「マーくんまじそれウケるんだけどなにそれかっこ悪!」
アリシアがこっちを見てアホの様に笑うやかましい!
Eまほうのたて
Eまほうのたて
Eまほうのよろい
E風のぼうし
物理的に出来たのでやりました。
後悔はありません…
ぶっちゃけ呪文職はこっちのがいいと思うのだ。武器持つよりは…
しかし人に勝手にあだ名つけておいて笑うとか馴れ馴れしいなアリシアさんよ…
この子は最近やたら俺をあだ名で呼ぶ様になってきた。
なんとなく最初会った時から思ってた。
…アリシア貴様、性格絶対セクシーギャルだろ…
あのセクシータイツで貫頭衣着てるのだからセクシーギャルも仕方ないというところか?僧侶って清楚なイメージ強いけども。
そう考えると
魔法使いのレナはブルジョワで
武道家のミオは、おっちょこちょいとなる笑
コレ偶然なのかね?
もしくは何か操作したんか?本込みで。
操作するとしたら勇者…オタクしかおらんわけだが…
一体今何処で道草食ってんだよ勇者
早くこっちに戻ってこいよ
アッサラームにいい酒場があるんだ
一緒に行こうぜ
一杯奢るからよ
偶然かどうかはわからない
でも…
セクシーギャル僧侶
ブルジョワ魔法使い
おっちょこちょい武道家
決めた奴は絶対性癖濃いと思う…
へき、というか、くせ、というべきか…
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
作戦前夜。
ロマリア王の計らいで家に帰るよう指示された。
…この人には敵わないと思わされるのはこういうところだ。
前触れをうけ色々用意していたフローラ、ビアンカ、ゼシカ、レックス、タバサに迎えて貰う。
夕食を共にし、最近何してたかなど話題は尽きない。
家を出てからそんな時間は経ってないんだけど。
核心的なところには皆触れない。
でも楽しい時間で、ここしばらくでほんとに俺の心が唯一癒された時間だろう。
レックスとタバサをダブル肩車だはっはっはーキャッキャッキャッーして怒られたのは御愛嬌だろう。
…正直に本当に、思うわけだ。
『俺はこういう時のセンスが致命的に無い』
「…昔の事、最近ふと思い出します…」
フローラだ
彼女は続けて
「若くて優秀な魔法使いになったと思えばアッサラームにハマり…落ち着いてきたと思えば盗賊になり…またアッサラーム通いを続け…次は…遊び人に…」
ほんとにすみません今から土下座しますームーンサルトとハッスルどちらがいいですかー!!!!!!!
驚愕するワイ。
そらそだろ
「…でも」
フローラが続ける
「貴方は…マトリフは…いつも私の心配やら不安やら心配やら心配やら心配やら心配やら…そういうものを越えてきました」
…いいところですよフローラさん。
…ぜひそのままお願いします…
「だから…マトリフ」
フローラが、ビアンカをゼシカを、レックスとタバサを出来るだけ大きく抱くように抱える
…皆がフローラに寄り添い
「無事に私たちのところに帰ってきてくださいねマトリフ」
私達は本当に、それだけでいいんですから…
両脇のビアンカ、ゼシカが頷く。
…ああ、わかってる。
わかっているさ。
待っててくれよ。
俺だけじゃない今回は。
人類総力戦だ。
ちゃんと帰ってくるさ。
十年以上前からそうだっただろう?
必ず、君と君たちのもとに