武闘派激強生徒〜大量のトラウマを添えて〜 作:お祖母ちゃんの家で出る麦茶
砂漠での
何処かに……遠く……遠く離れた所に誰か居る………待って………鮃ケ隘ソ先輩……………嗚呼…湖の中に沈んでゆく様な感覚………でも何故だか温かいような…………そんな感覚………私はもしかしたら死ぬのだろうか…………でも………こんな終わりなら………満足かもしれない…………
「………んぅ……………」
嗚呼、目が覚めて来たようだ……もう少し…ほんの少しでいいから夢を見ていたかった……
「あら……?目を覚ましましたか?少々お待ちを。先生を呼んできます。」
……どうやらここは病院らしい…。私は気絶していたようだ…
ガラガラッ
「こんにちは、お嬢さん。目を覚ました様だね。良かったよ。」
「やぁ。あなたが私を助けてくれたのか?」
「いや?たしかアビドス高等学校の、ピンク髪のお嬢さんと大人の人が連れてきたかな?」
「そうだったのか。そのアビドス高等学校という学校の方にあいさつがしたい。会えるか?」
「ふむぅ……ピンク髪のお嬢さんは連絡先も渡さずに帰ってしまったから、わからないんだ…。すまない。」
「そうか……」
「そういえば、確か大人の人の方は、シャーレの先生といったかな?そちらならここらじゃではちょっとした有名人だ。まぁ、少し悪名みたいなところもあるんだか……。ともかく、もしかしたら連絡が取れるかもしれない。連絡してみるか?」
「ああ、よろしく頼む。」
「…………はい、私、アビドス中央病院の医師をしております、〇〇と申します。はい。シャーレの先生はそちらにおりますか?はい。いえ、シャーレの先生が昨晩助けた少女が目を覚ましまして。連絡を取りたいそうなのですが。……はい。よろしくお願いします。はい。では失礼します。はい。………はい!これでシャーレの先生に連絡は行ったよ。」
「すまない…こんなに良くしてもらって…。」
「いーのいーのwアビドス中央病院とは言うけどギリギリ黒字ラインレベルの過疎地病院だから、患者さんには優しくしないとね。」
「本当に助かる。ありがたい。」
「よかったよかった。そうだ!ちなみに君はね、ほぼ傷みたいなのもなく、脱水症状みたいなのもないから、健康体そのもの!すぐにこの病院を出れると思うよ!そんじゃ、僕はコレくらいで〜」
〜3時間後〜
ガラガラッ!
「やぁ、無事みたいでよかったよ。」
「あなたが先生か?」
「そうだよ。ちなみに、君の名前は?」
「私は…セイカ。思出 セイカ。よろしく……でいいのか?」
「よろしく、セイカ。」
「それでさ、少し質問をさせて欲しくて……」
「あぁ。私に答えられない事以外なら何でも答える。」
「まず、君の所属校は?」
「えーっと……………わからないな………」
「え…?まあまあ、そんな事も無くはないよね(動揺)」
「なら、君の年齢は?」
「私の年齢は……16歳だ。」
「オーケーオーケー。高校2年生っと。」
「なら次。なんであそこで気絶していたの?」
「それは………わからない………」
「うーん……………!もしや記憶喪失とかあるか…?」
「少し待ってて。病院の先生を呼んでくる。」
〜MRI、心理検査終了後〜
「率直に申し上げますと、セイカさんは心理性記憶障害の可能性が高いですね。それも重度の。」
「そう……ですか………」
……?私は記憶喪失なのか……?
「先生、もしや私は記憶喪失なのか……?」
「…………っ…うん。そうだよ。セイカは記憶喪失……みたいなんだ……。」
「でも!安心してほしい!私、先生がセイカの記憶を取り戻してみせる!!!!」ドヤッ
「あぁ。頼りにさせてもらうな。先生。」
今時系列的には先生達が柴大将の所にラーメン食いに言ってるくらいかな…?なんかこう上手くイメージが立ちづらい。
なおセイカちゃんの持ち物。
本命銃(モチーフ 89式5.56mm小銃)
サブ銃(モチーフ レミントンM870 ソードオフ)
ボロボロの財布(中身は現金21521円)
弾痕のついたスマートフォン(キヴォトス一頑丈!銃で撃っても壊れない!というキャッチコピーの製品(なお中身))
各種弾薬が少々
なお中身はセイカの正体等々と関係はない。基本癖。
本編とセイカちゃん混ぜる?
-
闇鍋にしよう!(錯乱)
-
別々にしよう!(錯乱)