなくてm、いえ是非とも着いて来てくださると助かります』

 

指揮官は絶賛“お話し“中であった

エミヤ他二人は見てみぬふり

 

「いやぁ何だか指揮官室が一瞬殺気で満ちた気がするけど気の所為よね!」

 

「アニスもう酔ったんですか?ラピが睨むだけで殺せるぐらいの殺気を放つ訳ないじゃないですか」

 

「山のようにあった菓子のストックがもう尽きてきたな……補充してくるか」

 

「あ、明日買い物に行く予定だったから全部出しちゃってたのよね」

 

「アニスがバカみたいに食べるから買って来てもすぐ無くなっちゃうんですよ」

 

「あんただって散々食べてたじゃない!」

 

「はぁ、あちらの二人はまだ話が続きそうだし何か作るか」

 

「あ、やっぱりエミヤさんて料理もできるんだ?」

 

「まぁ人並み程度だと思うがな。キッチンを借りるぞ」

 

「私も着いて行くわ!」

 

「私もです!」

 

そうして指揮官室にラピと二人にされる指揮官であった…

 

 

 

キッチンにて

 

「成る程、栄養食を加工したものを…」

 

「エミヤさんは自分の世界で普通の食べ物を食べたことがあるんだよね?味は変わらない?」

 

「ふむ、余程味に拘りがあるような人間でない限りはそこまで気にしない程度までは寄せられているな。大した技術力だ……ん!?」

 

「急に大声出してどうしたの?」

 

「いや…(なんとなくで解析してみたが、何なんだこれは…一応食べても問題はないようだが…)」

 

「で、なにを作るの?」

 

「この材料だとちょっとしたおつまみだな…よし」

 

そうしてエミヤがキッチンの影にしゃがみ込んだら次に姿を見せた時には黒と赤の執事服に服が変わっていた

 

「少し待っていてくれ、すぐに作る」

 

 

〜数十分後〜

 

「お待たせした、完成だ」

 

待っていた二人の前には色々な食事が置かれていた

 

「えーっと作りすぎじゃない?」

 

「でも、全部美味しそうです…!ちょっと食べてみてもいいですか?」

 

「こちらからも頼む。なにせ、元の世界とは全く違う材料を使っているんだからな。本来とは違う味になっていたら困る」

 

「それじゃいただきます!(パクッ)」

 

「あ、ズルい!私もいただきます!(パクッ)」

 

そして料理を口に入れた瞬間二人には衝撃が走った

 

「ど、どうだろうか…?そこまで驚かれると流石に不安になるのだが…」

 

「「……」」

 

二人は無言のまま二口目を口に運ぶ

 

そうして三、四……

 

「ちょっと待ちたまえ君達!?何故何も言わず食べているだけなんだ!?彼女たちの分もあるのだから全部は食べさせられないぞ!」

 

「ハッ!あ、あぁそういえばそうだったわね…あんまりにも美味しくてちょっと思考停止してたみたい」

 

「ハッ!エミヤ師匠!どうしたらこんなに美味しく料理ができるんですか!アークの高級料理店のメニューに出せるレベルですよこれは!」

 

「そうよ、これで人並みとかどれだけ謙遜してたら気が済むのよ?」

 

「別に謙遜しているつもりもないのだが…取り敢えず気に入って頂けたようでなによりだ。あちらへ運ぶのを手伝ってはくれないだろうか」

 

「わかったわ、私こっちの二つ持っていくからネオンこっちね」

 

「了解です!」

 

 

 

そうして三人で指揮官室まで戻ると…

 

「指揮官は何故前線付近まで来てしまうのですか、もっと後ろから支持していただくだけで十分なんです」

 

『だがそれでは、指揮官としての役目を全う出来ないだろう』

 

「だから本来指揮官はそこまでしないんです、士官学校では何を教えているんですか…」

 

まだ話し合いは続いていた

いや、指揮官が反論している辺り多少進展はあったようだ

 

「おい、君達。話しているところ悪いが、少し休んではどうだ。少し料理をしたから食べて欲しいのだが」

 

『え、エミヤって料理までできたの?』

 

「多少はな。ラピ、君も少し冷静になったらどうだ?指揮官のためを思ってのことなのだろうが、恐らくその男は何を言っても変わらないぞ」

 

『別にそんなことは…』

 

「……確かに、指揮官は一度決めたことは曲げないタイプですからね。指揮官、余計なことを話してしまい申し訳ありませんでした」

 

『いや、ラピの意見ももっともだから』

 

「(あの二人は何というか、すれ違いが多すぎるな)」

 

「(まぁ指揮官様は私たちのことを、私たちは指揮官様のことを優先しようとするから。当たり前といえば当たり前なのかもね)モグモグ」

 

「(あそこまでニケのことを心配するのも師匠ぐらいなんですけどね)モグモグ」

 

「(そうなのか?ニケは人類の代わりに戦っているのだから敬われて当然だと思うのだが)」

 

「(全然。ニケはあくまで兵器っていう考えをする人間が殆どよ。アークのお店も場所によってはニケが来るのを嫌がるというか拒否するところもあるぐらいだから)モグモグ」

 

「(それは…ひどいな)」

 

「(まぁ、アークで過ごしてると嫌でも慣れてしまいますよ)モグモグ」

 

「なに三人でコソコソ話してるのよ…というかアニスとネオンあなたたち食べ過ぎじゃない?」

 

「それはエミヤさんの料理が悪いの」

 

「そうです、エミヤ師匠のご飯が美味しすぎるのが悪いです」

 

「なんでさ…」

 

『私もいただきます』

 

「あぁ、このフォークと皿を使いたまえ」

 

『ありがとう』

 

「私もいただくわ」

 

「あぁ、召し上がれ」

 

そうしてラピと指揮官も食事に加わりエミヤの料理に舌鼓を打ちつつアークなどについてエミヤに教えて終わるのだった




はい、宣言通りの亀投稿
展開が思いつかなすぎてちょっと投稿できる状態じゃなかったです
というかキャラが崩壊しかけているのが心配です

お気に入り登録、評価して下さっている方々本当に感謝です
次回必ずお名前を載せて感謝を述べさせて頂きます
それでは

エミヤがFGOを経験済みとしてカルデアのサーヴァントの宝具は使える Yes or No

  • Yes:やっちゃえエミヤン
  • No:この痴れ者が!
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