遊戯王Next   作:湯(遊戯王SS投稿者)

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第5話:大災害『コラプス』

~~~~~ドミノタウン Next~~~~~

 

灯「ん~~疲れたぁ~!」

 

灯が事務所の扉を開け、どすんとソファに倒れ掛かる。

 

イーサン「お、お疲れ様、灯」

 

遊次「どうだった?犬の散歩」

 

灯「疲れたよぉー!2匹同時だよ!

しかもこーーんなおっきいから、連れて歩くのも大変で!」

 

イーサン「お疲れ様、お茶でも飲んで休んでくれ」

 

灯「ありがとぉ~」

 

遊次「まあ、大変かもしれねえけど仕事がなかったあの日々よりはマシだろ!

仕事があるってのは本当にありがたい話だぜ」

 

そう言いながら遊次は机に向かって何やらペンを走らせている。

遊次は「代わりに学校の宿題をやってほしい」という高校生からの依頼をこなしているところだった。

 

 

イーサン「そうだな。宣伝活動に力を入れてから、

実際、少しずつ仕事が入ってくるようになったからな」

 

遊次「そうだろ?実績をでっかくバーーンと書いてポスターとして張り出す!

結局これが一番いいに決まってる!

悪党をデュエルで倒して子供たちを救いました!ってな」

 

灯「そのあと、色々な知り合いとかお店とかに頼んで、ポスター貼ってもらったね」

 

遊次「あぁ、目に留まりさえすれば絶対に依頼しようって思うだろ!

なんでも屋だぜ、なんでも屋。なんでもやるんだぞ!

内容はともかく、仕事自体はかなり増えたからな」

 

 

遊次がNextを設立してから1か月の月日が経っていた。

ギロを倒し子供たちにカードを返してからというもの、

ぽつぽつと仕事が入り始めていた。

 

とはいっても、今回のように犬の散歩や、旅行の間猫を預かるなど、

地味な割に労力を使うような仕事が大半だ。

「悩みをスパッと解決する」といった内容ばかりではない。

 

 

遊次「特にお得意様のマダムの犬の散歩の仕事は俺ら的にはかなり助かるよな~。

不定期だが、大体週2,3で仕事が舞い込んでくる。

安定した収入源になってくれるからな」

 

イーサン「それでも大した金額にはならないけどな。ないよりはマシさ」

 

灯「そうだねー。着実に進歩はしてるよ!」

 

仕事は増えたが、内容がミニマムなものが多いだけに、

一つの依頼あたりの単価はあまり高くはない。

とても3人が生活していけるだけの賃金は貰えていなかった。

 

 

遊次「なーんか一気に収入が増える方法はねえかなぁ~」

 

灯「あんまりお金のことばっかり考えちゃダメだよ?遊次。

そもそも、この街の役に立ちたい!って思ってNextを作ったんでしょ」

 

遊次「そ、そりゃわかってるけど…

お前たちを食わせていくという大事な使命も…」

 

遊次は設立当初から、灯とイーサンの給料についてを重視している。

時間と労力をかけて働いてもらってる以上、2人にも早く恩返しがしたいのだ。

 

 

3人が話していると、事務所の扉がゆっくりと開く。

依頼人がやってきたようだ。

3人は扉の方に目を向ける。

 

 

???「すみません、なんでも屋って聞いたんですが…」

 

遊次「はい、こちらがなんでも屋Nextでございます!

その名の通りなんでも承りますよ!!」

 

遊次が依頼人の前に駆け寄り笑顔を向ける。

 

???「………」

 

依頼人は遊次の顔をじーっと見つめ、何か考えている。

 

遊次「えーっと…どうしました?」

 

???「遊次…もしかしてキミ、神楽遊次くん?」

 

遊次「…へ?そうですが…」

 

???「遊次…!やっぱり遊次だよな!

