原作と違う展開で先が読めないのがまたワクワクですね。どう物語が展開していくのか、ウルフウッドはどうなってしまうのか本当に楽しみです。
……あと上記とは関係ないのですが誤字報告いただいた中に名前のミスが多々ありまして、いや本当に恥ずかしい限りです。ミス多かった名前については文字検索かけてなくすなどして対応して改善することにしました。多分今回は誤字は無い……と思いたい。
「ここを抜けた先に旧校舎があります」
スバル先導の元、シャーレの一団はアリウス自治区を進んでいく。ヘイロー貫通弾の存在があるため慎重に、しかし迅速に。
――不安があった。
アリウス自治区は不気味なほど静まり返っていた。今の今まで誰にも遭遇していない。
ナギサ襲撃及びエデン条約襲撃の際に大半のアリウス生徒がここから出払ってしまっていたとはいえ、スバル達が作成していた名簿上ではまだ三分の一程度のアリウス生徒が自治区に残っているはずであった。目立たないルートを使用しているとはいえこちらは大所帯、哨戒の一つや二つに見つかってもおかしくはない。そのはずだ。
だというのに、誰にもだ。誰にも遭遇していない。その事実に皆が不安を感じ始めていた。
……まさかアリウス自治区へ来いというマスターの言葉はブラフで、すでにここはもぬけの殻なのか? そんな思考が何人もの頭をよぎり始めた頃だった。
シャーレの一団の前に一つの人影が現れる。よく見るとそれはボロボロになるまで傷つけられたアリウス生徒の一人だった。その姿を確認した瞬間、先生が反射的にその生徒に向かって駆け寄ろうとするが、それはスバルによって制止される。
「待って下さい、自爆攻撃の可能性もあります。ここは私達が」
“ 自爆攻撃って⁉ ”
「……習っているんですよ、そういうやり方も」
スバルの言葉に先生は歯噛みしながら立ち止まる。その横でスバルが合図を出すと、数人の盾持ちの生徒がボロボロの生徒へと近づいていった。
「……私達は敵じゃない。皆を解放しに来たんだ。マダムから持たされている武器があれば捨ててくれ」
その言葉を受けボロボロの生徒は懐に手を伸ばす。そしてあるモノを取り出した。
「マ、マダムがこれを、先生の前で出せって……グズッ……」
よほど恐ろしい目にあったのかボロボロの生徒は涙ながらに答える。盾持ちの生徒は逸る気持ちを抑えつつ慎重に差し出したモノを受け取り、それが何かを確認した。
「……通信機?」
ボロボロの生徒の安全が確認でき応急キットを持った仲間が彼女へ駆け寄って行く。そんな中、通信機を受け取った生徒はそれを先生の前まで持っていき、しかし先生には渡さず地面に置いた。
まだそれが危険物である可能性が捨てきれないためだ。その位置は本当に通信機であった場合に通話ができるだろうギリギリの位置だった。そして何があっても先生を守れるようにと盾持ちの生徒達が先生の前に立つ。
皆がゴクリと唾を飲み込む中、遂にそれは起動しホログラムを写し出した。
深紅色の肌、白いバラの蕾に眼球が埋め込まれている様な異形の顔、そして純白のドレスに身を包んだ女性が映し出される。その女性はホログラム越しに先生に目線を合わせた。
<――初めまして、戸狩先生。私はベアトリーチェと申します。すでに勘づいているかもしれませんが『ゲマトリア』の一員です。通信越しでの挨拶となることをお許しください>
“ ……初めまして、連邦捜査部シャーレ顧問の戸狩です。あなたの暴挙を止めにきました。大人しく出てきてください ”
<暴挙……はて、暴挙ですか? ふっ、ふふふふっ、先生はご冗談がお上手なんですね>
“ ……なぜ笑えるんだ? ”
