輝利哉君のひ孫が大正時代にタイムスリップするお話 作:科学大好き人間
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「やあやあ、初めまして。俺の名は童磨。いい夜だねぇ」
僕は今までの人生の大半を平穏に暮らしてきた。
だから、今僕たちに屈託ない笑顔を向けるこの男と出会って初めて体験した。
決して逃げられない死の気配に・・・
ー半日前ー
「しのぶ、稲葉君、今夜の任務の打ち合わせするわよ。」
「・・・はい・・・」
現在、僕はカナエさんに呼び出されて、しのぶさんと共に蝶屋敷の離れにある仏間に座っていた。
横目に見ると、しのぶさんから緊張の気配が伝わってくる。
それもそうだろう。今回の任務は柱相当の任務。即ち、十二鬼月が出る可能性が非常に高い任務なのだ。
「では、まずおさらい。今回の任務は、私たち三人で十二鬼月らしき鬼の痕跡をたどるのがおおまかな目的です。ことの始まりは1か月前、私の巡回警備の地域近くで、夜道を歩く女性の失踪が起こったことが発端よ。その後、十名以上もの隊士が順次派遣されたけど、生存者は誰一人としていません。ただ、かけつけた隠の人たちの報告内容に奇妙な証言があるの。」
「奇妙?」
「うん。なんでも男性隊士の死体はみな鋭利な刃物で切られた跡しかないのに対し、女性隊士はみな捕食されていたの。」
その内容にしのぶさんは思わず身を震わせる。
つまり、今回の鬼は女性のみを積極的に偏食する傾向があるということだ。
「つまり、奴をおびき出すために唯一女性の柱であるカナエさんに白羽の矢が立ったわけですね。加えて、十二鬼月の可能性、ひいては上弦の可能性もあるため、複数人で連携が取れる継子の僕らも連れていくと。」
「そのとおり。二人は階級も甲だし、私にも劣らない実力がある。相手が上弦でも、ある程度は立ち回れるはずよ。」
「いや・・・それはちょっとないかと・・・」
「姉さん・・・私上弦相手に通用する気がしないわ・・・」
カナエさんがさらっと僕らを超絶過大評価してくるが、実際そんなことはない。
僕なんて、つい最近になってようやく稽古中意識飛ばさないで済むようになったレベルだし、
しのぶさんも常中を身に着けたとはいえ、依然として毒がなければ戦えない。背丈が小さく筋力が根本的に足りないからだ。
しかし、どのみちカナエさん一人で戦わせるくらいなら、僕ら三人で行くべきだろう。
いざって時は、僕が肉壁になり矢面に立って上弦の攻撃を捌き続けるしかない。
念のため、自作のダイナマイトとスタングレネードありったけ持っていこう・・・
「まあカナエさんの評価はともかくとして、現状僕ら三人で行動するのが最善手なのに変わりはないと思う。もちろん最後までお供しますよ。」
「わっ・・・私も・・・! 姉さん一人を危険な目には遭わせるわけにはいかないわ! 死ぬときは一緒よ!」
「いや・・・まだ死ぬと決まったわけじゃ・・・」
「うふふ。そうよそうよ。しのぶはいくつになってもこわがりさんね~。」
「ちょっ! 姉さん!!」
さっきまでの緊迫した空気はどこへやら・・・
この後しのぶさんを落ち着かせた後、細かい内容を話し合って、各自任務の準備に移った。
そして、今に至る。
こういう日に限って満月であたりがとても明るい。
できれば、あんなおぞましいものをはっきりと視界に収めたくなかった。
目の前の鬼は、喰いかけの女性の死体を肩に担いでいたが、それを地面に無造作に落とした。
