問おう儂を召喚したのは貴様か?へ??可愛い?結婚したいじゃと? 作:七色レインボー
燃え盛る街の中で数多の屍の上で羽織を羽織り男物の着物を着た幼女が佇んていたその幼女の見た目は将来絶世の美女になると思う程容姿は整い、腰まで伸びた白銀の髪と白磁の肌に血のような紅い瞳を持ち人には無い山吹色の鹿の様な角と人よりも少し尖った耳が生えそして白銀のしなやかな尾が生えている
「つまらん……」
彼女は屍山の上で座り頬をつきながら吐き捨てる様に言う
「弱い……弱すぎる……」
彼女は飢えていた戦いに、生まれながらにして彼女は生態系の頂点だった、誰も彼女に傷一つ作る事は叶わない
その彼女の前にひれ伏す男が居た、東方の鎧を着た男は人間の中では最強と呼ばれていた。
たが思い知らされた差を生物としての格の違いを
最強の男でさえも彼女を満たす事は出来ない
「龍よ……何が目的だ……」
「目的など無い儂の前に国が会ったから滅ぼした、ただそれだけじゃ」
「なっ……貴様ッ巫山戯るなッ! ただそれただけでこの国を滅ぼしたのかっ!!!」
男は彼女の返答に激怒する
「それがどうした? 羽虫を潰すのに理由はいるか?」
「は、羽虫……だと……? 巫山「五月蝿い」
彼女の言葉と共に男の首が跳ね飛ばされる
「少しは楽しめると思ったんじゃがな……」
彼女は自身の髪を弄りながら落胆の溜息を漏らす
「ん? なんじゃ……?」
突如彼女の周りに魔法陣が現れる
「……転移魔法の類じゃな……」
1000年もの時を生きている彼女は一瞬で魔法陣に組み込まれた魔術を見抜く
「ほう……時空を飛ぶ魔術か! 中々珍しいの魔法じゃな! 時空魔術は出力、精度共に不安定と聞くが……じゃがこれは……安定しておるのぉ!!!」
彼女は中々目にかかれない魔法陣を目にして興奮している内に魔術が作動し身体を光が包む
「儂としたことがっ!!! しまった!」
彼女は魔術のに巻き込まれこの世界から姿を消した……
これは別の話になるがとある世界で世界を焼き払った龍が突然ある日を堺に姿を現さなくなったとか…………
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とある暗い洞窟の中で一人の男はが金色に輝くカードを片手に宙に浮く球体に向って話しかけていた
「おいっ見ろっ! この宝箱にサーヴァント召喚カードが入ってんぞ〜(^^)(うっとり)」
そうこの男は配信者である
【マジ?】
【ほんとや!!!】
【良いな〜】
【ノーマルでも売れば1000万はくだらん奴やんけっ!!!】
【待って!? この召喚カード金色じゃねえか!?】
【って事はレジェンド!?】
【売れば1兆じゃくだらんぞ…………】
【カードのレアリティ知らんわ……】
「そんな凄いのかよ? 金色って? (視聴者にタメ口を聞く配信者の屑)」
男は困惑しながらリスナーに問う
【凄いどころかじゃ無いぞ!? 国が動くレベルやで!?】
【最高レアリティやぞ】
【売るんか? ならワイにくれ10億出す】
【↑レジェンドは10億どころじゃないぞ騙されるな】
【国に申請しないと…………】
「一般ピーポの俺には過ぎた品物だって事は分かったゾ……国の申請いるの?」
【そうやでダンジョンの外に出たら申請しないと】
【召喚した後でもしっかり申請すれば大丈夫やで】
【草】
【召喚すれば?】
【召喚! 召喚! 召喚!】
【可愛い子来ると良いなぁデュフデュフデュフ】
【通報しますた】
「召喚してよしこ???」
男は興奮した声色で言う
【待て待て待て……これでヤブァイの来たらどないするん?】
【↑召喚した時に侍従関係結ばれるからやばい奴でも大丈夫やで】
【待って!!! ワイ1000億払うからワイにくれ】
【↑コイツ……石油王か?】
【召喚! 召喚! さっさと召喚! しばくぞ!】
「召喚するぞっ!!!」
【すとーっぷ!!!!】
【いけーぇ!!!】
【GOGO!!!】
【召喚!!!】
【待て……待ってくれ……待つのだ……うp主! 偉大なワイのサーヴァント計画を消してはならない!!!】
【ヤッテイイヨー!!!】
【やって良い……ってさ……】
【フル・スロットル!!!】
【待て! 待ってくれ! 待つんだ! 待て待て!!! 待てぇ!!!!! 待てうp主ィィィィ!!!】
人間はカード片手に掲げ叫ぶ
「召喚っ!」
次の瞬間辺り一帯を照らす閃光と共に激しい風が吹き荒れる
「うおっ!」
【なんだぁ!?】
【眩しっ!】
【うおぉ〜!】
【何が来るかな(ワクワク)】
【来いっ!!! 可愛い子ぉ!】
【お巡りさんコイツです】
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「……此処は……」
彼女を包んでいた光が消えると目の前にはフルプレートの鎧とフルフェイスの兜を被った何かがそこに居た
「…………」
「…………」
お互い目が合い両者の間に沈黙が流れる
(何か言ったほうがよいかの……)
彼女は一息ついてから威厳のある声で目の前の全身を鎧で身を包んだ何かに言葉を投げかげようとすると
「問おう……儂を召喚したのは貴「か、可愛い……」
「は?」
いきなり言葉を遮られ可愛いと言われたせいで彼女の思考は一時的に止まってしまう
「わ、儂が誰と知って言っておるっ!」
先程の威厳のある声とは違う素っ頓狂な声が出てしまう
「焦ってる姿も可愛いなァ!!! ⤴(発狂)」
「あ、あぅ……」
彼女は千年間生きて来て一度も誰かに可愛いと言われた事は無かった、突然知らない者に可愛いと言われ彼女は脳がパンクしていた
「コレがサーヴァントちゃんですか……()」
(サーヴァント?)
