輝利哉君のひ孫が大正時代にタイムスリップするお話   作:科学大好き人間

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しのぶさん視点です。69話と70話は最初一話で書いてたんですが、長くなり過ぎたので半分にぶつ切りにしました。なので今話の終わり方が不自然化もしれません。それと70話の次は番外編を入れますので併せてご了承ください。


69話 ご飯、お風呂、それから

「あら? しのぶったらどうしたの? こっそり自室に忍び込むように帰って来て。」

 

 

よりによって姉さんに見つかってしまった。そっか。不死川さんが休日で今日一日蝶屋敷に滞在するって言ってたから姉さんも一緒に過ごしてるのか。

 

本当はこっそり荷物をまとめて、アオイにだけ伝えてカナト君のおうちに行くつもりだったのに、これは絶対あれこれ聞かれてしまう。

 

 

「あら~? それはお泊りの準備かしら? もしかして・・・」

 

「姉さん。見なかったことにして。」

 

「うふふ~。そう。そういうことね~。しのぶも隅に置けないわね~。初めてだからってあんまりがっついちゃダメよ~?」

 

「違うっ! そんなことしないからっ!! 変な想像しないでっ!!!!」

 

 

あれこれ聞かれなかったけど、代わりに物凄く恥ずかしい勘違いをされてしまう。私は顔から火が出るような思いだった。

 

 

「そういうことなら渡したいものがあるわあ。私はもう使わないからしのぶに全部あげるわね?」

 

「え? 何を?」

 

 

姉さんはそう言って自室に向かう。今のうちだと思い、急いで荷物をまとめて出発しようとするが、あっという間に姉さんは戻って来てしまう。

 

 

「はい。これあげる。使い方は稲葉君が知ってるからちゃんと聞くのよ~?」

 

「何これ?」

 

 

私は一つの箱を渡される。中には私が見たこともない、円形の・・・なんだろう。医療用ゴム手袋と同じ素材で作られている得体の知れないものを渡される。

 

 

「うふふ~、したくなったら稲葉君に見せるのよ? 彼なら使い方がわかるから。いってらっしゃいね~。」

 

「う、うん・・・ありがとう、姉さん・・・///」

 

 

姉さんの言葉で思わず全身熱くなる。想定してたほどあれこれ聞かれずに良かったが、そういうことを私がしようとしていると勘繰られていると知り、気恥ずかしさでお礼の言葉を絞り出すだけで精一杯だった。

 

私はすぐに一泊分の荷物をまとめて、今度はアオイのいるであろう台所に向かう。

 

 

「ごめんなさい、アオイ。ちょっと急用で今日外で泊ってくることになったから・・・」

 

「わっ、びっくりした・・・しのぶ様今お帰りになったのですね? ・・・あれ? その手荷物は?」

 

「え、えっと・・・今日外で泊ることになりまして・・・」

 

「お泊り? どういった事情でしょう? 場所は?」

 

「え、えっと・・・カナト君のおうちです・・・///」

 

 

アオイは味見用のお玉を床に落としてしまう。暫く固まっていたが、やがて堰を切ったかのようにしゃべりだす。

 

 

「ええええええ!? い、稲葉さんのおうちにお泊りですか!? 今から!? お二人で夜を過ごすんですか!!??」

 

「ちょっとアオイ・・・そんなに大きな声を出さなくても・・・///」

 

「いやいや!! 驚いて声も出ますよ!? ようはそういうことですか!? 未婚の男女が夜を共に過ごされるんですか!? あの恥ずかしがり屋なしのぶ様が!!??」

 

「う~/// そんな言葉にして言わないでください・・・///」

 

 

私は改めてアオイにそう指摘されて真っ赤になる。全身から火が出そうだ。思わずうつむいてしまう。

 

 

「しかし驚きましたね・・・カナエ様やカナヲならいざ知らず、しのぶ様までそのようなことを・・・」

 

「ちょっと待って? カナヲが何ですって?」

 

 

私は疑問に感じ、思わず聞き返す。確か今カナヲは長期の任務に行ってると本人から聞いてたのだが・・・

 

 

「あれ? しのぶ様知らなかったんですか? カナヲは今炭治郎さんと刀鍛冶の里に連泊中ですよ? 一、二週間ぐらいは二人で過ごすってそう言ってましたけど・・・あれ?」

 

 

私はその事実に衝撃を受ける。つまりカナヲは私に嘘をついて炭治郎君とお泊り旅行に行ってるということだ。

 

 

「なんですかそれ・・・私聞かされてませんよ・・・任務ってカナヲから聞かされてたのに・・・」

 

「・・・なんという・・・」

 

 