「可愛い女の子だねえ。二人は姉妹なのかなあ。でも男の子は血がつながってないんだねえ。どうして一緒にいるのかなあ。」
屈託のない笑顔でそう鬼はつぶやく。
僕はゆっくりと自然に、カナエさんとしのぶさんの三歩前に出て、二人をかばえる立ち位置についた。
「えらいなあ。女の子のこと守ろうとしてるんだねえ。君は二人のどちらかの恋人とかかな?」
「恋人ではないけど、お前のような鬼からは全力で庇わせてもらう・・・」
「そっかあ。優しんだねえ。でも安心しておくれ。みんなを幸せに導くことが俺の役目。君は男の子だけど、後ろの二人と一緒に食べてあげる。特別にね。」
「・・・みんなの幸せ? 食い殺すことが? 悪いけど僕らは君ら人食い鬼がいなくなれば幸せになれるから、僕らを思うなら鬼の首領を殺して自殺してくれないか?」
「わあ! ひどいこと言うね。ああ、そうか、きっと何か辛いことがあったんだね。聞いてあげるよ。話してごらん。」
童磨は開いた扇子で口元を隠し、目を細めて笑っている。
「稲葉君。時間の無駄です。私が打ち込んで動きを鈍らせますから、そのうちに姉さんに頸を切ってもらいます。」
「待ちなさい、しのぶ。あいつの目をよく見て。」
しのぶさんはまだ気づいてなかったのか。もしこのまま突っ込めば即殺されて終わりだったろう。
やがて、童磨の目に浮かぶ字を認識して、しのぶさんから驚きの声があがる。
「上弦の・・・弐!?・・・なんでこんなところに・・・」
「あはは! 気づいてなかったんだ! そっちの小さい子はおまぬけさんだねえ。でもそんなところが可愛げがあっていいと思うよ。」
童磨はしのぶさんの様子を見てけらけら笑っている。
しのぶさんは奥歯をかみしめ必死にこらえる。
「私が先に突っ込むわ。奴の血鬼術が判明したら、稲葉君は防御を、しのぶは援護をお願い。」
「カナエさん。いきなり三人で行かないと殺されちゃうよ。僕らも最初から・・・」
「ダメよ。もしあいつの血鬼術が広範囲攻撃だったら、いきなり三人やられて全滅よ。当初の作戦通り進めるわ。」
「姉さん! 稲葉君の言う通り三人で行くべきよ! 様子見なんてしてる場合じゃないわ!」
「関係ありません。二人は待機。いいわね。」
そう言うや否や、カナエさんは童磨に肉薄する。
ー花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬ー
周囲にすさまじい金属音が鳴り響く。
「わあ、9連撃なんてすごいねえ。まるで花びら見たいな太刀筋だねえ。」
童磨の持つ扇は金属でできているのか、カナエさんの攻撃を全てはじき返してしまった。
「くっ!!!」
ー花の呼吸 弐ノ型 御影梅ー
「すごい! 女の子なのに力あるねえ。技もかなり速いし。せっかくだから俺も披露しようかな?」
ー血鬼術 蓮葉氷ー
童磨が扇を一閃すると、あたりに蓮華の花のような形をした氷が舞った。
「姉さん!!!」
すかさず距離を取り、僕らの待機する位置まで戻るカナエさん。
「大丈夫よ。ちゃんと躱し・・・ごほっ!? ごほっ!!」
カナエさんは急遽咳き込む。肺を押さえて膝をつく。
「姉さん!?姉さん!!!」
「俺の血鬼術吸っちゃったから辛いよね。でも大丈夫。俺が救ってあげるから。」
こいつ・・・今なんて言った? 自分で傷つけておいて救うだと・・・!
「ふざけるな! カナエさんが苦しんでいるのは、お前のせいじゃないか!!
さっきも似たような妄言を吐いていたが、一体どういうつもりだ!!!
