朽木家訪問を執筆しようと思ったのですが、双子ちゃんの誕生日会後の飲み会&お喋りが終わり、帰宅しようとしたら、こんな光景が思い浮かんだので、執筆する事にしました。
ロクゴウちゃんを阿近に回収して貰った後、足が痺れて倒れたまま身動き出来ない私は、卯ノ花さんに回道で治して貰った。
「…ありがとうございます。凄く助かりました」
「いいえ、此方こそいつも美味しいお菓子をありがとうございます」
漸く足の痺れから解放されて、お礼を言って立ち上がった瞬間、ロクゴウちゃんが目を覚まして私とバッチリ目が合った。
…マズイ
「…う〜、マァマ、マァマ〜」
計画の邪魔をした仕返しなのか何なのか、それとも他に意図があるのか全く解らないが、涅マユリが入れ知恵した所為で、ロクゴウちゃんはナナゴウちゃんを妹、私をママと認識してしまっている。
…ナナゴウちゃんは確かに貴女の妹だけどね
…私は貴女達の母親じゃないの
「…あの、この子の認識を改める事は出来ないんですか?」
「…局長命令でこの件には一切の口出しを禁じられてて…本当にすまない」
「マァマ!」
服を掴んで離さないロクゴウちゃんに困り果てているところに、諸悪の根源が余計な提案をしてきた。
「六號、初めてのお泊りをママの所でしてみないかネ?」
「う?」
「「ちょ」」
「何言ってんすか局長!?」
「ん?名案だと思うがネェ…ホラ、可愛い子には旅をさせよと言うじゃないカ」
「旅って距離じゃないでしょうが!?」
「だが、このままだと藍染隊長が戻れないヨ?」
「え?」
…何で泥酔してる吉良イヅルに肩を貸してこっちに来るの?
…酒盛りが始まる前に、東仙は副官である息子に此処を任せて、誠君とカオリさん連れて帰ったから、貴方もこっちに泊まるんじゃなかったの?
虚夜宮への行き来の条件である『死神は最低3人以上、3の倍数或いは奇数でなければならない』
つまり、3人揃っていれば行き来出来る訳で…
多分、吉良イヅルは東仙の代わりに連れてかれる事になったのだろう。
そして…
「すいません、藍染隊長。雛森が勝手に祖母に泊まりに行く約束をしたらしくて…」
「ははっ、相変わらずだね雛森君は。大丈夫だよ、久し振りの家族水入らずなんだろう?楽しんで来ると良い」
「…ありがとうございます。おい雛森、お前もちゃんと藍染隊長に挨拶しろ」
「すみません、藍染隊長。会場が此処って知ってつい…」
「…そう言えば、此処から近かったね実家」
「はい」
「明日の職務に支障がなければ私から言う事は無いよ。じゃあ、お休み」
「「お休みなさい」」
日番谷も、(多分確信あっての行動をした)雛森と一緒に祖母の待つ家に帰って行った。
つまり、もう1人いないと藍染はあちらに戻れない。
そして、どんなに幼くとも1人は1人。
私にしがみついて離れようとしないロクゴウちゃんも一緒なら、藍染は戻れる。
でも…
「流石にロクゴウちゃんを此方に泊まらせるのは…」
「マァマ!おちょまりしゅる!」
「そうかネ。では明日の迎えが行く迄宜しく頼むヨ」
元からそのつもりだったのか、着替えが入っているらしいカバンと不気味なヌイグルミをテスラに預けてアッサリと帰って行った。
「「「「………」」」」
…マジ?
