異次元からの超常物品記録   作:一般通過読者

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原作:名探偵コナン


SCP-023-CO ターボエンジン付きスケートボード

アイテム番号: SCP-023-CO

 

オブジェクトクラス: Safe

 

特別収容プロトコル:SCP-023-COはサイト-■■の低脅威物品収容ロッカーに保管されています。バッテリーの自然充電を防ぐために、不透明の遮光ケースによって保管されています。動作ボタンはセーフティとして専用のカバーが取り付けられています。

実験やレクリエーション使用にはレベル2以上の職員の許可が必要です。使用時は防護装備および緩衝施設を併用してください。

 

説明:SCP-023-COは形状・重量共に一般的に販売されている子供用スケートボードと同様の規格です。しかし、ボード先端に取り付けられたボタンを押すことで一時的に最大時速90kmにも達する駆動能力を有します。駆動は内蔵された太陽光充電式バッテリーに依存しており、日照条件により平均2〜3時間の充電で夜間でも最大30分間の走行が可能です。

 

SCP-023-COは残されていた靴跡のサイズなどからおよそ120~130cmほどの人物(恐らく小学生)が使用していた形跡があります。本体重量は約2.7kgと軽量であり、小学生でも持ち運びがしやすい重量ではありますが、駆動ユニットおよびバッテリーシステムの内部構造は現在の技術水準では説明不可能とされています。財団技術部門による分解調査は、回路構造の異常な複雑さと高密度集積技術の未知の形跡を示しており、推定的に異常技術の応用物品と見なされています。

 

事故記録:20■■/■■/■■、レクリエーションでSCP-023-COを使用したD-■■■■が誤って動作ボタンを踏んでしまい、急加速した結果壁に衝突し、軽い脳震盪と左手の骨折を引き起こしました。過去にスケートボーダーの経歴を有していたD-■■■■によれば、本来スケートボードは足で地面をけることでスピードに乗る感覚を調整できるそうですが、このSCP-023-COの動作ボタンにそのスピードになれるまでの余裕はなく、仮に加速に慣れたとしても重心を操作することができないため「スケートボードの形をしたミサイルになる」と証言しています。

事故後回復した後に通常のスケートボードでD-■■■■の技術を確認しましたが過失はなく、SCP-023-COの異常加速による反応の遅れが怪我の原因だと考えられます。

この(聞くに堪えない罵倒語)を使ってたかもしれないっていう元の持ち主は相当な命知らずか頭イカレ野郎だと思う──D-■■■■

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