どういう思考回路したらそんな結論に行きつくんだ!!!!!」
「そうか。一から説明してあげないとわからないよね。いいよ、俺は優しいからね。」
すると、童磨は講釈を垂れ始めた。
「俺は万世極楽教の教祖なんだ。みんなを幸せに導くのが俺の役目。生きることはつらく苦しいことばかりで、誰もが死を怖がるから、だから俺が食べてあげるんだ。みんなは俺とともに生きていく。永遠の時をね。俺は信者たちの想いを、血を、肉を、しっかり受け止めて救済し高みへと導いている。」
こいつ・・・反出生主義者か? いや、それとは似て非なるものだ。殺してあげた方が相手のためになるとでも言うつもりか・・・!
「わかった・・・だったらせめて死にたがってる信者だけを救いなよ・・・!
市井の人を食うな。傷つけるな。関わるな。お前の価値観を無理に他者に当てはめるな・・・!
僕たちは、ただ、理不尽に大切なものを奪われずに生きたいだけだ。
僕たちは生きていく中で幸せになる・・・そのために、生まれてきたはずだ!!!」
「う~ん。でも、生きてれば苦しいことや辛いことが一杯あるよ。だから俺が救ってあげなきゃ。」
「生きていく中で困難に直面することは当たり前だ。だからこそ、傷ついてしまった人を励まし、寄り添い、痛みを癒してあげることこそが救うってことじゃないのか!?
僕は、お前のような独り善がりでなんでもわかった気になってるような勘違いしてるやつを絶対に認めないぞ!!!」
「そっかあ。俺の言ってることがわからないなんて、可哀そうな子だなあ。やっぱり君も救済してあげないとだめだね。」
僕の訴えは何一つ、童磨には響かなかったようだ。当然か・・・鬼だもんな・・・
いや、童磨は今まで会ってきた鬼とはまた違う気がする。人間性や社会性が破綻してるのか? サイコパスって奴なのだろうか・・・
とにかく、こいつは善意で人を積極的に殺しまくっているイカレ野郎だ。ここで止めないと、こいつはさらに多くの不幸をまき散らすだろう。
「カナエさん。作戦変更で。こいつは僕が足止めします。しのぶさんはカナエさんを連れて蝶屋敷に戻るか、運ぶのが無理ならどこか安全な場所に明け方まで避難してください。それと隠の人たちに連絡を。多分後始末が大変になると思う。ひとまず、ここははずれとは言え、町中だから、一旦童磨は何もない平地にでも誘導するよ。」
「稲葉君!? 何言ってるの!! 上弦相手に一人で生き残れるわけないでしょ!!!」
「ごほっ そうよ・・・! 第一上弦の鬼がむざむざ逃がしてくれるはず・・・ごほっ!」
「じゃあ、せめて人気のいない場所への誘導だけお願いします。その体でできればですが・・・そうしたらあとは僕が派手にやるので。」
僕は背中に背負った鞄とは別に担いでいた、矛の日輪刀を引き抜き構える。刀鍛冶の里の鉄珍様が打ってくれたなかなかの業物だ。
「うん。そろそろお話は済んだかな? じゃあ君は殺すね。ちゃんと救済もしてあげるから。」
童磨が言い終えるや否や、僕は一気に距離を詰める。
ー草の呼吸 壱ノ型 草薙の一振りー
薙ぎ払いの一撃をかわし、童磨は後ろへと飛びのく。
「わあ。初めて見る呼吸だね。珍しいからほかにも見せてよ。」
向こうから攻撃してくる気配がない。ならと思い、矛を担ぎなおし、腰に差した以前の日輪刀を引きぬく。
ー水の呼吸 肆ノ型 打ち潮ー
「え~。なんで矛を収めちゃうのさ。水の呼吸なんて飽きるほど見慣れてるのに。」
ー花の呼吸 弐ノ型 御影梅ー
「いや、だから・・・」
ー風の呼吸 参ノ型 晴嵐風樹ー
「ん? ちょっと待って?」
ここまで打ち込むと童磨は一旦距離を取った。