「マァマ!」
…取り敢えず、戻ったらこの子も寝られるようにしなきゃ
無事とは言えないが戻って来た私達は、心配そうなテスラから荷物を受け取った。
「多分、みんなはまだ厨房に居るだろうから、俺からその子の事を説明しておくよ。だから、君達はそのまま部屋に戻ると良い」
「…ありがとう、テスラ。お言葉に甘えさせて貰うわ」
部屋に戻って、ベッドの用意をする為にロクゴウちゃんを降ろしたら、早速愚図り出した。
抱っこじゃないとイヤだと駄々をこねられ、どうしたものかと悩んでいたら、お風呂と明日の用意を済ませた2人が来て、ベッドメイキングと入浴の用意をしてくれた。
…本当に困ったなぁ、どうしよう
…自分の子ならいくらでも言い聞かせたり出来るけど、そうじゃないからどう接するべきかまだ測りかねてるのよね
大浴場は諦めて、久し振りに部屋のお風呂で済ませた。
*それでも、大人3人は入れる広さがある。
万が一があったらマズイからと、ずっと抱っこしていたからか、愚図る事なく大人しくしていてくれた。
…流石に、シャンプーハットまで荷物に入っているとは思わなかったわ
髪を乾かした途端、ロクゴウちゃんは糸が切れたようにまた膝の上で眠った。
…お風呂の前に歯磨きして良かった
…さてと、またお店の二の舞は嫌だから
そ〜っと、頭を持ち上げて傍にあったクッションを枕代わりにしようとしたら、ロクゴウちゃんが起きた。
「…うぅ〜、マァマ〜!」
…まだ熟睡には至ってなかったか
…普段ならまだ起きてる時間帯だし、眠くないんだけど
「…この子に夜更かしさせる訳にはいかないから、今日はもう寝るね」
「はい、お休みなさいませ」
「お休みなさい、メノ姉様、ロクゴウちゃん」
「…おやしゅみなしゃい」
「お休みなさい、また明日」
部屋に戻り、落ちないように壁側に寝かせて、カノン達も所定の寝床に入ったのを確認して、いつもなら完全消灯するのだが、いつ起きるか解らないロクゴウちゃんの事を考えて豆電球にして横になった。
…困ったなぁ、全然眠くないよ
…この時間が何気に苦手なんだよね
下手に動くと気配を察してロクゴウちゃんが起きてしまいそうだし。
チラッとカノン達を見やると、私と一緒に起きている事が多いから、やっぱり寝れなくて困っているみたい。
…本当にどうしようか
同じ破面でも、ビアみたいに疲労やストレスが溜まりやすい所為で、睡眠時間を多く必要とする個体もいるが、私は余程の事が無い限り3時間程寝れば大抵回復するので、日を跨いでも余裕で起きて居られるんだけど。
結局、サイドテーブルの灯りを点けて、まだ読み終わっていない本を読んだり、編み物をして時間を潰した。
そして、カノン達には申し訳ないけど、マスミの【影】の中で思い思いに遊んで貰う事にした。
ベッドから離れない限り、ロクゴウちゃんは起きないみたいだし。
…ったくもう、何の前触れもなくお泊りさせるなんて非常識だわ
…まぁ、奴の非常識は今に始まった事じゃ無いのは知ってたつもりだったけど
…ナナゴウちゃんの身体に私のデータを勝手に入れた事と言い、まだ幼いこの子にも目の移植手術をした事と言い、全くもう!
今のところ起きる気配の無いロクゴウちゃんの左目は、いつの間にか私と同じ緑色になっていた。
ナナゴウちゃんの事は先日聞いたが、あの子だけに留まらず、この子の目まで変えた涅マユリが何を考えているのか本当に解らない。
この理不尽な状況の中、涅マユリへの不満を内心愚痴りながら、本来寝る時間まで編み物を続けた。
…そろそろ寝ようかな
【影】からみんなを呼び戻して横になった途端、ロクゴウちゃんが起きて一言。
「マァマ、オチッコ」
………っ!
ガチャッ!
「メノリさん?どう」
スタタタタタ…ガチャッ(ドアを開けた音)
スパンッ(トイレの蓋を開けた音)
シュッ、ストンッ(パジャマのズボンとパンツを下ろして座らせた音)
…チョロロロ…
「…オチッコでた」
「そう、教えてくれてありがとうね」
…セーフ!危なぁ!油断してたわ!
危うく朝起きて早々、シーツその他を洗う羽目になるところだった。
…トイレトレーニング真っ只中だろう子どもをお泊りさせるなんて、益々許せない
…ってか、何で夜用オムツとか吸水シートとか入れてないのよ!?
…お泊りグッズの必須アイテムでしょうが!
事前連絡も最低限の情報共有も無しの、全部ぶっつけ本番のお泊りなんて最悪以外の何物でも無い。
此処に居ない涅マユリに対しての不満と怒りが増えた。
「…メノリさん、大丈夫ですか?」
「…ロクゴウちゃんが教えてくれたおかげで何とか、ね」
幸いにもその後、ロクゴウちゃんは起きる事無く、ぐっすり寝てくれた。
翌朝、朝食の用意をする為の準備を終えたところでロクゴウちゃんが起きて愚図り出した。
本来ならまだ寝ている時間だろうに、私が動き回る気配を感じ取って無理矢理起きた所為だろう。
「う〜…マァマ、マァマ〜。や〜、や〜なのぉ!いっちゃや〜なのぉ、めっ、なのぉ〜!」
…あー、起きちゃったかぁ
「違う違う、お着替えしてただけだから」
「う〜…」
取り敢えず、抱っこして背中をゆっくり擦ったり叩いたりして落ち着くのを待った。
トイレに連れて行っている間に、ロカが着替えを用意してくれたから、すんなり着替えが出来た。
抱っこのまま厨房へ行くと、既に朝食担当の人達が用意を始めていた。
指示を出していたテスラが気付いて、幼児用の椅子を持って来てくれた。
どうやら、昨夜のうちに使うだろう幼児用の食器その他を用意してくれていたらしい。
「ありがとう、テスラ。助かったわ」
「ロクゴウちゃんのは良く使っているからな。直ぐ取り出せたよ」
涅マユリは月に一度、姫様の制御装置をメンテナンスするついでにと、ロクゴウちゃんを連れて来ては昼食を食べて帰るから、その都度これらは出したり仕舞ったりしている。
「ただ、朝食の献立なんだが…大丈夫か?幼児食は未だに良く解らなくて」
「えっと、献立は何だっけ?…白いご飯に蜆のお味噌汁、塩鮭、五目入りの玉子焼き、小松菜の和え物、心太…うん、大丈夫。ランチプレートと取っ手付きのお椀は?」
「こっちに洗っておいた」
「なら、後は私がやるわ。…でも、心太なんて書いたっけ?」
…ってか、この字は私じゃなくて、テスラのじゃない?