<それはそうでしょう? 暴挙だなんてとんでもない。ただ私は単純で確実な方法を取っていただけ。憎悪、怒り、軽蔑、嫌悪、そして恐怖、そういった感情を利用し、偽りの教えと欺瞞で子供達を管理していただけ。……そもそもこの自治区は私が来る前から内戦をしておりました。負の感情が既に十二分に満ちていたのです。私は、ただそれを利用しただけに過ぎません。それはどこにでもあるありふれた光景じゃないですか?>
“ ――なんでおまえ達はそれを『ありふれた光景』と言えるんだ!! 大人が子どもを傷つける、そんなことが当たり前だと⁉ そんな当たり前があってたまるかッ!! ”
先生がいつもの丁寧な口調を忘れるほどの激昂を表すが、ベアトリーチェはどこ吹く風といった態度を崩さない。
<……ふむ。どうやら先生は誤解されているようですね。愚かな子供を大人が管理し、支配する。そしてその『機能』を十全に引き出してやる。私がしていることは先生と一緒ではないですか?>
「どこが一緒やねん。頭おかしいんちゃうかこのババア」
流石に看過できなくなったのかウルフウッドが口を挟む。それに対しベアトリーチェは養豚場から出荷される豚を見るような目で彼を見た。
<……品性のない大人未満は口を出さないでくれますか? 私は大人の話をしているのです>
「あ゛あ゛⁉」
青筋を浮かべるウルフウッドを無視してベアトリーチェは先生に視線を戻す。
<――そこの牧師モドキと違い、同じ大人の先生ならば理解していただけるかと。アツコの……ロイヤルブラッドの『機能』はきっと、私達大人に素晴らしい福音をもたらしてくれます。……気になりませんか? 私が何をしているのか。トリニティやゲヘナの占領などといった些末なことではありません。そんなことなど霞んで見える、崇高へ至るその偉業を。気になりませんか? このキヴォトスがどんな場所なのか。ええ……私ならその真実を教えることもできます。分かっていただけましたか? これは先生にもプラスになることなのです。ですから私達のことは放っておいて――>
“ 黙れ ”
先生がベアトリーチェの話を遮る。その声は今まで誰も聞いたことのない低く冷たいものだった。
“ 誰かを『機能』と言って到達できる真実なんか必要ない。――ベアトリーチェ、お前は生徒の命を侮辱した。そして『教え』を、『学び』を侮辱した。……僕は大人として、一人の人間として、お前を絶対に許さない ”
先生がホログラムの映像越しにベアトリーチェを睨み付ける。ベアトリーチェはしばしの沈黙の後、扇で口元を隠しながら告げる。
その目は嗤っていた。
<――宣戦布告、ですか。まあこうなるだろうと予想はしていました。ですからこうやって準備していたのですよ>
ベアトリーチェがその場から数歩下がり、それによって画面の余白が生じた。その余白に縛られた数名のアリウス生徒が映し出される。そして彼女達の前にはユスティナ聖徒会の姿があった。
「な、なぜミメシスがある⁉ それはエデン条約が取り消された以上、使役が不可能なはずだ⁉」
そう叫ぶサオリをベアトリーチェが嗤う。
<当然、それは嘘ですよ。アツコの血を用いてミメシスを発動させればそれでよかったのです。エデン条約締結日にアツコを古聖堂の地下まで運ぶ、それがエデン条約での貴方達の本当の『機能』。パスは一度接続さえすれば次からは私が統制できるので。ええ、お疲れ様でしたサオリ。あなたは本当に愚かで、優秀な『機能』でしたよ>
「ぐっ……」
ベアトリーチェが本当は自分達のことなどどうでもいいと思っていることは理解していた。していたが、いざ言葉にされるとこんなにも腹立たしいのか。その悔しさで歯ぎしりするサオリ。
その姿を見てベアトリーチェは嗤う。上品そうに扇で口元を隠しているが、下卑た笑みで歪む目までは隠しきれていなかった。そして更にその目を歪ませながら告げる。