どんどん町の外に押し込んでるから、狙い通りではある。
「すごいねえ。君って複数の呼吸使えるんだ。他にもあるなら見せてよ!」
こいつがなりふり構わないやつでなくてよかった。時間稼ぎに付き合ってくれるタイプなら僥倖といえる。
ー水の呼吸 漆ノ型 雫波紋突きー
ー風の呼吸 弐ノ型 爪々・科戸風ー
ー花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬ー
「うん。だいたい分かったかも。もういいや。」
童磨の一言の後、僕の日輪刀は細切れに砕け散った。
僕は反射的に後ろへと下がった。
「う~ん。とりあえず四つかな? ええっと、草だっけ? それから水、花、風みたいだね。君が使えるの。もしかして、草の呼吸って三つの呼吸のいいとこどりのために作ったのかな? だとしたら、期待するほどのものでもないかなあ。」
ひらひらと動かす扇に、砕けた日輪刀の欠片が見て取れた。
どうやら僕が視認できないほどの速度で、扇の攻撃で切り刻まれたのだろう。
つまり、童磨はその気になればいつでも僕を殺せる。
こいつは興味が失せた後、なんの前置きもなく僕を一閃してとどめを差すだろう。
「できれば早く草の呼吸の他の型見せてほしいなあ。その気になれば君なんてすぐ殺せるけど、あんまり遊んでると日が昇っちゃうからねえ。それに、さっきの子たちを追いかけなきゃいけないし・・・まあ、時間稼ぎしても君は生き残れないとおもうけど。」
いよいよ出し惜しみしてる場合じゃなくなってきた。
多少の周囲への影響も仕方ない。やらなければ確実に僕は殺されるだろう。
覚悟を決め、背中の鞄を胸側にかけなおし、矛の日輪刀を構えた。
「そうそう。遠慮しないでどんどん攻撃してきなよ。」
僕はゆっくりと鞄に左手を入れる。中で着火用の金具を指先にはめたのを確認し、すかさず童磨にあるものを投擲する。
「ん? 何これ?」
童磨が何かつぶやいたが、そんな声は雷鳴よりも大きな爆音によりかき消された。
それを皮切りに、鞄の中に入れていたダイナマイトを順次着火し、矛を野球のバットやゴルフのドライバーのようにして、片っ端から童磨に爆弾をうち飛ばした。
「ちょっ!! 待って待って!!」
何か聞こえたような気がしたが構わない。
反撃を許せばこちらが殺される。
町民にこの騒ぎは間違いなく気づかれるがこの際致し方無い。
僕は爆薬による飽和攻撃を継続した。
童磨の気配が徐々に後退していることを確認しながら、爆撃を続ける。
やがて、町より離れた平地まで童磨を押し込んだところで、手持ちのダイナマイトが底をついた。
「ふ~。まさかそんなおっかないものを君が持ってるとはねえ。薬品臭いとは思ってたけど、火薬の匂いはしなかったんだよなあ。俺は薬品とかに詳しくないからわからないんだけど、それは近年開発された爆薬とかなのかな?」
体の一部が吹き飛び、おどろおどろしい様相をした童磨が爆炎より現れた。しかし、その大怪我も瞬く間に完治してしまう。
本来であれば、こいつのおしゃべりに付き合うのは癪だが、時間稼ぎのため今は答えるしかない。
「僕が今使ったのは火薬じゃないよ。だからと言って観客にタネを教える手品師はいないんじゃないかな?」
「あはは~。手品か~。じゃあ今の質問は無粋だったね~。」
童磨は鉄扇を構える。ここまで派手に攻撃した以上、そろそろ殺す気で攻撃してきそうだ。
「よし、それじゃあもう終わりにしようか。あたりの爆炎の熱で、しばらく俺の血鬼術は使えないかもだけど、君の実力ならこの扇で充分そうだね。」
言い終わるや否や、童磨の顔が目の前にあった。右の首筋へと扇が迫る。