アオイも呆れて物も言えない様子。しかし、やがて口を開く。

 

 

「まあ、過ぎたことはしょうがないですし、それに・・・結局しのぶ様も今日似たようなことをするわけで、あまりカナヲのことを言えないんじゃないでしょうか?」

 

「うっ!!」

 

「まあカナヲに先を越されたのは正直悔しい気持ちもあるかもしれませんが、カナヲはしのぶ様と違って自分に正直に行動してるだけなので悪く言われる筋合いなんてないじゃないですか。特にしのぶ様からは。」

 

「うぐっ!?」

 

「むしろしのぶ様はカナヲをもう少し見習って、稲葉さんに正直になるべきです。もう交際されて一年以上も経つわけですし、寿命が短い稲葉さんをあまり遠慮させるものじゃありませんよ。今日は思い切って仲を進展させてきたら如何でしょうか?」

 

「うう・・・そこまで言わなくたって・・・」

 

「そもそもしのぶ様は・・・」

 

「もうっ!! 私のことよりアオイだってどうなんですか!? 暫く続いてますが、伊之助君との仲も最近そんなに進展してないじゃないですか!? 私に説教する暇があったら告白ぐらいしてきたらどうですか!!」

 

「ええ///!? ちょっなんでっ伊之助さんとの話になるんですか///!? 別に私たちはそんなつもりで一緒にいるわけじゃ・・・///」

 

「でも好きなんでしょ!? だったら思いのたけを打ち明けてきたらどうですか!? うかうかしてたら他の子に取られるかもしれませんよ!?」

 

「えええ///!!?? なんで急にそんな話になるんですか!? それに伊之助さんはまだ恋心を自覚するほど情緒が発達しているわけでは・・・///」

 

「じゃあ私のカナト君と一緒じゃないですか!! ぐずぐずしてるとあっという間に今のまま発展せず時間だけ過ぎちゃうわよ!! 人のことは良いから自分のことちゃんとしなさいっ!!」

 

「ええええっ!!?? なんでそこまで言われなきゃいけないんですか///!? 私だってあれこれ気を揉みながら悩んでるのに・・・///」

 

 

私はつい感情的になってアオイに八つ当たりしてしまう。全く持って感情の制御ができていない。私ははっとし、己の過ちを顧みる。

 

 

「ご、ごめんなさい・・・年下のアオイに向かって言うようなことじゃありませんでした・・・未熟者で本当に申し訳ありません・・・」

 

「ああ、いえ・・・私の方こそつい調子に乗ってしのぶ様に失礼なことを・・・」

 

 

ひとまずお互い冷静になり和解する。

 

 

「では、しのぶ様。くれぐれも稲葉さんのお誘いを断らないようにしてください。あの人を幸せにできるのは、しのぶ様しかいませんから・・・」

 

「ありがとう、アオイ・・・私、精一杯カナト君のこと幸せにしてみせるわ。安心して見ててね。」

 

 

そう言い残し立ち去ろうとしたが、私は最後にアオイに今日あったことを告げる。

 

 

「アオイ、実は私、今日カナト君に求婚されたのよ?」

 

「ええええええっ!!?? ほんとですか!!?? なんでそれ最後に言うんですか!! いろいろお祝いの言葉を贈りたいのに・・・!」

 

「ありがとう、アオイ。でも大丈夫。みんなのおかげでカナト君と一緒になれたと思ってるから。私の方こそ感謝してるわ。ありがとう。」

 

「何はともあれ、おめでとうございます!! 明日の朝はごちそう作って待ってますから!! また詳しくお話聞かせてください!! 約束ですよ?」

 

「ええ、約束するわ。それじゃあ行ってくるわね?」

 

 

そう言って、私は夕暮れ時を駆けるように、カナト君のおうちまで急いで向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遅かったね。晩御飯できてるから、配膳するよ? いいかな?」

 

「え・・・作ってくれたんですか?」

 

 

私が花屋敷に到着すると、台所からいい香りがして向かってみれば、カナト君からそんなことを言われた。

 

 

「うん。昼間、しのぶさんが僕の手料理食べたいって言ってたから、それで作ったんだ。嫌だったかな?」

 

「い、いえ!! 驚いてしまっただけで、嫌な訳ないですよ!? 寧ろとっても嬉しいです・・・!」

 

 

私は手荷物を客間に降ろし、台所に向かう。

 

 

「とりあえず、冷凍庫に残ってたありあわせの材料で作った料理だから、あまり期待しないでね?」

 

「カナト君の初手料理・・・どうしても期待してしまいます・・・」

 

「いや・・・期待外れって反応されるのが一番つらいから、なるべくハードル下げてよ。困ったな・・・」

 

 