俺だよ俺!アキト!伊達アキトだよ!覚えてないか?」

 

依頼人は名を名乗る。どうやら向こうは遊次のことを知っているらしい。

ハンチング帽を被った、スラっとした茶髪の男性だ。年齢は遊次と同じぐらいだろう。

(キャラデザイン:ttps://imgur.com/a/0lxQDwa

※URLの最初に「h」を付けてURLを開くと画像を見れます。)

 

灯「なに?遊次、知り合いの方?」

 

遊次「アキ、ト…すみません、ちょっと…どなたでしたっけ?」

 

アキト「あぁ~…。まぁ、覚えてなくてもおかしくないか。

全然気にしないで!」

 

アキトはショックだったのか、少し寂しげな表情を浮かべた。

 

遊次「忘れてたら申し訳ない…俺のこと知ってるのか?

いつ会ったっけ…?」

 

遊次が居心地悪そうにもじもじしている。

 

アキト「会ったって言ってもかなり昔だけどね。小さい頃、よく一緒に遊んでたんだよ。

保育園から、小学校2年生ぐらいまでかな。

2年生の時に俺は転校しちゃったから、それ以来ってことになるね。

よくサッカーボールを獲りあってケンカしてたんだ。ほら、思い出せないか?」

 

遊次「小学2年生…それって、俺が?」

 

アキト「同い年だよ!俺も遊次も小学2年生」

 

イーサン「小学2年…。13年前、だな」

 

灯「13年前…」

 

遊次「……」

 

イーサンが「13年前」と言葉にすると、少しピリついた空気になる。

 

アキト「あぁーまあ、気にしないでくれ!

小さい頃なんだから忘れてても不思議じゃないし…」

 

遊次「……」

 

遊次は未だに黙り込んでいる。

それを見かねた灯が口を開いた。

 

灯「…違うんです。

遊次は伊達さんのことを忘れたんじゃなくて…」

 

 

灯が様子を窺うように遊次とイーサンにそれぞれ目を向ける。

目が合ったイーサンも、遊次の方へ視線を向ける。

だが遊次は微動だにせず、ただ俯いていた。

 

しかし、灯の言葉を止める様子もない。

灯は先ほどの言葉の続きを紡ぐ。

 

灯「遊次は…記憶喪失なんです。13年前から」

 

イーサン「……」

 

アキト「…き、記憶喪失!?な、なんで…」

 

少し間が相手から、覚悟を決めたようにイーサンが話し出す。

 

イーサン「…13年前、この街に大災害が起きたのはご存じでしょう。

世界的に有名な災害ですから」

 

アキト「災害…あっ…!」

 

アキトは地雷を踏みぬいてしまったと、気まずい表情をした。

 

遊次「…コラプス。

俺にはこの街にコラプスが起きる前までの記憶が一切ないんだ」

 

 

アキト「記憶が…。

ごめん…俺、ちょうどコラプスが起きるより前に海外に行ったから…

13年前…そっか…本当にごめん、嫌な事を思い出させてしまって」

 

アキトは酷く後悔する。

 

遊次「いや、いいんだ。

俺には"コラプスが終わった後"からの記憶しかないんだよ。

それまでの記憶は綺麗さっぱり…あぁー…ほぼ綺麗さっぱりなくなってる」

 

アキトは"ほぼ"、という言葉に少し引っ掛かりを覚えるが、何も言わなかった。

 

 

イーサン「記憶喪失は恐らく、災害による精神的ショックだと考えています」

 

アキト「そ、そっか…ほんとに悪かったよ遊次…。」

 

遊次「だから大丈夫だって。海外に行ってたんだろ?