ー草の呼吸 参ノ型 舞い散る葉のささめきー
とっさに出が速く捌くことに特化した参ノ型で扇の一閃をはじき距離を取る。
「うん。いい反応だね。もう一つ二つ型を見せてくれたら頸を刎ねてあげよう。」
左右から同時に扇の攻撃が迫る。
ー草の呼吸 弐ノ型 枝葉のざわめきー
とっさの波状攻撃で童磨の凄まじい速度の左右交互斬撃を打ち払う。
「うん。いいね! さっきと違って俺の動きが見えてるんだね。なんでかな?」
僕は以前カナエさんが教えてくれた花の呼吸終ノ型を実践していた。
直接教わったわけではなく、あくまで説明を聞いただけの型だ。
なんでも終の型は動体視力を上げるために、目の血圧を呼吸で強くするのだそうだ。
使うと失明すると聞いてはいるが、この際命の方が優先だ。行けるとこまで使う。
ー草の呼吸 肆ノ型 穀種争乱ー
矛を全力で回転させ、前方一帯を切り払い続ける。
童磨は一度距離を取り、こちらの攻撃をあっさりとかわす。
「よし! もういいや。いろいろと面白いものが見れて楽しかったよ。」
扇を構え、予備動作に入る。僕はそれを見て目を閉じた。
「ん? 目を閉じるなんて正気かい? それとも観念したのかな? まあいいか。どうでも。」
童磨がこちらに近づく気配がした。・・・と同時に足元から耳をつんざくような高音が鳴り響き、周囲に目が眩むような閃光がほとばしった。
「ちょっ! また爆弾!?」
僕が肆の型を放った瞬間、同時に足元へスタングレネードを落としておいた。
鬼に音響閃光が有効かは雑魚鬼で確認済みだ。この童磨がひるんだ一瞬にすべてを懸けるしかない。
ー草の呼吸 伍ノ型 大樹砕断棍閃殺ー
矛を縦方向に回転させ、童磨の頭上に飛ぶ。矛の回転による加重、矛を振り下ろす加重、使い手の落下する加重すべてを縦の打ち下ろしに込める。
童磨は目も耳をまだ回復していない様子だが、こちらの気配を察したのか、頭部を二対の扇でガードする。
直後、すさまじい衝撃が童磨の頭部に打ち付けられる。
「うおおおおおおおお!!!!!」
「ぐうああああああああ!!!!!!」
矛の刃は鉄扇により受け止められたが、流石の上弦もこの技の加重と威力は腕力だけでは受け止められず、鉄扇は下敷きに童磨の頭部に打ち当てられる。
矛の荷重が童磨の頸椎に乗り、骨が砕ける音がする。
「があああああああああああああああああ!!!」
頭のてっぺんからつま先まで、全身からひねり出せる力を一欠片も残さず捻出する。
肺にめい一杯酸素を取り込み、破裂しそうになるが構わない。酸素を全て力に変換する。
心臓が早鐘のようになる。体が沸き立つ熱湯のように熱くなる。握力が増す。それこそ万力のように。
その瞬間、全身から信じられないような力が生み出された。
「あああああああああ!!!!!!」
童磨は荷重に耐えきれず、体が傾く。その瞬間矛は振り切られ、童磨の頭部は地面で粉々に粉砕される。
矛の勢いで僕の体は宙を一回転し、その後頭を打ち付けた。
そうしてしばらくして、僕は意識を失った
手放した矛の刃が赤く熱せられたような色をしていた。
首元には、木の枝と葉のような痣が浮かんでいたことを僕は知る由もなかった。
続く
今後の展開にかなり影響が出る内容をいくつか入れましたが、悔いはありません。
ちなみに「童磨相手に一人で戦うなんて無理では・・・」と思われたかもしれません。
一応、こんな展開もありかなと思った理由なのですが、
1.童磨は見に徹しそう
2. 氷の血鬼術は爆薬の前だと使いにくそう
3.痣と赫刀と彼岸朱眼があれば善戦できそう
と考えたからです。
これからもっと面白い展開が作れるよう頑張ります。