俺の作るジュースが美味しい   作:とうもろこしヘッド

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 冷たい水を下さい。この作品愛して下さい。僕の水で身体を休めてくれ。


予感✖️直感✖️危険な悪寒

 値札競売市で無断営業がバレたジョセフは競売市を離れ郊外まで来ていた。

 

 いやー危なかった。捕まったら何をされるか分からなかった。いのちだいじにでやっていこう。

 

 郊外と言っても人もまばらにおり店も多少はあるため朝食兼昼飯を取るため近くの店に入った。自分が頼んだ飯を食べ終えデザートにコーヒーゼリー(バニラアイスのせ)を食べた。

 

 やはり苦いと甘いのハーモニーは素晴らしい、このアイデアどうにかジュースに応用できないか考えていた俺は過去に失敗した飲み物を思い出した。

 

 ウイダーゼリー、過去に念能力の発として作ろうとして出来上がらなかった飲み物である。

 

 やはりあの時に何故出来上がらなかったのか検討がつかない。ウイダーゼリーは味も美味しいので久しぶりに飲んではみたかった。俺はお冷を持ちながら考えたが答えが出す水を飲んだ。

 

          …?

 

 さっきまで飲んでいた水とは違う感覚がしたぞ。俺はもう一度水を飲み、コーヒーゼリーで使っていたスプーンをお冷の水に入れ掬ってみた。

 

 特に変わりは無く至って普通の水だった。

 

 ジョセフは今まで感じた事がない違和感を覚えたが水の味や粘り気などを調べたが特に変化はしていなかった。

 

 食べ終わりずっと店にいる訳にもいかないので店を出て露店を見て周りながら先程の件を考えていた。考えながら歩いていたので途中に知らない人とぶつかってしまった。

 

 「きーつけろよ、坊主。」

 

 直ぐに謝り進み出した。

 

ーーーーー

 

 「ねぇさっきの子何処かで見た事無い?」

 

 「あ?知らねェよ。根拠はあんのか?」

 

 「勘だよ。」

 

 「また勘かよォ、まぁお前の勘は当たるからな

 どっかで会った事あんじゃねーか。」

 

 「声かけてみよーか。」

 

 「馬鹿か状況考えろ、尾行されてんだから

 こっち優先だ。」

 

 「それもそうだね。」

 

ーーーーー

 

 歩いている途中のジョセフはふと一つのモノを発見し全神経が逆立った。

 

 ジョセフが見たモノはある1人の少女だった。

後ろを向いていたので顔は見えていない。しかし髪型を見た瞬間に今までの直近2年間の記憶がフラッシュバッグした。

 

      金髪のツインテール

忘れもしない髪型瞬時に今の状況を分析し走り出す。

 

 そもそも今回の旅が何故こうなっていたのかを思い出した。そうだヤツから逃げる為に生活していたのだが。いやでもあり得ない、何故?

 

 この時ジョセフにピンとくる答えが導き出された。

 

 ヨークシンでのオークション。それは俺からしたら唯の暇つぶしの観光。しかし骨董品や宝石などの物が売り買いされる場所でもある。

 

 そう宝石だ。

 

 この1つの言葉だけでジョセフが先程見たモノに関係性を結びつけるのには時間が掛からなかった。

 

 ビスケか!?いやビスケじゃない可能性も大いにある。そんな事を考えてる暇はない。

 

 脱兎の如く逃げ続ける。思考がパンクし考えるのをやめたジョセフは人がいないところへと向かった。

 

 少しの距離しか走っていないのにも関わらず息が切れる。ハンター試験で長距離を走った時と同等の疲れ具合。

 

 人気の無い場所に辿り着き安堵した俺は心と身体が疲弊しており数人いる人の気配に気がつく事が出来なかった。

 

「そこのガキ動くな、動いたら斬るぜ。死にたくなけりゃー質問に答えろ。分かったか?」

 

 瞬時に姿を現した長髪の男が放った言葉に俺は頷くことしか出来なかった。

 