「…実は昨夜、藍染様からの依頼だとルドボーンの分身体が来て、心太を朝食に加えて欲しいと伝言があったんだ」
…豆腐じゃなくて心太を?
良く解らないが頼まれた以上、無視する訳にはいかないので心太とタレ(三杯酢、黒酢、出汁醤油と練り辛子、黒蜜、黄粉)を用意した。
「は〜い、朝ご飯が出来ましたよ〜」
「あ〜い!あちゃごはんたべりゅ〜!」
カノン達がロクゴウちゃんの気を引いてくれていたおかげで、何とか用意が出来た。
誤嚥を避ける為、蜆は身を全て外して、塩鮭は骨を取って大きい身はそのまま、細かいのはご飯に混ぜておにぎりに、玉子焼きはひと口大、和え物、心太は粗く微塵切りにしてスプーンで食べて貰う事にした。
「いちゃだきましゅ…ムグムグ…ゴックン…おいちぃ!」
「そう?良かった」
今回の食事には嫌いな物は無かったらしく、少し零す事はあるものの、始終笑顔で完食してくれた。
そして食べている間に、少し青い顔の吉良イヅルが頭を押さえながらやって来た。
「おはようございます、吉良さん」
「…あぁ、おはようございます…えっと、すみませんが朝食はどうすれば?」
「お運びしますので、そこの空いている席に座って待ってて下さい」
「え、いやそんな、自分で」
「まぁまぁ、吉良さんはお客様なんですから」
「そうですよ、遠慮しないで下さい」
「お持ちしました〜。どうぞ」
「…お手数おかけしてすみません。いただきます」
顔色は悪いが、食欲はあるみたいで黙々と食べていた。
どうやら彼は好きな物は最後に食べるタイプらしい。
お茶で口の中をさっぱりさせてから、心太をどのタレで食べるか暫し悩んだ後、黒蜜と黄粉をかけて食べた。
「…ご馳走様でした」
「はい、お粗末様でした…何か?」
「いえ、あの…涅隊長の姿が見られないので…」
「あぁ、ロクゴウちゃんは初めてのお泊りなんですよ」
「え…大丈夫ですか?」
「…実は、日番谷様は戻って来る予定だったんですが、諸事情で留まる事になって…藍染様が戻る為にと、涅様が出した提案に、ロクゴウちゃんがその気になってしまって…まぁ、みんながフォローしてくれるので今のところ、問題は起きていませんから大丈夫ですよ」
「そ、そうですか」
彼はその光景が想像出来たのか、苦笑いになった。
その後、迎えが来るまで藍染の執務を手伝うからと、会釈して戻って行った。
寝不足のロクゴウちゃんが再び愚図り出したので、部屋に連れて行こうとしたら、小型のリクライニングチェアとタオルケットをルプトゥラさんとムカマさんが持って来てくれた。
「少し騒がしいですが、料理長がいる此処の方が安心するんじゃないかと思ったので」
「ここなら他にも人がいるので、何かあればフォローに入れますし」
「ありがとう、2人とも」
みんなの作業の邪魔にならない場所に設置して、ロクゴウちゃんを横たえてタオルケットをかけた。
寝る時のお供らしいあの不気味なヌイグルミを抱かせて頭を何度か撫でていたら、さっきまでのグズグズは何処へやら、素直に眠ってくれた。
後片付けはみんなに任せて、音の余り出ない作業として、東仙のレシピ本の修正の続きをする事にした。
…乳幼児が寝ている間は平和
…これはどこの世界でも共通してるみたいね
結局、東仙達が戻って来たのは昼近くなった頃だった。
何故か、涅マユリだけでなく雛森桃と檜佐木修兵を連れて。
…何で?
お迎えに来た涅マユリは当然として、雛森は日番谷が祖母に話した料理のレシピ欲しさに、檜佐木は昨日撮った写真を瀞霊廷通信に載せる許可を得たいから来たらしい。
…己の欲望に忠実なのと、仕事熱心なの、両極端が来たわね
「ちょうどお昼休憩になるからって、東仙隊長に直談判して来たんです!」
「…コピーをするので少々お待ち下さい」
…胸を張って言う事じゃないと思いますよ?