コラプスって異常に詳細が報道されなかったからさ、

海外の人なんかは都市伝説だと思ってる人も多いし」

 

アキト「あ、あぁ…。俺も半ば都市伝説だと…。

だって…」

 

アキトはその先の言葉、災害に関する詳細な描写をすることをためらった。

被災者を目の前にして気軽に口に出せるものではない。

それを察した遊次は自ら口を開く。

 

遊次「まあ、信じられないよな。モンスターが街を破壊した、なんて」

 

灯「…」

イーサン「…」

 

コラプス。

そう名付けられた災害の実態は「突如現れたモンスターが街を破壊した」というものだった。

そもそも、モンスターとはデュエルにおいてソリッドヴィジョンとして現れる存在にすぎない。

それが実体化して街を破壊したなど、おおよそ簡単に信じられる内容ではなく、世迷言に等しいものだ。

実際に体験した町の人々以外にとっては。

 

 

 

 

 

 

~13年前 ドミノタウン~

 

 

「きゃあああああ!!」

「に、逃げろ!!!」

「な、なんなんだあれは!!」

 

逃げ惑う人々の悲鳴。

『それ』は、いつもの平和な日常に突如現れた"絶望"。

頭上に突然大きな裂け目が入り、その裂け目はみるみる内に広がっていった。

その裂け目を無理やりこじ開けるようにして、『それ』は現れた。

 

現れたのは大きさ50m程の巨人だった。

全身は黄金の装甲に覆われ、頭には冠型の装飾のようなものがついている。

しかし何故かそのモンスターの装甲はボロボロだった。

 

 

ttps://imgur.com/a/T7PXzt3

※URLの最初に「h」を付けてURLを開くと画像を表示可能

 

 

 

「に、逃げろおおおおお!みんな!!」

「化け物!!!化け物だ!!!」

「家が!!!俺たちの家!!!」

 

巨人が現れた途端、街の家々はいとも容易く踏み潰された。

街の人々は理解など追いつくはずもなく、一心不乱に逃げ惑う。

 

 

現れた巨人は、しばらく動かないまま周りを見渡した後、

フラフラとした足取りで1歩を踏み出した。

信じられない程の地響きと共に、また街が破壊される。

 

 

「どけ!!どけぇ!!!」

「邪魔だぁ!!!!」

 

逃げる人々で道は溢れ返る。

転ぶ子供…怒号を浴びせる大人…まさに地獄絵図であった。

他人など顧みず、頭にあるのは己が生命の事のみだった、

 

巨人はまた1歩、1歩と、フラフラとした足取りで少しずつ歩みを進めていく。

 

巨人は逃げ惑う町の人々を視ていた。

 

巨人の目には一瞬、白衣を着た男性と、

幼い少年の姿が見えた。

 

オレンジの髪をした少年は泣き喚き、

白衣の男性は庇うようにして少年を抱えた。

 

 

また一歩、一歩と巨人は進んでいく。

 

その時だった。

 

 

ウウウウオオオアアァォアオオ゛オ゛オオオ!!

 

それは断末魔のような恐ろしい声だった。

苦しむように巨人が雄叫びをあげる。

それは街中に響き渡る。

誰もが潜在的恐怖を抱かざるを得ない、おぞましい声。

 

それと同時に、巨人の体が光に包まれ、黄金に輝きだす。

そして巨人の体は空高く舞い上がり真っ直ぐと宙に浮く。

 

グウアアアワアアアアア゛ア゛ァアア゛アァアアア!!!