彼女は心の中で初めて聞く言葉に疑問を持つがパンクした脳では上手く事を考える事が出来ない
「俺の名前は佐竹立平だ! よろしくぅ! チミは? (初対面の相手に気を使えない人のゴミ)」
「貴様に言う名など無いっ!」
彼女は佐竹が差し出した手を弾き紅い瞳で睨む
「…………」
「人間風情が調子に乗「強気照れ屋銀髪のじゃロリドラゴン娘……属性盛りすぎだるぉぉぉおお!?」
「ふえ?」
再び言葉を遮られた彼女の脳は機能を停止する
「声も可愛い過ぎるっっっ!!!」
「え?」
佐竹は彼女の反応を気にせず言葉を続ける
「ドストライクすぐるぅ!!!」
「待て……」
「仕草可愛い過ぎるだるぉぉぉおおお!!? 俺を殺しに来てんのか!? (激怒)もう許せるぞ! おい!」
「だから……」
「顔赤いの可愛いィィィィ!!! 駄目だ……この衝動を抑えきれないっ…………!」
「こ、これ以上……わ、儂を可愛いと……言うな……その……胸が熱くなる……からや、辞めて欲しいのじゃ……」
小さな声で下を向き服の裾を掴み尻尾を少しだけ揺らしながら彼女は呟く、その言葉は
「…………ふぅ……なあそれわざと? ……可愛い過ぎるだるおおおぉぉぉぉおおおおォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙お゙お゙おお゙お゙!!!?!!?!!?」
いきなり全身鎧の何かはジャーマン・スープレックスを放つプロレス選手の様に身体を後ろに仰け反らせ悶絶する
(な、何故じゃ!? 儂を此処まで可愛いと言う!? 何かの罠か!? もしや名を名のらなかった事に怒っておるのじゃ!?)
「名を名乗る……じゃから……これ以上言うな……」
彼女の対応は佐竹《ヘンタイ》にとって逆効果だった
「だからっ!!! その可愛い顔やめろぉ゙ぉ゙おお!? 名前教えてくれんの? (冷静)」
「いきなり落ち着くで無いっ!? 儂は廻……じゃ……」
「廻……名前まで可愛いいの反則だるおおおぉぉぉぉお!!!?」
「辞めろと言っとるじゃろっ!」
「ムリポっ! ……抑えられないんだこの想いをっ! (想いを打ち明けられる人の鑑)」
「何でも1つ言う事聞いてやるっ! じゃから……これ以上言うな……」
「ん? 今何でもするって言ったよね?」
「へ?」
「なら結婚して欲しいゾ(軽い挨拶)」
横谷は廻の手を握り顔を近付ける
「へ? あ? え? ケッコン? 結ぶに婚姻のこんでケッコンか? え?」
顔を近付けられ廻の脳はパンクどころか破裂寸前になり廻の目はぐるぐると廻っている
「というのは冗談ゾ(本気)これから宜しく頼むゾ〜廻ちゃん」
ぱっと佐竹は手を離しもう一度先程弾かれた片手を差し出す
「???」
何も理解出来て居ない廻はそのまま佐竹に手を握られるが廻の脳内は? で埋め尽くされていた……
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うーん召喚で現れた娘はワイのストライクゾーンをぶち抜いてくる娘で良かったゾ
動作も子供みたいで保護欲湧く……湧かない? ……湧きますねぇ! (強引)
あっそうだ(唐突)コメ欄確認しなきゃ……(使命感)
【廻ちゃん困惑wwwwww可愛い(真顔)】
【廻ちゃんきゃわいいぺろぺろ】
【↑お巡りさん僕とコイツです】
【自首して偉いね(^o^)ついでに私もお願いします】
【おいおい〜自首のバーゲンセールだな俺もお願いします】
【サーヴァントに求婚する人始めて見たぁ!!!】
【でも実際サーヴァントと結婚した探求者いるで?】
【サーヴァントに求婚する人がいると聞いて】
【マジで?】
【今北産業】
【・レジェンドクラスサーヴァント召喚
・うp主サーヴァントに求婚
・廻ちゃんがひたすらに可愛い】
【最後の情報以外は助かる】
「おー☆」
自分の配信の同接数は何時も10人程度だと言うのに現在は千人を超えており思わず声が漏れる
【おー、じゃねぇwww】
【俺の廻ちゃんに手ぇ出すなうp主】
【↑お前のじゃねぇ俺のだ】
【私の妻なんだか?】
【は? ワイの嫁やぞ?】
【おいおい俺の妹だぞ?】
【ワイは父ちゃんや】
【うp主は彼氏か】
【あ゙?】
【は?】
【処すぞ?】
何かもう廻ちゃんのガチ恋勢湧いてんな……コレもう訳分かんねぇな()
「ふぅ……サーヴァントは良いのが出たので今日はここらへんで終わりにしたいと思います、それじゃ待ったねー☆」
【おいこら待て】
【あ、おい待てぃ! (佐渡っ子)】
【廻たんもっと映してえ!!!】
【☆つけるな】
なんて配信を終える前にそんな米が見えたが気の所為だろう、そうに決まってる
「廻ちゃん☆廻ちゃん☆」
「な、なんじゃ……人間……」
「アフッ……かわええ~(しっかり相手を褒める人の鑑)」
「あぅ……」
ヌッ(尊死)