異次元からの超常物品記録   作:一般通過読者

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原作:ザ・プレデター


SCP-019-CO アサシン・プレデター

アイテム番号: SCP-019-CO

 

オブジェクトクラス: Ketel

 

特別収容プロトコル:SCP-019-COは現在も未収用状態にあります。本時空の電子機器などを利用、或いはハッキングしているのか情報規制を図っているはずの他のSCPをゲリラ的に襲っている様子が確認されていますが機動部隊による封じ込めは実現できていません。

 

説明:SCP-019-COは全長3.3m、体重推定220kgの二足歩行生物であり、明確な分類学的位置づけは不明です。光学迷彩能力を有しているため目視出来ない場合があります。

光学迷彩能力を解除した際に確認された肉体は非常に頑強であり、通常の銃火器を無効化するほどの強度、そして数mの跳躍力、拳銃を視認してからの回避等驚異的な身体能力を有しています。しかし一方でエネルギー弾を放つ銃火器や腕の装備からホログラム的な光を確認したという証言も取れているため、高度な知性と学習能力を有していることが分かっています。

 

SCP-019-COは現在積極的に他のSCPを攻撃する獰猛性を有しています。SCP-016-CO-aの襲撃にはじまり、SCP-011-COの殺害、そしてSCP-009-COへの挑戦が何度も行われています。そして殺害に成功したSCP-011-CO、SCP-016-CO-aに関してですが、頭部から脊椎の完全な引き抜きが成されています。

この引き抜き行為の目的については不明ですが、何度か行われた機動部隊との戦闘においてSCP-019-COと競り合ったメンバーが同様に頭部からの脊椎引き抜きが行われており、捕食行動ではなく戦闘における成果物を収集する行為として行っている可能性が高いです。この論を裏付けるように潜伏していたと思われる地点にてSCP-011-COの脊椎標本が保管されていました。

 

SCP-019-COの主な武装は肩に取り付けられたエネルギー弾発射装置、小手から展開される大きな鍵爪、そして手裏剣型の投擲武器になります。直近ではSCP-011-COの肉体を改造したと思われる槍や機動部隊から回収したものを改造したと思われる武装を使用したという目撃例もあります。今後生物型のSCPが増加した際にSCP-019-COの狩りの対象となり、より収容が困難となる可能性が懸念されています。

 

補遺:発信源不明な端末からサイト-■■のサーバーへと財団に対してメッセージが送られていました。以下はその文面になります

【諸君ガSCP-019-COト呼ンデイル者ダ。コノ世界ハ我々ノヨウナ種族ガイナイカワリニ様々ナ思イモヨラナイ生物ガイルコトヲ確認シタ。イツカ諸君ラガ捕獲シテイル者ドモモ私ノ戦利品トナルダロウ。コノ世界デ私ハ唯一トナッタガ、ソレハ私ガ頂点トナルすぱいすニスギナイ。諸君ラモ私ノとろふぃートシテ素晴ラシイ狩リノ相手ニナルコトヲ期待シテイル】

SCP-019-COの奇襲を察知する方法などは現在協議中です。無人ドローン等やサーモグラフィーなどで事前に察知できないか検証が行われています。

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