 

再び、巨人が断末魔をあげる。

まるで最後の力を振り絞るかのように。

 

途端、街は「崩壊」した。

 

一瞬だった。

巨人から光と共に大きな衝撃波が放たれた。

 

音速とも言える速度。

巨人の直下にある街の建物は過程など視認できぬほど、いとも容易く崩れた。

 

 

耳をつんざくほどの悲鳴と怒号の合唱。

そこにあるのは形容し難い「地獄」。

 

 

その後、宙に浮いていた巨人は、

崩壊した地上に降り立ち、そのまま倒れた。

 

 

死亡者数:379名。

 

これが前代未聞の大災害「コラプス」の全容である。

 

不幸中の幸いか、巨人が衝撃波を放つ前、

巨人は空高く宙に浮いていたため、

衝撃波の被害を直接受けたのは、巨人の直下にある街と人々だけであった。

 

少し離れた地区は、衝撃波による風圧によりビルの崩落等はいくつかあったものの、

死者はほとんど出なかった。

故に、死者数は3桁に留った。

 

 

倒れた巨人はいつの間にか消えていた。

どこに消えたのかは定かではない。

また、モンスターがなぜ現実に現れたのか、全く明らかになっていない。

 

当初はこの異常事態でニュースは持ちきりだったが、

モンスターの姿を映した映像や写真は存在せず、

死者数や街の被害に関するニュースばかりで、このモンスターについてはほとんど報道されなかった。

年月が経つに連れ、実際に体験したドミノタウンの人々以外は、

「幻だったのではないか」

「都市伝説ではないか」と、コラプスを疑問視するようになった。

 

 

 

 

 

 

遊次「…俺も記憶がねえから、ドミノタウンの人の話を聞いただけなんだけどな。

でも、皆の話が綺麗に一致してるし、

どう考えたって都市伝説なんかじゃないのはこの町で暮らしてればわかるよ」

 

遊次「コラプスによって街は破壊されて、今もまだ復興したと言える状態じゃねえ。

だからこそ、なんでも屋として、俺が少しでも役に立てればいいなと思ったんだ」

 

 

アキト「そうだったのか…そんなことが…」

 

アキトは自らがいなかった間に起きた事件について、

詳しく知らなかったことを後悔した。

借りにも自分が住んでいた街なのに…。

自責の念が押し寄せる。

それと同時に、もし自分の引っ越しが数ヶ月遅れていたならば…。

考えるだけで背筋が凍った。

 

気まずい空気を変えるように、遊次は明るく振る舞った。

 

遊次「まあ、辛気臭い話はこれでおしまいだ!

ところで、なんでウチにきたんだ?

依頼があるんじゃないのか?」

 

アキトは我に返ったような表情をした。

 

アキト「そうだった!

皆さんに依頼したいことがあって…」

 

灯「どんなご依頼でしょうか?」

 

アキト「俺、実はこの街で探偵業をやってるんですよ」

 

遊次「た、探偵!?」

 

遊次はその言葉を聞いた瞬間目を輝かせる。

 

アキト「まあ半年前から俺1人でやってるだけの小さい事務所だけど…」

 

遊次「探偵って、難解な事件を解決したりとかするんだよな!かっけぇ~!」

 

灯「やっぱり、そうなんですか?小説に出てくるみたいな?」

 

皆の羨望の眼差しを受け、アキトは目をそらしながら答える。

 

アキト「いやぁ…実際はそんな仕事じゃないよ、全く…。

そもそも推理とかできないし…。

実際の探偵業はほぼ調査業といっても過言じゃなくて、

浮気調査とか、依頼人の取引先の会社の調査とかが主な業務だね」

 

遊次「なーんだ…そうなのか…」

 

遊次はショックを受ける。

 

イーサン「でも立派な仕事ですよ。

うちなんか犬の散歩とか猫の世話とかが主な業務ですから」

 

アキト「いえ、それも素晴らしいお仕事ですよ」

 

イーサン「おひとりでやられているんですね?」

 

アキト「ええ、まだ人を雇うほどの規模は難しいだろうと…。

一応、なんとか自分の生計は立てられてはいるんですが」

 

灯「それは凄いですね!半年でもう軌道に乗ってるなんて」

 

遊次「まだ生計も立てられてないのに2人も雇ってるどっかの誰かとは大違いだな、ハハハ!」

 

灯とイーサンは遊次の方を凝視している。

 

遊次「…それにしても、俺たちにできることってなんだ?