<ところで先生。ヘイロー貫通弾を用いずともヘイローを破壊できることはご存知ですか? 色々と方法はありますがその一つに、尋常じゃない量の弾丸を異常なほど叩き込むという方法があります。例えばこのように……>
ベアトリーチェが指を鳴らす。すると拘束されているアリウス生徒達の前に立つミメシスが彼女達に向けて銃撃を加え始めた。
<<あああああああッ!!>>
耳を覆いたくなるような生徒達の絶叫が画面から響く。
“ やめろぉぉ!! ”
先生の反応を面白がりながらベアトリーチェは再び指を鳴らす。それに合わせてミメシスの攻撃が停止する。
<この様に、ヘイロー貫通弾を装填できないミメシスでも生徒の殺害は可能です。時間がかかるのと……あと煩いのが欠点ですが、まぁそれは仕方ありません>
“ なぜこんなことをッ⁉ ”
<残された生徒の『機能』を有効に活用するためですよ。……アリウス自治区の各所に『これ』と同じように生徒を配置しました。ああ、急いで助けに行けばまだ間に合うかもしれませんね?>
“ ベアトリーチェェェ!! ”
<……それでは、先生。失礼いたします>
ブツリと通信が途切れる。それと同時に先生は駆け出そうとした。早く子供達を助けなければ、その思いで頭が一杯になっていた。
「待てっちうねん」
“ うわっ⁉ ”
ドシャァ
その出鼻が盛大に挫かれる。ウルフウッドに足を引っかけられ先生はスッ転んでいた。先生はすぐさま起き上がりウルフウッドに対峙する。
“ なにするんだウルフウッド⁉ ”
「それはこっちのセリフや!! そない足元お留守な状態でどこ行くつもりやこのボケ!!」
先生の胸ぐらをウルフウッドが掴み上げる。
「土地勘無いワイら走り回ったところでどないにもならんやろがッ! 冷静になれやッ!! 以前おんどれがワイに言ったことやぞ! もう忘れたんか⁉」
ウルフウッドの叱咤を受けハッとした表情を浮かべる先生。彼に気づかされ、広がった視野で周りを見渡すと生徒達が一様に不安げな表情を浮かべていた。
――思い出せ、自分の立場を。
戒めるように先生は両方の手で自身の頬を張る。
一番不安で焦っているのは彼女達だ。私は彼女達の先生なんだぞ。余計に不安がらせてどうするんだ。
大きく息を吐き、頭に溜まっている熱を排熱する。先生として、大人として、最善を尽くす為に頭を再起動させる。
“ ……ごめん、ウルフウッド。助かったよ ”
「フンッ」
ウルフウッドの手から解放された先生が生徒達に向き直る。
“ ……ベアトリーチェの目的は恐らく時間稼ぎだ。会話でアツコのことを話していたし、きっとサオリの言っていた儀式を前倒しするつもりなんだと思う。逆を言えばアツコはまだ無事だ。そして今、ベアトリーチェが最も嫌がることは私達が直接彼女の元へ向かうこと。それを阻止するための時間稼ぎとしてアツコ以外の生徒は価値がある。だからこそ、命を奪うメリットは少ない。……つまりは、全員を助けることはできるよ ”
示された希望によって生徒達の顔が若干明るくなる。ならばその希望に向かって行動するだけだ。その為の道を先生が続けて話す。
“ 各チームごとに分散して残されている生徒達の救出をして欲しい。スバルは陣を設営して救出チームの総指揮を。効率よく生徒達を探すならこの布陣が最適だと思う。アヤネとセリカはスバルのサポートをしてくれないかな。マッピングや救出した生徒と名簿の照会、それにスバルを襲撃してくるミメシスもゼロじゃないだろうからその護衛を。……残りのアビドス生徒とサオリ、ミカ、そして私とウルフウッドでベアトリーチェの元に向かう。サオリは道案内宜しくね ”
生徒達は先生の指示に頷き、それぞれの役割へと駆け出していく。その行動は迅速だった。