ーーーーー

sideノブナガ

 

「よしッ、パクに連絡も済んだしコイツともう1人のガキを連れて戻るぞ。」

 

 チッ、結局こいつら2人とも鎖野郎の事は知らねェのかよ、まぁ後でパクに記憶読んで貰ってどうなるかだな。

 

 「ッ!、フィンクス、」

 

 「あぁ1人来てるな、しかも相当速いぞ。」

 

 コイツの仲間か、いやでも何故このタイミングで来る?陽動か、それにしても妙だな、どちらにしても色々とお粗末すぎるぜ。

 

 「おいニィちゃん、お前らの仲間か?」

 

 「…いや俺たち2人だけだよ。」 

 (レオリオか!?でもなんで今なんだ!。逃げろ!)

 

 どうやらこの銀髪のガキの仲間じゃないらしーな。クソッ、しゃーねぇーな。

 

 「コイツを頼んだ、俺が確認してくる。」

 

 「OK、気をつけろよ。」

 

 どうやらお相手さんは真っ直ぐ突っ込んでくるらしい。自信があるのかただの馬鹿か。対象が広場に出たので俺も姿を見せた。

 

 あぁ?コイツさっきぶつかった坊主じゃねーか、しかもさっきのガキ達と同じくらいの歳だな…んだよやっぱりグルかよ。…ムカつくな、

 

「そこのガキ動くな、動いたら斬るぜ。死にたくなけりゃー質問に答えろ。分かったか?」

 

 ガキは相当疲れているのか俺の発言に頷く形で了承をした。

 

 「まず1つ、なんで俺たちを追ってきた?」

 

 は?逃げてきた、何言ってんだコイツ意味わかんねェぞ、話がめちゃめちゃだ。

 

 「2つ目、お前と同い年くらいのガキを捕まえてるんだが…ありゃ仲間か?」

 

 あぁ?仲間なんていない、おいどうなってんだ意味わかんねェぞ、さっきからなんなんだ、コイツ薬でもキメてんのか?

 

「おい、人をおちょくるのもいい加減にしろよ。まぁいいわ、じゃあ最後の質問、これは2択で選べ、今死ぬか、後で死ぬか、どっちが良い?」

 

 何も答えやがらねェ、…沈黙は前者と捉えるぜ。

 

 「ちょっと待ってくれ!」

 

 おせーよ!、「馬鹿が!!!」

 

コイツ硬が恐ろしく速い、だが間に合う、斬る!

 

 ジョセフの首目掛けて向かった刀は、ジョセフ自身が反応出来ないレベルの攻撃だった。

 

 「待ってノブナガ!」

 

 ノブナガの刀はジョセフの首元で止まった。

 

 クソっなんだってんだいったい!パクか!

 

「この子、1年前から追ってるドリンク屋よ!団長に合わせるまで殺さないで。」

 

 あぁドリンク屋?あータピオカの野郎か、そんな奴いたな。言われるまで忘れてたわ。

 

 1年前、旅団から逃げおうせたジョセフの容姿はパクノダがメモリーボムで全員に共有していた。しかし優先順位が低い事からパクノダ以外は共有した情報を忘れていた。

 

「そう言う事だ命拾いしたな坊主、悪いが一緒に来てもらうぞ。」

 

 幻影旅団のアジトに着いたジョセフは、アジトの中にいるメンバーの中にヒソカを発見した。すると辺りを見渡し何故か尻にオーラを集中させた。

 

 ジョセフは…脂汗が止まらなかった。




 ジョセフです。最近ハーメルンのランキング上位にH✖️Hの作品が多くあり嬉しかとです。でもその中に僕は入っていないのが悲しかとです。ジョセフです。
 友人にこの作品を見せたらつまらないと水を差されました。すかさず「水だけに?」と返したら「は?」と言われました。ジョセフです。
 この作品は基本的にギャグだからH✖️Hの世界観とマッチしません!ジョセフです…ジョセフです……ジョセフです。
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