何か依頼したいことがあって来たんだろ?」

 

アキト「うん。今回うちに来た依頼は、依頼人の方の取引先の調査なんだけど、

調べていくとどうやらキナ臭くてね」

 

灯「キナ臭い?」

 

アキト「キナ臭いというか、もうほぼクロで間違いないというか。

僕の依頼人の会社は、その取引先からある製品の購入をしたんだけど、

どうやらその製品が聞いていた内容と全く違っていたようなんだ」

 

イーサン「製品ってことは、取引先から営業をかけてきたりしたってことかな?」

 

アキト「はい、その通りです。

その取引先からうちの依頼人の会社に対して営業をかけてきました。

守秘義務があるので詳細は伏せますが…」

 

アキト「依頼人の会社は規模も小さくてまだ始めたばかりだから、

細かい条件を取り決めずに製品の購入を決めてしまったんです。

その結果、届いた製品は全くの出来損ない。使い物にならない代物だった」

 

遊次「つまり、詐欺ってことだな」

 

アキト「そう。依頼人は警察にも相談したみたいなんですが、

契約書自体が大雑把な内容で、製品の質を保証する内容じゃなかった。

だから使い物にならない製品だったとしても契約違反とは言えず、警察は動いてくれない。そこで探偵の僕に依頼してきたってわけです。

調べていくと、やっぱりその怪しい会社は他の小さい規模の会社を狙って今回みたいな詐欺まがいの行為を繰り返していた。」

 

イーサン「なるほど。で、我々は何をすれば?」

 

アキト「はい。ずばりNextさんにはデュエルでお力添え頂きたいんです」

 

灯「デュエルで?」

 

アキト「ええ。僕はその詐欺を行ってる会社に実際に行って色々問い詰めたんですが、

取り合ってくれなくて…。

依頼人に相談したところ、オースデュエルで返済および賠償をさせられないかとおっしゃっているんですが、

いかんせん僕はデュエルが弱くて…」

 

警察沙汰にできない以上、双方間で解決するほかなく、

民事訴訟をするとなると時間・労力・コストがかかってしまう。

依頼人としては手っ取り早く、オースデュエルによって賠償を義務づけられないかと考えたらしい。

 

アキト「どうしようか悩んでいるところでNextさんのポスターを見たんです。

大きい文字で"悪党をデュエルで倒し子供たちを救いました!"と書いてあったので、

デュエルの腕に自信があるのだろうと…」

 

遊次「あぁもちろん!そこで俺らの出番ってわけだな!任せてくれ!

今すぐぶっ飛ばして速攻で賠償させてやる!」

 

アキト「本当!?受けてくれるんですか?」

 

イーサン「ええ、そういうことであれば。

これに関しては遊次が担当ってことでいいのかな?」

 

遊次「そりゃもちろん俺の出番よ。

そろそろ高校生の宿題をやるのも疲れてきたところだったんだ。

気晴らしがてら悪人をぶっ飛ばして、さらなる実績を上げてやるぜ!」

 

アキト「ありがとう!助かる!」

 

灯「うーん、でもオースデュエルで賠償させるっていっても、どうやって?

相手に不利な条件だったら相手もデュエルを受けてくれないんじゃ…」

 

遊次「確かにそうだ!灯、賢いな!天才!」

 

灯「えぇー…」

灯は呆れかえった表情をしている。

 

アキト「そうなんですよね、そこも悩みどころで…」

 

イーサン「こちらの提示する条件が大きい以上、

向こうがデュエルを受けてくれるようなメリットをこちらが提示しなければならないからね」

 

灯「どんな条件だと飲んでくれるんだろう…」

 

事務所に沈黙が流れる。

 

遊次「うーん、そんなもん、本人に聞いてみりゃいいんじゃねえか?」

 

事務所に再び沈黙が流れる。

 

灯「うん…確かにそうかも…」

 

イーサン「相手と直接交渉をすればいいのか。意外と盲点だったな」

 

アキト「じゃあ、それで行こう!僕がそいつの会社に案内するので、後は頼んでもいいですか?」

 

遊次「あぁ、任せろ!」

 

 

Nextのメンバーと探偵アキトは、

その詐欺師の会社へと向かった。

 

 

 

第5話「大災害『コラプス』」 完

 

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