皆は怒りに震えていた。あんな奴に今までいいように使われていたのか。あんな奴に仲間が傷つけられている。その怒りで発狂しそうだった。それでも、冷静に。目の前の大人が手本を示してくれた。仲間を助けるために今は冷静にならなければならない。今自分たちがすべきことに最善を尽くすんだ。
その想いで行動を開始する。仲間の元へと向かっていった。
◇ ◇ ◇
先生達のグループもサオリの道案内の元、アリウス自治区の奥へと進んでいた。
「儀式をするというならベアトリーチェもアツコもバシリカにいるはずだ」
それが正しいと示すかのようにバシリカに近づくにつれ襲撃してくるミメシスの苛烈さが増していく。しかしそれらは時間稼ぎにもならなかった。
それも当然、ここにいるのはキヴォトスきっての超武闘派集団アビドスである。セリカとアヤネはスバルのサポートで不在だが、彼女たちを抜きにしてもキヴォトス最強格であるウルフウッド、ホシノに、その二人から稽古をつけてもらっているシロコ、ノノミという布陣だ。数しかないミメシスなど歯牙にもかからない。
サオリは最初、自分もミカから降ろしてもらって戦闘に加わろうとしていた。しかし襲撃してきたミメシス達を瞬殺する彼女たちを見て思いとどまる。
万全の自分でも自信を持って勝てるとは言い切れないほどの実力を彼女たち一人一人が持っている。であれば下手に動いて怪我を悪化させ足を引っ張るよりも道案内に専念させてもらった方がいいだろう。それにもどかしさが無いわけではないが、ここは彼女たちを信頼することにしよう。
戦闘の様子を見ていたミカが自身の頭越しにサオリに話しかける。
「すごいねーアビドスの子達。私、サオリを運ぶだけで終わりそう」
「……そうだな、スバル達が信頼を寄せるわけだ」
このまま順調に終わってくれれば……そう思う。ウルフウッドと先生もいる。彼女達であれば未だ姿を現していないチャペル儀仗隊にも引けを取らないだろう。あとはイレギュラーさえ起きなければ……。
サオリは知らなかった。それをフラグというのだと。
バシリカに侵入し、ベアトリーチェ達がいるであろう祭壇に向かっているところだった。
「ッ!! アカン、センセ!!」
「みんなッ、私の後ろに!!」
先行していたウルフウッドとホシノが異質な殺気を察知しパニッシャーと盾を構えた。その殺気はバシリカの壁を吹き飛ばして皆に襲い掛かる。
攻撃を受けつつ、アビドス一行は疑問を感じていた。なぜ壁をぶち破り自分たちに降りそそいでいる弾丸の破壊力に覚えがあるのだろうかと。
ウルフウッドは疑問を感じていた。なんでおんどれがそこにいるのかと。
「……へぇ、さすがじゃない
穴が開いたバシリカの壁から、三つの黒いパニッシャーを担いだ人物が姿を現す。それはGUNG-HO-GUNSの一人、マスター・チャペルの弟子、そして故郷でウルフウッドが命を落とした原因。
――ラズロ・ザ・
「なんでおどれがここにおる? ラズロ」
「ん? なんで知ってんだ? あんた
ラズロのおかしな反応とユスティナ聖徒会のような青白い肌を見てウルフウッドは悟る。
「チッ! あいつの
「
ウルフウッドの言葉とオリジナル人格であるリヴィオを感じ取れないことから、自身が偽物だということを理解するラズロ。しかしそんなことなどお構いなしにウルフウッドたちの進路上へと歩み寄る。
「まあ俺が本物とか偽物とかどーでもいいんだよ。マスターは
「⁉」
ラズロの言葉に違和感を覚えるウルフウッド。今、こいつはなんて言った? 思わず聞き直してしまう。
「待てや。その口ぶりやとワイらだけは先進んでもいいっちうことか?」
「そうだよ。俺もマジで勿体ねぇとは思ってんだ、あんたと楽しめないってのはさ。でもマスターの指示だから仕方ねえ。あんたと先生っていう男……横のそいつだろ? 二人だけは先に通せって言われてる」