やがて、私はカナト君の配膳する料理の皿を客間の机の上に運んでいく。やがて、全て並べ終わり、二人で座る。

 

 

「内容としては、ハンバーグ、ドレッシング和えサラダ、卵リゾットの三品だね。追加でお味噌汁も作ったよ。昼間沢山食べてるからこれくらいでいいよね?」

 

「むしろ、豪勢なくらいですよ・・・カナト君がこんなに料理上手だとは・・・てっきりお菓子作りだけだと思っていましたよ。」

 

「まあ、お菓子もご飯も同じ料理だからね。要領は同じだよ。どうぞ召し上がれ。」

 

 

そうして私たちは食事を進める。

 

 

「美味しい・・・」

 

「ほんと? よかった~。昼間お店でご飯食べてるから、それと比べられるんじゃないかと少し不安だったけど安心したよ。」

 

「いや、本当に美味しいですよ・・・! 日ごろからこんなに美味しい料理作ってるんですか・・・!?」

 

「ん・・・時々だね。いつもだったら作り置きした冷凍食品を解凍して食べるくらいだよ。めんどくさい時は隠の人達に配ってるカップヌードル食べてる。」

 

「ああ、例のお湯を入れると麺料理になるあの保存食ですか? あれも凄いですよね・・・外でもお湯さえ沸かせれば気軽に熱々で美味しい食事ができるんですから・・・」

 

「まあ、隠の人達は移動時間が多いからね。なかなかお店に入って食事する暇もないかと思って作ったんだ。好評なようでよかったよ。」

 

「あれもカナト君お得意の科学ですか?」

 

「うん。作り方は単純だよ。まず麺料理をスープごと凍らせて、その後容器に入れて真空引きするだけだから。基本水車任せだけど、真空引き用のポンプも動力があれば動かせるからね。」

 

「なるほど・・・やっぱりカナト君は凄いです・・・」

 

「いやいや、一から藤の花の毒を調合できるしのぶさんの方が凄いと思うよ? 僕はただ未来の技術を少しかじってるだけだから。」

 

「それ雁哉君に聞いたんですけど、全ての科学技術の知識を修めて実践できるのは、未来でもカナト君くらいだって言ってましたよ? カナト君は自分の凄さを自覚していないんですか?」

 

「う~ん。僕はただ、興味が持てる知識をずっと忘れず覚えてられるだけだから、あんまり凄いとは思ってないかなあ。」

 

「なるほど・・・自覚のない天才ってやつですね・・・」

 

「僕はしのぶさんの方が圧倒的に天才だと思ってるよ? そもそも科学で説明ができない藤の花の毒や、鬼の毒の分解薬を作れること自体がオーバーテクノロジーだっていう話だし・・・」

 

「私はただ、実験結果による傾向の分析を愚直にやってるだけで、その反応原理まではわかりませんよ?」

 

「だとしても、僕みたいに一を十や百にする人間よりも、零を一にするしのぶさんみたいな人が本当の天才だと思う。鬼殺隊にとっての幸運は、しのぶさんみたいな才女に恵まれたことかな?」

 

「や、やめてください/// カナト君の方が組織への貢献度は大きいんですから・・・」

 

「いや、蝶屋敷の医療施設としての実績も考慮するとしのぶさんの方が・・・」

 

「いえ、鬼殺隊の新兵器を生み出してそれ用の生産拠点を動かしてるカナト君の方が・・・」

 

「いやいや、しのぶさんの方が・・・」

 

「いえいえ、カナト君の方が・・・」

 

 

私たちはお互いを肯定し続ける。褒めちぎっては笑い合う。本当に可笑しい。二人して何を話しているんだか。

 

やがて食事も終わり、片付けに入ると・・・

 

 

「ああ、しのぶさん。僕がやっておくからくつろいでてよ。今日歩き通しで疲れたでしょ?」

 

「いえ、お食事の用意までしてもらってるんですから、洗い物ぐらいさせてくださいよ。」

 

「う~ん。しのぶさんの綺麗な手に洗い物させるなんて、なんだか気が引けるなぁ。じゃあ水につけるだけでいいよ。明日やっておくから。」

 

「わ、わかりました・・・では他にやることを肩代わりさせてください。ただ厄介になるなんて私嫌です。」

 

「ん~、そうだね。じゃあお風呂沸かすから、薪を風呂釜に敷き詰めてくれるかい? 昨日使った分は掃除してるはずだからそんなに汚れないとは思うけど、できればその外行の格好から着替えた方がいいと思うよ。」

 

「わかりました。普段着に着替えます。」

 

「了解。その間僕は井戸から水を汲んでくるよ。」

 

 

