ベルの娘もシステムに目覚めるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
アンムートの剛体術トレーニングを終えた後スズは影のダンジョンから出ると直ぐに極東に向かう準備を進める
スズ「後は…………これとこれかな」
「スズ?」
街で必要な物を買い揃えていると声が聞こえ振り返る、そこには金髪を長髪にした美しい女の人が立っていた
その人物はスズは愚かオラリオ、この世界に住む全ての人間が知っていると言っても過言ではない人物
スズ「アイズさん、こんにちわ」
【
アイズ「買い物?」
スズ「はい、ちょっと遠出する事になったので道中の食料とか色々…………」
アイズ「遠出?」
スズ「はい、ちょっと極東に…………」
アイズ「っ!!私達も極東に行く
スズ「え!?でもアイズさん達街から出られませんよね?」
アイズ「普通はそう、でも極東から詳しい情報が来て私達以外対処出来るファミリアが無いからって」
スズはその話を聞き目を細める
スズ「その話、詳しく教えてくれませんか?」
アイズ「機密情報」
スズ「あーコンナトコロニじゃが丸君が〜」
アイズ「…………………………………………私が話した事は秘密」
アイズはそう言うとスズからじゃが丸くんを受け取ると近くの噴水広場にあるベンチに座る
スズ「それで?極東で何が起きてるの?【ロキ・ファミリア】を呼ぶって事はそれだけ大規模な事が起きてるんでしょ?」
アイズ「スズはダンジョンの59階層に行ったことある?」
スズ「無いけど話には聞いてるよ、【ゼウス・ファミリア】と【ヘラ・ファミリア】が行った時は極寒の銀世界になっててアイズさん達が行った時はジャングルになってたんでしょ?」
アイズ「うん、でも私達の時は
スズ「それが?」
アイズ「極東でも同じ事が起きてるらしい」
スズ「じゃあ向こう側も極寒って事?」
アイズ「多分」
スズ「それは確かに【ロキ・ファミリア】にしか出来ない仕事だね」
アイズ「………………………………スズも来る?」
スズ「へ?」
アイズの突拍子も無い提案にスズは思わず変な声を上げる
アイズ「フィンに言えば歓迎してくれると思う」
スズ「……………………良いけど、足手まといにならない?」
アイズ「1人で【モロク・ファミリア】を壊滅させる力があるなら多分大丈夫、寒さも私達が
スズ「じゃあ…………宜しくお願いします?」
アイズ「うん、任せて」
アイズはじゃが丸くんを食べ終わるとスズと別れフィンの部屋に向かった
極東出発当日
フィン「さて、全員集まった所で1つお知らせがある…………今回一緒に極東の調査に向かう【ヘスティア・ファミリア】のスズ・クラネル団長代理だ、彼女の力は今回の調査で非常に役立つだろう事から協力してもらう事にした。仲良くする様にとまでは言わないが誠意を持って接する様にそれじゃあ出発!!」
【ロキ・ファミリア】の団長フィン・ディムナが調査に向かう面々にそう言うとスズも連れ極東に向かった
アイズの二つ名が決まるまで
ロキ「そろそろアイズたんの二つ名変えるかぁ」
神会
ロキ「と言うわけで何かええ二つ名決めてくれ」
男神「はいはい!!【戦姫】!!」
女神「舞う様に戦うから【舞姫】!!」
ヘファイストス「と言うか何で変える気になったわけ?」
ロキ「うん?うん…………アイズたんに『もう姫なんて歳じゃない』って言われた…………」
ヘファイストス「なら最初の二つ名駄目じゃない…………」
男神「姫から順当に変えるなら女王だろ、剣も付けて【剣女王】とか、読みはソード・オブ・クイーン!!」
「「「「賛成!!」」」」
大体こんな感じの流れ