「……あいつは何を考えとる?」
「さあね。だが大方わかってるだろ? あの人が弟子を取る事がどういう事なのか、それを裏切るということがどんな事なのか、あんたは分かっていたはずだ」
「……」
ウルフウッドは振り返りホシノへ心配そうな視線を向ける。それをホシノは笑って返した。
「大丈夫だよニコラス。さっき食らった感じだとアレにはヘイロー貫通能力は無いみたいだし、ヘイロー自体も無いみたいだしね。私達だけで大丈夫だよ」
「……任せるで」
ウルフウッドはそう一言だけ告げると、先生に「行くぞ」と顎で合図する。そして大人二人はラズロの横を抜けてバシリカの奥、祭壇へと駆けていった。
「……抜かすじゃねーか、そこのチビ。もしかして不意打ち防いだ程度で勘違いしちゃってる?」
「そんなつもりはないよ。ただ、戦わないといけないんでしょ?」
ラズロはニマリと笑みを浮かべる。
「せいか~い。マスターからさ、残ってるガキがいたら殺して吊っておけって言われてるんだよね。つまんない仕事だと思ってたけど、まあやり方次第ではちょっぴり楽しめそうかな。……おい、そこのマ〇カス女」
ラズロはサオリに視線を移す。サオリは唐突な下ネタ交じりの悪口に戸惑いながらもそれに応えた。
「わ、私のことか?」
「お前以外に誰がいるんだよ。……そのダブルファング、飾りじゃないんだろ?
「……ああ、問題ない」
サオリはミカから降ろしてもらい傷を負った足で確かめるように大地を踏みしめる。ミカが今まで背負ってくれていたのと痛み止めが効いていることもあり、戦闘に支障はなさそうだった。ダブルファングを展開して構える。
ミカも塞がっていた自らの手に愛銃を携えてサオリの横で構えた。
「あの半分ハゲ、ほんっとうにサイテー。ゲヘナよりも下品な奴なんて存在してるんだね。サオリ、やっちゃおう」
「ああ」
二人に呼応するようにアビドス生徒たちも戦闘態勢を取る。五対一の構図が出来上がっていた。
「ククッ、いいじゃんいいじゃん。ションベン臭えガキどもかと思ったけど、こうそろえば少しは濃い味になりそうだ。……ちょっと勃ってきたぞ。もっと勃たせてくれよ、なぁ?」
「……」
「キッショ……」
「ん、鳥肌が立ってきた」
「シンプルに最悪ですね☆」
「はいはいみんな、おふざけはそこまで」
ホシノがラズロを見据えながら皆に伝える。
「相手はヘイロー貫通能力無し、恐らくヘイローによる防弾能力も無し。わかってると思うけど、それでも今までで最凶の相手だよ。貫通能力なしでも三丁のパニッシャーなんて直撃したら死んでもおかしくないから注意してね。――じゃ、行こっか」
ラズロのパニッシャーと彼女たちの銃が同時に火を噴き、その咆哮がバシリカを震わせた。
先生達とベアトリーチェの顔合わせ回。
今までチャペカスに取られていたヘイトをベアオバが取り戻していく~!
残り少ないアリウス生徒を戦わせたってすぐに説得されて戦力にならないじゃんね。
だから戦力を分断させるための人質にするね、というカス思考。
でもベアオバならやってくれるという信頼がある。さすが僕らのベアオバだぜ。
これには先生もニッコリ!
ラズロ(ミメシス)はあれです、なんかこうミメシスを改造したらできたんです。
そういう事にしておいてください。
ちなみにこのラズロはまだウルフウッドと直接会っていない時点のラズロを再現したものになっているためまだ調子に乗っているガキ状態。
でもラズロの年齢考えるとホシノたちとタメぐらいなんですよね。なんかウェーイってイキってる高校生かと思うと少し可愛く見えてくる不思議。
「ちょっと男子~、下ネタやめてよ~」って女子から言われるラズロ君みたいな。
その力は全然可愛くもなんともないんですけど。