そう言って、彼は外に向かう。私は客間に置いた荷物の中から部屋着を取り出して着替え、言われた通り風呂釜に向かい、近くの小屋から薪を運んで敷き詰める。

 

 

「ありがとう。とりあえず水も湯舟に充分入ったし、沸かし始めるね。しのぶさん先に入っていいよ。」

 

「え? カナト君こそ先に入ってください。私火の当番してから入りますから。」

 

「大丈夫。一度沸かしたら後は薪の量で僕が火加減調節できるから、しのぶさんに先に入ってもらってる間、僕が火の当番するよ。先にどうぞ。」

 

「わかりました。すみません。何から何までやって頂いて・・・」

 

「いいよ。僕の住んでるところだから勝手がわかる分僕がやった方が効率的だから。ささ、もう沸かし始めるからどうぞ。」

 

 

カナト君はそう言って、火を着けてふいごで空気を送り込み、湯を沸かし始める。

 

私は、少し申し訳なく思うも困らせてもいけないので、先にお風呂を頂くことにした。風呂場の前室で衣服を脱ぎ、湧いたお風呂で思わずつぶやく。

 

 

「いい匂い・・・」

 

「ああ、しのぶさん。僕が普段使いしてる入浴剤勝手に入れちゃったんだけど平気かな?」

 

「え、ええ! 大丈夫です!」

 

 

外の風呂釜で薪をくべているカナト君の声がしたので私は反射的に答える。

 

お風呂からは複数の花の香りと柑橘系の香りがした。きっとカナト君がうまく調合して作った香料なのだろう。私は先に体を洗い、その後湯舟に浸かる。

 

 

「熱くない?」

 

「え、ええ! 丁度いいです!」

 

 

カナト君の気遣う声に答える。お風呂に浸かりながらカナト君と会話するなんて何だか不思議な気分。

 

 

しばらくパチパチと薪が燃える音だけが聞こえる時間が続く。外とは言え、すぐ近くにカナト君がいると思うといつも以上に意識してしまう。

 

 

「あの! 今日は本当に楽しかったです! また後日町にお出かけしましょう!?」

 

 

私は自身の気恥ずかしさを紛らわすために、カナト君に声を掛ける。

 

 

「うん。そうだね。また行こうよ。カナエさん経由でまたお館様に予定調整してもらおう?」

 

「あはは・・・姉さんはすごいですね・・・そんなことをお館様にまで頼んでしまうのですから・・・」

 

 

私もカナト君も笑っている。何気ない会話なのに、それがとても嬉しくて気分が弾む。

 

やがてのぼせて来たので、私は湯船から出る。

 

 

「カナト君! 私もう上がりますね!」

 

「わかったよ。薪だけ追加して僕も入るね。しのぶさんは湯冷めしない程度に涼んでて。」

 

 

彼はそう言って、薪の追加作業をしている。

 

そのうちに私は体の水気を用意された布でふき取って、部屋着に着替える。

 

少しのぼせすぎてしまったので、縁側で涼む。今は秋の始めで徐々に気温も下がっており、ほてった体に丁度良かった。

 

ある程度涼んだ後、部屋に戻り、手持ち無沙汰になる。

 

ついカナト君の書斎や寝室に入ってしまう。バレたらきっと怒られるだろうけれども。

 

書斎は生産の仕事で使うのか様々な書類が置いてあった。加えて、本棚には難しい化学、物理学といった専門書まで。全て英語で書かれている。

 

私の医学書もほとんどドイツ語だから、外国の言語でも珍しいとは思わないが、それでも私には読めなかった。

 

そして今度はこっそり寝室を覗く。こっちには特に布団くらいしかない。傍に明かりと、日輪刀、それから緊急連絡用の無線機があるだけ。思ってたより簡素な部屋だった。

 

「・・・しのぶさん? 寝室に何か用?」

 

「っ!! カナト君ごめんなさい! つい気になってしまいまして・・・」

 

「まあ、大したもの置いてないから気にしないけどね。お風呂上りにアイスでも食べる? それともジンジャーエールとかの飲み物の方がいいかな?」

 

「あ、ありがとうございます・・・! 私はだいぶ涼んだので、飲み物だけ頂きますね。」

 

「わかった。すぐ用意するね。せっかくだから縁側で飲もうか。」

 

 

普段見ない彼の寝巻姿。わずかに気持ちがそわついてしまう。彼はそんな私に気にすることなく、冷えた飲み物を持って縁側に向かった。

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 




カナト君の生活能力はかなり高い方です。二人は将来共働きしつつカナト君が家事もやってる気がします。しのぶさんはやっぱりお医者さんの仕事してる方が似合うなあと思っているので。
それでは次回はそのまま続きとなります。
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