…後ろで東仙が頭抱えてるし
…日番谷が申し訳ないと、頭下げまくってるし
「昨夜の主役である双子との写真だけなんで、これ1枚だけでも載せたいんです!お願いします!」
「…それ1枚とこっちの2枚なら載せても良いですよ…その代わり、こっちのはネガごと処分するので現像したの含めて全部渡して下さい!」
「ありがとうございます!それと、すいませんでした!」
…足が痺れて倒れた瞬間を撮ってんじゃないわよ
…恥ずかしいったらないわ
「お泊りは楽しかったかネ、六號?」
「あい!マァマといっちょにおふりょはいってね、ねんねしたの!ごはんおいちかった!」
「そうかネ、ならばまたお泊りをしても大丈夫そうだネ」
「あい!」
「…でしたら、最低でも1週間前には連絡を下さい。此方にも都合というものがありますので」
「ホウ…?てっきり却下してくるかと思ったのだがネ」
「…事前連絡がないと、此方としても対応はかなり難しいんですよ。それに情報共有はしっかりしないと、振り回されるのはロクゴウちゃんなんですから」
「ホウ…少しは自覚が出て来たかネ?」
「子どもを預ける側は勿論、預かる側の心構えの話をしているんです。ロクゴウちゃんの為を思うならちゃんとして下さい。生みの親で保護者は涅様なんですから」
「…フン」
…正直言えば、お泊りは遠慮して欲しいし、ママ呼びも止めて欲しいけど、邪険にする気は全く無いわよ
…その辺解ってて言ってるでしょこの狂科学者
…それと絶対お昼食べていく気満々でしょ
…特注の耐熱容器(密閉タイプ)なんて持って来てるし
…秋刀魚のトマト煮、念の為に大量に用意して貰って良かった
…やっぱり厄介だわこの人
双子の誕生日会に、母子の危機を救ったメノリとその助手達が呼ばれると確信した涅マユリが、メノリに会いたがっているロクゴウちゃんを連れて来ない訳が無いなと、ふと思い付きまして。
ついでに、3歳児のロクゴウちゃんはママだと思っているメノリの所でお泊りしたらどうなるかなぁと考え出したら書いてみたくなりまして…。
月に一度会えるかどうかのママにベッタリになるだろうなぁと想像したら、逆にママ認定されて困り果てるメノリの奮闘と、みんなのフォローする姿がドンドン浮かびまして。
因みに藍染は、酒宴の席に参加すると余りお酒に強くない吉良イヅルを東仙もしくは市丸の代わりとして度々虚夜宮に連れて帰って来ています。
吉良イヅルは今回、初めて食堂で食べるように指示があった為、破面達の中で朝食を摂ると言う貴重な体験をしました。
心太は泥酔した彼を、自分の都合で勝手に連れて行く事へのお詫びとして、今迄は尸魂界に戻る度にオススメのお店で奢っていました。
〈この【世界】の吉良イヅル〉
4番隊に在籍していたのを藍染が自分の隊に引き抜いた。
真面目で女っ気の無い彼は安全だろうと当たりを付けて。
現在4席に居るが、近々引退する3席に代わり、昇進する予定。
次回、上手く書ける自信は全くありませんが、いよいよ朽木家へ訪問する話を執筆する予定です。
〈噛み合わない認識のズレについて〉
メノリにしてみれば、殆どの記憶が無い上に自分の能力もまともに理解出来ていない状態の中で起きた騒動が余りにも大き過ぎ且つ多過ぎて、
「皆さん、元気になって良かったですね」
としか思えないままで。
お土産を作った当時は難産を想定されていた市丸ギンの奥さん、乱菊が無事に出産する事を只管願っていただけだし。
涅マユリからしてみれば、眠計画の研究中、漸く生まれた六號の細胞分裂の速度が落ちて、そのまままともに動けなくなり、恐らく1日と保たずにその生を終わらせると覚悟していたところに来た土産が、その死を回避するなんて予想外もいいところで。
例え無自覚でも、六號に新たな生命を与えたメノリを彼女の母親だと言い張るのも無理ない事かと。
まぁ、メノリの許可なく、七號に彼女のデータを流用して生み出したのはどうかと思いますが。
いくらメノリの能力が本人には無効とは言っても…ね。
因みに、六號に左目の移植手術をしたとメノリは憤っていますが、彼女に関しては何もしていません。
メノリの料理やお菓子には、健康な身体もしくは理想の身体に近付く事が出来る効果がある…つまり、六號の左目が緑色になったのは彼女自身の理想で、それが叶っただけです。
完全に濡れ衣ですが、彼の普段の行動故に仕方ない反応、判断だと思います。